記録ID: 970733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根から唐松岳、白馬鑓温泉、猿倉
2016年09月26日(月) 〜
2016年09月28日(水)
takku_y
その他3人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:24
- 距離
- 25.3km
- 上り
- 2,146m
- 下り
- 2,569m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:20
2日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:14
3日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:16
10:25
JR白馬駅に12時少し前に着きタクシーで八方尾根のゴンドラ乗り場まで行く。ゴンドラとリフトを2つ乗り八方池山荘まで行く。2日目の晴天を期待して雨の中八方尾根を登る。天気は雨が強くなったり弱くなったりガスったりであるが、唐松山荘までは3時間程度の道のり。翌日は少し雲が多いが朝から晴天で、日の出が美しい。写真を撮り唐松頂上山荘を後にする。風が強く少し寒い。唐松岳山頂で写真を撮り、いよいよ不帰の嶮に入る。2峰の頭までは普通の登山道、2峰からの下りは傾斜がきつくなり鎖場が多く出てくる。念のため全員シュリンゲの簡易ハーネスをつける。各自の判断でカラビナを鎖に通して下る。鎖がしっかりしているので不安はない。西風が強く吹いているが、尾根の東側に回ると風がなく非常に暑かった。1峰でハーネスを外す。これからは普通の登山道。天狗山荘の前で昼食。小屋はもう閉まっている。白馬鑓によって鑓温泉に下る。白馬鑓温泉も今週末で小屋を仕舞うので温泉目的の客も多いようだ。
夜中にかなり強い雨が降り、3日目は雨を覚悟したが、夜明け前に東の空の雲が切れて朝日が顔を出し、露天風呂から朝日と記念写真を撮れた。
残念ながら、出発する頃から雨が降り出し。猿倉に着いた時は本降りとなった。
夜中にかなり強い雨が降り、3日目は雨を覚悟したが、夜明け前に東の空の雲が切れて朝日が顔を出し、露天風呂から朝日と記念写真を撮れた。
残念ながら、出発する頃から雨が降り出し。猿倉に着いた時は本降りとなった。
天候 | 雨、晴れ、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
タクシー 白馬駅から八方1200円 猿倉から白馬駅3600円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
その他周辺情報 | 白馬駅近くのホテルで入浴 450円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
傘
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
シュリンゲ(120cm1本
60cm1本)
カラビナ大2
|
---|---|
共同装備 |
補助ザイル
コンロ
|
感想
中日が晴れて今回の山行のメインのコースは景色も堪能できてまずまずいい山行になった。不帰の嶮は要所要所に鎖がつけてあり、注意深く区行動すれば危険はないと感じた。我々は安全のためにシュリンゲでチェストハーネスを作り身につけたが、人によれば何もしないで通過できると感じた。中日以外は雨を予想して雨対策を十分にしていたので、山小屋では乾いた衣類で快適に過ごせた。ただ、鑓温泉の布団はジメジメとしていて、不快であった。富山から来た3人の方たちに鑓温泉でバーベキューとお酒を沢山ご馳走になり山とは思えぬ良い思いをした。富山の3方ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1716人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する