朝日連峰 古寺鉱泉〜大朝日岳〜鳥原山経由で古寺鉱泉へ

2016年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:36

8:27 古寺鉱泉
9:26 9:26 一服清水
9:26 9:26 ハナヌキ峰分岐
9:55 10:00 三沢清水
10:18 10:18 古寺山
11:17 11:19 銀玉水
11:52 12:40 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
13:47 13:50 小朝日岳
14:32 14:37 鳥原山
17:00 17:00 古寺鉱泉
17:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉の駐車場は満杯で、手前の路肩に駐車しました
こんなに車が多いのは初めてです

コース状況／危険箇所等

コース
　ハナヌキの分岐まで、ほどほどの勾配のなかを登ってはゆるやか、登ってはゆるやか
　を繰り返しながら高度を上げていくので体への負担が小さいです。
　たぶん、朝日の尾根の中では一番登りやすいと思います。
　下山時の鳥原山経由は古寺山経由より約1時間は多くみるとよいと思います。
　また小朝日岳から下る最初の付近が足元がやや悪く、スリップや転倒しない
　ように慎重に下るところがあります。
水場
　一服清水、三沢（さんさわ）清水、銀玉水、いずれも冷たくおいしい水が十分あります。


　

写真

10/1 8:27

駐車場がこんなに満杯なのは初めての経験です
自分は手前の道路の路肩に駐車しました

10/1 8:30

正面は鳥原山へ
ここを右に曲がると古寺山へ

10/1 8:31

古寺鉱泉朝陽館

10/1 8:32

道を間違える人がいるらしくロープと表示がありました

10/1 8:44

鉱泉の裏山を登るとすぐに姫小松の緩やかな尾根になります
登ってはゆるやか、登ってはゆるやかの繰り返しで体への負担が小さく楽です

10/1 8:53

合体の樹
姫小松とブナがくっついています

10/1 9:16

ブナの樹林から青空が見えてきました

10/1 9:26

登り始めて1時間、一服清水へ到着です
つめたくおいしい水です

10/1 9:30

古寺山へ秋らしい雲がかかっています

10/1 9:30

ブナに癒され

10/1 9:31

一服清水より5分、ハナヌキ分岐

10/1 9:45

登山道が掘れています

10/1 9:51

10/1 9:55

三沢（さんさわ）清水到着
遅い朝食をとります

10/1 10:10

視界が効いてきました
この前登った障子ヶ岳が見えてきました

10/1 10:18

古寺山到着。2組の方が休憩していました。

10/1 10:18

古寺山からこれから登る大朝日岳

10/1 10:23

ダケカンバ、背景は小朝日岳

10/1 10:24

ススキの穂の後ろに鳥原山

10/1 10:30

古寺山の後ろに月山が見えてきた

10/1 10:36

古寺山からほどなく分岐到着
帰りに小朝日岳は登るのでトラバースして熊越へ向かいます

10/1 10:38

いい青空。以東岳までの稜線が見えています

10/1 10:41

10/1 10:42

何度も大朝日岳

10/1 10:44

中岳から西朝日岳

10/1 10:49

熊越の分岐

10/1 10:51

6月に下った御影森が見えてきた

10/1 10:59

秋だな〜

10/1 10:59

熊越を過ぎて振り返って小朝日岳

10/1 11:01

こっちの青空もいいかんじ

10/1 11:07

こうなると甲乙つけがたい青空

10/1 11:09

これもいいかんじ

10/1 11:10

今日登山してよかったなと思いながらシャッターを押してしまう

10/1 11:17

おっ、銀玉水へ着いた
腹が空いて力が出なくなってきたので小休止

10/1 11:21

銀玉水からは石畳で登山道の荒廃防止が図られている

10/1 11:33

花崗岩が好きなので手前に配置したがちょっと暗くなってしまった。残念（泣）

10/1 11:33

中岳

10/1 11:36

霊山朝日嶽神社
安全登山・下山のお願いをこめてお参りしました

10/1 11:48

飯豊連峰、手前は祝瓶山

10/1 11:49

10/1 11:52

山頂着
予定より早く着きました

10/1 11:53

右奥でちょっとだけ頭を出しているのが月山

10/1 12:00

平岩山から御影森山にいたる稜線

10/1 12:01

吾妻連峰、右奥には磐梯山

10/1 12:01

蔵王連峰

10/1 12:01

10/1 12:01

大パーティーが下っていくのが見えます

10/1 12:01

10/1 12:04

レンズを変えて飯豊連峰と祝瓶山

10/1 12:05

吾妻連峰

10/1 12:05

蔵王連峰

10/1 12:05

浮いて見えるのは山か、それとも雲か？

10/1 12:06

磐梯山

10/1 12:07

沢山の人が下っているのがよく見えます

10/1 12:07

いい山です小朝日岳

10/1 12:08

以東岳

10/1 12:35

山頂標石と飯豊連峰

10/1 12:40

大朝日岳避難小屋

10/1 12:43

中岳と西朝日岳

10/1 12:52

秋

10/1 12:55

こうしてみると紅葉はまだまだ早い感じがします

10/1 13:19

オオカメノキの葉も色づいてきた

10/1 13:22

秋本番

10/1 13:26

あと10日もするとこの斜面も秋色に染まることと思われます

10/1 13:27

頑張ってるダケカンバ

10/1 13:47

小朝日岳山頂
標石だけで少し寂しい山頂です

10/1 13:49

これから下る鳥原山にかけて

10/1 14:16

鳥原山手前の湿地より小朝日岳を振り返る

10/1 14:21

石畳の階段

10/1 14:22

木道（滑り防止の金網つき）

10/1 14:27

鳥原山から見た大朝日岳と小朝日岳

10/1 14:37

登山道から離れて、ひっそり三角点がありました

10/1 14:44

古寺鉱泉への分岐
左は小朝日岳へ、古寺鉱泉は右になります

10/1 14:44

分岐にある湿原

10/1 16:59

古寺川と鉱泉が見えてきました
今日の登山もまもなく終わりです

10/1 17:01

入り口には休憩の人が

10/1 17:03

朝ぎっしりだった車もまばら、日帰り登山の人が大半だったみたいです

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル ナイフ カメラ

感想

hanzou5

今年初めて寝坊をして自宅を2時間半遅く出発。当初の予定は中ツル尾根を登って大朝日岳を考えていましたが、少し時間的にきついだろうと判断して古寺鉱泉からに急遽変更しての登山となりました。天気にも恵まれ、120枚の写真撮影をしながらでしたが、案外思ったよりスムーズに登山ができました
秋本番にはまだ早く、稜線の紅葉もこれからという感じですが、それでも十分に楽しめた登山となりました。