西穂高岳

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 844m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

8:40 西穂高口(千石平)
9:30 9:30 西穂山荘
9:40 9:40 西穂丸山
10:30 10:30 西穂独標
10:50 10:50 ピラミッドピーク
11:20 12:00 西穂高岳
12:40 12:40 西穂独標
13:20 13:20 西穂丸山
13:30 13:50 西穂山荘
14:40 西穂高口駅

天候

小雨のち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平高原の登山者用駐車場に駐車。7時30分到着時点で全然余裕。

コース状況／危険箇所等

独標〜ピラミッドピーク間が最も険しいが、岩がしっかりしていてホールドもちゃんとあるので然程難易度は高くない。

その他周辺情報

鍋平高原から国道に降りて近くのひがくの湯はじゃぶじゃぶの掛け流しで気持ちよい。

写真

10/2 7:55

鍋平高原は曇り。上空は暑いガスっぽい。この時期としてはかなり気温は高い。

10/2 8:25

ロープウェイ西穂高口駅の気温計。

10/2 8:28

ロープウェイを下りると、あたり一面に濃いガス＆小雨なので、雨装備をしてから出発。

10/2 8:54

千石尾根は一部色づき始めている。

10/2 8:57

穂高の稜線はガスの中。雨が止んだので雨具を脱ぐ。蒸し暑い。

10/2 9:27

西穂山荘の裏手はすでに落葉。

10/2 9:28

休憩もそこそこに出発。

10/2 9:35

笠ヶ岳方面もガスの中。結局、まったく見えませんでした。

10/2 9:37

ガスが切れてきて、稜線方面が見えてきた！

10/2 9:37

斜面上部の黄葉は落葉気味。

10/2 9:42

さくっと通過

10/2 9:51

独標への長い尾根を淡々と登る

10/2 10:15

独標が見えてきたあたりから面白くなってきた。

10/2 10:17

穂高の稜線らしくなってきた。

10/2 10:17

目の前に独標

10/2 10:17

岩稜の道が楽しい

10/2 10:21

独標からピラミッドピーク方面。さあ、ここからが本日のボーナスステージ。

10/2 10:23

少しだけガスが切れつつ、やっぱりガス。

10/2 10:35

独標の下りから、楽しい岩稜。

10/2 10:35

10/2 10:37

9峰のあたりが一番楽しい。

10/2 10:45

ピラミッドピークまで来ると普通の道に戻る。

10/2 10:50

飛び跳ねるように歩ける。

10/2 11:37

ちょっとだけ青空。でもすぐにガス。

10/2 12:53

岳沢上部は黄葉のピーク。

10/2 13:17

大正池がガスの間から薄っすらと見える。

10/2 13:25

ダケカンバはほとんど落葉。

10/2 13:34

西穂山荘前ではたくさんの人が休憩中。

10/2 14:39

無事に帰ってきました。

10/2 15:00

ロープウェイ下の駅で足湯。

10/2 16:32

帰りはここで露天風呂が気持ちよかったです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

K-ARITAKA

天候不良の予測はしてましたが、そこまで酷くない様子だったので、比較的行き易い西穂に行ってきました。
久々の西穂は、独標からピラミッドピークの間が岩稜歩きがもっとも楽しい区間で、それ以外は普通の登山道でした。
晴れたら見下ろす紅葉と先に見える穂高連峰が美しいと思うので、リベンジしたいです。