白馬で夜明けを迎える。
雲の隙間から高層の雲が赤く染まっているのが見えた。
山の上は素晴らしい朝焼けだったんだろう。見たかったなぁ
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10/7 5:58
白馬で夜明けを迎える。
雲の隙間から高層の雲が赤く染まっているのが見えた。
山の上は素晴らしい朝焼けだったんだろう。見たかったなぁ
雨飾高原キャンプ場の駐車場はすでに満車。
平日なのに混んでるね。
奥の建物がトイレ
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10/7 6:57
雨飾高原キャンプ場の駐車場はすでに満車。
平日なのに混んでるね。
奥の建物がトイレ
建屋の左手が登山口
1
10/7 7:00
建屋の左手が登山口
登山口の趣のある案内図。
下山後に見返すとポイント抑えていて良くできてると感心した
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10/7 7:00
登山口の趣のある案内図。
下山後に見返すとポイント抑えていて良くできてると感心した
アジサイ
雨上がりで活き活きしてみえる
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10/7 7:04
アジサイ
雨上がりで活き活きしてみえる
よく手入れされた道だ
1
10/7 7:07
よく手入れされた道だ
山頂までを10分割じゃなくて11分割。
400mおきにあるらしい
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10/7 7:08
山頂までを10分割じゃなくて11分割。
400mおきにあるらしい
スタートから15分ほどで平坦な道は終わり。
どろんこの休憩スペース脇から登り始める
0
10/7 7:14
スタートから15分ほどで平坦な道は終わり。
どろんこの休憩スペース脇から登り始める
この辺りはまだ夏の気配
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10/7 7:21
この辺りはまだ夏の気配
粘土状の土がいかにも滑りそう
1
10/7 7:29
粘土状の土がいかにも滑りそう
ブナの森っていいなぁ
1
10/7 7:41
ブナの森っていいなぁ
色付き始めた葉っぱもちらほら。
青空が気持ちいい
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10/7 7:49
色付き始めた葉っぱもちらほら。
青空が気持ちいい
ブナの巨木は存在感バツグン
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10/7 7:54
ブナの巨木は存在感バツグン
黄葉が日に照らされていた
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10/7 8:00
黄葉が日に照らされていた
ぬかるみと格闘しながら先に進む。
靴がドロドロだ
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10/7 8:01
ぬかるみと格闘しながら先に進む。
靴がドロドロだ
どろんこ地帯を抜けると、突然、色付き始めた山肌と存在感ある稜線が現れる。この場所が1500m台地かな
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10/7 8:05
どろんこ地帯を抜けると、突然、色付き始めた山肌と存在感ある稜線が現れる。この場所が1500m台地かな
山頂は見えないが稜線までの眺めは素晴らしくテンションアップ!!
足を止めてしばらく眺めを楽しむ
8
10/7 8:06
山頂は見えないが稜線までの眺めは素晴らしくテンションアップ!!
足を止めてしばらく眺めを楽しむ
中央の沢の下部に豆粒のような人影が見える。
そこが荒菅沢
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10/7 8:07
中央の沢の下部に豆粒のような人影が見える。
そこが荒菅沢
あそこまで下って、そしてはるか上部の稜線まで登るのか。
分かっていても、実際目にすると怯んでしまう。
4
10/7 8:07
あそこまで下って、そしてはるか上部の稜線まで登るのか。
分かっていても、実際目にすると怯んでしまう。
人が豆粒のように見えた荒菅沢。
1500m台地からは以外と近かった
3
10/7 8:14
人が豆粒のように見えた荒菅沢。
1500m台地からは以外と近かった
沢の水量はそれほどでもなく、これくらいなら余裕で渡れる
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10/7 8:16
沢の水量はそれほどでもなく、これくらいなら余裕で渡れる
不安定な石を頼りに沢を渡る。
増水時に渡るのは結構厳しいかも
1
10/7 8:17
不安定な石を頼りに沢を渡る。
増水時に渡るのは結構厳しいかも
この景色を見ながら一息ついて標高差450mの直登へGo!
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10/7 8:19
この景色を見ながら一息ついて標高差450mの直登へGo!
色付き始めた葉っぱと青空のコントラストを眺めながら直登を淡々と登る
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10/7 8:27
色付き始めた葉っぱと青空のコントラストを眺めながら直登を淡々と登る
ふと気づくと、もう半分超えていた
0
10/7 8:30
ふと気づくと、もう半分超えていた
標高あがるにつれて展望も良くなってきた
3
10/7 8:38
標高あがるにつれて展望も良くなってきた
北信の山はなじみがないので、それぞれのピークがどの山かよく分からない
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10/7 8:43
北信の山はなじみがないので、それぞれのピークがどの山かよく分からない
森林限界を超えるころ山の向こうに活火山の焼山が見えてきた
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10/7 8:47
森林限界を超えるころ山の向こうに活火山の焼山が見えてきた
こんもりした場所が頂上かな。
まだまだ先は長い
3
10/7 8:56
こんもりした場所が頂上かな。
まだまだ先は長い
森林限界を超え、空に向かって登っていくような気分になる。
こんな登山道が好きだ
2
10/7 8:57
森林限界を超え、空に向かって登っていくような気分になる。
こんな登山道が好きだ
見上げると細い登山道に大勢の人が列をなしている
1
10/7 9:02
見上げると細い登山道に大勢の人が列をなしている
こんな岩を超えて
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10/7 9:04
こんな岩を超えて
梯子を登る
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10/7 9:06
梯子を登る
北アルプスも姿を現した。
中央奥に尖ったピーク確認。槍ヶ岳だ!
2
10/7 9:14
北アルプスも姿を現した。
中央奥に尖ったピーク確認。槍ヶ岳だ!
雨飾山の頂上部の全貌が姿を現す。
山頂には大勢の人が見える
15
10/7 9:19
雨飾山の頂上部の全貌が姿を現す。
山頂には大勢の人が見える
ちょっとだけ紅葉
9
10/7 9:19
ちょっとだけ紅葉
笹平から雨飾山の展望。
素晴らしい
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10/7 9:20
笹平から雨飾山の展望。
素晴らしい
糸魚川市街地と日本海。
こんなに近くに見えるとは思わなかった
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10/7 9:24
糸魚川市街地と日本海。
こんなに近くに見えるとは思わなかった
こんもりとした山頂部が迫ってくる
1
10/7 9:31
こんもりとした山頂部が迫ってくる
尾根の北斜面は荒々しい
3
10/7 9:33
尾根の北斜面は荒々しい
山頂へのルート、行列です
2
10/7 9:33
山頂へのルート、行列です
荒菅沢へ落ち込む深い谷、高度感ある
1
10/7 9:34
荒菅沢へ落ち込む深い谷、高度感ある
うろこ雲。秋だなぁ
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10/7 9:35
うろこ雲。秋だなぁ
雨飾山山頂に到着!
奥の山並みは北アルプス
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10/7 9:49
雨飾山山頂に到着!
奥の山並みは北アルプス
南側の展望をパノラマ写真にしてみた
絶景だ〜!
2016年10月07日 09:51撮影
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10/7 9:51
南側の展望をパノラマ写真にしてみた
絶景だ〜!
白馬岳を中心にアップ。
素晴らしい眺めを見ながら食事
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10/7 9:57
白馬岳を中心にアップ。
素晴らしい眺めを見ながら食事
白馬岳あたりから伸びる雲が印象的だった
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10/7 9:58
白馬岳あたりから伸びる雲が印象的だった
北アルプスは歩いたことある山が多いだけあって、それぞれの山名は良く分かる
6
10/7 10:07
北アルプスは歩いたことある山が多いだけあって、それぞれの山名は良く分かる
南側のアップ。
左のギザギザが戸隠山。
そして中央、雲海のずっと先に薄〜く見えるのが、方角からして八ヶ岳だろう。
さらに、戸隠山の稜線の隙間から特徴的な山容が見えた。そう、富士山みたいなんだけど、あっているかな???
2
10/7 9:59
南側のアップ。
左のギザギザが戸隠山。
そして中央、雲海のずっと先に薄〜く見えるのが、方角からして八ヶ岳だろう。
さらに、戸隠山の稜線の隙間から特徴的な山容が見えた。そう、富士山みたいなんだけど、あっているかな???
西側のピークも大勢の人でごった返している
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10/7 10:09
西側のピークも大勢の人でごった返している
その西側のピークに移動し、東側のピーク(雨飾山山頂)を見る。
石仏が糸魚川市方面を見て並んでいる
1
10/7 10:12
その西側のピークに移動し、東側のピーク(雨飾山山頂)を見る。
石仏が糸魚川市方面を見て並んでいる
山頂の北側は糸魚川市と日本海。
山頂から海を見るのが新鮮に感じる
4
10/7 10:13
山頂の北側は糸魚川市と日本海。
山頂から海を見るのが新鮮に感じる
東側に目を移すと歩いてきた笹平が見える
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10/7 10:14
東側に目を移すと歩いてきた笹平が見える
そして山頂から東側。
中央左奥のピークが焼山、右奥のピークが火打山
6
10/7 10:14
そして山頂から東側。
中央左奥のピークが焼山、右奥のピークが火打山
山頂東側は長い尾根の影になる
1
10/7 10:17
山頂東側は長い尾根の影になる
山頂の眺めをもっと堪能したいが、大勢の人で落ち着かないので、下山
1
10/7 10:17
山頂の眺めをもっと堪能したいが、大勢の人で落ち着かないので、下山
金山の天狗原山の西斜面に陽の光が当たるようになり、紅葉が鮮やかに見えるようになってきた
5
10/7 10:18
金山の天狗原山の西斜面に陽の光が当たるようになり、紅葉が鮮やかに見えるようになってきた
笹平までの尾根歩きは最高に気持ち良い。
よく見ると焼山山頂に噴気が見える。
噴火は勘弁願いたい
2
10/7 10:31
笹平までの尾根歩きは最高に気持ち良い。
よく見ると焼山山頂に噴気が見える。
噴火は勘弁願いたい
雨飾温泉方面への分岐
1
10/7 10:35
雨飾温泉方面への分岐
黄葉と雨飾山
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10/7 10:42
黄葉と雨飾山
この景色を眺めながらの下山。
紅葉のピークはまだなんだろうけど、十分目を楽しませてくれた
1
10/7 10:53
この景色を眺めながらの下山。
紅葉のピークはまだなんだろうけど、十分目を楽しませてくれた
いや〜、良い眺めだ
2
10/7 10:46
いや〜、良い眺めだ
だけど、あんまり遠方ばかり見ていると危険。
ザレているので下山は慎重に
0
10/7 10:53
だけど、あんまり遠方ばかり見ていると危険。
ザレているので下山は慎重に
ハシゴも要注意
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10/7 10:56
ハシゴも要注意
登りとは日の当たり方が変わり、違った印象
1
10/7 11:16
登りとは日の当たり方が変わり、違った印象
足を滑らせないよう集中して慎重に下山。
今日のテーマは「転ばないこと」
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10/7 11:28
足を滑らせないよう集中して慎重に下山。
今日のテーマは「転ばないこと」
荒菅沢までの急下降を無事下山。
手を洗ってリフレッシュ。冷たくて気持ち良かった
2
10/7 11:37
荒菅沢までの急下降を無事下山。
手を洗ってリフレッシュ。冷たくて気持ち良かった
ドボンしないよう、ここも要注意
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10/7 11:40
ドボンしないよう、ここも要注意
余力あるので登り返しも快調に進む
0
10/7 11:47
余力あるので登り返しも快調に進む
1500m台地に再び戻ってきた。
この斜面が一面色付いたら綺麗なんだろうなぁ
2
10/7 11:50
1500m台地に再び戻ってきた。
この斜面が一面色付いたら綺麗なんだろうなぁ
絶景も見おさめ。
名残惜しいけど先に進もう
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10/7 11:51
絶景も見おさめ。
名残惜しいけど先に進もう
ブナの森大木に再び癒される
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10/7 12:01
ブナの森大木に再び癒される
ブナ平。
休まず下山
0
10/7 12:11
ブナ平。
休まず下山
最後まで滑らないよう慎重に歩く。
集中して歩き続けて、気疲れしてきた
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10/7 12:24
最後まで滑らないよう慎重に歩く。
集中して歩き続けて、気疲れしてきた
下り終了。ホッと一息
0
10/7 12:36
下り終了。ホッと一息
あとはのんびり平坦路歩き。
木道が乾いて、朝より歩きやすくなった
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10/7 12:40
あとはのんびり平坦路歩き。
木道が乾いて、朝より歩きやすくなった
ススキが秋を感じさせるが登山口周辺の紅葉はまだまだ
1
10/7 12:46
ススキが秋を感じさせるが登山口周辺の紅葉はまだまだ
登山口に到着!
1
10/7 12:51
登山口に到着!
トイレ脇に泥落としが用意されていたので、ありがたく使わせて頂きました
2
10/7 12:57
トイレ脇に泥落としが用意されていたので、ありがたく使わせて頂きました
昼過ぎてもこの快晴。
晴天に感謝
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10/7 12:59
昼過ぎてもこの快晴。
晴天に感謝
帰りに鎌池に寄り道。
ここも紅葉はまだまだこれから。
今は閑散としてるけど、ハイシーズンは大勢の人で賑わうんだろう
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10/7 13:19
帰りに鎌池に寄り道。
ここも紅葉はまだまだこれから。
今は閑散としてるけど、ハイシーズンは大勢の人で賑わうんだろう
帰りに寄った道の駅おたりの深山の湯。源泉かけ流しでいい湯だった
2
10/7 14:56
帰りに寄った道の駅おたりの深山の湯。源泉かけ流しでいい湯だった
hmntさま
こんばんは。来週あたり天気が良ければ雨飾に行こうと思っていたので
今週の状況がわかって参考になりました。(たぶん渋滞必至だと思いますが。。。)
やっぱりフルサイズで撮った写真をみると、ホッとする色合いでいいですね〜。
他にも参考にさせて頂きたいレコばかりなのでフォローさせて頂きました。よろしくお願いします。
Gatti
Gattiさん、初めまして!
下部のブナの森付近は来週でも早いかもしれません。でも標高差があるのでどこかでは紅葉を楽しめるでしょう。紅葉のためにも安定した天候が続いて冷え込んで欲しいですね。
みんな狙いは同じなので混雑は仕方ないですね。雨飾の山行、楽しんでください!
こちらこそ、よろしくお願いします!!
北アと妙高山の影に隠れてそうな配置ですけど
男らしさと女らしさを兼ね備えた感じのいい山ですね。
興味は持っても、距離的にそこまで行くのなら
北アを選んじゃうんだろうなぁ( ̄∇ ̄)ゞ
yzzさん、こんばんは。
日本海が目前、確かに遠いです。
山プラスアルファ(温泉?食事?観光?釣り?)と組み合わせるとよいかもしれませんね
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