甲斐駒ヶ岳

2016年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,344m
• 下り: 2,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

5:50 竹宇駒ヶ岳神社
6:40 6:40 笹の平分岐
7:20 7:20 刃渡り
7:35 7:35 刀利天狗
8:00 8:00 五合目小屋跡
8:15 8:15 屏風小屋跡
8:25 8:25 七丈小屋
8:55 8:55 八合目御来迎場
9:30 10:00 駒ヶ岳神社本宮
11:25 11:25 刃渡り
12:20 竹宇駒ヶ岳神社

写真

10/8 5:49

駐車場奥の登山道入口。
明るくなってきた6時前からスタート。

10/8 5:53

竹宇駒ケ岳神社

10/8 5:53

神社横の橋を渡ります

10/8 5:54

橋からの景色
小雨が降ってましたが山の中はあまり濡れないのでレインジャケット着ずにTシャツ&短パンで。

10/8 6:43

笹ノ平の分岐。
横手駒ケ岳神社方面に迷うことはまずありません。

10/8 6:52

笹ノ平。
下山時にここで熊に遭遇！下山後に駐車場売店にいた警察官に話を聞いたら、笹ノ平に住み着いているらしく刺激を与えなければ大丈夫とのこと。でも、1回だけ登山者に嚙みついたことがあるらしいので注意してください。熊は木の実を好んで食べるので、ドングリが落ちていたら出来るだけ声を出してこちらの存在をアピールしましょう。ちなみに、私は単独走で50mくらい距離があったので、熊に気づいていない振りをしつつ低い声を出しながら通り過ぎたら襲われませんでした。

10/8 7:05

八丁登り
まともに走れるのは5合目小屋跡までなので、ここも頑張って走りましょう。

10/8 7:17

刃渡り前あたりから視界も開けてきます。
この日は、天気が良くなかったので地蔵岳オベリスクは見えませんでした。

10/8 7:21

修行参りの歴史があるので、至る所に摩利支天があります。

10/8 7:24

刃渡り（その1）
甲斐駒ケ岳の名物。

10/8 7:25

刃渡り（その2）
鎖があるのでそれほど怖く感じません。
ちなみに、向かって左サイドは普通に歩けるスペースがあるので、不安がある方はそちらを通れば問題ありません。

10/8 7:25

刃渡り（その3）

10/8 7:36

刀利天狗
刃渡りを超えて少し進んだところ。

10/8 7:58

5合目小屋跡
岩の大きさが甲斐駒ケ岳って感じ。
ここを過ぎると梯子と鎖場で登りがきつくなります。

10/8 8:13

五合目小屋跡の右側の梯子を登るとアスレチックの始まりです。

10/8 8:13

橋はつまづかないように気を付けて渡りましょう。

10/8 8:16

垂直の壁に梯子&鎖

10/8 8:19

垂直の壁に鎖だけ（足を掛けられる場所があるのでご安心ください）

10/8 8:28

七丈小屋

10/8 8:28

七丈小屋のメニュー

10/8 8:29

七丈小屋の裏手から八ヶ岳方面
雲で八ヶ岳は見えず。

10/8 8:45

10/8 8:46

10/8 8:53

砂礫が出てきたら9合目が近い。
小石が靴や靴下の中に入るのでゲイターがあった方が良かったかも。

10/8 8:57

10/8 8:57

鳳凰三山方面も雲で見えませんでした、残念。

10/8 9:02

よく他の方もアップされている箇所ですが、足を掛ける部分があるので登りやすいです。ここを上がってすぐ右側の鎖の方が大変です。

10/8 9:07

まだまだ続く岩と鎖

10/8 9:10

最後のきつい登り

10/8 9:19

頂上が近づくにつれて悪天候に…

10/8 9:36

山頂の駒ケ岳神社本社

10/8 9:38

本社の上

10/8 9:39

あと数十mまで三角点まで近づきましたが突風で立っていられないので断念。北沢峠方面は全く見えません。

10/8 9:49

頂上からの下り。松がキレイ。

10/8 10:03

きつかった登りも下りが怖いと思っていたけれど、意外にもスイスイ下山できます。

10/8 10:44

梯子から下を覗くとこんな感じ。
これだけ見るとやっぱり怖いですね。

10/8 10:47

登りで気が付かなかった部分もしっかり見ながら下山。

10/8 11:25

刃渡り（下山時）

10/8 11:24

刃渡りからの景色（その1）

10/8 11:24

刃渡りからの景色（その2）

10/8 12:22

笹ノ平で熊に遭遇したので一目散に走ってゴール。

10/8 12:28

竹宇駒ケ岳神社の湧水で顔や足を洗ってクールダウン。

撮影機器：

GALAXY Note II SC-02E サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 ハイドレーション コンパス 携帯 グローブ