多摩丘陵(御殿峠〜七国峠〜小松トレイル入口)


- GPS
- 03:18
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 239m
- 下り
- 162m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
Out) 館ヶ丘団地バス停−(バス)→高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
激しい雨の直後だったため、落ち葉や表層の土が流されて下の固い土が露出していてそれが滑りやすく注意が必要でした。通常の天候の場合は問題ないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
9月以降、休日は天候不順で、天気の良い日は別の用事があったりとなかなか外に出る機会がありませんでした。この日は午前中は雨で午後には止むという予報でしたので、多摩丘陵から高尾山への旅の続きを歩くことにしました。前回は御殿峠で撤収したので、今回はそこから城山湖に登る道(小松トレイルというらしいです。)の入口まで歩きました。
出発は八王子みなみ野駅で、そこからまず御殿峠まで歩きました。が、いきなり登る道を間違えて、というより道がないところをあると勘違いしてどんどん進んでいってしまいました。次第に道らしきものはみえなくなり(道ではなかったので当たり前ですが)笹ヤブの中を進むことになりました。本来は引き返すべきでしたが、雨上がりでぬかるんでいた道を戻りたくなくて、斜面を登って何とか本来の道に出ることができました。しかし、これが山だったらいわゆる道迷い遭難の典型的パターンだなと思い、反省しました。ちゃんと地図を持っていたので見れば良かったのですが、駅前の地域図を見て、道があると勘違いしてしまったのが原因かと思います。
なんだかんだあって、御殿峠に到着し、ここからが本当の前回の続きとなります。地図には日本閣の脇の道から東京造形大学の方に道があったのですが、一つ目は入口がわからず、次の道は私有地立入禁止の看板があり、結局車道を回り道して造形大の方に。今日は道をちゃんと捉えられない日かな〜などと非科学的な思いに囚われつつも目的の七国古道入口は無事に見つけられました。
七国古道は丘の尾根を伝う快適な道で、途中何カ所で北側が開けて眺めが良かったです。気持ちよく歩いていると、突然七国峠の標識があって少し拍子抜けしました。あまり峠という感じはありませんでしたが、山地でもなく古道なのでそういうものかなと思いました。
その後は東京家政学院の前に下りてきて、やたらと看板のあったアイスクリーム屋さんを横目に、最終目的地の小松トレイル入口まで歩きました。次回、ここから城山湖、草戸山に登れば多摩丘陵から高尾山への旅は完結ですが、今日はここで撤収しました。ここから八王子の館ヶ丘団地のバス停まで歩き、高尾駅に向かって終了でした。
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