鳳凰山 地蔵岳は断念 御座石鉱泉-旭岳-燕頭山-鳳凰小屋-青木鉱泉-御座石周遊コース

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,793m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:08

8:17 御座石鉱泉
10:58 11:05 燕頭山
12:30 12:58 鳳凰小屋
13:32 13:41 五色の滝
14:09 14:14 白糸の滝
15:22 15:28 南精進ヶ滝
16:32 16:42 青木鉱泉
17:23 17:23 御座石鉱泉
17:25 ゴール地点

天候

雨のち曇り　出発2時間で雨はやむも曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

さすがに雨なので、いたるところで泥だらけ。

写真

10/9 7:00

朝7時、雨がすごくてしばし様子見、場合によってはあきらめようかなとも。1時間ほど寝過ごし。

10/9 8:18

気を取り直して出発。それでも結構な雨だった。

10/9 8:44

これがワッフル法面

10/9 8:54

ここはもしや、前回偵察した時に発見した怪しい林道の先ではないか？ここまで来るまで来れるのか。。。。この駐車場までは地理院地図の登山道破線があるが、林道ではないか。

10/9 9:57

旭岳7合目の標識。この辺から精進ヶ滝林道への分かれ登山道が、地図にはあるが、廃道ですな、見当たらない。

10/9 9:57

旭嶽七合目石標拡大。

10/9 10:09

「旭八」なので8合目ですね。

10/9 10:13

雨がやんできた。

10/9 10:15

崖崩れが何か所かあった。

10/9 10:18

雨がやみ、開けてきた。

10/9 10:18

これは御所山方面、甘利山の西側。奥に甲府盆地

10/9 10:26

旭岳山頂です。旭岳はピークにはなっているけど。。

10/9 10:26

旭岳山頂の様子

10/9 10:26

山頂の証

10/9 10:28

崖崩れ

10/9 10:59

燕頭山山頂に到着。広くなってます。5，6人のパーティーが談笑してた。ひとり者はいずらかった。もう一人の無口な方も離れたところでラーメンを調理中だった。

10/9 10:59

山頂の先の方の写真。奥の方にも石があり、休憩できる場所あり。

10/9 11:13

地蔵のオベが見える。

10/9 11:15

階段が何か所か現れる。

10/9 11:17

サントリー方面

10/9 11:17

雨乞岳の麓。サントリーの熟成庫？麦のサイロが見えます

10/9 11:20

木道が崩れているワイヤーの位置が随分高い。

10/9 11:33

でかい岩を跨ぐように木道。

10/9 11:37

「愛林防火」、いいですね。

10/9 12:06

はーい！気をつけます。

10/9 12:29

鳳凰小屋到着。時間も遅いので今日はここまでで。

10/9 12:58

ちょうどお昼で、小屋の方たちが昼食中でした。ご飯と、焼きそば、プリンを食べてた。うまそうだった。

10/9 13:08

地蔵岳が案外近くに見えた。

10/9 13:31

五色滝。小屋から下りで30分ほど。

10/9 13:36

滝つぼまで降りたのは2回目。往復と見学時間含め30分程度かかる。

10/9 14:14

これは白糸の滝

10/9 15:29

南精進が滝、う回路を上手く使いたい。

10/9 15:33

登りの時はここから分かれるが、見学後、ここに戻らず、上側の合流地点に出ましょう。

10/9 15:43

何度か沢を渡ります。

10/9 16:01

つづら折りの急坂。ここが登りの時はつらいのよ。何度もおり返してるのがよくわかる。

10/9 16:02

ほら。少なくとも7回も折り返しが見える。

10/9 16:20

10/9 16:23

崩れたら。。

10/9 16:32

青木鉱泉

10/9 16:42

10/9 16:43

韮崎行きのバス。御座石鉱泉経由。歩くのとバスはどっちが早いか。競争だ。バスは1700発。

10/9 16:56

御座石までの連絡登山道の登りきったところ。

10/9 17:03

籠のある沢

10/9 17:04

水がなかれていた。

10/9 17:07

この倒木のあたりが迷うポイント。赤マークをしっかり確認したい。

10/9 17:07

この倒木も目印になるかな。

10/9 17:14

尾根を下る巨木にあるマーク

10/9 17:14

巨木の下の方

10/9 17:23

御座石に到着

10/9 17:24

バスは10分くらい前に行ってしまったようだ。

10/9 17:24

着いたどー。

10/9 17:24

月も出ていた。温泉入って帰ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

装備

備考

マイクロファイバーのタオルを車に置き忘れ。八ヶ岳の手ぬぐいでしのぐ。

感想

fpttpctt

7時ごろには駐車場についていたが、雨のため出発を躊躇しているうちに1時間ほどウトウトしてしまった。同じように3組くらい車で待機していた。鳳凰小屋に着いたらすでに時遅しで、ピストンするのも悔しいいので、これまで登り専用だったドンドコ沢の下りで、滝巡りして帰ることにした。青木ー御座石間の登山道は下調べ済みだったし。左ひざが少し痛くなった程度だった。水は、500PETX2、200mlドリンク3本、PETに小屋で2本追加で、2.6L消費。
ケーヨーD2で売っていた安物スパッツアルミ蒸着生地を使ったが、ゴアのズボンの上からかぶって、下山後取ってみたらアルミ地の内側に水滴だらけだった。ゴアがしっかり透湿であることがよくわかる現象だった。でも、私の場合、汗をかく量の方が、ゴアの透湿可能量を上回っているので、フード内の髪の毛はずぶ濡れ、上着は汗だらけなのは変わらなかった。残念。