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Yamareco

記録ID: 977818
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八合目から【秋田駒ヶ岳】&【八幡平散策】

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
34.3km
登り
1,077m
下り
856m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:23
合計
8:21
7:36
7
7:43
7:43
19
8:02
8:02
20
8:22
8:22
17
8:39
8:42
9
8:51
8:59
7
9:06
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4
9:10
9:11
9
9:20
9:26
11
9:37
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33
10:10
10:10
10
10:20
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9
10:29
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12
10:41
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22
11:03
11:04
10
11:14
11:15
48
12:03
12:55
129
15:12
15:13
5
15:18
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7
15:25
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6
15:31
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5
15:36
15:45
5
15:50
15:50
7
15:57
ゴール地点
天候 雲晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
アルパこまくさから八合目までシャトルバス。往復1240円。
「アルパこまくさ」バス停
私の到着と同時にバスが出発。次は30分後。
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「アルパこまくさ」バス停
私の到着と同時にバスが出発。次は30分後。
立派な施設内の展示で駒ケ岳のお勉強。バス待ちの時間もあっという間。
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立派な施設内の展示で駒ケ岳のお勉強。バス待ちの時間もあっという間。
「八合目登山口」
濃いガスに包まれていました。
「八合目登山口」
濃いガスに包まれていました。
木道バイパス?こういう立体的な感じ好きです。一瞬どっちを歩くか迷います。
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木道バイパス?こういう立体的な感じ好きです。一瞬どっちを歩くか迷います。
こんな天気ですが、代わりに真っ白の霧氷?で彩られた草が一面に広がってます。
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こんな天気ですが、代わりに真っ白の霧氷?で彩られた草が一面に広がってます。
この花、人気が出そう。
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この花、人気が出そう。
この花はたくさん咲いていました。
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この花はたくさん咲いていました。
最高峰「男女岳」頂上
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最高峰「男女岳」頂上
阿弥陀池小屋に戻ると、先程より視界が良くなっていました。「浄土平」
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阿弥陀池小屋に戻ると、先程より視界が良くなっていました。「浄土平」
先程は見えなかった「阿弥陀池」と立体的な木道。
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先程は見えなかった「阿弥陀池」と立体的な木道。
「男女岳(おなめだけ)」
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「男女岳(おなめだけ)」
すれ違った人に「おとこだけ」と言ってしまった。
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すれ違った人に「おとこだけ」と言ってしまった。
ODAKE頂上の目前で、いっせいにガスが晴れます。
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ODAKE頂上の目前で、いっせいにガスが晴れます。
北西側
西側斜面はガスの中で「白く」なっていました。
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北西側
西側斜面はガスの中で「白く」なっていました。
田沢湖側から「金十郎尾根」
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田沢湖側から「金十郎尾根」
「女岳」ガスよりも濃い「地熱による湯気」
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「女岳」ガスよりも濃い「地熱による湯気」
「男岳」から眺める阿弥陀池、中岳、ムーミン谷。
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「男岳」から眺める阿弥陀池、中岳、ムーミン谷。
ムーミン谷の真ん中「小岳」
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ムーミン谷の真ん中「小岳」
すでに落葉の後ですが、これまたいい感じ。「男女岳」
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すでに落葉の後ですが、これまたいい感じ。「男女岳」
男岳と中岳の鞍部から、ムーミン谷へ降ります。
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男岳と中岳の鞍部から、ムーミン谷へ降ります。
急坂で滑りました・・
右「男岳」左「女岳」
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急坂で滑りました・・
右「男岳」左「女岳」
右「女岳」左「小岳」
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右「女岳」左「小岳」
グングン高度を下げる。
先程登った「男岳」
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グングン高度を下げる。
先程登った「男岳」
周囲を山に囲まれました。
「白い」草木は一本もありません。
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周囲を山に囲まれました。
「白い」草木は一本もありません。
「男岳」あの向こう側は霧氷で真っ白。
こちら側はまだ秋です。
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「男岳」あの向こう側は霧氷で真っ白。
こちら側はまだ秋です。
ムーミン谷到着。
4
ムーミン谷到着。
後ろ見て
「駒池」
満足です。晴れて良かった。
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「駒池」
満足です。晴れて良かった。
田沢湖と「女岳」
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田沢湖と「女岳」
「アルパこまくさ」で勉強した駒ケ岳の噴火。
紅葉はこの「南部カルデラ」より下がちょうど良さそう。
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「アルパこまくさ」で勉強した駒ケ岳の噴火。
紅葉はこの「南部カルデラ」より下がちょうど良さそう。
「赤・黄・緑」と「砂」のコントラスト。
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「赤・黄・緑」と「砂」のコントラスト。
砂と緑の境目はなんなんでしょう。
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砂と緑の境目はなんなんでしょう。
「大焼砂」を横岳に登り返します。写真には写らないけどこの区間は凄い風。
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「大焼砂」を横岳に登り返します。写真には写らないけどこの区間は凄い風。
ストックの「吹き流し」
風速何メートル?
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ストックの「吹き流し」
風速何メートル?
「岩手山」
上の方1/3は真っ白
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「岩手山」
上の方1/3は真っ白
「早池峰」
「大焼砂」の登りから眺めるムーミン谷。
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「大焼砂」の登りから眺めるムーミン谷。
風にも負けず「横岳」到着。
△男岳○阿弥陀池△男女岳
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風にも負けず「横岳」到着。
△男岳○阿弥陀池△男女岳
「十和田・八幡平国立公園」広い公園ですなー
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「十和田・八幡平国立公園」広い公園ですなー
あの奥まで歩きたいけど、何時間かかるだろう?
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あの奥まで歩きたいけど、何時間かかるだろう?
赤倉尾根で八合目へと戻る。
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赤倉尾根で八合目へと戻る。
バスは出発したばかり。
50分ほど待ちました。
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バスは出発したばかり。
50分ほど待ちました。
アルパこまくさの駐車場から「秋田駒ケ岳」
朝は見えませんでしたから。
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アルパこまくさの駐車場から「秋田駒ケ岳」
朝は見えませんでしたから。
八幡平に移動。
頂上レストハウスは観光客の方でいっぱい。
少し下のPに駐車。
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八幡平に移動。
頂上レストハウスは観光客の方でいっぱい。
少し下のPに駐車。
「こっから秋田駒ケ岳撮影するぞー」と悠長に構えていたら、あっという間に視界が悪くなりました。
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「こっから秋田駒ケ岳撮影するぞー」と悠長に構えていたら、あっという間に視界が悪くなりました。
雪!!
雪国育ちのくせに今更ですが、毎年初めての雪はウキウキします。
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雪!!
雪国育ちのくせに今更ですが、毎年初めての雪はウキウキします。
「八幡沼」
かろうじて一瞬見えた。
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「八幡沼」
かろうじて一瞬見えた。
「八幡平頂上」
頂上から。この後横殴りの細かい雪?が降ってきました。
退散!!
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頂上から。この後横殴りの細かい雪?が降ってきました。
退散!!
帰りの道中「田沢湖」で愛車100,000km到達。
この一ヶ月も山形からR13を「岩木山、八甲田、八幡平」と3度北上。
まだまだお世話になります。
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帰りの道中「田沢湖」で愛車100,000km到達。
この一ヶ月も山形からR13を「岩木山、八甲田、八幡平」と3度北上。
まだまだお世話になります。

感想

「秋田駒ケ岳」に田沢湖側八合目から。
朝一番はガスの中。その後次第にガスがとれて、秋晴れとなりました。
初めてのムーミン谷も満喫!
途中、横岳から岩手山の方角を眺めていたら、湯森山・笊森山へ続く緩やかな尾根も歩きたくなりましたが、また違うルートを考えてチャレンジしたいと思います。

その後、八幡平へ車で移動。
途中の玉川温泉や後生掛温泉などは、紅葉が見頃を迎えており観光客でいっぱい。
標高1150m大深温泉付近が一番の見頃のようでした。

八幡平では頂上付近を散策しようとしましたが、天候が悪化したため駐車場から頂上までのピストンで帰ってきました。
最後は横殴りの細かい雪で、車に戻ると車外温は1℃を表示していました。

秋と、まもなく訪れる冬を感じる一日になりました。

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