塩見岳

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,314m
• 下り: 2,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:11
• 休憩: 0:26
• 合計: 10:37

4:21 スタート地点
4:32 4:33 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:09 5:13 鳥倉林道登山口
5:55 5:55 豊口山のコル
6:25 6:26 水場
6:43 6:45 塩川・鳥倉ルート合流点
7:11 7:12 三伏峠小屋
7:23 7:23 三伏山
8:00 8:00 本谷山
9:06 9:08 塩見小屋
10:13 10:14 塩見岳
10:19 10:27 塩見岳東峰
11:04 11:06 塩見岳
11:40 11:41 塩見小屋
12:37 12:37 本谷山
13:07 13:08 三伏山
13:17 13:17 三伏峠小屋
13:27 13:28 塩川・鳥倉ルート合流点
13:39 13:39 水場
13:57 13:58 豊口山のコル
14:18 14:18 鳥倉林道登山口
14:47 14:47 鳥倉林道ゲート（駐車場）
14:58 ゴール地点

天候

快晴、下山時は雲が発生してました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川IC〜県道59号〜小渋ダム湖〜県道22号〜国道152号〜国道沿いに鳥倉林道案内の看板が出てくるので、それに従って鳥倉林道を進みます。夜は看板見落としやすいので気を付けてください。鳥倉駐車場は4時前到着するもすでに満車。けっこう手前の第2駐車場に停めました。路駐される方もいました。トイレ有り（夜だから全然気付かなかった、下山後発覚）。登山ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

三伏峠まではひたすら登り。三伏山〜本谷山〜塩見小屋まではアップダウンが続きます。下山時の登りはなかなかキツイです。塩見小屋〜塩見岳は落石箇所がいくつかあるのでヘルメット推奨です。体力的にはハードだと思うので1泊した方がよろしいかと思います。

その他周辺情報

赤石荘￥５００。鳥倉駐車場から３０分〜４０分くらいかかります。

写真

真っ暗な中スタートです。

山らしきものが見える。

登山口。自転車でここまで来る人もいました。

この案内はよかったです。あとどれくらいか分かります。

序盤はガスガス。

けっこう滑りやすいです。

倒木もあります。

中央アルプスが見えてきました。

三伏峠到着です。

三伏峠小屋。

テント場。前日は雨と風で大変だったみたいです。

荒川方面にも行けるみたいです。

三伏峠小屋があんなに小さくなりました。

中央アルプスがはっきりと。北アルプスも見えました。

三伏山と塩見岳。

本谷山と塩見岳。

仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳。

北岳と間ノ岳。

塩見小屋と塩見岳。

塩見岳を目指します。

すごい登りが出てきました。

もう少しかな？

振り返ると塩見小屋が見えました。

そして塩見岳山頂到着です。
富士山がすごい。

富士山と塩見岳東峰。

仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳と北岳と間ノ岳。
奥には八ヶ岳も見えます。

こちらは赤石岳、荒川三山。聖岳とか？

東峰の方が標高高いのです。

何度も撮ってしまいます。

富士山も何度も。

昨日一昨日雨だから誰も縦走してないだろうな？

パノラマでも。

3連休天気良かったら、椹島→赤石→聖も考えてました。

中央アルプスと塩見岳。

このまま帰るのももったいないので久々に山頂でカップラーメン。富士山見ながら。

それではお別れです。

塩見小屋ともお別れです。

荒川の方かな？

雲が出てきた。

山が隠れてきました。

下山はずっとこんな感じになりました。

テント場もガスガス。
今度はテン泊で来たいですね。

そして登山口到着。
また晴れました。

行きでは全く気付かなかった岩の芸術。

滝もあったんだ。

トイレも。全く気付きませんでした。

馬鹿正直に第2駐車場に停めるから、余分に歩いてしまいました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

朝はけっこう冷えます。防寒具はしっかり持って行った方がよろしいです。

感想

kei7985

3連休の最後の最後で、塩見岳で素晴らしい景色に巡り合う事が出来ました。