記録ID: 978091
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2016年10月10日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:19
距離 11.9km
登り 1,157m
下り 1,157m
イン谷口8:07→大山口8:20→隠れ滝8:33→青ガレ8:44→金糞峠9:06(水分補給)→中峠9:40→ワサビ峠9:58→武奈ヶ岳10:26(少し休憩)→コヤマノ分岐10:39→イブルキノコバ10:56→八雲ヶ原11:06→北比良峠11:20(昼食)11:29→大山口12:15→イン谷口12:26着でした。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜大山口、トイレ付近までは舗装路、以降は広いが岩が多めな道です、落石注意。 大山口〜青ガレ、ザレ気味、足元注意、落石注意。 青ガレ〜金糞峠、全般的に岩が多め、足元注意、落石注意。 金糞峠〜中峠、谷筋には岩や石が多く足元注意、渡渉箇所多め。 中峠〜ワサビ峠、谷筋には岩や石が多く足元注意。 ワサビ峠〜武奈ヶ岳、一部箇所にザレた岩場有り、他は歩き易い。 武奈ヶ岳〜イブルキノコバ、拳大の石が多い&沢沿いは滑り易く足元注意。 イブルキノコバ〜八雲ヶ原〜北比良峠、一部に道が掘れた場所有り。 北比良峠〜大山口、勾配は緩めだが岩は多め、単調ですが気を抜かない事、ハチ注意な場所が在ると聞いていましたがこの日は特に見掛けなかったです。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.8L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
先月末に小女郎ヶ池とホッケ山へ行って以来、天気と休みが合わず山へ行けてなかった。
連休は土日が仕事で何処へも行けず体育の日は休みで久々にスッキリ晴れそうだったので武奈ヶ岳へ行く事にしました。
朝早め出発で渋滞もなくイン谷口には8:00着、正面谷小屋付近はロープが張られて車を置けず150m程西側の道端に車を停めます。
コースは正面谷を使いますが祭日とあって人が多い。
先月から雨が多かったので谷の水も多めで青ガレ手前の渡渉は滑り易く気を遣う。
青ガレを越えてからのザレた急坂は相変わらず不安定で崩さないように気を付ける。
金糞峠では琵琶湖がキラキラと輝いてきれいでした。
ここからはヨキトウゲ谷沿いを往きますが渡渉箇所が多く、水も多めだったのでドボンしないように気を付けました。
中峠を越えて口の深谷を渡渉して暫くで倒木が有りますが、段々と朽ちてきて下を抜けるのはキツくなって狭かったです。
緑豊かな谷池を登りワサビ峠から西南稜を登ります、花の季節には少し遅かった様で残念ながらあまり見れず。
しかし低木は紅葉しつつ有り秋の風景を愉しめました。
武奈ヶ岳ではスッキリ晴れて好展望が望めました、ただ人も多くて落ち着かないので早々に下山します。
帰りはコヤマノ岳経由を変更しイブルキノコバ経て八雲ヶ原と下ります。
八雲ヶ原からは北比良峠で琵琶湖の展望を愉しみつつ昼食にします。
ここからはダケ道を淡々と下りますが途中にハチの巣注意な場所が在ると聞き、居たら嫌だなと思っていましたが幸いにも見掛けずでした。
花はアキチョウジ、ミズヒキ、アキノキリンソウ、センブリ、イナカギク?などが咲いていました。
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