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Yamareco

記録ID: 978270
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ハイキング
大峰山脈

白子谷から八経ヶ岳

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
 - 拍手
kuroduck その他2人
GPS
08:46
距離
14.3km
登り
1,152m
下り
1,479m

コースタイム

携帯の調子が悪くうまくGPSが記録できていませんでした。
雨の中の沢登りだったので、途中携帯を出すのが怖くて確認できませんでした。
天候 10/9雨、10/10快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白子谷の前の国道309号の路肩に駐車

一般的には業者還トンネル西口の駐車場が一般的です。
1000円/1日
今回は沢登りからのアクセスが目的だったので、路肩に駐車し白子谷にとりつきました。
コース状況/
危険箇所等
当日の雨のため、滝が増水していた。
夏なら問題とならないが、この季節結構寒気を感じる季節だった。
基本的に登山道は整備されていて迷うことはない。
沢登りは経験を持った同行者が必要。
その他周辺情報 洞川温泉センター(どろがわおんせん)
 600円
 内湯1、露天風呂1
 リンスインシャンプ、ボディーソープあり。
 洞川温泉街は大変狭く、大きな駐車場は1つしかない。
 ここに駐車できないと温泉入浴も難しい。
 連休最終日の12時すぎにいったが、混雑していた。少し遅れると駐車のためにずいぶん待つことになったと思う。
沢を登った後に修覆山につきました。
沢を登った後に修覆山につきました。
午後から晴れるっていってたじゃん。。涙)
沢でぬれてるから雨でも変わらん。ってそういうことじゃないのですよ!
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午後から晴れるっていってたじゃん。。涙)
沢でぬれてるから雨でも変わらん。ってそういうことじゃないのですよ!
弥山小屋到着!
今日の一番乗りでしたよ!
弥山小屋到着!
今日の一番乗りでしたよ!
続々とテント泊の方がやってきました。
風の強いし寒いぞー
うーん。10月の沢はなめたらやばいぞ。
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続々とテント泊の方がやってきました。
風の強いし寒いぞー
うーん。10月の沢はなめたらやばいぞ。
弥山看板。
立派な看板です。
弥山看板。
立派な看板です。
弥山小屋外観
 かなり大きいですよね。
弥山小屋外観
 かなり大きいですよね。
大峰奥駆道
 本気で縦走したら結構楽しめそうです。
大峰奥駆道
 本気で縦走したら結構楽しめそうです。
翌日はきれいに晴れたよ!
弥山山頂にむかいまーす。
翌日はきれいに晴れたよ!
弥山山頂にむかいまーす。
山頂は神社みたい。
神聖な霊山の雰囲気です。
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山頂は神社みたい。
神聖な霊山の雰囲気です。
すこーし雲海が見えています。
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すこーし雲海が見えています。
このあたりはコケが立派。
 もさもさの感じがいいよね。
 テントも映えるよ♪
このあたりはコケが立派。
 もさもさの感じがいいよね。
 テントも映えるよ♪
ご来光。
 雲海とあいまってすてき!
 同行者の情報によると紀伊半島は雨が多いので、こんなにきれいに雲海が見れるのも珍しいよとのこと。
 ついてるね!
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ご来光。
 雲海とあいまってすてき!
 同行者の情報によると紀伊半島は雨が多いので、こんなにきれいに雲海が見れるのも珍しいよとのこと。
 ついてるね!
雲海すてき。
見渡す限り山しかない!
 街並みの影もない。
 深々しい山々。そこにしびれる!憧れる!!
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見渡す限り山しかない!
 街並みの影もない。
 深々しい山々。そこにしびれる!憧れる!!
八経ヶ岳山頂。
 百名山だってことをここで知る。←勉強不足。もっと調査を入念に!と反省。
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八経ヶ岳山頂。
 百名山だってことをここで知る。←勉強不足。もっと調査を入念に!と反省。
太陽があったかい。
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太陽があったかい。
弥山小屋が小さく見えます。
これから降りるよ。
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弥山小屋が小さく見えます。
これから降りるよ。
山伏の気分♪
アルプスとはちがった稜線が気持ちいい。
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アルプスとはちがった稜線が気持ちいい。
山伏さん
こんにちわ。
無事に降りてこれたよ。ありがとう。
山伏さん
こんにちわ。
無事に降りてこれたよ。ありがとう。
弁天の森
 少し休憩してすぐに降りたよ。
弁天の森
 少し休憩してすぐに降りたよ。
切り株に埋まる看板。
 哀愁が漂います。
切り株に埋まる看板。
 哀愁が漂います。
少し朽ち果てそうな橋をわたります。
少し朽ち果てそうな橋をわたります。
業者還トンネル前に降りてきました。
業者還トンネル前に降りてきました。
登山口
 さすが晴れの休日。中々の混雑ぶりです。
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登山口
 さすが晴れの休日。中々の混雑ぶりです。

感想

連休を利用して近畿最高峰の八経ヶ岳にいってきました。

山の会のお誘いで沢登りと縦走を兼ねています。
前日に車中泊してアクセスし、沢登り開始です。
しかし9日(日)は雨がやまない。
天気予報では10時ごろから晴れるということから、晴れを期待して登り始めました。
しかし、午後になっても一向に晴れない。。。。
沢登りは比較的なだらかな沢で経験の浅い自分でも何とか登ることができました。

弥山小屋にテントを張ったけど、風が強く、さむーい状態でしたが、
ご飯を食べているうちに乾いてきました。
よく朝の天気は予報通り快晴!
気持ちいい山行を満喫できました。
世界遺産に登録されている熊野古道まで歩けるみたいです。
見渡す限りの山々には鉄塔なし、家屋なし
ほんとの山しかない!
ここのとろろ雨続きで山にきてなかったけど、気持ちいい山を満喫できました。

トンネル西口の登山口から、駐車場からは歩いて1時間程度の予定でしたが、
途中、京都の二人に車に乗せてもらいました。
どこまであるいていかれるのですか?
温かい言葉をかけてもらい。僕らを車にのせて運んでくれました!
山は快晴で気持ちいいし、温かいお二人にほっこりさせてもらいました。
ありがとう!

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コメント

ようやく厄払いできましたね
9月の週末は散々でした…kuroduckさんも今回の山行、初日の溯上、雨ご愁傷さまでした
私も先月の赤石の初日は泣きたくなるくらいでした。
今の時期の雨は容赦なく体温奪ってしまうので質が悪いです。
雪は払えばいいわけですからこの時期こそレイヤリング気を付けないといけないですね。

一転して二日目、初日濡れながら登った甲斐がありましたね。
特に12、13、19枚目の写真。
八経ヶ岳、標高こそ2,000ない山ですが、紀伊半島のど真ん中、絵になる光景です。
土地勘全くありませんが、十津川や大台ケ原と聞くと秘境だなぁと感じる、まさにど真ん中ですもんね。
2016/10/13 21:15
Re: ようやく厄払いできましたね
天気予報を見ながら、初日は午後には晴れになるはずと登り始めたましたが、
一向に晴れません。
ずぶ濡れになりながら、どうせ沢登りだしと強引にのぼっていきました。
反省点としては着替えをもっていかなかったこと。
この時期は夜から急激に寒くなってきました。

山域が異なるので、コケの感じとか植生が異なっているのが新鮮でした。
今回は大峰初挑戦でしたが、楽しい山行でした。
2017/1/2 16:11
プロフィール画像
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