氷ノ山(鳥取県、兵庫県)


- GPS
- 04:30
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 929m
- 下り
- 923m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:25
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースははっきりしていて、分岐には案内標識がある。 三の丸コースは、スキー場ゲレンデを登っていく。三ノ丸手前まで急登が続く。三ノ丸からは、笹原の中を歩き山頂へ。 氷ノ山越からのコースは山頂付近は急斜面でぬかるんでいるところもあるが、高度を下げるにつれて歩きやすくなる。もっともポピュラーなコース。 |
写真
感想
三ノ丸コースを登り、氷ノ山越経由で響の森へ下る。
他の方の記録にもあったが、登山口がよく分らず、うろうろしてしまう。結局ゲレンデをひたすら登って、最上部のリフト降り場まで行けばよい。
YAMAPの地図を見ながら登ったのだが、リフトの乗り継ぎ地点から左手にコースがひかれてあったので、山の中へ入ってみたが、登山道はなかったので、ゲレンデに戻ってゲレンデの中を歩いていると木組みの階段があった。地図とコースが少し違うようだ。
ゲレンデも急斜面だが、階段はさらに急登になる。
(若いころスキーに一度ここにきたことがある。コースの形状はかすかに覚えていたが、こんなに急斜面だったのかな?)
リフト降り場からもしばらく急登が続くが、緩やかになってくると熊笹に覆われた稜線歩きになる。
三ノ丸には、展望台がある。360度の展望を楽しみ、ここからはゆるやかにアップダウンを繰り返して、氷ノ山の山頂へ。ここまですれ違ったのは単独行の男性2人のみ。距離が長くなるのでこのコースは少ないようだ。
氷ノ山山頂には十数人の人がいた。この日はなぜか男性ばかり。下山しようと思っていると若い女性が登ってきたが、「男性比率がたかくない?」と言っていた。
山頂で昼食をとっている間に晴間が見えないかと思ったが、ガスで見えず。(30分程下ったところ山頂を振り返るときれいに見えたので、もう少し山頂で待つべきだったか)
下山は高度を下がってくるほどに道が歩きやすくなったので、かなり時間が短縮できた。(標準タイムはかかりすぎではないかな)キャンプ場に下山し、駐車場まで戻る。氷ノ山キャンプ場は3連休だったこともあるのか多くの人がキャンプを楽しんでいた。
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