甲斐駒ケ岳・直登コースと秋の空

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:01

6:52 北沢峠
6:56 6:56 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:01 7:01 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:20 7:22 仙水小屋
7:47 7:47 仙水峠
8:55 8:55 駒津峰
9:19 9:19 六方石
9:53 10:03 甲斐駒ヶ岳
10:14 10:19 駒ヶ岳神社本宮
10:46 10:46 六方石
11:19 11:19 駒津峰
11:48 11:55 双児山
12:00 12:01 双児山南峰
12:52 12:53 北沢峠 こもれび山荘
12:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘6時発のバスで北沢峠6時45分着

コース状況／危険箇所等

直登コースの岩登りは鎖・ロープ等なし。

写真

10/10 7:47

仙水峠着。摩利支天が大きくそびえています。

10/10 7:47

鳳凰山のオベリスクが見えてきました。

10/10 8:18

駒津峰への登り。秋の甲斐駒。来てよかった。

10/10 8:18

振り返ると栗沢山とアサヨ峰

10/10 8:20

森林限界に達しハイマツ帯。摩利支天と雲海。

10/10 8:21

どっしり仙丈ケ岳

10/10 8:27

富士山がお目見え

10/10 8:27

北岳、間ノ岳、塩見岳も

10/10 8:50

駒津峰に到着。鋸岳がお目見え。ここからは単独峰に見える

10/10 8:51

中央アルプス北部と御嶽山

10/10 8:51

中央アルプス南部

10/10 8:51

仙丈

10/10 8:51

北岳が見事

10/10 8:51

鳳凰三山と富士

10/10 9:01

甲斐駒　これから行きます

10/10 9:01

鋸岳と戸台川。深い谷です。

10/10 9:01

駒津峰から一旦下ります。かなり急な岩場もあります。

10/10 9:06

鞍部から甲斐駒

10/10 9:22

直登ルートを選択。分岐から最初の3分間にすこしつらい岩越えがあり。

10/10 10:10

甲斐駒ケ岳山頂。

10/10 10:04

雲海と鳳凰山と富士。下方には摩利支天。

10/10 10:05

北岳、間ノ岳、塩見岳

10/10 10:05

仙丈ケ岳。下方には登ってきた駒津峰と双児山。

10/10 10:05

中央アルプス。

10/10 10:06

八ヶ岳。

10/10 10:06

乗鞍

10/10 10:07

御嶽

10/10 10:08

東のピーク

10/10 10:08

うーん

10/10 10:10

今日は雲海がいい。

10/10 10:27

帰りはもちろん巻き道で。摩利支天は眺めるだけ。

10/10 11:17

駒津峰到着。みなさんまったりしています。自分はバスの時間を気にしています。

10/10 11:17

さすがに雲が上がってきました。

10/10 11:23

双児山を越えて北沢峠に戻ります。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

yagoto403

10月の3連休。3日目に天候が恵まれ、やっと山行のチャンスが来ました。翌日は仕事なので短時間で登れるコースを探し、北沢峠からの甲斐駒を選びました。甲斐駒は5年前の黒戸尾根以来2回目。登りは仙水峠経由、下りは双児山経由。仙丈ケ岳への往復よりかなり堪えました。以前の甲斐駒登山で、山頂の風格は自分が登った山の中で最高だと思いましたが、今回も360度の展望は最高でその思いを強くしました。