西穂独標

2010年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.9km
• 登り: 668m
• 下り: 667m

コースタイム

新穂高温泉8:55頃→第1第2ロープウェイ→西穂高口9:30頃
西穂高口9:30頃→西穂山荘10:40少々休憩→丸山→西穂独標12:10
西穂独標12:35→丸山→西穂山荘13:10頃通過→西穂高口14:00頃
西穂高口14:15→第2第1ロープウェイ→新穂高温泉15:00頃

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

ロープウェイは観光客がとても多く乗降が不便です。
鍋平駐車場が閉鎖されており不便に拍車をかけています。
第1ロープウェイは5分間隔くらいの運行になっていました。
西穂高口〜西穂山荘までは積雪があり、軽アイゼンを使いました。西穂山荘〜西穂独標は岩の露出が多く軽アイゼンが最適で、アイゼンの人たちは苦労していました。

写真

11/23 20:09

西穂山荘

2/5 11:02

西穂山荘の少し上から見る穂高方面

2/5 11:03

丸山の登りは浮き石ゴロゴロで大変

2/5 11:04

上から下りてくるパーティー。中央上が独標。

2/5 11:04

振り返ると焼岳乗鞍もきれい

2/5 11:04

独標への難関

2/5 11:05

落ちるとこんな感じの光景

2/5 11:06

今日は暑くて半袖でもよいくらい

2/5 11:06

この時間ならピラミッドピークくらい行けそう

11/23 20:09

西穂高口〜西穂山荘はこんな感じ

撮影機器：

LUMIX DMC-FX100 パナソニック

D90 ニコン

感想

upa

ロープウェイで気軽に行けると思い、西穂独標まで行ってきました。
西穂山荘までの登りはキツかったですが、軽アイゼンでもなんとか行けるレベル。西穂山荘によって中を覗いていたら、山荘の方は「今日は天気がいいから半袖でも十分だよ」なんて言っていました。
西穂山荘前で一息を入れ、ここから稜線の登りになります。雪があまりなく浮き石の多いルートは歩きにくいです。西穂独標最後の鎖場はみんな苦労しているようでしたが、建築現場になれているのでどうっていうこともなく通過です。
順調に西穂独標に着き昼食とします。なぜか風がなく穏やかです。時間的にはさらに先のピラミッドピークあたりまで行けそうですが、重装備の人たちが多いのを見るとやめておいた方がよさそうです。
下りは快調で、普通の人たちの2倍くらいのスピードで下っていきました。山育ちの親譲りのDNAが効いています。バンバン追い越します。
西穂山荘からの下りも汗をかいて顔がしょっぱいです。新雪で顔を洗っていると半袖の2人組みに追い越されましたね。早い人は早いなぁと実感。
西穂高口からはロープウェイ。お客さんが多くてだいぶ待たされましたね。