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Yamareco

記録ID: 980081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 百名山 0合目から( `ー´)ノ

2016年10月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
beat129 その他1人
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,162m
下り
1,146m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:40
合計
7:00
10:10
10:20
80
11:40
11:50
30
14:30
14:40
60
15:40
ゴール地点
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口 観光案内所 \500
    民間 \500

平成26年5月1日より「入山協力金\300」 あくまでも任意との事です。
コース状況/
危険箇所等
5合目からは、ザレ場の九十九折り、
8合目から岩場が連続するので、注意が必要です。
その他周辺情報 ジョイ伊吹 薬草風呂
平成26年5月1日より「入山協力金\300」
あくまでも任意との事ですが、登山道、トイレなど整備されています。
平成26年5月1日より「入山協力金\300」
あくまでも任意との事ですが、登山道、トイレなど整備されています。
0合目からスタート♪
0合目からスタート♪
1合目まで、雑木林の鬱蒼とした森の中を歩きます。
1合目まで、雑木林の鬱蒼とした森の中を歩きます。
ゴロゴロしてますョ|д゜)
ゴロゴロしてますョ|д゜)
1合目到着!
草原のゲレンデ(跡)です。今では背丈ほどある笹原を割った登山道。
1合目到着!
草原のゲレンデ(跡)です。今では背丈ほどある笹原を割った登山道。
振り返って、琵琶湖も見えています。
振り返って、琵琶湖も見えています。
2合目到着!
3合目近くなり、ようやく山頂が見えてきました♪
3合目近くなり、ようやく山頂が見えてきました♪
一面のススキの原っぱ
一面のススキの原っぱ
リンドウ
癒されますネ~❤
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リンドウ
癒されますネ~❤
まだ蕾の子もいましたョ♪
三合目、手前の、登山道脇ススキの中に咲いていました
(^_-)-☆
まだ蕾の子もいましたョ♪
三合目、手前の、登山道脇ススキの中に咲いていました
(^_-)-☆
ヤマラッキョウ たくさん咲いていました。
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ヤマラッキョウ たくさん咲いていました。
センブリ
トリカブト 
登山道脇に、たくさん咲いていました。
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トリカブト 
登山道脇に、たくさん咲いていました。
3合目から山頂
3合目は休憩ポイント
東屋、ベンチや綺麗なトイレあります。
3合目は休憩ポイント
東屋、ベンチや綺麗なトイレあります。
だいたい1/2登ってきました♪
だいたい1/2登ってきました♪
ノコンギクでしょうか...?白い花でした。
ノコンギクでしょうか...?白い花でした。
ハクサンフウロ
こんな子もいたんです♪
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ハクサンフウロ
こんな子もいたんです♪
5合目
売店とベンチありました。

大昔の夏休み、家族と登った時にここで「かき氷」食べました!
5合目
売店とベンチありました。

大昔の夏休み、家族と登った時にここで「かき氷」食べました!
だいぶ、上がってきました♪
だいぶ、上がってきました♪
鈴鹿方面
6合目手前、石の避難小屋あります。
6合目手前、石の避難小屋あります。
菊 可愛いです。たくさん咲いていました。
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菊 可愛いです。たくさん咲いていました。
行導岩
大岩の上に祀られたお堂
行導岩
大岩の上に祀られたお堂
8合目 ベンチあります。
この先は、急登の岩場で緊張しました(;´・ω・)
8合目 ベンチあります。
この先は、急登の岩場で緊張しました(;´・ω・)
麓の街も見えました。
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麓の街も見えました。
3合目を見下ろします。
高原ホテル跡とゴンドラ乗り場跡。
3合目を見下ろします。
高原ホテル跡とゴンドラ乗り場跡。
琵琶湖 たっぷりと水を湛えています。
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琵琶湖 たっぷりと水を湛えています。
さながら伊吹銀座(^^)
さながら伊吹銀座(^^)
小屋のゆるキャラですネ...たぶん(笑)

小屋のゆるキャラですネ...たぶん(笑)

比良山地でしょうか..?対岸の山も見えました。
比良山地でしょうか..?対岸の山も見えました。
綺麗〜〜♪
山頂には「ヤマトタケルのミコト像」

山麓上野区の村人と中京方面の有志が明治45年(1912)6月に
石像を山頂に運び、同年(大正元年)10月礎石を築き建て、供養を行ったと伝わります。   ヤマトタケルのミコト伝説より
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山頂には「ヤマトタケルのミコト像」

山麓上野区の村人と中京方面の有志が明治45年(1912)6月に
石像を山頂に運び、同年(大正元年)10月礎石を築き建て、供養を行ったと伝わります。   ヤマトタケルのミコト伝説より
伊吹山ドライブウエイが見えました。
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伊吹山ドライブウエイが見えました。
1等三角点
山頂は広々としています。
夏は一面のお花畑で散策コースもあります。
山頂は広々としています。
夏は一面のお花畑で散策コースもあります。
下山します。
マムシグサの実
4合目から見下ろします。
4合目から見下ろします。
秋の花をアップで
秋の花をアップで
1合目 パラグライダーが飛んでいました。
気持ち良さそうです。私も飛んで山を下りたいですネェ(';')

スクールがありました。
1合目 パラグライダーが飛んでいました。
気持ち良さそうです。私も飛んで山を下りたいですネェ(';')

スクールがありました。
今日1日、ありがとうございました★
今日1日、ありがとうございました★

感想

 ヤマトタケルのミコト
日本武尊は伊吹山に荒神がいることを聞き、その荒神を征伐するために伊吹山に
登られました。山頂近くに達すると、大きな白い猪が現れたため、尊は弓矢で威嚇して、さらに進まれました。
しかし、なぜか急に毒気にあたって熱を出し気を失われました。
実はこの猪は山の化身で、その怒りに触れたからです。
家来は、尊を背負って退散し、麓の清水が湧くところで尊に冷水を含ませると、たちまち目が醒められました。
以来、この池は醒ヶ井と呼ばれています。
また一説には、日本百名水の一つ、山麓の泉神社湧水とも言われています。
    ヤマトタケルのミコト伝説より   
        
好天気と休日のタイミングが合わず、久し振りの登山となりました。
去年の伊吹山行の反省(写真を2枚撮っただけ)を込めて「たくさん写真を撮る」目標を掲げてスタートです。
目標達成(?)のために、登山道をキョロキョロ見回しながら進みます。
3合目、展望が開けて来たら...ありました!ありました!!
ネタ満載です(^^)
ススキ野原、ヤマラッキョウ、トリカブト、アキノキリンソウ、ノコンギク、
リンドウまでお出まししました。
マムシグサもあちらこちらで、存在をアピールしています。

登山道は厳しさを増してきますが、振り返ると琵琶湖がたくさんの水を湛えています。もう少し太陽が、頑張ってくれたらキラキラ輝く湖面が見えたのでしょうが、
贅沢は言いません!
8合目からは、岩ゴロゴロの急登で緊張の場面です。

曇りがちのお天気でしたが、山頂からは、琵琶湖、比良山、鈴鹿山脈、奥伊吹の山々、もっと晴れていたら、白山や御嶽山も見られたのでしょうが、贅沢は言いませんよォ〜!
麓の山の紅葉には、まだ早かった様ですが、秋の花 満載★★
いつもの数倍、発見があり、楽しく充実した山旅となりました。

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