霞沢岳〜日本二百名山

2016年10月14日(金) 〜 2016年10月15日(土)

• GPS: 26:21
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,861m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:54

7:08 上高地バスターミナル
7:18 7:18 河童橋
7:25 7:25 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:55 8:01 明神館
8:05 8:06 明神橋
9:51 10:28 徳本峠(徳本峠小屋)
11:20 11:24 ジャンクションピーク
13:13 13:17 Ｋ１ピーク
13:31 13:31 K2
13:49 14:02 霞沢岳
14:31 14:38 Ｋ１ピーク
16:21 16:21 ジャンクションピーク
17:02 徳本峠(徳本峠小屋)

2日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:43

6:47 宿泊地
7:56 7:56 徳本口(徳本峠分岐)
8:01 8:02 明神館
8:17 8:24 明神池
9:05 9:05 岳沢湿原・岳沢登山口
9:18 9:24 河童橋
9:30 ゴール地点

天候

ようやく晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡の市営駐車場が無くなっていた。隣の梓駐車場に駐車。24時間営業の駐車場が無くなったので、夜間の駐車は注意が必要。自分は高速パーキングで仮眠していた。

コース状況／危険箇所等

アップダウン多く、長い道のり。崖っぷちのトラバース道あり。

写真

10/14 6:24

沢渡バス停。金曜の早朝なので客はいない。が、やって来たバスは始発ではなく松本方面からやって来て、中国人らしき乗客が二列シートを一人づつ座り占拠。

10/14 7:11

上高地に到着

10/14 7:19

河童橋を通過

10/14 7:27

しばらく平地を歩く

10/14 7:49

梓川沿いの道

10/14 7:51

左手には明神岳

10/14 7:56

明神館

10/14 8:07

明神池に立ち寄ろうと思ったが、時間がかかりそうなので明神橋で引き返す。

10/14 8:15

徳本峠分岐

10/14 8:24

直線コースを進む

10/14 8:37

橋を渡る

10/14 8:42

黒沢に沿って登る

10/14 9:13

何度か渡渉する

10/14 9:17

明神がよく見える

10/14 9:17

ハシゴはここだけ

10/14 9:48

霞沢岳分岐。左の徳本峠へ

10/14 9:53

徳本峠に到着

10/14 10:28

まずはテント設営。正面に明神が見えるところを確保。

10/14 10:31

霞沢岳へ向かいます。先ほどの分岐まで戻る。

10/14 11:11

長い道のりの始まり

10/14 11:21

ジャンクションピーク。南東方面の眺望。

10/14 11:43

下りが続く。登頂を終えた多くの人たちとすれ違う。

10/14 12:21

崩落地近くを通るようだ

10/14 12:48

岩山へ向かう

10/14 13:19

どれが霞沢岳？まさか一番左か。このときは分からなかった。

10/14 13:34

とにかく前進あるのみ。

10/14 13:44

アップダウンの多い山であった

10/14 13:50

まだ先は長いと覚悟していたら、ひょっこり山頂が現れる。

10/14 13:58

霞沢岳山頂からの絶景。まずは焼岳。

10/14 14:02

穂高連峰

10/14 14:13

下山です。明るいうちに下れるだろうか。

10/14 16:57

徳本峠近くまで降りる。来たときとは違う道で徳本峠へ。

10/14 17:03

夕日を浴びる穂高連峰。

10/14 17:07

テン場に到着。それほど混んでいない。

10/15 6:14

翌朝のテン場。この日も快晴だ。

10/15 6:50

テントを撤収して下山

10/15 7:43

ザックも少し軽くなり、快調に下る。

10/15 8:10

明神池に立ち寄る

10/15 8:16

湖面に山が映る絶景。

10/15 8:39

遊歩道を歩いてバスターミナルへ

10/15 9:07

岳沢分岐

10/15 9:09

上高地は朝から観光客が多い。

10/15 9:27

河童橋付近から

10/15 9:31

バスターミナルに到着

撮影機器：

EOS 6D CANON

装備

個人装備

テント泊装備

感想

fudao

以前徳本峠まで行って、雨天撤収したことがあり、そのリベンジを果たすことができた。今回、初日は徳本峠までの予定だったが、時間があるため一気に霞沢岳まで行ってしまった。明るいうちに降りてこられるか不安だったが、何とか明るいうちに徳本峠まで戻ることができた。翌日は下山だけとなり、かなり楽になった。高速の渋滞も避けることができた。
帰りはいつもの竜島温泉せせらぎの湯へ。山賊定食も食べて大満足であった。