記録ID: 982692
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ハイキング
日光・那須・筑波
湯泉ヶ岳→根名草山
2016年10月12日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:50
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 890m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
反対側からはこの景色。奥に奥白根。左に五色山。そして手前に金精山。
金精峠から奥白根に行くルートが一望できる。
ここまで、九十九折りの途中から調子が上がってきた。途中、一人を追い抜き、足も、心肺も快調だ。
金精峠から奥白根に行くルートが一望できる。
ここまで、九十九折りの途中から調子が上がってきた。途中、一人を追い抜き、足も、心肺も快調だ。
湯泉ヶ岳山頂から。山頂直前で3人のパーティを視界に捉えて山頂で合流。左端に遠く燧ヶ岳が見える。その右にちょっと頭を出しているのが目標の根名草山。その手前の稜線の中央ちょっと右下に経由していく念仏平避難小屋が見える。ここをずっと歩いて行くのだ。
湯泉ヶ岳山頂反対側からは日光連山と切込湖刈込湖が見える。中央左寄りに切刈。その左は於呂倶羅山。切刈の先は山王帽子山、そして太郎山。さらにその奥に、ちょっとだけ山頂を除かせているのが女峰山。その右に小真名子山、さらに、大真名子山。
あとは来た道を下って、帰るだけ。途中、紅葉はほとんど見えなかったので、中ッ曽根はやめて、金精トンネル入口に下ることにする。そこからは、金精道路の車道歩きが耐え難いので今まで下ったことがないが、金精道路の九十九折りが終わったところからかつての道(廃道)があるのを確かめてあるので、そこに挑戦することにする。金精道路の九十九折りが見えてきた。
金精道路を下る。九十九折りのところも、冬期はスノーシューでショートカットしているので、ショートカットもやってやれないことはないだろうけれど、勾配も急だし、笹を中心とした藪も深そう。チャレンジは、下りよりも登り、で、したいので、今回は止めておく。途中には紅葉と、絶景ポイント。
こうなる。昔、道があった、ということが分かりますね、.(^^)(^^)
300〜500mほどこんなところを歩くと、冬スノーシューのコースの折り返し点にでる。そこからは、湯元温泉まで、砂利道が通っている。
300〜500mほどこんなところを歩くと、冬スノーシューのコースの折り返し点にでる。そこからは、湯元温泉まで、砂利道が通っている。
感想
10月12日は、金精トンネル入口から湯泉ヶ岳を経て根名草山まで歩きました。
前日半月山で4時間ほど歩いて足慣らしはしたものの、本格的な山登りは1ヶ月ぶり。前日も調子はもう一つ上がらなかったので、根名草山まで行って帰り金精山経由で中ッ曽根を下るとなると、15:10のバスに乗るのは厳しそうなので、とりあえず時間を見ながら、行けるところまで行くことにした。ただ、この時期、本来奥日光は紅葉の見頃になっているのだが、今年は大きく遅れて、前日は全く紅葉狩り、を楽しむことはできなかった。今日は、標高の高いところなので、楽しめるかな、もし上の方が見頃なら、中ッ曽根は綺麗だろうな、と思いながら、登山口の金精トンネル入口まで、宿の車で送ってもらった。
途中車の中で、大真名子山の頂付近からの日の出を見て、登山口に到着。駐車場には車が沢山止まっていた。みんな登山者というわけではなく、金精道路で写真を撮っている方の車もありそうだけれど。また、登山者はほとんど白根山に行くだろうけれど、湯泉ヶ岳&根名草山方面も少しはいそうだ。
身支度をして、6:15出発。まずは、短いけれど、超が2つ3つつくくらいの急登。疲れた足ではとても登れそうがないけれど、歩き始めだからいつも快適に登れる。いざ、スタート。(^^)(^^)
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