ニセコ沼巡り

2016年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 13.8km
• 登り: 929m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:11

8:09 大谷地入口
8:35 8:39 神仙沼
8:45 8:46 神仙沼・長沼分岐
9:05 9:05 長沼
10:05 10:05 チセヌプリ分岐
10:48 10:54 チセヌプリ
12:02 12:23 チセヌプリ（北口コース）登山口
13:17 13:26 ニトヌプリ
14:23 14:23 イワオヌプリ分岐
15:33 15:36 大沼
16:20 16:20 大谷地入口
16:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷地前の駐車場を利用
（当日AM7:00の時点で神仙沼駐車場のトイレはシャッターが閉まっていた）

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/14 8:09

まずは神仙沼へ。

10/14 8:37

10/14 8:38

紅葉は終了の様子。

10/14 8:39

チセヌプリを目指す。

10/14 8:47

さほど赤くならずに枯れたようにも見えるが、今年の紅葉はどんな感じだったのだろうか。

10/14 9:00

渇水した長沼よりチセヌプリ。

10/14 9:01

チセヌプリまで110分かかった(笑)。

10/14 9:55

10/14 9:56

10/14 10:04

10/14 10:35

チセヌプリ中腹よりシャクナゲ岳。

10/14 10:51

約半年ぶりに雪の感触。

10/14 10:52

10/14 10:53

チセヌプリ山頂より、目国内方面。

10/14 10:57

チセヌプリ山頂より、
イワオヌプリ、アンヌプリ、後志羊蹄山

10/14 11:20

後志羊蹄山は白くなっていた。

10/14 12:03

次に登るニトヌプリ。

10/14 12:05

ガードレールの縁石に腰をおろし、チセヌプリを眺めながら昼食。

10/14 12:17

キタキツネがオネダリに来たが、なにもあげません。

10/14 12:26

道路を渡ると、ニトヌプリ登山口。

10/14 12:30

チセヌプリを振り返る。
こちら側からのチセヌプリへのルートは、見た目以上に険しい。

10/14 13:22

10/14 13:23

ニトヌプリ山頂より、
イワオヌプリ、アンヌプリ

10/14 13:23

ニトヌプリ山頂より、
シャクナゲ岳

10/14 13:24

岩内方面の眺め。

10/14 13:52

10/14 14:03

10/14 14:08

10/14 14:09

10/14 14:18

10/14 14:18

10/14 14:24

10/14 14:47

紅葉ピークの時は、緑と赤のコントラストが綺麗なのだが。

10/14 15:08

10/14 15:35

大沼よりイワオヌプリ。

10/14 16:09

10/14 16:17

大谷地の木道より、今日歩いた山を振り返る。

撮影機器：

EOS 50D CANON

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

ezokazu

今年は、ニセコ沼巡りで紅葉を楽しむつもりでいたが、天候と休みのタイミングが合わず、いい時期を逃してしまったようだ。
この日も、数日前から天気予報がコロコロ変わり、諦めていたが、前日になって晴れの予報となったので妻と共に出かける事にした。

7時を少し回った頃に神仙沼の駐車場に到着したが、あてにしていたトイレのシャッターがしまっていたため、トイレのあるところまで戻って約40分のタイムロス。
8時に大谷地の駐車場をスタート。
神仙沼へのルートには、ザラメ雪が残っていた。
木道は、朽ちている個所があり、足元注意。
以前、訪れた時は、三脚が沢山並んでいた神仙沼だったが、この日は静かだった。

その後、チセ〜ニトヌプリのルートは8割方がドロドロ状態で、妻と二人、何度か尻もちをつきそうになった。

チセの下り(ニトヌプリ側)はそれほど苦労した記憶はなかったが、巨石の連続で、やや小さめの妻は試練の連続。
道路に出たところで、「アスファルトを大谷地まで戻る事になるのかな？？？」などと思ったりもしたが、頑張って最後まで歩ききった。

帰路は、ニセコ駅前の綺羅乃湯に寄り道した。
温泉浸かると、冷え切った手がビリビリが痺れた。