焼石岳

2016年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 15.6km
• 登り: 923m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:52

10:21 中沼登山口
10:59 10:59 中沼
11:15 11:16 上沼
11:36 11:36 つぶ沼コース分岐
11:55 12:07 銀明水避難小屋
12:54 13:01 姥石平分岐
13:10 13:10 東焼石岳西分岐
13:19 13:21 東焼石岳
13:47 13:49 焼石神社
14:15 14:24 焼石岳
14:48 14:53 泉水沼
14:55 14:56 姥石平分岐
15:40 15:42 銀明水避難小屋
16:11 16:11 つぶ沼コース分岐
16:27 16:29 上沼
16:43 16:43 中沼
17:13 中沼登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は40台程度。
中沼登山口までは砂利道20分程度のアクセスが必要。
定期的に砂利を追加しているとのことで、注意すれば底をすることはない。
匂いが強いがトイレあり。

コース状況／危険箇所等

銀明水〜姥石平の間の岩場で怪我が多いとの掲示あり。
登山ポストあり。

その他周辺情報

クアパークひめかゆ：大人600円。
http://www.himekayu.com/

写真

10/14 10:23

今日は焼石岳へやってきました。

10/14 10:23

地図は彫刻で作られています。

10/14 10:24

登山口は木道から。よく整備されています。

10/14 10:26

泥濘がところどころ。なかなかの傾斜からスタート。

10/14 10:55

中沼に着きました。

10/14 10:59

中沼から焼石岳山頂。今日は晴れの景色が望めそう。

10/14 11:11

10/14 11:15

上沼に着きました。

10/14 11:16

上沼から焼石岳山頂。

10/14 11:22

沢のガレ場を登っていきます。

10/14 11:36

つぶ沼コースと合流地点。

10/14 11:37

つぶ沼コースにはのれんが掛けられていました。下山時間違わないようになのかな？

10/14 11:40

10/14 11:50

天気が悪くなってきた・・。

10/14 11:56

銀明水。

10/14 11:56

ベンチも整備されている。

10/14 11:58

銀明水避難小屋。

10/14 12:04

10/14 12:05

10/14 12:08

登山道を少し登ると、横岳経由と、

10/14 12:08

姥石平経由の登山道の分岐。
明確な掲示がないので、わかりにくい・。

10/14 12:14

滝が見えてきた。

10/14 12:15

足場が悪い。

10/14 12:22

ここから姥石平までずっと岩場。浮き石もあるので、歩き辛い。

10/14 12:23

10/14 13:03

姥石平。

10/14 13:04

焼石岳。

10/14 13:04

東焼石岳。まずはこちらに向かいます。

10/14 13:13

10/14 13:22

東焼石岳頂上。

10/14 13:22

ガスが濃くなり、何も見えず。
昨日登った金駒を反対側から見たかった・・。

10/14 13:36

南本内岳方面。

10/14 13:39

少しガスが取れた？焼石岳

10/14 13:48

東成瀬口9合目。南本内岳と焼石岳の分岐。

10/14 13:50

ここから岩場の登山道。岩に矢印で進む道が印されている。

10/14 13:52

豊水祈願碑

10/14 13:54

なかなかの難所。ジャンプで乗り越えるにはリスクが高いなぁ。人も居ないしと悩んでいたら、印がないものの右下に巻道が。

10/14 14:05

思ったよりも頂上まで遠い。

10/14 14:17

やっと頂上についた。

10/14 14:18

焼石岳山頂。

10/14 14:18

三角点。

10/14 14:18

10/14 14:31

左横岳、右柴沢山に挟まれた沢の紅葉。

10/14 14:36

横岳経由で下山予定。

10/14 14:43

が、風が強くて撤退することに。

10/14 14:51

泉水沼。

10/14 15:00

下山してくると晴れてくるという不運。

10/14 15:46

10/14 17:15

下山する頃には真っ暗に。
秋の日はつるべ落としか・・。

撮影機器：

IXY 170 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emosan27

金ケ崎駒ケ岳からみた焼石連峰。
今日は反対側から見てみようと焼石岳へ。

スタートが遅かったので、どこまで行けるかなと思っていたけれど、なんとか東焼石岳と焼石岳へ登ることが出来ました。

風が強くて寒かったのは冬装備を持っていったのでなんとかしのげたけれど、体を吹き飛ばされそうになるのはどうしようもない。ガスもかかっていて景色は残念だったけれど、そういう時もあるよねと納得。

スタートがほぼ一緒だった人は銀明水少し行ったところで諦めたそうだが、下山するまで待っていてくれて嬉しかった。

紅葉の焼石岳、チングルマの焼石岳。いろいろな表情を見せる山なので、また時期をずらして訪れたいです。