やっと金剛山ツツジオ〜タカハタ〜夢のツーレポ

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 13.2km
• 登り: 716m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:31

7:12 金剛登山口バス停
7:16 7:17 黒栂谷道分岐
7:47 7:52 腰折滝
8:22 8:24 一ノ滝
8:29 8:35 二ノ滝
9:29 10:22 山頂広場
11:09 11:09 腰折滝
11:25 11:25 黒栂谷道分岐
11:29 11:29 金剛登山口バス停
11:43 ゴール地点

天候

心地よい曇り。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

bike乗りたい、bike乗りたい、bike乗りたい。。。。と
見惚れる秋の山道を走るバス。近鉄富田林から540円。
南海河内長野からのバスもありますが、
南海からは得々切符が出ていて、混みます。
去年、往復立ち席でしたので、今回はパスしました。

コース状況／危険箇所等

倒木が目立ちますが、水も少なく、概ね良好でした。
チョコレート色の土や木の根は、
水に弱そうなので、ストックは持っていたら必携かな。
今回は、歩荷対象でした。
GPS消し忘れた。

写真

10/22 7:30

此処から始めます。

10/22 7:34

水音爽やかな山道を歩きます。

10/22 7:37

徒渉1．

10/22 7:37

徒渉2．

10/22 7:39

徒渉3．

10/22 7:41

徒渉4．沢に巻き付く様に徒渉します。
以下省略しました。

10/22 7:42

腰折滝。

10/22 7:45

お茶しようと真下へ行くも、
断念。

10/22 7:46

手前のオブジェが、加点なのか、
減点なのか、悩みどころ。

10/22 7:49

右端の白いものがが腰折滝、
左の崖が高巻き道。

10/22 7:51

木道が恐怖を煽ります。

10/22 7:56

左がタカハタ道、橋を渡ります。

10/22 8:00

ハリウッド女優のようにはいかない。

10/22 8:03

ここまでくると、
朽木だか橋だか判らなくなる。

10/22 8:13

楽しい道です。

10/22 8:17

お茶にはどうにも。。。。

10/22 8:21

綺麗なんだけどなぁ。。。

10/22 8:23

高巻きを這いつくばる。

10/22 8:29

上から。

10/22 8:35

文字通りのマタギ。

10/22 8:46

やっと、お茶です。

10/22 8:52

後から来た人に参加して頂きました。
写真より、もっと急でした。

10/22 8:55

橋桁。

10/22 8:56

線路。

10/22 9:06

潜り門。

10/22 9:10

水少なくて、感謝。

10/22 9:10

余りの楽しさに、
分岐を見失ったような。。。。

10/22 9:12

何処までも、続きます。

10/22 9:15

左手に、登り口のテープ跡。

10/22 9:23

藪漕ぎの急登でタカハタ道に合流。
振り返って、テープを見つける。
ん？正式の入り口？

10/22 9:25

六地蔵に御礼の挨拶。

10/22 10:23

この広場に出て来ます。

10/22 9:34

広場の上が山頂広場。

10/22 9:59

紅葉の見頃は、来週かな？

10/22 9:57

新アイテムを使って、
お湯を沸かします。

10/22 9:49

雑炊の出来上がり。

10/22 10:23

もと来た道へ戻ります。

10/22 10:33

これが、ツツジオ谷の入り口かな？

10/22 10:37

タカハタ道の始まり。
帰り道に選んで正解でした。
みなさん、「あとどの位ですか？」と。

10/22 10:42

撮って、撮ってと五月蠅いので。

10/22 10:43

抹茶のバームクーヘン。

10/22 10:48

きのこの森。

10/22 11:00

ロープを持たない方が安全かも。

10/22 11:06

分岐点に戻りました。

10/22 11:16

終了です。

10/22 11:17

カトラ谷への林道を見たら、
気力が萎えました。

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

_rara_

丁度一年前、右も左も判らなかった頃、
金剛山に登った。地図は観光地図。
バスを降りた一団に囲まれるように階段道を登った。
もう二度と登らないと思った。

ヤマレコを知って，魅力的な道が誘ってくる。
やっとの、登山です。
気分、ドキドキ、ワクワクです。
暑くもなく、寒くもなく、
虫も居ない、人も居ない。
せせらぎを聞きながら、
のんびりお茶しました。
紅葉がもう少し色づいていたら、最高！

新アイテムは、鍋蓋代わりのクッキングシートです。
前回の伊吹山で、湯沸しに時間が掛かったので、
色々試したのですが、これが一番軽い！！！

もう一周するつもりでしたが、
カトラ谷への林道を見たら萎えてしまった。
時計を見ると、バス時刻まで5分。
間に合わなかったら、蕎麦か足湯と急ぐと、
バスが遅れてやって来た。

バスの運転手は、遅れた時間が気になるのか、
右に左に車体を振る。
確かに、ワインディングの良い道だが、
バスには似合わない。
紅い彼岸花が黄金色に輝く棚田を飾る。
稲木干しがあちこちに立ちはじめ、
モミガラ焼きの煙が漂う。
布施柿の下を運試しのように走り抜ける。
俺をバイクに乗せてくれ。