ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 989680
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山(昨日登った甲斐駒を眺めに)

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.3km
登り
1,294m
下り
1,281m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:06
合計
5:20
5:38
5:46
67
6:53
6:53
2
7:01
7:15
13
7:51
7:57
4
8:01
8:01
7
8:08
8:08
30
8:38
8:41
26
9:07
9:15
23
9:38
9:43
30
10:13
10:13
5
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場、車中泊。(私事ですが初の車中2連泊でした)
コース状況/
危険箇所等
白州観光キャンプ場前の登山口から矢立石まで、まだ暗かったので何度かさまよった。道も矢立石から先の道に比べると、歩きにくい印象です。
矢立石から山頂は完璧なハイキングコース、山頂から錦滝、不動滝までは一変してワイルドな急坂。でも迷うところはありませんでした。
神蛇滝から下流の渓谷沿いの道は、登り一方通行とのことで、次々と人が登ってくる時間帯でもあったので素直に尾根道から下山しました。
さぁ、今日は甲斐駒を見に日向山へ。
2016年10月23日 04:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 4:59
さぁ、今日は甲斐駒を見に日向山へ。
暗闇でこの指標を見落とし彷徨う。
2016年10月23日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 5:10
暗闇でこの指標を見落とし彷徨う。
曇り予報が、今のところ晴れてる。
2016年10月23日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 5:44
曇り予報が、今のところ晴れてる。
矢立石駐車場。ここまで登ってくるの結構大変。次に日向山に登る時は絶対ここに停めよう。
2016年10月23日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 5:49
矢立石駐車場。ここまで登ってくるの結構大変。次に日向山に登る時は絶対ここに停めよう。
ここからは大変整った登山道です。
2016年10月23日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 5:50
ここからは大変整った登山道です。
「ぼりゆーせんごみぽっけ。」覚えた。
2016年10月23日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 6:05
「ぼりゆーせんごみぽっけ。」覚えた。
後半は笹原を登って行きます。思ったより長かった。。。
2016年10月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 6:30
後半は笹原を登って行きます。思ったより長かった。。。
1500mから上は黄葉してた。
2016年10月23日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 6:51
1500mから上は黄葉してた。
三角点に立ち寄って
2016年10月23日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 6:58
三角点に立ち寄って
黄葉の中を歩いて行くと
2016年10月23日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:00
黄葉の中を歩いて行くと
突如、目の前に真っ白な砂のビーチが現れた。
2016年10月23日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 7:02
突如、目の前に真っ白な砂のビーチが現れた。
うぉー!
2016年10月23日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:04
うぉー!
一際、存在感のある甲斐駒ケ岳。
2016年10月23日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/23 7:05
一際、存在感のある甲斐駒ケ岳。
昨日はあのテッペンに。
2016年10月23日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 7:06
昨日はあのテッペンに。
ピンボケ!甲斐駒にかぶってるし。
2016年10月23日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 7:59
ピンボケ!甲斐駒にかぶってるし。
きれいー。
2016年10月23日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:06
きれいー。
八ヶ岳も薄雲の上に
2016年10月23日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/23 7:32
八ヶ岳も薄雲の上に
下に続く足跡。戻ってくるの大変そう。
2016年10月23日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:33
下に続く足跡。戻ってくるの大変そう。
不思議な形の岩。
2016年10月23日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 7:37
不思議な形の岩。
あちこち。
2016年10月23日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:37
あちこち。
登ってきたのと反対側に下ります。
2016年10月23日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 8:15
登ってきたのと反対側に下ります。
こんな急な階段がいくつもあります。
2016年10月23日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 8:35
こんな急な階段がいくつもあります。
錦滝
2016年10月23日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 8:43
錦滝
別の角度から。
2016年10月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 8:46
別の角度から。
ゲートの横から林道へ。
2016年10月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 8:46
ゲートの横から林道へ。
地図には道がありますが、完全に放置で自然に戻りつつあります。
2016年10月23日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 8:47
地図には道がありますが、完全に放置で自然に戻りつつあります。
ワイルドな道が続く。
2016年10月23日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 8:54
ワイルドな道が続く。
ハイキング道ですが、ちょっと初心者には厳しいかも。。。
2016年10月23日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:03
ハイキング道ですが、ちょっと初心者には厳しいかも。。。
不動滝は迫力があります。
2016年10月23日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:14
不動滝は迫力があります。
岩にロープが。
2016年10月23日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:16
岩にロープが。
登ってみると滝が目前に。
2016年10月23日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:17
登ってみると滝が目前に。
吊橋からの
2016年10月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:21
吊橋からの
渓谷の黄葉はもう少し先かな?
2016年10月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 9:21
渓谷の黄葉はもう少し先かな?
橋の先からも見える不動滝。
2016年10月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:21
橋の先からも見える不動滝。
吊橋の先は渓谷を高巻くように道が付けられているので、しっかり登ります。
2016年10月23日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:28
吊橋の先は渓谷を高巻くように道が付けられているので、しっかり登ります。
ここから先は登り専用。もう少し渓谷を歩きたかったけど素直に支持に従います。
2016年10月23日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:45
ここから先は登り専用。もう少し渓谷を歩きたかったけど素直に支持に従います。
神蛇滝。
2016年10月23日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:46
神蛇滝。
駐車場の黄葉。
2016年10月23日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 10:22
駐車場の黄葉。
帰り道、甲斐駒のベストショット。
2016年10月23日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 11:02
帰り道、甲斐駒のベストショット。

装備

個人装備
水0.7ℓ(山頂ラーメン コーヒーの分を含む)

感想

中央高速を走るたびに、いつかあの白砂の山頂から甲斐駒を眺めたいと思っていた日向山。
1泊2日の日程を確保することが出来、初日に甲斐駒に登り、翌日に念願の日向山にも登ってきました。登った翌日に眺める甲斐駒は別格です。
前日の疲れもあったので、今日は思いっきりゆっくりしました。
山頂は白砂なので椅子を持参し、お湯を沸かしてラーメンとコーヒーとパンでゆっくりと朝食を、甲斐駒を眺めながら楽しみました。
甲斐駒だけでなく、八ヶ岳や周辺の山々の展望も素晴らしかったです。
矢立石登山口から登れば1時間半のコースタイムで、天気が良ければ初心者にもお勧めのとても良いお山でした。
下山に通った錦滝~不動滝の道はハイキング道と言うにはなかなかのワイルド感で、それはそれで楽しいです。大勢の人とすれ違い、人気の山を実感しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:639人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
日向山(周回ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら