また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 990772
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

笠取山と多摩川源流の道

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:26
距離
11.2km
登り
840m
下り
831m

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:48
合計
5:26
7:57
7:58
43
8:41
8:42
14
8:56
9:04
10
9:14
9:14
2
9:16
9:18
20
9:38
9:57
6
10:03
10:03
19
10:22
10:22
14
10:36
10:36
4
10:41
11:54
1
12:09
12:13
34
12:47
12:47
15
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平(40台)くらい停められそう
コース状況/
危険箇所等
紅葉真っ盛り!
その他周辺情報 作場平登山口と笠取小屋にバイオトイレがありました。

東京都水道局の「源流のみち」HPはこちら
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/mizuhi.html
標高1370mの作場平駐車場。付近の山々も紅葉が始まっています。
2016年10月23日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 7:38
標高1370mの作場平駐車場。付近の山々も紅葉が始まっています。
「源流のみち」。多摩川源流のみちとして、東京地水道局が整備しています。それもあって、目標が笠取山ではなく、多摩川源流の「水干」。
2016年10月23日 07:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 7:40
「源流のみち」。多摩川源流のみちとして、東京地水道局が整備しています。それもあって、目標が笠取山ではなく、多摩川源流の「水干」。
作場平登山口からGO!
2016年10月23日 07:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 7:42
作場平登山口からGO!
カラマツ林の中を歩いていきます。フカフカで歩きやすい登山道です。
2016年10月23日 07:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 7:47
カラマツ林の中を歩いていきます。フカフカで歩きやすい登山道です。
紅葉真っ盛り。
2016年10月23日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 8:09
紅葉真っ盛り。
渓流と紅葉狩り。行きは沢沿いの、ヤブ沢コースを進みます。
2016年10月23日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 8:15
渓流と紅葉狩り。行きは沢沿いの、ヤブ沢コースを進みます。
紅葉がすばらしい!
2016年10月23日 08:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 8:22
紅葉がすばらしい!
画面の下、隅っこに「オコジョ」。写真が下手で申し訳ありません。まだ子供のようで、小さいオコジョでした。
2016年10月23日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/23 8:28
画面の下、隅っこに「オコジョ」。写真が下手で申し訳ありません。まだ子供のようで、小さいオコジョでした。
今度は熊のフン。下山してきた方に教えてもらいました。
2016年10月23日 08:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 8:33
今度は熊のフン。下山してきた方に教えてもらいました。
やぶ沢峠の手前。
2016年10月23日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 8:42
やぶ沢峠の手前。
やぶ沢峠からは林道を歩きます。
2016年10月23日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 8:46
やぶ沢峠からは林道を歩きます。
15分ほどで笠取小屋につきました。
2016年10月23日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 9:02
15分ほどで笠取小屋につきました。
芝生のテン場が気持ちよさそうでした。バイオトイレも完備です。
2016年10月23日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 9:03
芝生のテン場が気持ちよさそうでした。バイオトイレも完備です。
小さな分水嶺近くまでは整備された木道を進みます。
2016年10月23日 09:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 9:18
小さな分水嶺近くまでは整備された木道を進みます。
小さな分水嶺。荒川・多摩川・富士川にわかれます。2週続けて来てしまいました(笑)。
2016年10月23日 09:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 9:23
小さな分水嶺。荒川・多摩川・富士川にわかれます。2週続けて来てしまいました(笑)。
「小さな分水嶺」からの眺め。左奥に富士山。中央奥は南アルプス。右手前は乾徳山ですね。
2016年10月23日 09:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 9:24
「小さな分水嶺」からの眺め。左奥に富士山。中央奥は南アルプス。右手前は乾徳山ですね。
「小さな分水嶺」からの眺め。中央左は奥秩父主稜線。燕山、古礼山。右が笠取山。
2016年10月23日 09:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 9:25
「小さな分水嶺」からの眺め。中央左は奥秩父主稜線。燕山、古礼山。右が笠取山。
紅葉の中、「小さな分水嶺」を下り、笠取山へ。
2016年10月23日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 9:28
紅葉の中、「小さな分水嶺」を下り、笠取山へ。
先週よりも紅葉が進んでいます。
2016年10月23日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/23 9:30
先週よりも紅葉が進んでいます。
前週(2016/10/15)の笠取山。1週間で秋が深まりました。
2016年10月15日 12:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/15 12:22
前週(2016/10/15)の笠取山。1週間で秋が深まりました。
富士山をバックに急坂を登り続け....
2016年10月23日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 9:41
富士山をバックに急坂を登り続け....
乾徳山、南アルプス方面。雲海になっています。
2016年10月23日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 9:44
乾徳山、南アルプス方面。雲海になっています。
あと一息で...。
2016年10月23日 09:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 9:46
あと一息で...。
山頂からのパノラマ。
2016年10月23日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 9:51
山頂からのパノラマ。
富士山アップ。
2016年10月23日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
10/23 9:56
富士山アップ。
南アルプスアップ。
2016年10月23日 10:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 10:00
南アルプスアップ。
昼食摂る予定の「雁峠」の笹原が見えます。
2016年10月23日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/23 10:03
昼食摂る予定の「雁峠」の笹原が見えます。
笠取山山頂から甲武信ヶ岳方面の奥秩父主稜線。左手前が燕山、その左奥が古礼山。中央のがれた山肌が雁坂嶺。右奥は破風山で、甲武信ヶ岳は隠れて見えません。先週縦走したので、やけに詳しいです(笑)。
2016年10月23日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 10:03
笠取山山頂から甲武信ヶ岳方面の奥秩父主稜線。左手前が燕山、その左奥が古礼山。中央のがれた山肌が雁坂嶺。右奥は破風山で、甲武信ヶ岳は隠れて見えません。先週縦走したので、やけに詳しいです(笑)。
今日は、笠取西峰から狭い稜線を進んで真の山頂を目指すことにすます。
2016年10月23日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 10:08
今日は、笠取西峰から狭い稜線を進んで真の山頂を目指すことにすます。
山梨百名山ではなく、環境庁の山頂碑。富士山方面のみ展望があります。
2016年10月23日 10:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/23 10:10
山梨百名山ではなく、環境庁の山頂碑。富士山方面のみ展望があります。
さらに稜線を進み、唐松尾山への登山道を戻って、水干へ。
2016年10月23日 10:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 10:29
さらに稜線を進み、唐松尾山への登山道を戻って、水干へ。
ここが多摩川の源流点です。
2016年10月23日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 10:30
ここが多摩川の源流点です。
さらに笠取の巻き道を戻って、「小さな分水嶺」へ。笠取山を振り返ります。
2016年10月23日 10:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 10:38
さらに笠取の巻き道を戻って、「小さな分水嶺」へ。笠取山を振り返ります。
雁峠までは笹原を下ります。
2016年10月23日 10:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 10:45
雁峠までは笹原を下ります。
5つのベンチが並ぶ「雁峠」。亀田林道を登ってきた方と休憩を取りました。
2016年10月23日 11:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 11:08
5つのベンチが並ぶ「雁峠」。亀田林道を登ってきた方と休憩を取りました。
ワンダーフォーゲル誌(2016年10月号)と同じ構図を狙います。亀田林道を来た方も同じ記事を読んで、雁峠に来たそうです。
2016年10月23日 11:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/23 11:09
ワンダーフォーゲル誌(2016年10月号)と同じ構図を狙います。亀田林道を来た方も同じ記事を読んで、雁峠に来たそうです。
こちらは前週(2016/10/15)の同じアングルの写真です。天気は良いですが、紅葉はまだ一息ですね。
2016年10月15日 13:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/15 13:07
こちらは前週(2016/10/15)の同じアングルの写真です。天気は良いですが、紅葉はまだ一息ですね。
燕山への登山道中腹からのパノラマ。
2016年10月23日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 11:10
燕山への登山道中腹からのパノラマ。
先週より紅葉が進んでいますwwww!
2016年10月23日 11:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 11:11
先週より紅葉が進んでいますwwww!
昼食を終えるころには曇ってしまいました。
2016年10月23日 12:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/23 12:01
昼食を終えるころには曇ってしまいました。
木道を下り、撤収です。
2016年10月23日 12:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 12:14
木道を下り、撤収です。
帰りは急坂と案内図にある「カラマツコース」を下ります。ちっとも急坂ではありませんでした。
2016年10月23日 12:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/23 12:48
帰りは急坂と案内図にある「カラマツコース」を下ります。ちっとも急坂ではありませんでした。
撮影機器:

感想

 前週(10/15-16)にテン泊で新地平〜雁峠〜笠取山〜雁峠〜雁坂小屋〜雁坂峠〜甲武信ヶ岳〜西沢渓谷と周回しました。好天に恵まれ、紅葉も楽しむことができましたが、雁峠から望む笠取山の紅葉はまだ一息でした。
 先週のヤマレコにも書きましたが2016年10号のワンダーフォーゲル誌に燕山の中腹から笠取山を写した写真が見事で、ここを目的地の一つとしたのでした。

そこで今週は天気が良ければ、かみさんと比較的易しそうな作場平から再訪しようと計画をたてました。しかし、週末の予報によるとあまり天気は期待できない状況。くもりでも紅葉は見えるねと、とりあえず真っ暗なうちに自宅を出発。現地についたころは快晴www!

このコース、下見はしなかったのですが、東京都水道局の多摩川源流のみちとして整備されていて、非常に歩きやすかったです。今週こそちびっこに遭遇しませんでしたが、全2回の笠取行きではちびっこに出会っていました。小さい子でも来れることが予想されていましたが、行ってみて「なるほど」です。

かみさんも調子が良く、コースタイムを大幅に下回って登っていきます。ところどころで紅葉を楽しみ、ある場所ではオコジョと遭遇し、楽しい山行きとなりました。笠取山頂では富士山を拝むことができましたし、なにより先週よりも鮮やかさの増した山肌は最高の眺めでした。全2回で訪れたことのなかった「水干」にも行くことができました。雁峠ではプチ鍋パーティで1時間ほど休みましたが、下山は1時過ぎと、帰りの渋滞もちょっとだけで済み、とっても満足な一日となりました。

雁峠からの写真もバッチリ。

ただ唯一残念なのは、今回使用したトレッキングシューズがちょっと合わなくて、左足首が痛くなったことでした。前日の試し履きでは何ともなかった(高水三山10kmコース)のですが、何らかの対策をほどこさないと、次の山行きには不安が残ります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:750人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら