記録ID: 991394
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳(西沢渓谷駐車場〜徳ちゃん新道〜近丸新道)
2016年10月24日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:41
14:40
ゴール地点
GPSロガー CANMORE GPorter GP-102の取得データそのままです。
天候 | 曇り〜晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日22:30 自宅出発 圏央道〜中央道 勝沼 途中 セブンイレブンにて食料調達 0:30着 道の駅 みとみ トイレ及び仮眠 4:50起床 5:40 トイレ、朝食後 最寄り西沢渓谷駐車場(無料)に移動 到着時点で約5〜8台駐車車輛あり 平日の為少ない? 西沢渓谷駐車場にはトイレは見当たりませんでした。 (その恐れもあり道の駅にて仮眠) また駐車枠区分線が薄くなっていて分かり辛い 《復路》 15:00 駐車場発 行きによったセブンイレブンにて飲み物、帰り用のおやつ調達 中央道 勝沼IC〜圏央道 経由で 途中小仏トンネル渋滞3kmあり 17:30 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《登山ポスト(気が付いたの下記場所)》 - 西沢渓谷駐車から1km程のトイレ建屋にあり - 徳ちゃん新道入口近くのトイレ横にもあり ※自分はヤマレコ経由コンパスで前日夜提出 《危険箇所》 徳ちゃん新道、近丸新道とも時期的なこともあり落葉が多かったです。 ルート見失い、落葉下の石、転がった枝等の自然のトラップに気を付けました。 ・下山ルートで利用した近丸新道 崩壊気味斜面トラバース数か所あり いずれもトラロープ設置有なので通過には問題ありませんでした。 堰近くで渡渉あり「歩行者通路」緑色看板手前と対岸に設置場所の桟橋は用を成していない状態です。堰堤近くまで探してなんとか少しのジャンプが必要でしたが渡渉完了。渡渉地点探す際に岩上の苔で滑ってコケませんでしたがヒヤッとしました。 渡渉地点探しに少し難儀しました。このルートを辿る場合は靴脱いでの渡渉も視野に入れた方が良いと思いました。(夏ならまだしもこの時期行きはヤダな...) その後も小さな沢を通過2ケ所あり。山行前のヤマレコ情報でも渡渉に関していくつか情報があり今回の懸念事項の一つではありましたが、結果的には何とかなりました。自分的に今後雨天時、雨が続いた時、雨上がり等、増水が予想される時はこのルートは今後選択する事はないかな... ※いずれも自分の山行時点状況です。 |
その他周辺情報 | 勝沼ICから西沢渓谷駐車場まで経路上には記憶上ではセブンイレブン3軒、ローソン1軒、ファミマ1軒、デイリーストア1軒 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水(2L)
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
山と高原地図(1)
地形図(1)
コンパス(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
メガネ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)
サングラス(1)
ツェルト
熊鈴
ストック
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感想
自分的に天気予報と山行可能日の兼ね合いがなかなか折り合いがつかない日々が続き、悶々としている期間が今年は長い、多いです。
イメージ的にこの時期になると台風時期も終わり、天候も安定してきて絶好の行楽日和なんて言葉が夕方の天気予報やニュースで流れるものですが...
冬になる前にテント泊もう一回は行きたいな、と考えていましたが軟弱な自分は天気予報が悪いとパスです。で今回は日帰りで行けるだろうと、前々から考えていた甲武信ヶ岳に山行決定です。
山行前までは山のイメージが奥多摩あたりの樹林帯歩きイメージを持っていたのですが、行ってみたら当然ですが標高もそれなりにあるので岩場がガッツリとかハイマツ帯を歩く、というところまではありませんでしたがそれなりに「あぁやっぱり2000m超の山なんだな」と感じる山でした。(けして装備や山をなめるという事ではありません)
登山口からの標高差もそれなりにあり、途中急登もあり植生も変化もあり飽きずに歩けました。当然それなりに歩きごたえありました。
登山道も良い意味で整備され過ぎず、といった感じでした。
下山時に利用した近丸新道は渡渉ポイントを見極めるのが難しかったです。
傾斜自体は徳ちゃん新道の方が厳しかったかな?
途中、大きい枯木の幹部分を下りようとして足を掛けたら、ドシャっと折れて思わず
バランスを崩して尻餅をついてしまいました。結構太めだったので大丈夫だろうと勝手な思い込みでした。気を付けないと...
今回も怪我なく山行を終えることが出来ました。
どうもありがとうございました。
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