鋸岳第一高点（釜無川から）

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,166m
• 下り: 2,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:59
• 休憩: 0:42
• 合計: 11:41

3:08 釜無川ゲート
5:29 5:33 ログハウス（小屋）
6:11 6:17 富士川源流碑
6:42 6:42 横岳峠
8:34 8:35 三角点ピーク
9:09 9:15 角兵衛沢ノ頭
9:38 9:56 鋸岳
10:21 10:22 角兵衛沢ノ頭
10:46 10:48 三角点ピーク
11:50 11:51 横岳峠
12:09 12:11 富士川源流碑
12:44 12:45 ログハウス（小屋）
14:48 14:48 釜無川ゲート
14:49 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート手前の路肩に駐車。トイレ無。

コース状況／危険箇所等

林道は9.2Km。岩小屋まで高低差が500m以上もある。
標識はほとんどありませんが、ピンクリボン、ペンキマークを見逃さないようにする。
三角点ピークから鋸岳山頂までの区間のみ慎重に行けば大丈夫。鋸岳直前はかなり急坂

写真

10/10 3:06

3：06　釜無川林道ゲート

10/10 5:13

5：13　林道、崩落箇所。

10/10 5:26

5：26　9.2kmこれが最終表示。岩小屋が近い。

10/10 6:02

6：02　この先、富士川水源の標識

10/10 6:28

6：28　樹林帯の中、リボン、テープが頼り。

10/10 6:37

6：37　ダテカンバ帯の中。

10/10 6:41

6：41　横岳峠

10/10 6:59

6：59　仙丈ヶ岳が見えてきた。

10/10 8:18

8：18　北岳が見えてきた。右に仙丈ヶ岳

10/10 8:24

8：24　尖がった鋸岳。

10/10 8:27

8：27　雲海の上に、中央アルプス。

10/10 8:32

8：32　中央アルプス、奥に御嶽、離れて乗鞍岳

10/10 8:33

8：33　木に食い込む、三角点ピークプレート

10/10 8:37

8：37　岩の稜線を鋸岳へ。

10/10 8:54

8：54　この岩場を乗り越える。

10/10 9:05

9：05　鋸岳、すごい急勾配です。

10/10 9:10

9：10　鋸岳への直登ルートが見えます。

10/10 9:13

9：13　鋸岳へ先行者が登ってゆきます。

10/10 9:37

9：37　鋸岳（第一高点）到着。

10/10 9:37

9：37　山頂から、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳

10/10 9:38

9：38　山頂から、甲斐駒ヶ岳

10/10 9:38

9：38　山頂から、八ヶ岳

10/10 9:39

9：39　山頂から、中央アルプス、右端に御嶽山

10/10 9:54

9：54　下山開始。

10/10 10:00

10：00　三角点ピークに向かう。

10/10 10:22

10：22　三角点ピーク

10/10 10:46

10：46　振り返る、鋸岳。

10/10 11:49

11：49　横岳峠

10/10 12:43

12：43　岩小屋

10/10 12:45

12：45　9.2kmゲートまで、さあ歩きます。

10/10 12:52

12：52　変わった砂防ダム

10/10 12:54

12：54　崩落個所にMTB。後にこのMTBが颯爽と走り去りました。

10/10 14:46

14：46　釜無川林道ゲート、到着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

3時からヘッデンを付けての釜無川林道の歩行。暗闇の中、沢音を聞きながらの急ぎ足。
岩小屋にはテン泊の人がいました。まだ少し薄く暗く、小屋からすぐの渡渉でルートが判らなかったが、ペンキマークを見つける。
その後ペンキマーク、リボンを頼りに進む。もう少し明るくなってから森林地帯に入ればよかった。
横岳峠を過ぎ、三角点ピークへ向かう途中で足が痙攣した。薬を飲み、少し休憩で直った。
三角点ピークからは素晴らしい眺望、しかし岩場、ガラ場の稜線で慎重に進んだ。
山頂（第一高点）には既に6人が来ていた。山頂は狭い。素晴らしい360度の眺望。
甲斐駒ヶ岳、北岳と間ノ岳、仙丈ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳。展望を楽しむ。
甲斐駒ヶ岳方向から沢山の人がこちらに向かってくるのが見えた。こんなに人気の山だとは思わなかった。
他の人が下山後に私も下山。釜無川からくる人は少なめ、それでも9人と出会った。
帰りに釜無川林道の歩行は長かった、ウンザリしました。
MTBで颯爽と下り去る登山者がいました。この林道には有効だと思った。
疲れた山でした。しかし思ったよりも早く下山できた。
道の駅のつたの湯（600円）で温泉に入る。明日の予定は、アサヨ峰。仙流荘駐車場に移動。