記録ID: 994275
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ハイキング
甲信越
唐松山 魚沼の静かな秋
2016年10月30日(日) [日帰り]
新潟県
Forest21
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 953m
- 下り
- 943m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:47
距離 9.2km
登り 953m
下り 951m
14:54
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●駐車スペースは周辺も含めて5〜6台。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山口に登山ポストなし・トイレなし・水場あり。 ●コース上、特に危険な場所はありません。ただ、猫岩の「巻き道」にトラバースがあり、多少の注意が必要かも知れません。 |
| その他周辺情報 | ●道の駅「ゆのたに」 http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/yunotani_folder/yunotani.html ●深雪の里 http://www.miyukinosato.com/ |
写真
【唐松山を遠望する】9時20分、関越自動車道「小出IC」を下り、中子沢温泉方面へ走行。右「下権現堂山」、中央「上権現堂山」、右「唐松山」が見えてきます。
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10/30 9:27
【唐松山を遠望する】
9時20分、関越自動車道「小出IC」を下り、中子沢温泉方面へ走行。右「下権現堂山」、中央「上権現堂山」、右「唐松山」が見えてきます。
9時20分、関越自動車道「小出IC」を下り、中子沢温泉方面へ走行。右「下権現堂山」、中央「上権現堂山」、右「唐松山」が見えてきます。
【中子沢温泉から左折】老朽化のため2013年に閉館となった中子沢温泉の旧「羽川荘」前を通過後、この看板を左折して砂利道を10分ほど走行します。
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10/30 9:38
【中子沢温泉から左折】
老朽化のため2013年に閉館となった中子沢温泉の旧「羽川荘」前を通過後、この看板を左折して砂利道を10分ほど走行します。
老朽化のため2013年に閉館となった中子沢温泉の旧「羽川荘」前を通過後、この看板を左折して砂利道を10分ほど走行します。
ガタゴトとまあまあ揺れる砂利の林道で登山口へ向かいます。「お！唐松山が見えてきた…」
【登山口駐車場】9時51分、手ノ又登山口に到着。駐車スペースは4台程度。この奥にも2台ほど駐車できます。この日はすでに4台ありました。
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10/30 9:51
【登山口駐車場】
9時51分、手ノ又登山口に到着。駐車スペースは4台程度。この奥にも2台ほど駐車できます。この日はすでに4台ありました。
9時51分、手ノ又登山口に到着。駐車スペースは4台程度。この奥にも2台ほど駐車できます。この日はすでに4台ありました。
【駐車場脇の水場】手ノ又登山口すぐそばには用水が流れており、ここが水場になっています。今回で4回ほど飲みましたが、お腹を壊した経験はゼロ。
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10/30 10:00
【駐車場脇の水場】
手ノ又登山口すぐそばには用水が流れており、ここが水場になっています。今回で4回ほど飲みましたが、お腹を壊した経験はゼロ。
手ノ又登山口すぐそばには用水が流れており、ここが水場になっています。今回で4回ほど飲みましたが、お腹を壊した経験はゼロ。
【錦鯉の養殖】旧広神村は錦鯉の養殖が盛んな場所。登山口周辺にも養殖用の池がいくつかあります。http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kikaku/1204737371337.html
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10/30 10:04
【錦鯉の養殖】
旧広神村は錦鯉の養殖が盛んな場所。登山口周辺にも養殖用の池がいくつかあります。http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kikaku/1204737371337.html
旧広神村は錦鯉の養殖が盛んな場所。登山口周辺にも養殖用の池がいくつかあります。http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kikaku/1204737371337.html
【唐松山・登山開始】10時04分、手ノ又登山口(320m)より登山開始。ここではいつものことながら人影は無く、静かな登山の始まりです。
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10/30 10:04
【唐松山・登山開始】
10時04分、手ノ又登山口(320m)より登山開始。ここではいつものことながら人影は無く、静かな登山の始まりです。
10時04分、手ノ又登山口(320m)より登山開始。ここではいつものことながら人影は無く、静かな登山の始まりです。
序盤のブナ林を抜けると、粘土質の滑りやすい急登が続きます。「去年あったハチの巣が見あたりませんね…」
ヤマツツジでしょうか？昨年の今ごろも同じように咲いていました(^^)
【滝見台に到着� �
10時27分、「滝見台(505m)」に到着。看板の右奥に「上権現堂山」が見えます。
10時27分、「滝見台(505m)」に到着。看板の右奥に「上権現堂山」が見えます。
【滝見台に到着�◆�
ここ滝見台からは米沢本沢の「不動滝」が望めます。「ザー」という音が響きます。
ここ滝見台からは米沢本沢の「不動滝」が望めます。「ザー」という音が響きます。
滝見台を過ぎると進行方向の視界が開けます。ここからいったん下り、そこから尾根通しの急登。右に折れてから主稜線を歩きます。
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11/12 10:31
滝見台を過ぎると進行方向の視界が開けます。ここからいったん下り、そこから尾根通しの急登。右に折れてから主稜線を歩きます。
【ザレ場・足元注意】
10時40分、ザレ場を歩きます。登山道が左側に大きく崩れ落ちています。足元注意。
10時40分、ザレ場を歩きます。登山道が左側に大きく崩れ落ちています。足元注意。
主稜線が近づくにつれ、樹木に覆われて視界が利かなくなります。急斜面を登り続けます。
【稜線分岐を通過】
11時18分、主稜線に上がり「稜線分岐(850m)」を通過。右折して猫岩方面へ向かいます。
11時18分、主稜線に上がり「稜線分岐(850m)」を通過。右折して猫岩方面へ向かいます。
稜線分岐からしばらくは、あまり日差しの届かないブナ林を歩きます。本コースで最もひっそりとした場所です。
11時31分、「鏡池」を通過。水面に太陽の光が反射しています。登山道右下の凹地にある小さな池で、ヤブのため近寄れません。
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10/30 11:31
11時31分、「鏡池」を通過。水面に太陽の光が反射しています。登山道右下の凹地にある小さな池で、ヤブのため近寄れません。
鏡池を過ぎるとブナ林が終わり、前後の展望が開けてきます。右奥に「いっぷく平」が、そして後方を振り返ると「上権現堂山」が見えます。
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10/30 11:37
鏡池を過ぎるとブナ林が終わり、前後の展望が開けてきます。右奥に「いっぷく平」が、そして後方を振り返ると「上権現堂山」が見えます。
紅葉の向こうに見える「いっぷく平」。イエローがとてもキレイでした(^^)/
ちょっとだけ岩場を歩きます。ここで1人の男性とスライド。この日に出会ったのは3名のみ。「コンチハー♪」
「いっぷく平」へは急斜面の急登。ときどき木の根っこをつかんでよじ登ります。苔むした場所もあり、スリップ注意です(*_*)
3
10/30 11:49
「いっぷく平」へは急斜面の急登。ときどき木の根っこをつかんでよじ登ります。苔むした場所もあり、スリップ注意です(*_*)
【いっぷく平に到着】12時02分、四等三角点「いっぷく平(954.5m)」に到着。奥には中央「越後駒ヶ岳」、右「八海山」が見えます。
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10/30 12:02
【いっぷく平に到着】
12時02分、四等三角点「いっぷく平(954.5m)」に到着。奥には中央「越後駒ヶ岳」、右「八海山」が見えます。
12時02分、四等三角点「いっぷく平(954.5m)」に到着。奥には中央「越後駒ヶ岳」、右「八海山」が見えます。
「いっぷく平」から先のコースを確認。手前の小ピークを越えて中央「猫岩」に向かいます。左の矢印が「唐松山」ピークです。
【奇岩が現れ始める】
猫岩に近づくにつれて、奇妙な形をした岩がいくつも現れ始めます。この岩の上を通過して歩き続けます。
猫岩に近づくにつれて、奇妙な形をした岩がいくつも現れ始めます。この岩の上を通過して歩き続けます。
赤や黄色の紅葉が絡みつく岩場を歩き続けます。「猫岩が見えてきましたね…」
【奇岩・猫岩にて� �12時18分、「猫岩(1008m)」に到着。麓の集落から「猫がうずくまっている」ように見えるのだそうです(^^)
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10/30 12:18
【奇岩・猫岩にて� �
12時18分、「猫岩(1008m)」に到着。麓の集落から「猫がうずくまっている」ように見えるのだそうです(^^)
12時18分、「猫岩(1008m)」に到着。麓の集落から「猫がうずくまっている」ように見えるのだそうです(^^)
【奇岩・猫岩にて�◆�猫岩の背中部分は岩場となっており、頂上は「通り抜け不可」。ただし、頂上に登ることはできます。「よし、猫岩ピークに登ってみよう！」
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10/30 12:19
【奇岩・猫岩にて�◆�
猫岩の背中部分は岩場となっており、頂上は「通り抜け不可」。ただし、頂上に登ることはできます。「よし、猫岩ピークに登ってみよう！」
猫岩の背中部分は岩場となっており、頂上は「通り抜け不可」。ただし、頂上に登ることはできます。「よし、猫岩ピークに登ってみよう！」
【奇岩・猫岩にて��】
紅葉した灌木をつかみながら、急な岩場を登ります。しっかりした踏み跡があります。
紅葉した灌木をつかみながら、急な岩場を登ります。しっかりした踏み跡があります。
【奇岩・猫岩にて�ぁ�そして登ること3分、猫岩ピークに到着。文字の消えた棒が立っています。「ここからの展望もなかなかいい♪」
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10/30 12:23
【奇岩・猫岩にて�ぁ�
そして登ること3分、猫岩ピークに到着。文字の消えた棒が立っています。「ここからの展望もなかなかいい♪」
そして登ること3分、猫岩ピークに到着。文字の消えた棒が立っています。「ここからの展望もなかなかいい♪」
猫岩ピークからコース確認。ここから小ピークを2つ越えて、一番奥の「唐松山」となります。
【猫岩・通り抜けNG】猫岩ピークから先は切れ落ちた岩場。進行方向へは下れません。「ダメだ、足がすくむ。来た道を戻ろう…」
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10/30 12:23
【猫岩・通り抜けNG】
猫岩ピークから先は切れ落ちた岩場。進行方向へは下れません。「ダメだ、足がすくむ。来た道を戻ろう…」
猫岩ピークから先は切れ落ちた岩場。進行方向へは下れません。「ダメだ、足がすくむ。来た道を戻ろう…」
【猫岩の巻き道へ� �12時29分、猫岩の基部に戻り、右の巻き道へ。しばらくトラバースが続きます。それほど危険はありませんが、慎重に行動。
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10/30 12:29
【猫岩の巻き道へ� �
12時29分、猫岩の基部に戻り、右の巻き道へ。しばらくトラバースが続きます。それほど危険はありませんが、慎重に行動。
12時29分、猫岩の基部に戻り、右の巻き道へ。しばらくトラバースが続きます。それほど危険はありませんが、慎重に行動。
【猫岩の巻き道へ�◆�そしてこの巻き道にて思いがけず、本日最高の紅葉に出会います(>_<)/
「Wow、excellent！」
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10/30 12:30
【猫岩の巻き道へ�◆�
そしてこの巻き道にて思いがけず、本日最高の紅葉に出会います(>_<)/
「Wow、excellent！」
そしてこの巻き道にて思いがけず、本日最高の紅葉に出会います(>_<)/
「Wow、excellent！」
12時35分、巻き道を通過し再び主稜線上に復帰。後方を振り返り猫岩を確認。「さっきあの上にいたんですね…」
猫岩からは小ピークを1つ越え、最後に右奥の「唐松山」となります。遠いようですが案外あっという間です♪
12時43分、小ピークを通過。特に何もありません。そのまま唐松山へ向かいます。
山頂手前の鞍部を歩いていると、奥に「毛猛山」「桧岳」がせり上がってきます。
唐松山山頂に向かいます。遠くからは鋭峰に見えましたが、ここから眺めると案外なだらかです。
【唐松山・山頂に到着� �12時52分、「唐松山(1079.3m)」に到着。山頂はまあまあの広さ。「いつ来ても静かな山頂だ…」
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10/30 12:52
【唐松山・山頂に到着� �
12時52分、「唐松山(1079.3m)」に到着。山頂はまあまあの広さ。「いつ来ても静かな山頂だ…」
12時52分、「唐松山(1079.3m)」に到着。山頂はまあまあの広さ。「いつ来ても静かな山頂だ…」
【唐松山・山頂に到着�◆�
文字の消えかかった標柱。唐松山は1000m級の好展望台です。周りを見回してみます(^^)/
文字の消えかかった標柱。唐松山は1000m級の好展望台です。周りを見回してみます(^^)/
【眼前に迫る毛猛山塊】毛猛山塊の展望がスバラシイ。左から「太郎助山」、中央「百字ヶ岳」。右手前が「桧岳」、右奥が「毛猛山」。
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10/30 12:53
【眼前に迫る毛猛山塊】
毛猛山塊の展望がスバラシイ。左から「太郎助山」、中央「百字ヶ岳」。右手前が「桧岳」、右奥が「毛猛山」。
毛猛山塊の展望がスバラシイ。左から「太郎助山」、中央「百字ヶ岳」。右手前が「桧岳」、右奥が「毛猛山」。
誰もいない唐松山山頂。守門岳や魚沼の山々を眺めながら、おにぎりを食べました。
「ホントに静かだね…」
「ホントに静かだね…」
【唐松山・下山開始】13時09分、休憩を終えて下山開始。2時間もあれば下山できます。「じっくり紅葉を楽しみながら、ゆっくり下りましょう…」
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10/30 13:09
【唐松山・下山開始】
13時09分、休憩を終えて下山開始。2時間もあれば下山できます。「じっくり紅葉を楽しみながら、ゆっくり下りましょう…」
13時09分、休憩を終えて下山開始。2時間もあれば下山できます。「じっくり紅葉を楽しみながら、ゆっくり下りましょう…」
【唐松山を振り返る】
小ピークから唐松山を振り返ります。「魚沼らしいいい山だ。また来るよ…」
小ピークから唐松山を振り返ります。「魚沼らしいいい山だ。また来るよ…」
ドウダンツツジの小さな紅葉を楽しみながら歩きます。「この赤を見るのは、今シーズンは今日が最後かもしれませんね…」
【下山・猫岩の巻き道へ】
13時28分、下山「猫岩」まで戻ってきました。猫岩手前で左に折れ、巻き道に入ります。
13時28分、下山「猫岩」まで戻ってきました。猫岩手前で左に折れ、巻き道に入ります。
【下山・猫岩を通過】
13時38分、巻き道を終えて後方「猫岩」とお別れ。「あばよ猫岩、また来年に！」
13時38分、巻き道を終えて後方「猫岩」とお別れ。「あばよ猫岩、また来年に！」
【下山・いっぷく平を通過】13時49分、下山「いっぷく平」を通過。ここから少しだけ木の枝をつかみながら急斜面を下ります。
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10/30 13:49
【下山・いっぷく平を通過】
13時49分、下山「いっぷく平」を通過。ここから少しだけ木の枝をつかみながら急斜面を下ります。
13時49分、下山「いっぷく平」を通過。ここから少しだけ木の枝をつかみながら急斜面を下ります。
岩場を歩き、その後は小さなアップダウンのブナ林を通って「稜線分岐」へと下り続けます。
【下山・稜線分岐を通過】
14時12分、下山「稜線分岐」を通過。左に折れて枝尾根へと進みます。
14時12分、下山「稜線分岐」を通過。左に折れて枝尾根へと進みます。
稜線分岐からは、なかなかの急斜面をひたすら下ります。途中のザレ場にはスリップ注意です(>_<)
しだいに霞んでゆく越後駒ヶ岳(左)や八海山(右)を正面に眺めながら、グングンと高度を下げていきます。
【下山・滝見台を通過】
14時36分、「滝見台」を通過。「稜線分岐→登山口」のちょうど半分くらいまで下りてきました。
14時36分、「滝見台」を通過。「稜線分岐→登山口」のちょうど半分くらいまで下りてきました。
不動滝を眺めます。午後からのほうが光の当たり方がよく、紅葉がキレイに見えます♪
14時49分、手ノ又登山口まで戻りました。養殖池の水面には秋の弱い光が反射し、冬へと向かうもの寂しさを感じさせます。
【唐松山・下山終了】
14時55分、登山口駐車場に戻り、無事に下山終了。奥には唐松山の姿が見えました。
14時55分、登山口駐車場に戻り、無事に下山終了。奥には唐松山の姿が見えました。
帰りの途中、林道脇にある養殖池に立ち寄りました。水面に上権現堂山が映っています(^^)/
【バックショット】
人が訪れることの少ない唐松山にて、静かで穏やかな魚沼の秋を楽しみました。それでは、また(^_^)/~
人が訪れることの少ない唐松山にて、静かで穏やかな魚沼の秋を楽しみました。それでは、また(^_^)/~
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
熊鈴
|
|---|
感想
越後・魚沼市の静山「唐松山」。
山と渓谷社・新分県登山ガイド『新潟県の山』には掲載されているものの、どちらかといえば「越後のマイナー峰」に入るのではないでしょうか？
このシブイ山にはほぼ毎年のように登っていますが、相変わらず「猫岩周辺の景観よし」「山頂からの展望よし」で、静かな紅葉を楽しむことができました♪
そして帰り道、道の駅「ゆのたに」でイワナ塩焼きを購入。夜、それを肴にしてお酒を飲み、その日の唐松山を振り返る…
これも毎年恒例となった私のささやかな楽しみなのです(^^)
（参考文献）
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・『関越道の山88』打田�０� 著 白山書房
・『新潟日帰りファミリー登山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
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2024年11月03日 (日帰り) [C]
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