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Yamareco

記録ID: 996090
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳で雪が

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:57
距離
11.7km
登り
1,768m
下り
1,790m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:21
休憩
0:12
合計
3:33
距離 4.9km 登り 1,546m 下り 64m
10:54
10:59
9
11:08
11:09
79
12:28
12:29
67
13:36
13:37
10
13:47
13:51
31
2日目
山行
4:17
休憩
0:48
合計
5:05
距離 6.7km 登り 222m 下り 1,725m
7:42
16
7:58
7:59
20
8:19
8:35
22
8:57
13
9:10
27
9:37
10:04
10
10:14
10:15
57
11:12
11:15
79
12:34
7
12:41
4
12:47
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本当は甲斐駒ケ岳と、、考えていたのですが
広河原へのバスも終了間際なので北岳へ行きたいと思います。
2016年10月29日 03:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 3:09
本当は甲斐駒ケ岳と、、考えていたのですが
広河原へのバスも終了間際なので北岳へ行きたいと思います。
紅葉が素晴らしい広河原へ到着
そして北岳が望めます。
雲に隠れているのが山頂だそうです。
2016年10月29日 05:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 5:28
紅葉が素晴らしい広河原へ到着
そして北岳が望めます。
雲に隠れているのが山頂だそうです。
本日は出発が遅めなので急ぎで山頂を目指します。
肩の小屋まで行きたい。
2016年10月29日 05:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 5:30
本日は出発が遅めなので急ぎで山頂を目指します。
肩の小屋まで行きたい。
コースは短いですが急登と思われます。
まずは、白根御池小屋へ
2016年10月29日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 5:35
コースは短いですが急登と思われます。
まずは、白根御池小屋へ
今日は雲が多く夜叉神峠付近は真っ白でした。
広河原では晴れ間があります。
2016年10月29日 06:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 6:53
今日は雲が多く夜叉神峠付近は真っ白でした。
広河原では晴れ間があります。
きれいな山小屋です。
水をいただいてすぐに出発です。
2016年10月29日 07:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 7:03
きれいな山小屋です。
水をいただいてすぐに出発です。
御池の周りがテント場ではないかと思いますが
誰もいません。
もうシーズン終了なのでしょうか。
2016年10月29日 07:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 7:09
御池の周りがテント場ではないかと思いますが
誰もいません。
もうシーズン終了なのでしょうか。
ここから、さらなる急登となります。
空気も薄くなってくるので用心深く進みます。
2016年10月29日 07:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 7:44
ここから、さらなる急登となります。
空気も薄くなってくるので用心深く進みます。
かなりぎりぎりな状態で登ります、
ようやく青空とその先に稜線が見えます。
2016年10月29日 08:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 8:23
かなりぎりぎりな状態で登ります、
ようやく青空とその先に稜線が見えます。
稜線に出ました。
甲斐駒ケ岳が見えます!
2016年10月29日 08:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/29 8:25
稜線に出ました。
甲斐駒ケ岳が見えます!
前面には仙丈ヶ岳です。
2016年10月29日 08:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 8:29
前面には仙丈ヶ岳です。
そして北岳山頂が見えます。
ようやく念願の南アルプスの核心部に来ることができました。
2016年10月29日 08:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 8:30
そして北岳山頂が見えます。
ようやく念願の南アルプスの核心部に来ることができました。
巨大な山を見ながらの稜線歩きは久しぶりです。
小屋ももう少しです。
2016年10月29日 08:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 8:45
巨大な山を見ながらの稜線歩きは久しぶりです。
小屋ももう少しです。
肩の小屋と北岳山頂が見えます。
素晴らしい。
2016年10月29日 08:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/29 8:55
肩の小屋と北岳山頂が見えます。
素晴らしい。
ようやく小屋到着。
シーズン終了間際のサービス価格で生ビールゆで卵付き700円です。
でも、寒い。
2016年10月29日 09:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 9:56
ようやく小屋到着。
シーズン終了間際のサービス価格で生ビールゆで卵付き700円です。
でも、寒い。
こちらがテント場です。
風が無い方なのですが、ガスがかかっていて何も見えません。
2016年10月29日 10:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/29 10:54
こちらがテント場です。
風が無い方なのですが、ガスがかかっていて何も見えません。
雲も多くなってきたのですが、ここは雲上の世界です。
2016年10月29日 11:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 11:02
雲も多くなってきたのですが、ここは雲上の世界です。
山頂までの道を下調べ、道はわかりやすそうです。
甲斐駒ケ岳が少し見えます。
2016年10月29日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/29 11:10
山頂までの道を下調べ、道はわかりやすそうです。
甲斐駒ケ岳が少し見えます。
雲上の先に他の山脈が見えます、中央アルプスと思われます。
2016年10月29日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/29 11:12
雲上の先に他の山脈が見えます、中央アルプスと思われます。
日の入りの時間。泊まりのみなさんと素晴らしい風景を眺めます。
2016年10月29日 11:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
10/29 11:25
日の入りの時間。泊まりのみなさんと素晴らしい風景を眺めます。
今日の夕ご飯はパスタとソーセージ、アスパラです。
2016年10月29日 12:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/29 12:14
今日の夕ご飯はパスタとソーセージ、アスパラです。
気温は0度ぐらい。
明日は晴れ間のある予報だったのですが。。
テントにガサガサと何かが降る音がします。。
雪が!
2016年10月29日 21:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/29 21:08
気温は0度ぐらい。
明日は晴れ間のある予報だったのですが。。
テントにガサガサと何かが降る音がします。。
雪が!
周囲が明るくなってきたので行動開始します。
うっすらと雪が積もっています。
2016年10月30日 00:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/30 0:39
周囲が明るくなってきたので行動開始します。
うっすらと雪が積もっています。
山頂も真っ白。
2016年10月30日 02:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 2:14
山頂も真っ白。
進む人もいますし、私も山頂を目指します。
2016年10月30日 02:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 2:29
進む人もいますし、私も山頂を目指します。
山頂部は風がすごいことに
冬山の吹雪ってこんな感じなのでしょうか。
滑らないように慎重に
2016年10月30日 02:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 2:43
山頂部は風がすごいことに
冬山の吹雪ってこんな感じなのでしょうか。
滑らないように慎重に
北岳山頂に到着!
日本で2番目に高い山へウイスキーで乾杯
2016年10月30日 02:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 2:59
北岳山頂に到着!
日本で2番目に高い山へウイスキーで乾杯
頂上は風が無かったのですが、小屋までの道のりがすごい。
雪はさほどではないですが真っ白です。
2016年10月30日 03:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 3:11
頂上は風が無かったのですが、小屋までの道のりがすごい。
雪はさほどではないですが真っ白です。
小屋も真っ白。
扉も閉まっているので、このまま撤収とします。
来年、また来たいです。
2016年10月30日 03:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 3:47
小屋も真っ白。
扉も閉まっているので、このまま撤収とします。
来年、また来たいです。
しばらくするとガスが消えてきました。
山の天気はわかりません。
2016年10月30日 03:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/30 3:49
しばらくするとガスが消えてきました。
山の天気はわかりません。
雲も切れてきました。
紅葉が見えてきます。
2016年10月30日 03:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 3:50
雲も切れてきました。
紅葉が見えてきます。
ですが山頂方向は真っ白です。
このまま冬になっていくのでしょう。
2016年10月30日 03:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/30 3:50
ですが山頂方向は真っ白です。
このまま冬になっていくのでしょう。
雲が薄れてきて、昨日は全く見えなかった鳳凰三山が見えてきました!
2016年10月30日 04:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 4:00
雲が薄れてきて、昨日は全く見えなかった鳳凰三山が見えてきました!
富士山も見えました
2016年10月30日 04:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 4:19
富士山も見えました
小太郎山へ続く尾根です。
2016年10月30日 04:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 4:23
小太郎山へ続く尾根です。
鳳凰三山もはっきりと見えてきました。
去年はあちらからこちらを見ていたのです。
今年は北岳にこれてよかった。
2016年10月30日 04:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 4:53
鳳凰三山もはっきりと見えてきました。
去年はあちらからこちらを見ていたのです。
今年は北岳にこれてよかった。
下りです。
バットレスという岩場ですかね。
2016年10月30日 05:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 5:42
下りです。
バットレスという岩場ですかね。
標高が下がってきて紅葉帯に入りました。
2016年10月30日 06:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 6:39
標高が下がってきて紅葉帯に入りました。
これはアザミの大きいものでしょうか。
2016年10月30日 06:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 6:41
これはアザミの大きいものでしょうか。
紅葉がきれいですが、風は冷たいですね。
2016年10月30日 06:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 6:43
紅葉がきれいですが、風は冷たいですね。
これは花の種ですかね。
2016年10月30日 06:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 6:54
これは花の種ですかね。
来年もまたこの季節にここに来たいです。
2016年10月30日 06:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 6:54
来年もまたこの季節にここに来たいです。
鳳凰三山が最後まで見えました。
2016年10月30日 06:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 6:54
鳳凰三山が最後まで見えました。
広河原へ到着
今年の夏山はこれで終了ですね。
2016年10月30日 07:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 7:15
広河原へ到着
今年の夏山はこれで終了ですね。
帰りのバスがちょうど出発でした。
残った缶チューハイでお疲れさま。
2016年10月30日 07:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 7:29
帰りのバスがちょうど出発でした。
残った缶チューハイでお疲れさま。
途中のバス停から間ノ岳が見えました。

次回はあそこへ行きたいです。
2016年10月30日 07:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 7:57
途中のバス停から間ノ岳が見えました。

次回はあそこへ行きたいです。
撮影機器:

感想

本当は甲斐駒ケ岳へ向かう予定だったのですが、電車の遅れで予定変更で
バスの期間も終盤ですので北岳へ向かうことにしました。

今年は忙しくて高い山にのぼれなかったのですが
最後に3000mでテント泊ができて良かった。

しかし、まさかの山頂で雪が。。とはいえなかなかこの標高で冬山気分は味わえないので逆に良かったと思います。
来年はもっと早いシーズンに南アルプス縦走をしたいですね。

これから冬山に向けて準備をしましょう。

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