鎌ヶ岳（鈴鹿セブンマウンテン七座目）カズラ谷

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 5.4km
• 登り: 845m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:15

8:09 宮妻峡駐車場
8:24 8:39 カズラ滝
10:20 10:20 カズラ谷分岐
10:50 10:51 尾根分岐
10:56 10:56 岳峠
11:09 12:05 鎌ヶ岳
12:18 12:18 岳峠
12:25 12:26 尾根分岐
12:45 12:45 カズラ谷分岐
14:08 14:10 カズラ滝
14:24 宮妻峡駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡キャンプ場に駐車
カズラ谷登山口前にも駐車スペース有

コース状況／危険箇所等

登山ポストありません。
ザレ場、急登箇所あり。

写真

11/3 8:14

宮妻狭キャンプ場に車を停めて、カズラ谷登山口から出発。奥の登山口標識の後ろで渡渉します。

11/3 8:27

とても魅力的なカズラ滝。ここまでに3つの渡渉を経て右に堰堤、左に滝を見ながら渓流を離れ、斜面を上がって行きます。
滝の全景を動画で。
https://youtu.be/NOE5DMHUJ_I

11/3 9:21

尾根筋に出ると入道ヶ岳がすぐそこに見えています。この辺り、紅葉はあまり進んでいません。

11/3 9:59

水沢岳が見えて来ました。

11/3 10:04

この辺から紅葉が見られるようになりました。

11/3 10:18

雲母峰からの登山路との出合。ここを過ぎて木々の間から鎌ヶ岳が見えるようになりました。

11/3 10:26

この辺から伊勢湾の展望が開けてきました。知多半島の向こうに渥美半島も見えています。

11/3 10:37

鎌ヶ岳の斜面の紅葉は進んでいます。

11/3 10:43

ここからのパノラマ写真が一番クリアな天気でした。遠くに名古屋駅周辺の高層ビル群、濃尾平野が広く見渡せます。

11/3 10:48

カメラの露光が難しく、今日の紅葉ベストショット。

11/3 10:49

岳峠に到着。

11/3 10:51

鎌ヶ岳が目の前に。これからこの斜面を登るぞと。

岳峠付近から南側の岩山の並び。

11/3 11:09

鎌ヶ岳頂上に到着。狭い頂上は人でひしめき合っている状態。強風が吹き抜けるので岩陰を探して昼食休憩。

11/3 11:09

雨乞岳。
頂上からのパノラマ動画をYoutubeで。
https://youtu.be/u8xGg_Cjzss

11/3 11:09

御在所岳。

南側の山並。鎌尾根〜水沢岳〜仙ヶ岳方面。

11/3 11:13

仙ヶ岳〜野登山方向。
この方向のパノラマ動画をYoutubeで。
https://youtu.be/COEZE-XMiZA

11/3 11:10

雲母峰越しに四日市の町並み。

11/3 11:11

鈴鹿から津方面、遠景に伊勢湾。

11/3 11:13

入道ヶ岳、背景に伊勢湾。

入道ヶ岳アップ。頂上の鳥居が見えています。

11/3 11:56

休憩している間に頂上は雲に包まれて冷たい風と水滴に覆われました。

11/3 12:13

往路にも撮った岩場の写真、露光を変えて紅葉が写ったかな？

11/3 14:25

無事宮妻狭キャンプ場に戻ってきました。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

昨年11月3日に竜ヶ岳に登って以来、1年間に鈴鹿セブンマウンテン6つの山の頂上を極め、ちょうど1年めの今日、鎌ヶ岳に登ってようやくセブンマウンテンを制覇した。ここのところ距離の短い山行が続いていたので短距離ながらそこそこ登山ぽく登れるカズラ谷登山道を往復した。急登箇所はそれほど長くないが、最初のうちから大きい段差が所々にあって往路も復路も割と脚にくる道だった。頂上は狭く、人気の鎌ヶ岳ということで大勢の人でひしめき合うような状態だった。頂上の賑わいに比べるとカズラ谷登山路は往復とも人が少なく、雲に日差しが遮られている間は寂しい感じの山行になった。
今回のGPSログはGPS Logger (Basic Air Data）というアプリで記録した。前回まで使っていたGeo Trackerがトラックロスが多くなってきたので、アプリを変えてみた。今回の山行では往路で2回トラッキングが飛ぶ箇所があったが、復路ではエラーなし。高度のエラーが数か所あるもののジオイド高補正がよくできていて頂上付近での誤差は2m程度。