滝小山から眺める富士山はでかい

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:19

7:39 初狩駅
8:03 8:03 藤沢子神社
8:08 8:08 滝子山分岐
8:47 8:51 最終水場
9:18 9:18 北方川西尾根分岐
9:38 9:40 桧平
9:47 9:49 女坂
10:09 10:10 滝子山・三角点峰
10:15 11:17 滝子山
11:29 11:29 鎮西ヶ池
11:34 11:34 アモウ沢乗越
12:11 12:12 大谷ヶ丸
12:53 12:53 コンドウ丸(金洞丸)
13:05 13:06 曲り沢峠
13:12 13:12 大鹿山・景徳院分岐
13:34 13:34 大鹿峠
14:10 14:10 道証地蔵
14:30 14:30 寂悄荘入口分岐
14:32 14:32 桜森林公園
14:41 14:42 稲村神社
14:58 ゴール地点

天候

晴れ。嬉しい。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR初狩駅：7:26　JR中央本線 松本行きで参上。
JR笹子駅：15:35 JR中央本線 高尾行きで帰りました。

コース状況／危険箇所等

初狩駅から滝子山までは踏み跡明瞭で、ひょこひょこと歩きました。
滝子山から大谷ヶ丸までの途中は踏み跡薄く、何回か登山道を外しました。
大鹿山当たりも踏み跡が薄いところがありました。

写真

11/5 7:50

初狩駅にて。ホームから改札に行くには、線路を渡る必要があります。電車がこないことを確認して、撮影しました。

11/5 7:56

改札を抜けると、なんと、滝子山が手招きしているではないか。待っててね。

11/5 10:16

とりあえず、紅葉。よく考えると、紅葉は死に行く葉っぱなんだよね。

11/5 10:32

滝小山の山頂に到着。あまりにも富士山が美しいので、山頂での初めの一枚は、決まり。

11/5 10:34

3回行きました大菩薩嶺。叫べば思いが届きそうな気がしますが、沢山の方が休憩されておられたので、迷惑になるかと、口にはチャックです。

11/5 11:05

やはり、この写真は必須でしょう。しかし、二つの標高が10m異なっている。関係者の皆さん、合わせておいて下さいね。

11/5 11:18

富士山の三段攻撃。どうです、絵になってシマウマ。

11/5 12:31

大谷ヶ丸と滝子山は、大菩薩嶺からの連山に含まれております。繋がる山々を歩いてみました。滝子山より高いですけど、眺望がないのでひっそりとしております。

11/5 13:07

ご機嫌な看板です。コンドウ丸とは船や飛行機に命名しそうな名前に思えます。しかし、山に丸を付けるとは、何か意味があるのであろうか。

11/5 13:43

鉄塔の写真を撮影していたら、東電の人ですかと尋ねられました。単なるおじさんですと応えました。

11/5 13:48

大鹿山の標識はなかったのか、はたまた、気がつかなかったのか。謎です。仕方なしに大鹿垰のものを撮影しました。でも素敵。

11/5 14:43

怪しい植物です。まるで何かを呪っているようです。くわばらくわばら。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

感想

kuwayare

先週に引き続き、天気が良さそうな週末。富士山が美しく映え、360度の展望で我々をお出迎えする滝子山へと登ってまいりました。JR中央線を利用して、初狩駅を下りれば、正面に滝子山が堂々たる勇姿を現し、俄然はりきってしまいます。
滝子山頂上までは檜平で視界が開けますが、そこ以外は木々に覆われて、黙々と歩くことなりますし、3名の方々とお会いしたのみの静かな山行となりました。山頂は7、8人の方が既に休息しており、小生もお昼を頂きながら、富士山や大菩薩嶺の大きさを堪能致しました。
滝子山から大谷ヶ丸に向かう途中は、30名くらいの方とすれ違いました。多くの方は笹川駅方向から登られるようです。しかし、あの人数を滝子山の頂上が収容できるのでしょうか。少し心配になりました。
滝子山より身長が高い大谷ヶ丸ですが、一人のハイカーがお昼を食べておられましたが、静かな湖畔のようでした。日本ハムファイターズに似た名前の方と同様ににぎやかな活躍を祈念したいと思います。しかし、山が活躍するとは、どのようなことなであろうか。
美しき紅葉、晴れ渡る空、そして、雄大な景色、奥武蔵の山々で秋を実感致しました。