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プロのかご屋さんの指導で行われた「竹かごづくり」に市民の参加者に混じって参加し、竹かごづくりを体験しました。
素材は全て講師が準備したものを使いますが、後は自分で編んでいきます。定型サイズなので、型紙となる板に合わせて編んでいくのですが、出だしとなる中心の編み目からして形になりません。中心の編み目が出来たところで、回りながら周囲を編み進めていきますが、いつの間にか目を飛ばしていたりして、そう簡単にはいきません。

ようやくなれたところで、今度は節の部分を折ってしまったりと、悪戦苦闘の末、ようやくかごの形になってきました 。
縁の仕上げと柄の部分の取り付けは素人には難しいため、そこはプロにお任せでしたが、できあがったかごはとても自分が作った作品とは思えないほど、見事なできばえでした

基本がマスターできれば、アウトドアで使える道具がいろいろ出来そうです。

こんばんは。
素晴らしい出来映えですね。
新しいことを始めるのは楽しいですよね。
今後、精進すれば指導者になれるのでは。
日記での新作発表、期待してます
marunaさんこんにちは
これは身につけたい技術ですね。憧れます。だって山の中は笹薮だらけ。石油製品素材のカゴは安いけどいつまでも好きになれないです。
marunaさん、お早うございます、
久し振りですね、小学校4年の夏まで居た処には竹を使い籠などを編む職人さんが大勢いる家がありましたよ、
板の間に座り器用に手と足を使い薄く切ってある竹を編んでいましたのを見てましたよ、当然丸い竹を加工してからです、
今はこうした職人さんは食べて行けなくて専門でやっている人は少ないと思いますね、
懐かしい話、有難うございました
こんにちは
いろいろな職場があるんですね〜
かご、とってもステキです。
果物の収穫物を入れるのにいいですね
筒状のかごができたら、カラビナをつけて腰かザックにぶらさげて
山で歩きながらキノコ狩りでしょうか
bokemonさんこんばんは
お褒めいただきありがとうございます。
確かに見事に出来ているようですが、はっきり言って、これは素材の良さと仕上げ加工のおかげです。
編んでいるところなど、無様で見ていられなかったと思いますよ
最後こそ、自然に手が動くようになりましたが、「指導者?百年早い!」っていわれそうです。
本当に、新しいことをはじめると脳が活性化しますね。
yoneyamaさん
実際にやってみて、奥が深いと思わされました。
確かに人工素材のかごは味気ないですね。紙ひもの素材もあるようですけど、竹の質感、強度と軽さのバランスは他に代わるものがないと思いました。
naiden46さん
昔はたくさんかご屋さんがあったんですね。こちらでは、この一件くらいだと聞いています。
かご屋さんの工房にはさまざまなかごが並べてありました。いちおう「規格品」として作られていますが、手作りによる微妙な顔つきの違いや素材の質感の違いがあり、暖かさを感じます
いちいち編み目を確認しながら編んでいるわれわれ素人と違い、職人さんは目にもとまらぬ早さで編み進んでいましたよ
minkistさん
いろいろな職場? はい、うちは古生物から考古・民俗、文学、生涯学習、自然の家まで何でもアリでして
資格的には自然の家なのですが・・・、本来の考古学に少し近づいたかなってところです。
腰に下げてキノコ狩り? そうきましたか
貪欲なうちのお姉さんが聞いてたらどうするんですか
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