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Yamareco

記録ID: 1045943
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/大山から三峰山

2017年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
14.1km
登り
1,435m
下り
1,642m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:56
合計
6:52
8:00
8:09
14
8:23
8:34
29
9:03
9:04
7
9:11
9:11
13
9:24
9:24
11
9:35
10:02
11
10:13
10:13
30
10:43
10:43
10
10:53
10:53
66
11:59
11:59
13
12:12
12:19
116
14:15
14:16
10
14:26
14:26
1
14:27
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
伊勢原駅北口→大山ケーブル
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800825-1/nid:00128127/rt:0/k:%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%8E%9F%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
◆復路
清川村役場前→本厚木(本数は少なく1本/時)
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801607-12/nid:00128423/rt:0/k:%E6%B8%85%E5%B7%9D
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
全般として標高1000m以上で積雪があり、コンディションによっては軽アイゼンが必要だろう。北側になる三峰山方面では積雪は800mまで見られる。今回アイゼンを使用せずに歩けたが安全のためには積極的にアイゼンを使用した方が良いだろう。
三峰山の尾根は鎖場も多く注意を要する。整備されているので注意を怠らなければ難度はそれ程高く無い。
物見峠方面と煤ヶ谷方面の分岐から下った所で法面を崩して滑ってしまったがむしろ平穏に見えるこう言う所に落とし穴があるかもしれない。
◆登山ポスト
煤ヶ谷登山口に登山ポストがあり、ヒル対策グッズも備えられていた。
その他周辺情報 ◆温泉
七沢、広沢寺と東丹沢には温泉が多いが煤ヶ谷からだと歩くと5-6kmある。
◆飲食店
煤ヶ谷周辺には飲食店は見当たらなかった。道の駅清川には2階に休憩所はあるが飲食店は無い。また休憩所は飲酒禁止(1階の売店では地酒が売っているのだが)。
今日は伊勢原駅から出発。駅前に阿夫利神社の鳥居がある。やっぱ伊勢原は大山!
2017年01月14日 06:57撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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今日は伊勢原駅から出発。駅前に阿夫利神社の鳥居がある。やっぱ伊勢原は大山!
大山ケーブルバス停。ダウンを脱いだりしているうちに置いてかれてしまった。
2017年01月14日 07:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山ケーブルバス停。ダウンを脱いだりしているうちに置いてかれてしまった。
ここから楽しいこま参道。
2017年01月14日 07:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここから楽しいこま参道。
まだ門松が飾られている宿坊もある。
2017年01月14日 07:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まだ門松が飾られている宿坊もある。
大山詣りが日本遺産に指定されてこのような幟も数多く掲げられていた。
2017年01月14日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山詣りが日本遺産に指定されてこのような幟も数多く掲げられていた。
先行していたT井さんが男坂と女坂の分岐で待っていた。
2017年01月14日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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先行していたT井さんが男坂と女坂の分岐で待っていた。
ミツマタが小さな蕾を付けていた。花開くまでまだ2ヶ月はありそうだが。
2017年01月14日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ミツマタが小さな蕾を付けていた。花開くまでまだ2ヶ月はありそうだが。
女坂の七不思議の表札。その一は弘法の水。
2017年01月14日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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女坂の七不思議の表札。その一は弘法の水。
女坂の七不思議のその二。子育て地蔵。
2017年01月14日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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女坂の七不思議のその二。子育て地蔵。
その三は爪切り地蔵。
2017年01月14日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その三は爪切り地蔵。
その四は逆さ菩提樹と言うがこの二代目はどうだろう?中間辺りが一番太いかな?
2017年01月14日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その四は逆さ菩提樹と言うがこの二代目はどうだろう?中間辺りが一番太いかな?
大山寺の長い階段を昇る。
2017年01月14日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山寺の長い階段を昇る。
755年開山と言うから相当な古刹だ。毎月8が付く日には重要文化財の不動明王二童子像が開帳されるらしい。
2017年01月14日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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755年開山と言うから相当な古刹だ。毎月8が付く日には重要文化財の不動明王二童子像が開帳されるらしい。
振り返ると相模湾が輝いている。江ノ島もくっきり。
2017年01月14日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返ると相模湾が輝いている。江ノ島もくっきり。
七不思議のその五は無明橋。話をしながら渡ると悪いことが起こると言う。がその表示は橋を渡った後に見られるので…。
2017年01月14日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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七不思議のその五は無明橋。話をしながら渡ると悪いことが起こると言う。がその表示は橋を渡った後に見られるので…。
芭蕉の句碑。
2017年01月14日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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芭蕉の句碑。
七不思議のその六、潮音堂。近づくと潮騒が聞こえると言われる。
2017年01月14日 08:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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七不思議のその六、潮音堂。近づくと潮騒が聞こえると言われる。
その七は通り過ぎてから気が付いた。眼形石。
2017年01月14日 08:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その七は通り過ぎてから気が付いた。眼形石。
ケーブルカーを越えて東側に出た。
2017年01月14日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ケーブルカーを越えて東側に出た。
もう下社も近いよ。
2017年01月14日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう下社も近いよ。
下社への最後の階段。
2017年01月14日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下社への最後の階段。
茅の輪が掲げられている。有り難くくぐらせてもらった。
2017年01月14日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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茅の輪が掲げられている。有り難くくぐらせてもらった。
この但し書きにはこれまで全然気が付かなかった。100円納めて有り難くお祓いしていく。
2017年01月14日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この但し書きにはこれまで全然気が付かなかった。100円納めて有り難くお祓いしていく。
登拝門からの最初の登りが一番急だ。
2017年01月14日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登拝門からの最初の登りが一番急だ。
淡々と樹林の中を登って行く。
2017年01月14日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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淡々と樹林の中を登って行く。
十三丁目。樹林の中に積雪が見え出した。
2017年01月14日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十三丁目。樹林の中に積雪が見え出した。
十四丁目の牡丹岩。
2017年01月14日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十四丁目の牡丹岩。
十五丁目の天狗鼻突岩。この参道はいろいろと見所が多く飽きさせない。
2017年01月14日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十五丁目の天狗鼻突岩。この参道はいろいろと見所が多く飽きさせない。
十六丁目で蓑毛からの登山道に合流。
2017年01月14日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十六丁目で蓑毛からの登山道に合流。
十六丁目を超えると積雪が増えて来た。
2017年01月14日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十六丁目を超えると積雪が増えて来た。
雪に埋もれた十八丁目の標石。
2017年01月14日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雪に埋もれた十八丁目の標石。
一面に積雪のある杉林。
2017年01月14日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一面に積雪のある杉林。
二十丁目の富士見台だが残念ながら富士山は雲の中。
2017年01月14日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二十丁目の富士見台だが残念ながら富士山は雲の中。
二十三丁目を過ぎた辺り。大山とは思えない雪景色だ。
2017年01月14日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二十三丁目を過ぎた辺り。大山とは思えない雪景色だ。
二十四丁目でヤビツ峠からの登山道が合流するが、ヤビツ峠への登山道もかなり積雪があるようだ。
2017年01月14日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二十四丁目でヤビツ峠からの登山道が合流するが、ヤビツ峠への登山道もかなり積雪があるようだ。
かなり雪山雰囲気がある。
2017年01月14日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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かなり雪山雰囲気がある。
青銅の鳥居。
2017年01月14日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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青銅の鳥居。
最後の鳥居。
2017年01月14日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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最後の鳥居。
大山山頂に到着。陽当たりが良い所はそれなりに雪が少ない。
2017年01月14日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山山頂に到着。陽当たりが良い所はそれなりに雪が少ない。
大山山頂からの大島から伊豆半島の眺望。
2017年01月14日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山山頂からの大島から伊豆半島の眺望。
こちらは三浦半島方面の眺め。
2017年01月14日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらは三浦半島方面の眺め。
少年野球チームも願を掛けての登山かな?
2017年01月14日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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少年野球チームも願を掛けての登山かな?
小休止後、不動尻方面へ下る。
2017年01月14日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小休止後、不動尻方面へ下る。
東京方面の展望が気持ち好く広がる。
2017年01月14日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東京方面の展望が気持ち好く広がる。
ぼんやりとではあるがスカイツリーも望める。
2017年01月14日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ぼんやりとではあるがスカイツリーも望める。
そしてその左側には筑波山。
2017年01月14日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そしてその左側には筑波山。
南側ではあるが結構雪が着いている。結構滑りやすい。
2017年01月14日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南側ではあるが結構雪が着いている。結構滑りやすい。
ここも結構滑りやすい下り道でやや神経を使う。
2017年01月14日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここも結構滑りやすい下り道でやや神経を使う。
結構な雪景色。ここが大山とは思えない。
2017年01月14日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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結構な雪景色。ここが大山とは思えない。
大山から不動尻分岐を目指す
2017年01月14日 10:07撮影 by  SO-02H, Sony
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大山から不動尻分岐を目指す
大山の肩からの大山の眺め。
2017年01月14日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山の肩からの大山の眺め。
場所によっては膝近くまで雪に埋まる。
2017年01月14日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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場所によっては膝近くまで雪に埋まる。
爽快な展望だ。
2017年01月14日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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爽快な展望だ。
大島の右に薄らと新島も見える。
2017年01月14日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大島の右に薄らと新島も見える。
三峰山の連なり。
2017年01月14日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三峰山の連なり。
日向薬師へのバリエーションルートの分岐点。天気も好いし笑いがこぼれる。
2017年01月14日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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日向薬師へのバリエーションルートの分岐点。天気も好いし笑いがこぼれる。
我が家の方。三浦の向こうは房総半島だ。
2017年01月14日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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我が家の方。三浦の向こうは房総半島だ。
大山北尾根。右側のピークは西沢ノ頭か?
2017年01月14日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山北尾根。右側のピークは西沢ノ頭か?
吹き流しがあるヘリのデポ地。
2017年01月14日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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吹き流しがあるヘリのデポ地。
一本橋を渡る。
2017年01月14日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一本橋を渡る。
まだまだ雪が多い。
2017年01月14日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 10:48
まだまだ雪が多い。
唐沢峠に東屋があるが誰も停まらないよ。
2017年01月14日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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唐沢峠に東屋があるが誰も停まらないよ。
道標の不動尻は東を指しているが三峰山には直進。今見ると道標のピンクテープがそれを示している。でも皆道標通りに進む。
2017年01月14日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道標の不動尻は東を指しているが三峰山には直進。今見ると道標のピンクテープがそれを示している。でも皆道標通りに進む。
Aki-CLさんが気付いて、先行していた13KさんとT井さんに声を掛けて引き返させる。
2017年01月14日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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Aki-CLさんが気付いて、先行していた13KさんとT井さんに声を掛けて引き返させる。
右手に三峰への尾根が見えている。あそこに行きたい訳だからね。
2017年01月14日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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右手に三峰への尾根が見えている。あそこに行きたい訳だからね。
地図にも書かれている865mピークの道迷いポイントの後。
2017年01月14日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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地図にも書かれている865mピークの道迷いポイントの後。
尾根がやせてる。この辺り北風の通り道で非常に寒い。
2017年01月14日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾根がやせてる。この辺り北風の通り道で非常に寒い。
ピークに向けて雪の斜面を登る、
2017年01月14日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ピークに向けて雪の斜面を登る、
ピークに出たがまだ三峰山ではなかった。
2017年01月14日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ピークに出たがまだ三峰山ではなかった。
丹沢山から丹沢三峰の展望。雪が多そうだ。
2017年01月14日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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丹沢山から丹沢三峰の展望。雪が多そうだ。
不動尻からのルートに合流。一旦不動尻に降りて登り返すのはさすがにキツそうだ。
2017年01月14日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 11:49
不動尻からのルートに合流。一旦不動尻に降りて登り返すのはさすがにキツそうだ。
鎖が現れ出す。
2017年01月14日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鎖が現れ出す。
1つのピークではあるが未だ三峰山では無いようだ。
2017年01月14日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1つのピークではあるが未だ三峰山では無いようだ。
木橋渡り。
2017年01月14日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木橋渡り。
鎖を辿って下降。細かいアップダウンが多い尾根だ。
2017年01月14日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 12:02
鎖を辿って下降。細かいアップダウンが多い尾根だ。
これもまたニセピークだった。
2017年01月14日 12:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 12:08
これもまたニセピークだった。
これが最後の登り?
2017年01月14日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これが最後の登り?
三峰山に到着。人声がすると思ったら全部で10人以上山頂に居る。大賑わいだ。
2017年01月14日 12:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 12:11
三峰山に到着。人声がすると思ったら全部で10人以上山頂に居る。大賑わいだ。
三峰山山頂。狭い山頂は10人程の登山者で賑わっていた。
2017年01月14日 12:13撮影 by  SO-02H, Sony
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三峰山山頂。狭い山頂は10人程の登山者で賑わっていた。
三峰山山頂にて。
2017年01月14日 12:13撮影 by  SO-02H, Sony
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三峰山山頂にて。
山頂標識。
2017年01月14日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂標識。
三峰山山頂から西側の展望。丹沢山の右に蛭ヶ岳が覗いている。
2017年01月14日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 12:17
三峰山山頂から西側の展望。丹沢山の右に蛭ヶ岳が覗いている。
三峰山からの下りに掛かるがこちら側も鎖と橋がふんだんにあった。
2017年01月14日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三峰山からの下りに掛かるがこちら側も鎖と橋がふんだんにあった。
下る一方ではなく登りもある。まだまだアップダウンが続く。
2017年01月14日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 12:38
下る一方ではなく登りもある。まだまだアップダウンが続く。
西側が崩落している。
2017年01月14日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:01
西側が崩落している。
でも崩壊している分その分展望が非常に良い!
2017年01月14日 13:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:02
でも崩壊している分その分展望が非常に良い!
丹沢山は湧いて来たガスに隠されている。
2017年01月14日 13:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:02
丹沢山は湧いて来たガスに隠されている。
左斜面は植林の杉林のようだ。
2017年01月14日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:16
左斜面は植林の杉林のようだ。
煤ヶ谷への分岐。ここまで北風に吹かれて寒かったが、降りて行くと無風になった。ここからも煤ヶ谷が展望できたが未だ距離がある。
2017年01月14日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:21
煤ヶ谷への分岐。ここまで北風に吹かれて寒かったが、降りて行くと無風になった。ここからも煤ヶ谷が展望できたが未だ距離がある。
途中で見かけた祠。修復のためだろうか。
2017年01月14日 13:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/14 13:29
途中で見かけた祠。修復のためだろうか。
枯れ葉が詰まった急下降の登山道だが、枯れ葉にいろいろなものが隠されている。
2017年01月14日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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枯れ葉が詰まった急下降の登山道だが、枯れ葉にいろいろなものが隠されている。
ここにも牡丹岩だ。
2017年01月14日 13:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここにも牡丹岩だ。
鹿柵を何回か通過。
2017年01月14日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鹿柵を何回か通過。
直進方向にも踏み跡とマークがある。
2017年01月14日 13:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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直進方向にも踏み跡とマークがある。
集落が近い。
2017年01月14日 13:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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集落が近い。
堰堤下。ヒル対策だろう大量の塩がデポされていた。
2017年01月14日 14:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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堰堤下。ヒル対策だろう大量の塩がデポされていた。
デポされているようだが何の道具か?
2017年01月14日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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デポされているようだが何の道具か?
集落まで降りて来た。
2017年01月14日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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集落まで降りて来た。
登山ポスト。隣りにはヒル退治グッズ。そんな季節には絶対来る気になれないな。
2017年01月14日 14:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山ポスト。隣りにはヒル退治グッズ。そんな季節には絶対来る気になれないな。
正住寺。1380年建立とのこと。
2017年01月14日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正住寺。1380年建立とのこと。
煤ヶ谷、物見峠、不動尻への三叉路。谷太郎林道は目星い沢は無いけど昔はダートが楽しい林道だった記憶がある。
2017年01月14日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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煤ヶ谷、物見峠、不動尻への三叉路。谷太郎林道は目星い沢は無いけど昔はダートが楽しい林道だった記憶がある。
煤ヶ谷の次のバスが15:04だったので少し歩くと次のバス停に道の駅があり、ここの休憩所で暖かく休ませて貰った。もちろんこの地方の物産も販売されている。
2017年01月14日 14:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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煤ヶ谷の次のバスが15:04だったので少し歩くと次のバス停に道の駅があり、ここの休憩所で暖かく休ませて貰った。もちろんこの地方の物産も販売されている。
道の駅 清川 では雑貨品コーナーでヤマビルファイターが売られていた。
2017年01月14日 14:28撮影 by  SO-02H, Sony
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道の駅 清川 では雑貨品コーナーでヤマビルファイターが売られていた。
アイスクリーム。道の駅2F休憩室にて
1F売店にはカップ地酒もあるが、2F休憩室は飲酒禁止
2017年01月14日 14:34撮影 by  SO-02H, Sony
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アイスクリーム。道の駅2F休憩室にて
1F売店にはカップ地酒もあるが、2F休憩室は飲酒禁止

感想

いつものメンバーでの今年最初の山行は初詣を兼ねてと言うことで大山寺経由大山そして三峰山へと言うもの。前の週末に降った雪が思いの外残っていてプチ雪山気分が味わえた。

伊勢原駅北口に7時集合で7:05のバスに乗車して終点の大山ケーブルBSまで。そこからこま参道を経て女坂経由で大山寺に詣でる。大山寺は755年開山の真言宗の古刹だ。有り難い。女坂には七不思議があり、それぞれに表札が掲げられていて登山中の楽しみにもなってくれている。大山寺から一層急坂になり下社に至るが、下社には茅の輪が掲げられていた。

下社からの階段が一番の急登になる。そこを超えると登山道。暫くは普段通りの登山道であるが徐々に雪が現れ出す。十六丁目で浅間山からの尾根を合わせるがこの辺りから積雪が増えて行く。二十三丁目を過ぎた辺りではこれが大山?と言う感じの雪景色を楽しめた。登りでは多少氷結気味の部分もあるがアイゼンは無くてもこなせる程度だった。山頂に出るとむしろ陽当たりが良く雪が無い所も見られる。晴天で展望も良く、富士山は雲に隠れていたものの南は大島、東は筑波山にスカイツリーと十分に楽しめた。大山山頂で小休止としたが、個人的には大山への登りでは時折ふくらはぎが攣り、休憩中には腹筋や背筋が攣り、苦労した。それだけ運動不足と言うことか。

大山から不動尻に向って下りて行くルートでは頂上直下が氷結気味で滑りやすい。要注意だ。この時季軽アイゼンは必須装備だ。伊勢原駅で気温は4℃、下社で3℃、十三丁目で0℃と下がって行ったが、風は無く、登っていると寒さはそれ程感じることはなかったが、大山の尾根を降りて日向薬師への道を分けて尾根が北に向うと強い北風に晒された。気温も0℃まで下がり体感的には-10℃レベルだっただろう。

唐沢峠の東屋を過ぎて登りきったところから右手に下って行くのだがそれは不動尻へのルート。三峰山へは尾根通しに行く。3番手を歩いていたAki-CLさんが最初に気付いて先に行くT井さんと13Kさんに声を掛けて戻させる。分岐に当る所の道標にピンクテープがあるのはその意味だったようだ。もう一ヶ所865mピークも道迷いポイントだ。このピークへの登りの途中で余りに寒いので帽子をザックから出していたら置いて行かれてしまった。ピークに登ると人影は無い。足跡は二手にあるが左側が圧倒的に多い。でも三峰山は右手に見えるのだが、こちらには薄い足跡しか無く、こちらに3人が行った雰囲気は余り無い。恐らく唐沢川側に降りるルートに踏み出したと思うが、そのうち間違いに気付いて戻るものと思って分岐のピークの辺りでウロウロとして待っていたらやっぱり唐沢川側から戻って来た。地図通りの道間違いをしていた訳だ。

ここから三峰山へはやや痩せ尾根になる。最初に広いピークに出るがそこは名も無いピーク、下って不動尻からの道を合わせて登って下って登って三峰山の山頂に至る。不動尻からの道を合わせてから鎖場が現れ出す。大山から下ってここまでは誰にも逢わなかったので三峰山山頂に10人以上の人が居るのには驚いた。ローカル的には人気の山なのだろうか。大パーティが2つそれぞれに大賑わいでお昼時を楽しんでいた。三峰山から西側を見ると丹沢山から丹沢三峰の展望が良いが丹沢山の右側に蛭ヶ岳も望めた。

三峰山からの下りもしばらくは油断出来ない径が続く。物見峠の手前で煤ヶ谷へ降りて行くがそこまでは北風に晒されて寒かった。陰鬱な雲も山に懸かって来た。しかし分岐から煤ヶ谷方面へ少し下ると風が遮られて暖かい。枯れ葉の詰まった樋状の登山道をどんどん下って行き煤ヶ谷の集落に出る。登山ポストもちゃんとあったがポストの隣りにそれより大きなスペースでヒル対策用品が取り揃えてあるのには唖然とする。やっぱりそう言う時季に来る場所では無い、と言うことだ。

煤ヶ谷のバス停に着くとバスは1時間に1本。次のバスは15:04と50分後だった。飯山まで行くとバス便が増えるらしいがそこまで5km近いので結局同じ時間になるし。まあとにかく少し歩いて寒さをしのげる場所を探そうよ、と歩くと清川村役場の前に道の駅があった。ここの休憩所で暖かく過ごすことができたし、この土地の名産品もお土産に買うことができた。

相模大山としてはアンユージュアルなプチ雪山も楽しめたし、それなりの距離を歩くことも出来たし、一年の最初の山行としてはまずまずだったのではないだろうか。今年も良い年でありますように。

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