今日はいつものメンバと都合が合わず、久しぶりにソロで八ヶ岳に。あずさとバスを乗り継いで来た。まだ登ったことの無い阿弥陀岳を目指そうと思っている。
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2/18 13:21
今日はいつものメンバと都合が合わず、久しぶりにソロで八ヶ岳に。あずさとバスを乗り継いで来た。まだ登ったことの無い阿弥陀岳を目指そうと思っている。
八ヶ岳山荘の横には、新しいレストラン(兼宿?)が。
機会があれば使って見よう。
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2/18 13:21
八ヶ岳山荘の横には、新しいレストラン(兼宿?)が。
機会があれば使って見よう。
着替えて八ヶ岳山荘に荷物を預け、13:23出発。
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2/18 13:23
着替えて八ヶ岳山荘に荷物を預け、13:23出発。
非常に雪が少ない。つぼ足で歩いたが、一旦下って橋を渡った後の舗装の登りはツルツルで参った。
暑いのでジャケットは脱いでいる。
道には、なにやらおかしな跡がついていた。
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2/18 13:40
非常に雪が少ない。つぼ足で歩いたが、一旦下って橋を渡った後の舗装の登りはツルツルで参った。
暑いのでジャケットは脱いでいる。
道には、なにやらおかしな跡がついていた。
しばらく登ると、跡の正体が分かった。ソリを引いている人がいる。マッキンリーみたいだな、どこまで行くつもりかと抜きにかかると、韓国人だと言うことがわかった。荷物を見ると、どうやら客の荷物の様だ。
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2/18 13:56
しばらく登ると、跡の正体が分かった。ソリを引いている人がいる。マッキンリーみたいだな、どこまで行くつもりかと抜きにかかると、韓国人だと言うことがわかった。荷物を見ると、どうやら客の荷物の様だ。
歩荷というか、シェルパの様である。何人も居た。
金持ちツアーなのかなと勝手に思うが、その客はどこに行くつもりなのだろう?この道を荷物を背負わずに歩く客が、その先に登れるとは思わないが、どういうことなのだろう?
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2/18 13:59
歩荷というか、シェルパの様である。何人も居た。
金持ちツアーなのかなと勝手に思うが、その客はどこに行くつもりなのだろう?この道を荷物を背負わずに歩く客が、その先に登れるとは思わないが、どういうことなのだろう?
やまのこ村。ここにもたくさんの韓国人歩荷。
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2/18 14:03
やまのこ村。ここにもたくさんの韓国人歩荷。
駐車場は大盛況。
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2/18 14:06
駐車場は大盛況。
美濃戸山荘。ここにも歩荷。
ここまで、韓国人としか会っていない。
でも、みんな良い装備していたから、歩荷というか新手のガイドなのかも。うーん、謎。
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2/18 14:11
美濃戸山荘。ここにも歩荷。
ここまで、韓国人としか会っていない。
でも、みんな良い装備していたから、歩荷というか新手のガイドなのかも。うーん、謎。
堰堤に着いた。
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2/18 14:51
堰堤に着いた。
やっと、雪が出てそれなりの景色になってきた。
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2/18 15:06
やっと、雪が出てそれなりの景色になってきた。
空は青く気持ちが良い。
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2/18 15:16
空は青く気持ちが良い。
何度か徒渉して、赤岳鉱泉手前。
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2/18 15:43
何度か徒渉して、赤岳鉱泉手前。
最後のアーチを抜けて、
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2/18 15:47
最後のアーチを抜けて、
赤岳鉱泉着。
アイスキャンディーは大盛況。左奧に大同心が見えている。
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2/18 15:55
赤岳鉱泉着。
アイスキャンディーは大盛況。左奧に大同心が見えている。
テントは30張ほどあっただろうか。気温は-4℃。
この気温ならテン泊もラクだろう。
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2/18 15:59
テントは30張ほどあっただろうか。気温は-4℃。
この気温ならテン泊もラクだろう。
宿泊手続きを終えて、2階の大部屋へ。2階に泊まるのはたぶん初めてじゃないか?
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2/18 16:36
宿泊手続きを終えて、2階の大部屋へ。2階に泊まるのはたぶん初めてじゃないか?
相変わらず豪勢な夕飯。
右手にはノンアルビール。山小屋で、いや、テン泊含めた山泊まりで、酒飲まないのは、北鎌のビバークを除き初めて。
タチの悪い産業医につかまって、今週は禁酒を言い渡されている。従わなければ出勤制限すると脅されているので言うこと聞かなければいけない。早く逃れたいので、実は体を絞りに来ている。
で、やること無いのですぐに寝た。2階は暑く、何度も汗だくで目覚めた。
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2/18 18:01
相変わらず豪勢な夕飯。
右手にはノンアルビール。山小屋で、いや、テン泊含めた山泊まりで、酒飲まないのは、北鎌のビバークを除き初めて。
タチの悪い産業医につかまって、今週は禁酒を言い渡されている。従わなければ出勤制限すると脅されているので言うこと聞かなければいけない。早く逃れたいので、実は体を絞りに来ている。
で、やること無いのですぐに寝た。2階は暑く、何度も汗だくで目覚めた。
【2日目】
5時に起きて準備終わらせ、食ったら即出発、というのを狙っていたが、誰も小言を言う人がいないので、惰眠をむさぼってしまった。朝食は6時からだが、いま6:40。うまい。
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2/19 6:43
【2日目】
5時に起きて準備終わらせ、食ったら即出発、というのを狙っていたが、誰も小言を言う人がいないので、惰眠をむさぼってしまった。朝食は6時からだが、いま6:40。うまい。
外は曇りだが、時々青空と月がのぞく。晴れそう。
気温は-12度。
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2/19 7:02
外は曇りだが、時々青空と月がのぞく。晴れそう。
気温は-12度。
0800、出発。だいぶゆっくりした。
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2/19 7:57
0800、出発。だいぶゆっくりした。
横岳と大同心。
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2/19 8:07
横岳と大同心。
中山乗越を超えて、
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2/19 8:23
中山乗越を超えて、
行者小屋着。
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2/19 8:28
行者小屋着。
右が阿弥陀岳。こんなデカかったっけ、と思う。
何度も見ているはずなのに。登る対象として見るとデカく見えるということか。
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2/19 8:28
右が阿弥陀岳。こんなデカかったっけ、と思う。
何度も見ているはずなのに。登る対象として見るとデカく見えるということか。
例の荷物がここにあった。昨日南沢を上げたのだろうか。
あと、ぞんざいにしているところを見ると、客の荷物では無く自分の荷物?ここを拠点にして、アイスやらバリエーションを楽しもうということなのかも知れない。
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2/19 8:29
例の荷物がここにあった。昨日南沢を上げたのだろうか。
あと、ぞんざいにしているところを見ると、客の荷物では無く自分の荷物?ここを拠点にして、アイスやらバリエーションを楽しもうということなのかも知れない。
赤岳(文三郎尾根)と阿弥陀の分岐。
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2/19 8:51
赤岳(文三郎尾根)と阿弥陀の分岐。
正面は中岳。右を行くと中岳と阿弥陀のコルに出て、最短ルート。が、文三郎尾根のぼって中岳通って阿弥陀岳、というのも捨てがたい。ただ、バスは最終になりそう。
帰りは、阿弥陀から御小屋尾根を下ろうと思っている。
すると、中岳経由すれば、硫黄岳からの稜線全部歩いたことになるので、ちょっと悩んだが、帰りが遅くなってもいいので左を選ぶ。
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正面は中岳。右を行くと中岳と阿弥陀のコルに出て、最短ルート。が、文三郎尾根のぼって中岳通って阿弥陀岳、というのも捨てがたい。ただ、バスは最終になりそう。
帰りは、阿弥陀から御小屋尾根を下ろうと思っている。
すると、中岳経由すれば、硫黄岳からの稜線全部歩いたことになるので、ちょっと悩んだが、帰りが遅くなってもいいので左を選ぶ。
ずんずん登る。
いつもは下りに使っていて、下りでもなかなかしんどいのだから、登りはやはりしんどい。
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2/19 9:07
ずんずん登る。
いつもは下りに使っていて、下りでもなかなかしんどいのだから、登りはやはりしんどい。
右手には阿弥陀。ちょっとどこを登るのか分からない。
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2/19 9:08
右手には阿弥陀。ちょっとどこを登るのか分からない。
キツい登り。
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2/19 9:14
キツい登り。
左手には赤岳展望荘が見える。
雪煙を巻き上げていて、風が強いのが分かる。
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2/19 9:14
左手には赤岳展望荘が見える。
雪煙を巻き上げていて、風が強いのが分かる。
赤岳から下りてくる行列が見える。
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2/19 9:23
赤岳から下りてくる行列が見える。
振り返ると横岳と硫黄岳。
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2/19 9:23
振り返ると横岳と硫黄岳。
中岳と阿弥陀も近づいてきた。
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2/19 9:24
中岳と阿弥陀も近づいてきた。
中岳から赤岳へと続く稜線。
左に、文三郎尾根の分岐が見える。一旦くだって登る様だ。
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2/19 9:24
中岳から赤岳へと続く稜線。
左に、文三郎尾根の分岐が見える。一旦くだって登る様だ。
飛行機雲。
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2/19 9:31
飛行機雲。
結構時間かかった。目標が近づいてきた。
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2/19 9:45
結構時間かかった。目標が近づいてきた。
0954、文三郎尾根の分岐着。
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2/19 9:54
0954、文三郎尾根の分岐着。
阿弥陀方面。
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2/19 9:54
阿弥陀方面。
赤岳方面。
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2/19 9:54
赤岳方面。
権現岳と、奧に南ア。
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2/19 9:59
権現岳と、奧に南ア。
さて、コイツを降りていく。
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2/19 9:56
さて、コイツを降りていく。
中岳の登り。
風が強く、この途中のコルで、薄手のバラクラバを着けた。かなり頑張ったがタバコに火はつけられなかった。
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2/19 10:16
中岳の登り。
風が強く、この途中のコルで、薄手のバラクラバを着けた。かなり頑張ったがタバコに火はつけられなかった。
中岳山頂から阿弥陀。
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2/19 10:24
中岳山頂から阿弥陀。
左手には富士が。
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2/19 10:26
左手には富士が。
赤岳方面。
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2/19 10:26
赤岳方面。
硫黄岳方面。
右が硫黄岳、まん中が東西天狗岳、その左に北横岳があって、ぴょっこり蓼科山。全部行ったが、まとめて縦走してみたい。
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2/19 10:26
硫黄岳方面。
右が硫黄岳、まん中が東西天狗岳、その左に北横岳があって、ぴょっこり蓼科山。全部行ったが、まとめて縦走してみたい。
さて、これを下る。キレイにトレースがついている。
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2/19 10:28
さて、これを下る。キレイにトレースがついている。
雪がふかふかで、歩きにくい。
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2/19 10:35
雪がふかふかで、歩きにくい。
正面に阿弥陀。まっすぐトレースがついているが、かなり急に見える。登らず降りるか?とも思ったが、よく見ると人が見えるので、頑張ってみることにする。
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2/19 10:35
正面に阿弥陀。まっすぐトレースがついているが、かなり急に見える。登らず降りるか?とも思ったが、よく見ると人が見えるので、頑張ってみることにする。
下を見ると、登山道から外れてトレースがついている。
たぶん、北陵へのトレースと思われる。
バリエーションの入門なのだそうで、いつかやってみたいのだが遠そう。
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2/19 10:35
下を見ると、登山道から外れてトレースがついている。
たぶん、北陵へのトレースと思われる。
バリエーションの入門なのだそうで、いつかやってみたいのだが遠そう。
コルに着いた。行者小屋からの登山道。
頑張ったら何とか煙草に火が付いた。
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2/19 10:46
コルに着いた。行者小屋からの登山道。
頑張ったら何とか煙草に火が付いた。
さて、登っていく。
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2/19 10:46
さて、登っていく。
ハシゴ。
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2/19 10:50
ハシゴ。
登っている最中、右手側。
恐ろしい角度になっている。
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2/19 10:58
登っている最中、右手側。
恐ろしい角度になっている。
このあたりが一番の難所だったのでは無いか。
ふかふかの雪にアイゼン蹴り込んで、両手で登っていく。油断すると足下が崩れる。下りはもっとしんどいだろう。
いつものメンバで行ったところだと、燧ヶ岳直下の斜面を粉雪にして登り返す感じか。
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このあたりが一番の難所だったのでは無いか。
ふかふかの雪にアイゼン蹴り込んで、両手で登っていく。油断すると足下が崩れる。下りはもっとしんどいだろう。
いつものメンバで行ったところだと、燧ヶ岳直下の斜面を粉雪にして登り返す感じか。
下から来る人。
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2/19 10:58
下から来る人。
あとちょっとか。
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2/19 11:03
あとちょっとか。
斜度は緩やかになった。
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2/19 11:09
斜度は緩やかになった。
南陵方面。
これを登るわけではないだろうが、ここよりずっとしんどいのだろう。
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2/19 11:10
南陵方面。
これを登るわけではないだろうが、ここよりずっとしんどいのだろう。
もう少し。
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2/19 11:18
もう少し。
着いたー。
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2/19 11:21
着いたー。
山頂。
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2/19 11:21
山頂。
赤岳。
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赤岳。
横岳。
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2/19 11:22
横岳。
硫黄岳から蓼科山。
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2/19 11:22
硫黄岳から蓼科山。
北ア。
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2/19 11:23
北ア。
中央アルプス。右には御嶽。
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2/19 11:23
中央アルプス。右には御嶽。
編笠と南ア。
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2/19 11:23
編笠と南ア。
そして富士。360度パノラマである。
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2/19 11:23
そして富士。360度パノラマである。
さて、堪能したので下りにかかる。
この稜線を進み、
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2/19 11:25
さて、堪能したので下りにかかる。
この稜線を進み、
左手の尾根(御小屋尾根)を降りていく。
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2/19 11:25
左手の尾根(御小屋尾根)を降りていく。
ちょっとヤバそうで、
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2/19 11:26
ちょっとヤバそうで、
ハシゴとかあって、
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2/19 11:28
ハシゴとかあって、
高度感あるが、それほどしんどくはない。
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2/19 11:30
高度感あるが、それほどしんどくはない。
まあ、何かのはずみで落ちたら止まらないが。
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2/19 11:31
まあ、何かのはずみで落ちたら止まらないが。
あとはずんずん降りていく。なかなかの斜度。夏は落石起こしそう。
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2/19 11:32
あとはずんずん降りていく。なかなかの斜度。夏は落石起こしそう。
御小屋尾根の全体像。
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2/19 11:39
御小屋尾根の全体像。
振り返るとこんな感じ。
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2/19 11:43
振り返るとこんな感じ。
やがて道は樹林帯に。雪ふかふかで歩きにくい。
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2/19 11:55
やがて道は樹林帯に。雪ふかふかで歩きにくい。
しかもなかなかの斜度。
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2/19 12:06
しかもなかなかの斜度。
不動清水に着いた。いま12:20。乗りたいバスは、14:45。
夏道のコースタイムは2:40。頑張れば乗れそう。御小屋山まで4〜50分で歩ければ間に合うか。そこまで1hかかるようなら、諦めて昼飯にしようと思う。
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2/19 12:19
不動清水に着いた。いま12:20。乗りたいバスは、14:45。
夏道のコースタイムは2:40。頑張れば乗れそう。御小屋山まで4〜50分で歩ければ間に合うか。そこまで1hかかるようなら、諦めて昼飯にしようと思う。
時々視界が開ける。これは権現か。
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2/19 12:35
時々視界が開ける。これは権現か。
このルートはあまり整備されていないのか、くぐるようにして進むところが多い。途中何度か帽子を取られた。
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2/19 12:35
このルートはあまり整備されていないのか、くぐるようにして進むところが多い。途中何度か帽子を取られた。
登り返しになって、しんどいなと思って歩いていると、
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2/19 12:40
登り返しになって、しんどいなと思って歩いていると、
着いた。御小屋山。この感じならバス間に合いそう。
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2/19 13:01
着いた。御小屋山。この感じならバス間に合いそう。
ちょっと歩くと、美濃戸口への分岐。
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2/19 13:04
ちょっと歩くと、美濃戸口への分岐。
もくもく歩く。途中、邪魔なのと暑いので、手袋とピッケルを片し、ウィダーで腹をごまかす。
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2/19 13:28
もくもく歩く。途中、邪魔なのと暑いので、手袋とピッケルを片し、ウィダーで腹をごまかす。
程なく登山口に着いた。
除雪仕様に改造されたランクルとおぼしき車が除雪している。
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2/19 13:46
程なく登山口に着いた。
除雪仕様に改造されたランクルとおぼしき車が除雪している。
舗装路に出たと思ってアイゼン外すと、たちまち滑って転んだ。しぶしぶ着け直す。
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2/19 13:47
舗装路に出たと思ってアイゼン外すと、たちまち滑って転んだ。しぶしぶ着け直す。
別荘地帯は何度か曲がる必要がある。
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2/19 14:00
別荘地帯は何度か曲がる必要がある。
ここでアイゼン外したはず。
が、八ヶ岳山荘まではまだまだで、滑るのに苦労し、道にも迷った。
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2/19 14:00
ここでアイゼン外したはず。
が、八ヶ岳山荘まではまだまだで、滑るのに苦労し、道にも迷った。
八ヶ岳山荘。バスは45分で、何か食う時間はあったので、片付け&着替えしつつ、蕎麦を詰め込む。
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2/19 14:25
八ヶ岳山荘。バスは45分で、何か食う時間はあったので、片付け&着替えしつつ、蕎麦を詰め込む。
バスはほぼ満員だったが、増発が出るというのでそちらを待つ事にした。ほぼ同じ時間に発車となり、こちらには3人のみ。みんななんで待たなかったのか不思議。
このあとは無事あずさの指定席も取れ、19時ちょいすぎには自宅に着きました。お疲れさまでした。
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2/19 14:35
バスはほぼ満員だったが、増発が出るというのでそちらを待つ事にした。ほぼ同じ時間に発車となり、こちらには3人のみ。みんななんで待たなかったのか不思議。
このあとは無事あずさの指定席も取れ、19時ちょいすぎには自宅に着きました。お疲れさまでした。
(オマケ)
バスの車窓から北ア。こちらはキレット・槍が判別出来ました。
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2/19 15:00
(オマケ)
バスの車窓から北ア。こちらはキレット・槍が判別出来ました。
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