棒ノ嶺、未踏ルート＆マイナールートで周遊

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,795m
• 下り: 2,790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:44

6:07 さわらびの湯バス停
6:53 6:55 仁田山峠
7:04 7:10 嶺
7:20 7:20 烏帽子(高谷山・タホガイ)
7:34 7:34 根藤
7:43 7:43 ノボット(登戸)
7:51 7:54 周助山
8:05 8:06 原市場中学校バス停
8:45 8:45 愛宕山
9:04 9:05 大仁田山
9:22 9:22 雲ノ峰
9:26 9:26 久方峠
9:46 9:47 小沢峠
9:52 9:54 上成木バス停
10:26 10:29 常福院
10:31 10:31 高水山
10:43 10:45 岩茸石山
10:48 10:48 名坂峠
10:55 10:55 興越山
11:19 11:19 逆川ノ丸
11:30 11:30 黒山
11:41 11:41 権次入峠
11:47 11:51 棒ノ嶺
12:02 12:03 槙ノ尾山
12:09 12:12 見晴台
12:45 12:45 有間小屋跡
13:20 13:20 中登坂
13:28 13:28 金比羅山
13:33 13:33 金比羅神社跡
13:50 13:51 さわらびの湯バス停
13:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山と高原地図にはでていないルートでも、全体を通して踏み跡、案内、テープなど問題なし。

写真

2/25 6:06

いつもの駐車場がからスタート。
だんだん明るくなる時間が早くなってきました。

2/25 6:10

尾須沢鍾乳洞へ。

2/25 6:21

2/25 6:20

朝一番の鍾乳洞はなかなかビビりますよ。

2/25 6:22

中に入ってみました。

2/25 6:25

もう一つの穴。

2/25 6:43

枝越しの棒ノ嶺。

2/25 6:45

良い天気だぁ。

2/25 6:53

ここまで、山と高原地図には出ていませんが、テープと踏み跡明瞭です。

2/25 6:54

車道にでて、もう一度登り返し。

2/25 7:05

鉄塔通過。

2/25 7:15

なかなか良い尾根ですよ。

2/25 7:42

登戸。のぼっと？のぽっと？
のぼりとではない。

2/25 7:52

そして、周助山。
歩いてみたかった尾根コンプリート。

2/25 8:01

文明が見えてきました。

2/25 8:03

ここが取りつき。

2/25 8:12

しばし川沿いの車道を進んで

2/25 8:16

取りつきです。

2/25 8:17

多分振り返っての登戸。

2/25 8:19

赤実線は快適です。

2/25 8:34

2/25 8:38

良い尾根道です。

2/25 8:42

愛宕山へ。

2/25 8:43

以外に立派な頂上標識。

2/25 8:47

祠の裏へ進みます。

2/25 8:53

これ見落とすと集落へ下ってしまいますよ。

2/25 8:54

2/25 9:01

大仁田山へ行ってこい帰ってこい。

2/25 9:03

こちらも立派。
眺望はちょこっとだけ。

2/25 9:20

山と高原地図には出ていませんが、このコースは立派なハイキングコースです。
踏み跡、案内明瞭です。

2/25 9:21

雲ノ峰。

2/25 9:38

林道は行き止まりですが、成木尾根は続きます。

2/25 9:46

のこぎりの刃のような細かいアップダウンを繰り返し、ようやっと小沢峠。
以前はこれを反対回りで安楽寺まで行きました。
採石場でやばかったですが。。。

2/25 9:50

小沢トンネルを横目でみながら

2/25 9:53

高水山へ。

2/25 9:56

ここが一合目でしょうか。

2/25 9:57

立派な鳥居から参道です。

2/25 9:57

鳥居ですでに二合目。

2/25 10:25

2/25 10:26

2/25 10:26

2/25 10:30

高水山。

2/25 10:44

ほどなく岩茸石山。
ひと多し。

2/25 10:43

そして、歩いてきた方面。
午前中は絶景タイムでした。

2/25 10:43

2/25 10:45

2/25 10:47

安定の関東ふれあいの道。

2/25 11:12

雲が増えてきました。

2/25 11:30

黒山到着。

2/25 11:47

そして棒ノ嶺。
人多し。

2/25 11:47

こちら方面は相変わらずの絶景。

2/25 11:48

2/25 11:48

2/25 11:49

子の権現とか、関八州とか。

2/25 12:02

さてと、槙ノ尾山まで登って、こちらも未踏の仙岳尾根へ。

2/25 12:11

道は明瞭ですが結構な激下りです。

2/25 12:17

たまーにボーナスタイムがありますが

2/25 12:26

振り返って。
基本この尾根は等高線の間隔が狭い急斜面ということでした。

2/25 12:38

キャンプ場にでました。

2/25 12:38

キャンプ場のこんなところが取りつき。

2/25 12:43

車道を歩くのが嫌なので、もう一度尾根へ登り返し。
大ヨケの滝へ。

2/25 12:47

大ヨケの滝は水量すくなく、おとなしい滝です。

2/25 12:53

小ヨケの滝も。

2/25 12:54

同じく、おとなしぃ滝です。

2/25 13:10

この登り返しがきついこと、きついこと。
槙ノ尾山から急降下して、急上昇です。

2/25 13:19

ようやっと、ようやっと中登坂（ちゅうとうさか）。
ここからいつもの金毘羅尾根下りです。

2/25 13:33

金毘羅神社跡。

2/25 13:49

ここに出てきて

2/25 13:50

ゴール！

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

感想

latency

登戸と周助山が気になって、以前安楽寺までの採石場で苦労した成木尾根を逆回りなどマイナーコースを繋いで、繋いで最後に棒ノ嶺からの未踏ルートも併せて、周遊です。
午前中は晴天絶景を満喫できました。
午後は雲が多めで日差しもちらほらしかありませんでした。
槙ノ尾山からの激下り、大ヨケの滝経由の登り返しの激登りは、実際に歩いてみて相当なものだと思い知りました。
反対回りでも苦労すること必須ですね。
新しい周回ルートができあがり、楽しめました。