ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1119901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

笑いながらの丹沢周回【蛭ヶ岳・檜洞丸】 ヤタ尾根〜風巻尾根(神ノ川起点)

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:20
距離
16.9km
登り
2,127m
下り
2,133m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
2:33
合計
12:18
5:27
5:31
149
8:00
8:20
40
9:00
9:15
3
9:18
9:28
11
9:39
9:41
2
9:43
9:44
29
10:13
10:16
30
10:46
11:08
22
11:30
11:30
59
12:29
13:21
12
13:33
13:34
11
13:45
13:45
16
14:01
14:02
12
14:14
14:16
9
14:25
14:25
15
14:40
14:54
5
14:59
14:59
6
15:05
15:06
75
16:21
16:25
61
17:26
17:27
8
17:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道相模原ICから道志みちへ入り、山中湖方面へ。神ノ川キャンプ場看板を入る。
神ノ川ヒュッテ前起点
◆神ノ川ヒュッテ
〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根3809−1
042-787-2276
https://g.co/kgs/Vwoh1m

※現地へのアクセス:圏央道相模原IC利用
コース状況/
危険箇所等
《神ノ川〜熊笹ノ峰》
取り付きからいきなりの急登です。危険箇所はありません。
《熊笹ノ峰〜檜洞丸》
歩き始めて程なく崩落箇所の通過が始まります。足元左右に注意。
《檜洞丸〜臼ヶ岳》
青ヶ岳山荘前から激下りです。一度山を下山して新たに登る位の気持ちで。丹沢名物の階段が取り付けてない箇所では用心して足を運んだ方が無難です。
山頂が横に平たい臼ヶ岳を臨みながら二つの乗越を過ぎた後、山頂左寄りに急登を上がります。ここは頑張りましょう。
《臼ヶ岳〜蛭ヶ岳》
ここも一気に痩せ尾根を降り、蛭ヶ岳に取り付きます。取り付き前に崩落箇所を通過する上、登りに入ってからは山頂までザレ場、鎖場、階段のオルパレードでの急登が続きます。降りでは歩きたくないなと思いました。落石が特に怖い箇所で、ヘルメット着用を推奨します。
《蛭ヶ岳〜姫次》
地蔵平まで延々と降りて行きます。殆どが階段で安全ではありますが、崩落箇所のヘリを通過する所では用心。地蔵平を過ぎ、姫次までは樹林帯をゆるやかにですが、再び高度を上げて行きます。
《姫次〜風巻ノ頭》
袖平山の下はまたまた大崩落箇所ですが、迂回で付けられてるルートを安全に通行すれば問題ありません。
斜度はかなりありますので慌てないよう。
風巻ノ頭には土嚢階段を上がって行きますが、距離はそれ程ではありません。
《風巻ノ頭〜神ノ川ヒュッテ前》
風巻ノ頭からは更に急な降りになり、樹林帯を綴らと直線でぐんぐん高度を下げて行きます。ここでも特に落石に注意してください。
その他周辺情報 ◆いやしの湯・緑の村休暇センター
(青根キャンプ場併設)
大人3時間まで700円(1日券1000円)
http://www.iyashinoyu.org/
◆コンビニ
道志みち沿いにセブンイレブン、サンクスなどあります。
◆青ヶ岳山荘情報
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1868
◆蛭ヶ岳山荘情報
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1062
車は神ノ川ヒュッテ前までしか入れませんので、ヤタ尾根への入山口までは10分超林道歩きです。
2017年04月30日 05:18撮影 by  SOV33, Sony
4/30 5:18
車は神ノ川ヒュッテ前までしか入れませんので、ヤタ尾根への入山口までは10分超林道歩きです。
大量の土砂が林道を一部塞いでいました。
2017年04月30日 05:25撮影 by  SOV33, Sony
4/30 5:25
大量の土砂が林道を一部塞いでいました。
熊笹ノ峰への案内標に従い、入山です。いきなり急登が始まります。
2017年04月30日 05:27撮影 by  SOV33, Sony
4/30 5:27
熊笹ノ峰への案内標に従い、入山です。いきなり急登が始まります。
息が上がりますが、花などを撮りながらゆっくり歩きました。長い行程なので無理は禁物。
エイザンスミレ?タチツボスミレ?が迎えてくれました。
2017年04月30日 05:30撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 5:30
息が上がりますが、花などを撮りながらゆっくり歩きました。長い行程なので無理は禁物。
エイザンスミレ?タチツボスミレ?が迎えてくれました。
む、むむむむむ…と見上げる。
む、むむむむむ…と見上げる。
しゃあないな!と登る(笑)アキレス腱痛い
しゃあないな!と登る(笑)アキレス腱痛い
ミツバツツジも少しだけ花を開いてました。
2017年04月30日 05:37撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 5:37
ミツバツツジも少しだけ花を開いてました。
だいぶ上がってきました。道志山塊が朝日に照らされて眩しいです。
2017年04月30日 05:42撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 5:42
だいぶ上がってきました。道志山塊が朝日に照らされて眩しいです。
だいぶ上がった割には…(笑)
2017年04月30日 06:03撮影 by  SOV33, Sony
4/30 6:03
だいぶ上がった割には…(笑)
胸を突く登りでもクサイチゴの花の白さが光って見えます。
2017年04月30日 06:14撮影 by  SOV33, Sony
4/30 6:14
胸を突く登りでもクサイチゴの花の白さが光って見えます。
一旦林道を横切ります。
2017年04月30日 06:19撮影 by  SOV33, Sony
4/30 6:19
一旦林道を横切ります。
植生がブナ林に変わり日溜まりが気持ち良い♪
2017年04月30日 07:00撮影 by  SOV33, Sony
4/30 7:00
植生がブナ林に変わり日溜まりが気持ち良い♪
蛭ヶ岳が見えてます。アソコまで行くのか〜
2017年04月30日 07:43撮影 by  SOV33, Sony
4/30 7:43
蛭ヶ岳が見えてます。アソコまで行くのか〜
熊笹ノ峰に出ました!
2017年04月30日 07:58撮影 by  SOV33, Sony
4/30 7:58
熊笹ノ峰に出ました!
どーん♪
2017年04月30日 07:58撮影 by  SOV33, Sony
2
4/30 7:58
どーん♪
西丹沢の山々と富士山。
遮るもののない最高の景色にしばし見とれます。
2017年04月30日 07:59撮影 by  SOV33, Sony
4/30 7:59
西丹沢の山々と富士山。
遮るもののない最高の景色にしばし見とれます。
さて檜洞丸を目指します。
檜洞丸まではこの先一度下り、登り返しです。
2017年04月30日 08:21撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:21
さて檜洞丸を目指します。
檜洞丸まではこの先一度下り、登り返しです。
春ですね〜オオバイケイソウが伸びて来てます♪
2017年04月30日 08:33撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:33
春ですね〜オオバイケイソウが伸びて来てます♪
今回のルート上至る所に群生してました。
いつも思うのですが、マヨネーズ付けて食べたくなる(笑)
※有毒なので食べちゃいけません。シカも食べません(笑)
2017年04月30日 08:35撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:35
今回のルート上至る所に群生してました。
いつも思うのですが、マヨネーズ付けて食べたくなる(笑)
※有毒なので食べちゃいけません。シカも食べません(笑)
大きな崩落箇所に道が整備されています。山を守る方々の苦労が窺えますね…感謝して歩かせてもらいます。
大きな崩落箇所に道が整備されています。山を守る方々の苦労が窺えますね…感謝して歩かせてもらいます。
丹沢の傷み方を象徴するような風景です…
丹沢の傷み方を象徴するような風景です…
檜洞丸山頂への登り。
2017年04月30日 08:35撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:35
檜洞丸山頂への登り。
頑張って階段を黙々と。
頑張って階段を黙々と。
振り返って。丹沢っぽい…
濃霧や雨中は怖そう…
2017年04月30日 08:46撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:46
振り返って。丹沢っぽい…
濃霧や雨中は怖そう…
階段のステップに打ち込まれてる丸太には遊び心が♪
2017年04月30日 08:48撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 8:48
階段のステップに打ち込まれてる丸太には遊び心が♪
檜洞丸到着!特に富士山方面の展望が良いです♪
2017年04月30日 08:50撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:50
檜洞丸到着!特に富士山方面の展望が良いです♪
檜洞丸山名標
2017年04月30日 08:53撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:53
檜洞丸山名標
山名標より立派です。
2017年04月30日 08:54撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:54
山名標より立派です。
青ヶ岳とも呼びます。
2017年04月30日 08:55撮影 by  SOV33, Sony
4/30 8:55
青ヶ岳とも呼びます。
青ヶ岳山荘。塗り直しで鮮やかなブルーですね〜
2017年04月30日 09:00撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 9:00
青ヶ岳山荘。塗り直しで鮮やかなブルーですね〜
臼ヶ岳を目指します。
青ヶ岳山荘前から鞍部まで激下りです。
2017年04月30日 09:14撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:14
臼ヶ岳を目指します。
青ヶ岳山荘前から鞍部まで激下りです。
漢方薬
2017年04月30日 09:21撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:21
漢方薬
あの尾根を降りて行くんですね。
2017年04月30日 09:39撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:39
あの尾根を降りて行くんですね。
気持ち良いなぁ〜♪
2017年04月30日 09:40撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:40
気持ち良いなぁ〜♪
臼ヶ岳までには鎖場・梯子が取り付けられてる箇所あります。
2017年04月30日 09:41撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:41
臼ヶ岳までには鎖場・梯子が取り付けられてる箇所あります。
殆ど絶壁に取り付けられてる感じ。
2017年04月30日 09:42撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:42
殆ど絶壁に取り付けられてる感じ。
乗越を二カ所通過します。
2017年04月30日 09:43撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:43
乗越を二カ所通過します。
臼ヶ岳が大きくなってきました。
2017年04月30日 09:55撮影 by  SOV33, Sony
4/30 9:55
臼ヶ岳が大きくなってきました。
アセビ。今回の山行中、ルート上にずっとあった緑の代表と言えばこのお方でした(笑)
2017年04月30日 10:03撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:03
アセビ。今回の山行中、ルート上にずっとあった緑の代表と言えばこのお方でした(笑)
乗越二つ目
2017年04月30日 10:12撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:12
乗越二つ目
臼ヶ岳へ再び急登で高度を上げます。
2017年04月30日 10:12撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:12
臼ヶ岳へ再び急登で高度を上げます。
疲れたら景色を見ながら立ち休み♪富士山が頭を出しました。
2017年04月30日 10:24撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:24
疲れたら景色を見ながら立ち休み♪富士山が頭を出しました。
山域でひとり元気なアセビ。スズランのような花を付けますが、正に鈴なり。
2017年04月30日 10:26撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 10:26
山域でひとり元気なアセビ。スズランのような花を付けますが、正に鈴なり。
臼ヶ岳到着!
蛭ヶ岳を臨みながら、おにぎりを頬張る♪
2017年04月30日 10:46撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:46
臼ヶ岳到着!
蛭ヶ岳を臨みながら、おにぎりを頬張る♪
探しましたがこれが山名標のようです。
2017年04月30日 10:46撮影 by  SOV33, Sony
4/30 10:46
探しましたがこれが山名標のようです。
一応疲れを演じてます。が、まだまだ元気なんですよね〜(笑)
2017年04月30日 11:01撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:01
一応疲れを演じてます。が、まだまだ元気なんですよね〜(笑)
塔ノ岳がちっちゃく見えてます。
2017年04月30日 11:21撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:21
塔ノ岳がちっちゃく見えてます。
アソコから歩いて来たんだな〜てか、一度下山して登って来たんだな〜
2017年04月30日 11:24撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:24
アソコから歩いて来たんだな〜てか、一度下山して登って来たんだな〜
湘南方面。霞で海までは見えませんでした。
2017年04月30日 11:37撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:37
湘南方面。霞で海までは見えませんでした。
蛭ヶ岳山頂を目指します。鎖場は容易いですが、細かい礫の登りが神経と体力奪います。
2017年04月30日 11:50撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:50
蛭ヶ岳山頂を目指します。鎖場は容易いですが、細かい礫の登りが神経と体力奪います。
トゲトゲがコース上に生育期してて、気をつけないとチクっ!いたっ!となります。
2017年04月30日 11:57撮影 by  SOV33, Sony
4/30 11:57
トゲトゲがコース上に生育期してて、気をつけないとチクっ!いたっ!となります。
登り途中から。
2017年04月30日 12:03撮影 by  SOV33, Sony
4/30 12:03
登り途中から。
さあ、もう少し。
2017年04月30日 12:06撮影 by  SOV33, Sony
4/30 12:06
さあ、もう少し。
富士山と急登と私(相方)笑
見とれてるのか休んでるのか〜
2017年04月30日 12:15撮影 by  SOV33, Sony
4/30 12:15
富士山と急登と私(相方)笑
見とれてるのか休んでるのか〜
キクザキイチゲ白
2017年04月30日 12:20撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 12:20
キクザキイチゲ白
キクザキイチゲ紫
2017年04月30日 12:26撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 12:26
キクザキイチゲ紫
キクザキイチゲ薄紫
2017年04月30日 12:28撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 12:28
キクザキイチゲ薄紫
このキクザキイチゲ紫は鮮やか♪
2017年04月30日 12:28撮影 by  SOV33, Sony
2
4/30 12:28
このキクザキイチゲ紫は鮮やか♪
蛭ヶ岳到着!
2017年04月30日 12:31撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 12:31
蛭ヶ岳到着!
丹沢山、塔ノ岳方面主脈縦走路
2017年04月30日 12:47撮影 by  SOV33, Sony
4/30 12:47
丹沢山、塔ノ岳方面主脈縦走路
蛭ヶ岳からの富士山
2017年04月30日 12:48撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 12:48
蛭ヶ岳からの富士山
のんびりランチして、いよいよ終盤に向かい姫次分岐を目指します。
2017年04月30日 13:20撮影 by  SOV33, Sony
4/30 13:20
のんびりランチして、いよいよ終盤に向かい姫次分岐を目指します。
今度は泊まってみたいな。
2017年04月30日 13:24撮影 by  SOV33, Sony
4/30 13:24
今度は泊まってみたいな。
はい急降下。ジェットコースター並み
2017年04月30日 13:27撮影 by  SOV33, Sony
4/30 13:27
はい急降下。ジェットコースター並み
姫次へは急降下から登り返します。土嚢が足に優しい♪
2017年04月30日 14:38撮影 by  SOV33, Sony
4/30 14:38
姫次へは急降下から登り返します。土嚢が足に優しい♪
姫次分岐到着。
2017年04月30日 14:43撮影 by  SOV33, Sony
4/30 14:43
姫次分岐到着。
明るく開けてて休憩には持って来いです。
2017年04月30日 14:43撮影 by  SOV33, Sony
4/30 14:43
明るく開けてて休憩には持って来いです。
袖平山へ向かいます。こんな感じの道です。
袖平山へ向かいます。こんな感じの道です。
展望も良いですよ♪
あれ全部歩いて来たんだな〜
2017年04月30日 14:58撮影 by  SOV33, Sony
4/30 14:58
展望も良いですよ♪
あれ全部歩いて来たんだな〜
袖平山はスルー。この先、主稜線からも見えてた大崩落箇所あります。
2017年04月30日 15:05撮影 by  SOV33, Sony
4/30 15:05
袖平山はスルー。この先、主稜線からも見えてた大崩落箇所あります。
迂回するように階段が取り付けられています。
迂回するように階段が取り付けられています。
蛭ヶ岳も遠くなりました。あの右肩上がりキツかったな…笑
2017年04月30日 15:05撮影 by  SOV33, Sony
4/30 15:05
蛭ヶ岳も遠くなりました。あの右肩上がりキツかったな…笑
鮮やか♪アカヤシオと並んでこの時期の主役ですね♪
2017年04月30日 15:48撮影 by  SOV33, Sony
2
4/30 15:48
鮮やか♪アカヤシオと並んでこの時期の主役ですね♪
新緑も眩しい♪
2017年04月30日 15:50撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 15:50
新緑も眩しい♪
下りの急さが伝わりにくいですかね(笑)
2017年04月30日 16:11撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:11
下りの急さが伝わりにくいですかね(笑)
ホント助かります。ありがとうございます。
2017年04月30日 16:15撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:15
ホント助かります。ありがとうございます。
風巻ノ頭に到着。立派な東屋てすねー!
2017年04月30日 16:18撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:18
風巻ノ頭に到着。立派な東屋てすねー!
ここから神ノ川までは更に輪をかけて急な下りが続きます。膝が笑います。
2017年04月30日 16:43撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:43
ここから神ノ川までは更に輪をかけて急な下りが続きます。膝が笑います。
だいぶ陽が傾いて、大室山の稜線に沈みそうです。
2017年04月30日 16:51撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:51
だいぶ陽が傾いて、大室山の稜線に沈みそうです。
森林浴♪
2017年04月30日 16:52撮影 by  SOV33, Sony
4/30 16:52
森林浴♪
一時間程で神ノ川を渡ります。橋が表れました♪終わった〜
2017年04月30日 17:18撮影 by  SOV33, Sony
4/30 17:18
一時間程で神ノ川を渡ります。橋が表れました♪終わった〜
橋の上から上流方面
2017年04月30日 17:19撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 17:19
橋の上から上流方面
橋からひと登りで反対ルートの入口(東海自然歩道)
ヤァー!お疲れ様でした!とハイタッチ♪
2017年04月30日 17:23撮影 by  SOV33, Sony
4/30 17:23
橋からひと登りで反対ルートの入口(東海自然歩道)
ヤァー!お疲れ様でした!とハイタッチ♪
一キロ程林道歩き、歩き始めのゲートへ到着。ヘトヘトですが達成感半端ない
2017年04月30日 17:35撮影 by  SOV33, Sony
1
4/30 17:35
一キロ程林道歩き、歩き始めのゲートへ到着。ヘトヘトですが達成感半端ない

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

GW最初の山行を丹沢山塊に計画する際、蛭ヶ岳を目指すルートを検討していました。
蛭ヶ岳山頂を踏み、周回で歩ける中から、神ノ川ヒュッテ前起点のルートを選択。長い行程とはなり、累計高低差2000m超のアップダウンはかなり疲れましたが、適度な休息と的確な補給でしっかりと踏破出来たことは良い経験となりました。また、今回は反時計周りのルートを取りましたが、時計周りだったら風巻尾根の水平距離3.3km高度1400mを登ってから蛭ヶ岳へのルートは更に辛いかなと思いました。
天候にも恵まれ、素晴らしい景色に癒やされ、相方のその時の心境やルート状況・風景などを歌う面白可笑しい替え歌、急坂でニヤニヤしてのいつものボヤき節に何度も笑いながらの楽しい山行でした。急登で笑わすのは脱力するので止めて欲しいです(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:909人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら