ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1180042
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ッ峠山、本社ヶ丸〜北口登山道から周回

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
14.6km
登り
1,588m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:50
合計
7:38
6:50
166
9:36
9:36
12
北口下山道分岐
9:48
10:00
14
10:14
10:15
40
10:55
10:57
14
11:11
11:16
17
11:33
11:33
18
11:51
11:51
6
11:57
11:57
27
12:24
12:54
28
13:22
13:22
66
からかさ岩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝鉱山バス停バスロータリー。
入って左に駐車すればバスの転回に支障はないでしょう。
コース状況/
危険箇所等
北口登山道は急登、悪場、岩壁、岩ゴロの沢、ハシゴ、ロープとなかなか急峻ですが、しっかりと着実に歩けば問題ないと思います。道標もしっかりしています。
本社ヶ丸からの下りは、3ヶ所の左折ポイントに注意が必要。最初の2ヶ所は道標はあるがしっかりと確認、最後はピンクテープに導かれて左折せず鉄塔まで進み右折すること。
バス停バスロータリー。左に駐車すれば無難。
2017年06月24日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 6:46
バス停バスロータリー。左に駐車すれば無難。
途中のけいごや橋たもとの案内板。
2017年06月24日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 6:55
途中のけいごや橋たもとの案内板。
北口登山道入口〜林道を外れ左へ入る。
2017年06月24日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 7:16
北口登山道入口〜林道を外れ左へ入る。
沢筋から尾根に乗る。
2017年06月24日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 7:21
沢筋から尾根に乗る。
再び沢筋〜岩がゴロゴロ。
2017年06月24日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 7:39
再び沢筋〜岩がゴロゴロ。
斜面を激急登。
2017年06月24日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 7:42
斜面を激急登。
初滝。
2017年06月24日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 7:57
初滝。
初滝横の鉄バシゴを登る。
2017年06月24日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 7:59
初滝横の鉄バシゴを登る。
まるでプチ下ノ廊下(黒部峡谷)。
2017年06月24日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 8:00
まるでプチ下ノ廊下(黒部峡谷)。
岩壁を上がり右へトラバース。
2017年06月24日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 8:04
岩壁を上がり右へトラバース。
新緑に隠れている大滝。
2017年06月24日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 8:10
新緑に隠れている大滝。
七幅の滝。
2017年06月24日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 8:19
七幅の滝。
そここに咲くミヤマカラマツ。
2017年06月24日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 8:26
そここに咲くミヤマカラマツ。
急登だけではなく、悪場の横断もある。
2017年06月24日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 8:31
急登だけではなく、悪場の横断もある。
白竜の滝。
2017年06月24日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 8:48
白竜の滝。
ステキです(^^)。
2017年06月24日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 8:58
ステキです(^^)。
北口登山道の説明と想い出ノート。
2017年06月24日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 9:22
北口登山道の説明と想い出ノート。
水雲山があるんですね。知らなかった。
2017年06月24日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 9:28
水雲山があるんですね。知らなかった。
ヤマトユキザサ。
2017年06月24日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 9:35
ヤマトユキザサ。
御巣鷹山の下に飛び出す。
2017年06月24日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 9:35
御巣鷹山の下に飛び出す。
三ッ峠山山頂。
2017年06月24日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/24 9:49
三ッ峠山山頂。
富士山、天子山地、御坂山地、手前に木無山。
2017年06月24日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 9:51
富士山、天子山地、御坂山地、手前に木無山。
アツモリソウ〜北口登山道から飛び出したあたり。
2017年06月24日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/24 10:09
アツモリソウ〜北口登山道から飛び出したあたり。
シロフウリンツツジ。
2017年06月24日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 10:12
シロフウリンツツジ。
アヤメ〜御巣鷹山の電波塔の脇に咲いていた。
2017年06月24日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 10:13
アヤメ〜御巣鷹山の電波塔の脇に咲いていた。
本社ヶ丸方面に向かう。
2017年06月24日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 10:15
本社ヶ丸方面に向かう。
茶臼山〜林の中。
2017年06月24日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 10:55
茶臼山〜林の中。
大幡山〜立派な山頂標識。茶臼山と同じ林の中なのに、この違いって。。。
2017年06月24日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 11:11
大幡山〜立派な山頂標識。茶臼山と同じ林の中なのに、この違いって。。。
鉄塔の立つコルは、広々として気持ち良い。
2017年06月24日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 11:22
鉄塔の立つコルは、広々として気持ち良い。
大幡八丁峠〜左に林道、右に下れば駐車場に出る。
2017年06月24日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 11:33
大幡八丁峠〜左に林道、右に下れば駐車場に出る。
丸太の階段を急登。
2017年06月24日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 11:45
丸太の階段を急登。
サラサドウダン。
2017年06月24日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 11:48
サラサドウダン。
清八峠〜清八山を通り過ぎてしまった(;_;)。
2017年06月24日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 11:56
清八峠〜清八山を通り過ぎてしまった(;_;)。
岩壁を左に回り込んで上がれば。。。
2017年06月24日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 12:22
岩壁を左に回り込んで上がれば。。。
本社ヶ丸山頂に飛び出す。
2017年06月24日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 12:24
本社ヶ丸山頂に飛び出す。
三ッ峠山、富士山(雲の中)、黒岳、釈迦ヶ岳、清八山、大栃山、達沢山など。
2017年06月24日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 12:53
三ッ峠山、富士山(雲の中)、黒岳、釈迦ヶ岳、清八山、大栃山、達沢山など。
分岐を右へ下る。
2017年06月24日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 13:01
分岐を右へ下る。
尾根からの左折点。手作りの道標が有り難いm(_ _)m。
2017年06月24日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 13:13
尾根からの左折点。手作りの道標が有り難いm(_ _)m。
再び左折点。今度は正式な道標。
2017年06月24日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 13:17
再び左折点。今度は正式な道標。
からかさ岩。
2017年06月24日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 13:22
からかさ岩。
実は前方の樹間に鉄塔が見える〜ここをピンクテープに導かれ左へ折れると、林道に降り立ち、かなりの遠回り。鉄塔を右に進む。
2017年06月24日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 13:58
実は前方の樹間に鉄塔が見える〜ここをピンクテープに導かれ左へ折れると、林道に降り立ち、かなりの遠回り。鉄塔を右に進む。
何とか林道に降り立つ〜奥はけいごや橋たもと。
2017年06月24日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 14:23
何とか林道に降り立つ〜奥はけいごや橋たもと。

感想

北口登山道は急登、悪場が連続するが、道標や目印がしっかりしているため、迷うことはない。都留市役所のHPでは熟練者向けの非常に険しいコースとなっているが、そこまでとは思わなかった。かなり手強いことは確かだが。
本社ヶ丸からの下りでは1440m辺りの左折点に注意していたが、思いがけず手作り道標があり(作成者に感謝)問題なし。それよりも、1020mあたりで前方に鉄塔が見えると、左に導かれないよう注意が必要。実際林道手前まで行ってしまったが、林道経由ではかなりの遠回りになるはず。ここは鉄塔まで進み右に続く道に入れば良い。
なぜ、清八山の山頂標識を見逃したのか、いまだに不明。気にしながら歩いていたのに。。。

駐車場で同じ伊豆ナンバーということで、声を掛けていただいたお二人とは、コルの鉄塔と本社ヶ丸山頂、1020mのリカバリーと三度の出逢い。最後は駐車場までご一緒させていただくというご縁がありました。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1042人

コメント

その節は
当日、ご一緒した二人組です、私たちは稜線から手前の道を降りてしまいました、あなたが降りた道と何処で合流したか記憶にありません。私のブログに、それについても書いてあります。見て頂けたら幸いです。

ちなみに、あの後、パソコンが繋がらずブログの休止に至りました。
後日。何処かの山でお会いできる日を楽しみにしています。 友 峰
2017/6/30 20:19
Re: その節は
コメントありがとうございますm(_ _)m。
ぜひ見させていただきたいと思いますので、ブログのアドレスを教えて下さい。
うん???ブログ休止中ですか?
2017/6/30 23:38
Re[2]: その節は
書き忘れ、申し訳ありません。
http://blogs.yahoo.co.jp/yuho_0425/
2017/7/1 5:36
Re[3]: その節は
ブログを見させていただきました。
MTBがメインなんですね。
載っている地図とコースに現状と違う部分が多々ありますが、30年前の地図ですか?
さて。。。本社ヶ丸先の下降点は一緒です。赤い道標があります。5年前に笹子駅から清八山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、初狩駅と縦走したときもありました。
ブログの地図ではそこから尾根通しに下ってますが、1435と1400あたりの2度左に折れないと写真の巨岩(からかさ岩)に行き着かないはずです。
っと言うことで、下山コースは私とまったく同じだと思います。
2017/7/1 12:36
Re[4]: その節は
2006年頃。花とひかり、のサイトから積極的に通いました。
王岳南尾根にある吉沢巌も彼のページ、花とひかり、知りました。
花とひかり、で検索して下さい、参考になるでしょう。
2017/7/3 21:53
Re[5]: その節は
なかなか面白そうなブログです。特に山歩きの記録倉庫には興味を引かれました。近郊ではややマイナーな山まで歩き尽くし、遠方に足を伸ばしてましたが、これはぜひ参考にしたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m。
2017/7/4 11:39
自遊舎
三島在住の登山ガイドサービス自遊舎のホームページから、彼のブログに私と一緒に登った快適で面白い沢が載っています。その後、彼から私の事を、NPOのサイトに載せてくれました。宜しければ見て下さい。

長年の疲れが来たのか、あちこちガタガタ、山は無理かも 。。。友 峰
登山ガイドサービス自遊舎で検索して下さい。
2017/7/4 22:46
Re: 自遊舎
拝見しました。
なるほど。。。人となりが良く現されていますね。
下手な感想はなしにします。
2017/7/6 19:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら