01燕温泉駐車場
バス停の終点「燕温泉」付近が一般駐車場になっており、ここから先に温泉宿がいくつかあります。登山だけでなく、露天風呂入浴目当てで来る人が多く、駐車場はたいてい満車です。
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01燕温泉駐車場
バス停の終点「燕温泉」付近が一般駐車場になっており、ここから先に温泉宿がいくつかあります。登山だけでなく、露天風呂入浴目当てで来る人が多く、駐車場はたいてい満車です。
02滝と燕温泉「花文」
駐車場すぐ近くに温泉宿の「花文」があります。花文の前を流れる滝は温泉です。動画も撮りました。初日はここに宿泊しました。宿泊客は下山後も無料で入浴できます(^◇^)
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02滝と燕温泉「花文」
駐車場すぐ近くに温泉宿の「花文」があります。花文の前を流れる滝は温泉です。動画も撮りました。初日はここに宿泊しました。宿泊客は下山後も無料で入浴できます(^◇^)
03燕登山道&燕新道分岐
温泉街を過ぎた所で最初の分岐が出てきます。火打山方面に向かう場合は右の燕新道、妙高山方面に向かう場合は左の燕登山道を進みます。
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03燕登山道&燕新道分岐
温泉街を過ぎた所で最初の分岐が出てきます。火打山方面に向かう場合は右の燕新道、妙高山方面に向かう場合は左の燕登山道を進みます。
04燕温泉薬師堂
分岐<写真03>から妙高山方面に進むと、すぐに薬師堂が出てきます。内部には薬師如来が祀られています。登山道入り口にあるため、登山の安全祈願に立ち寄る人も多そうです。
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04燕温泉薬師堂
分岐<写真03>から妙高山方面に進むと、すぐに薬師堂が出てきます。内部には薬師如来が祀られています。登山道入り口にあるため、登山の安全祈願に立ち寄る人も多そうです。
05イワガラミ
薬師堂<写真04>の横にイワガラミが生育していました。ツルアジサイに似ていますが、装飾花が1枚ずつです。枝から気根を生じ、文字通り、大きな木に絡まりながら育っていました。
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05イワガラミ
薬師堂<写真04>の横にイワガラミが生育していました。ツルアジサイに似ていますが、装飾花が1枚ずつです。枝から気根を生じ、文字通り、大きな木に絡まりながら育っていました。
06黄金の湯
駐車場から徒歩10分少々で「黄金の湯」に着きます。自然の中の野趣豊かな野天風呂温泉で入浴料は無料です。火打山コースには「河原の湯」があります。
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06黄金の湯
駐車場から徒歩10分少々で「黄金の湯」に着きます。自然の中の野趣豊かな野天風呂温泉で入浴料は無料です。火打山コースには「河原の湯」があります。
07妙高山登山道入口
標高1,260mの地点に「妙高山登山道入口」という標識が出てきました。濡れてなぜか少し滑りやすい舗装道路がまだしばらく続きます。
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07妙高山登山道入口
標高1,260mの地点に「妙高山登山道入口」という標識が出てきました。濡れてなぜか少し滑りやすい舗装道路がまだしばらく続きます。
08妙高山系北方面景観
標高1,300m付近から北方面を望むと、神奈山(かんなさん)が見えました。ここから先はガスに覆われ、景観を楽しむことができませんでした。
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08妙高山系北方面景観
標高1,300m付近から北方面を望むと、神奈山(かんなさん)が見えました。ここから先はガスに覆われ、景観を楽しむことができませんでした。
09キツリフネ
ツリフネソウに似た黄色い花がぶら下がって咲きます。花は雨で傷んでいました。ここだけでした。
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09キツリフネ
ツリフネソウに似た黄色い花がぶら下がって咲きます。花は雨で傷んでいました。ここだけでした。
10赤倉温泉源湯
標高1400m近くまで上ってくると、赤倉温泉源湯の碑が出てきました。赤倉温泉は江戸時代文化13年(1816年)に開湯し、日本で唯一の藩営温泉として、今年開湯200周年を迎えたそうです。コップがあったので、ここでおいしい温泉水を飲みました。温かくはありませんでした。
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10赤倉温泉源湯
標高1400m近くまで上ってくると、赤倉温泉源湯の碑が出てきました。赤倉温泉は江戸時代文化13年(1816年)に開湯し、日本で唯一の藩営温泉として、今年開湯200周年を迎えたそうです。コップがあったので、ここでおいしい温泉水を飲みました。温かくはありませんでした。
11光明滝
標高1,430m地点で光明滝がかろうじて見えました。ガスが多く、幻想的でした。このすぐ上にある称名滝はガスって見えませんでした。
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11光明滝
標高1,430m地点で光明滝がかろうじて見えました。ガスが多く、幻想的でした。このすぐ上にある称名滝はガスって見えませんでした。
12温泉沢
イオウ臭がずっとするので、沢に下りてみると、温泉水が流れていました。岩盤も白くなっています。動画も撮りました。
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12温泉沢
イオウ臭がずっとするので、沢に下りてみると、温泉水が流れていました。岩盤も白くなっています。動画も撮りました。
13光明滝上部
北地獄谷と呼ばれるだけあって、赤茶色の岩盤に白濁した水が流れています。長雨で水量が増しているのか、見応えがありました。
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13光明滝上部
北地獄谷と呼ばれるだけあって、赤茶色の岩盤に白濁した水が流れています。長雨で水量が増しているのか、見応えがありました。
14称名滝
標高1,500mの称名滝の滝下には温泉が湧き出しており、晴天で時間があれば、石で湯を囲い温泉に浸かりながら称名滝を眺めたいものです。足元は光明滝<写真11>の上部です。動画も撮りました。
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14称名滝
標高1,500mの称名滝の滝下には温泉が湧き出しており、晴天で時間があれば、石で湯を囲い温泉に浸かりながら称名滝を眺めたいものです。足元は光明滝<写真11>の上部です。動画も撮りました。
15四合目北地獄谷麻平分岐
標高1,580m地点で麻平(あさだいら)から登るコースと合流しました。地形図ではここより20m高い湯道分岐<写真16>が分岐となっていますが、実際の分岐はこちらです。
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15四合目北地獄谷麻平分岐
標高1,580m地点で麻平(あさだいら)から登るコースと合流しました。地形図ではここより20m高い湯道分岐<写真16>が分岐となっていますが、実際の分岐はこちらです。
16湯道分岐
地形図によると、この標高1,590m地点が分岐となっていましたが、実際にはここは分岐ではなく、単なる通過点です。
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16湯道分岐
地形図によると、この標高1,590m地点が分岐となっていましたが、実際にはここは分岐ではなく、単なる通過点です。
17タマガワホトトギス
ヤマホトトギスの黄色バージョンといったところでしょうか。ここだけでしたが、しばらく花が楽しめそうです。
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17タマガワホトトギス
ヤマホトトギスの黄色バージョンといったところでしょうか。ここだけでしたが、しばらく花が楽しめそうです。
18モミジカラマツ
カラマツソウの仲間の花はみんなよく似ていますが、これは葉が浅く裂けているのでわかりやすいです。今回の山行で一番多く見られた花で、何か所かのモミジカラマツロードは、悪天候で景色が楽しめないストレスを和らげてくれました。
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18モミジカラマツ
カラマツソウの仲間の花はみんなよく似ていますが、これは葉が浅く裂けているのでわかりやすいです。今回の山行で一番多く見られた花で、何か所かのモミジカラマツロードは、悪天候で景色が楽しめないストレスを和らげてくれました。
19ヤグルマソウ
輪生する5枚の葉が鯉のぼりの矢車に似ています。数は少ないのですが、ちょうど見頃でした。
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19ヤグルマソウ
輪生する5枚の葉が鯉のぼりの矢車に似ています。数は少ないのですが、ちょうど見頃でした。
20胸突き八丁
「ここは標高1,800m 胸突き八丁」と書かれていましたが、実際には標高が1,730mぐらいです。いったいどういうことでしょう?
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20胸突き八丁
「ここは標高1,800m 胸突き八丁」と書かれていましたが、実際には標高が1,730mぐらいです。いったいどういうことでしょう?
21五合目胸突き八丁
<写真20>のポイントからさらに上り、標高1,810m辺りまで来ると、再び「胸突き八丁」のプレートが出てきました。思ったほどきつくありませんが、五合目なのでまだ半分((+_+))
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21五合目胸突き八丁
<写真20>のポイントからさらに上り、標高1,810m辺りまで来ると、再び「胸突き八丁」のプレートが出てきました。思ったほどきつくありませんが、五合目なのでまだ半分((+_+))
22六合目天狗堂
標高1,930mの天狗堂です。傾斜も緩やかです。赤倉登山道との合流点(分岐点)でもあります。小さな祠は、山や修験者を守ってくれる天狗を祀ったものでしょうか。
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22六合目天狗堂
標高1,930mの天狗堂です。傾斜も緩やかです。赤倉登山道との合流点(分岐点)でもあります。小さな祠は、山や修験者を守ってくれる天狗を祀ったものでしょうか。
23光善寺池?
標高1,980mを越えた辺りに、池が出てきました。地形図とは高度差100m近くずれている気がします。もしかして、ガスっていたので幻!?ちなみに、ヤマプラの地図ではこの辺りが光善寺池になっています。
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23光善寺池?
標高1,980mを越えた辺りに、池が出てきました。地形図とは高度差100m近くずれている気がします。もしかして、ガスっていたので幻!?ちなみに、ヤマプラの地図ではこの辺りが光善寺池になっています。
24ヤマハハコ
花弁のように見える白い部分は総苞片で、実際の花は中央の黄色い部分です。背後の黄色い花はミヤマアキノキリンソウでしょうか。
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24ヤマハハコ
花弁のように見える白い部分は総苞片で、実際の花は中央の黄色い部分です。背後の黄色い花はミヤマアキノキリンソウでしょうか。
25八合目風穴
標高2,090mに風穴(かざあな)が出てきました。その名の通り少し涼しい風が吹き出してきます。近づいてみると…<写真26、27>へ
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25八合目風穴
標高2,090mに風穴(かざあな)が出てきました。その名の通り少し涼しい風が吹き出してきます。近づいてみると…<写真26、27>へ
26風穴右側
向かって右側の風穴です。自然のクーラーです。
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26風穴右側
向かって右側の風穴です。自然のクーラーです。
27風穴左側
向かって左側の風穴です。なにか未知の生物が出てこないか期待しましたが、何もいませんでした。
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27風穴左側
向かって左側の風穴です。なにか未知の生物が出てこないか期待しましたが、何もいませんでした。
28ミヤマホツツジ
ホツツジに似ていますが、めしべが上に向かって曲がります。咲き始めでした。
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28ミヤマホツツジ
ホツツジに似ていますが、めしべが上に向かって曲がります。咲き始めでした。
29九合目鎖場
妙高山ピークまでいよいよ終盤に入りました。妙高山の頂上周辺は地形図で見てもわかるように、岩に満ちています。この岩盤は急ですが、そんなにハードな登りではありません。下りが苦手な連れが、後ろ向きでロープをつかめば楽に下りられそうと言っていました。動画も撮りました。
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29九合目鎖場
妙高山ピークまでいよいよ終盤に入りました。妙高山の頂上周辺は地形図で見てもわかるように、岩に満ちています。この岩盤は急ですが、そんなにハードな登りではありません。下りが苦手な連れが、後ろ向きでロープをつかめば楽に下りられそうと言っていました。動画も撮りました。
30鎖場上部の岩場
鎖場を越えても岩場は続きます。この辺りから妙高山特有のロックワールドに突入です。手を使わなくても歩けます。動画も撮りました。
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30鎖場上部の岩場
鎖場を越えても岩場は続きます。この辺りから妙高山特有のロックワールドに突入です。手を使わなくても歩けます。動画も撮りました。
31妙高山最高峰(南峰)
標高2,454mの妙高山最高峰(南峰)です。ここが妙高山の標高を示すポイントです。北信五岳(妙高、斑尾、黒姫 、戸隠、飯縄)の一つであり、その中では最高峰です。中央には将軍地蔵が祀られています。
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31妙高山最高峰(南峰)
標高2,454mの妙高山最高峰(南峰)です。ここが妙高山の標高を示すポイントです。北信五岳(妙高、斑尾、黒姫 、戸隠、飯縄)の一つであり、その中では最高峰です。中央には将軍地蔵が祀られています。
32ベニヒカゲ♂
岩の上に腰掛けて休んでいると、近くに飛んできました。代表的な高山蝶で、クモマベニヒカゲとは違い翅に白い縁取りがありません。この個体は蛇の目模様に白い部分がないのでオスです。ここでお会いした方に勧められ、このときはまだ火打山に登る気満々でした。
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32ベニヒカゲ♂
岩の上に腰掛けて休んでいると、近くに飛んできました。代表的な高山蝶で、クモマベニヒカゲとは違い翅に白い縁取りがありません。この個体は蛇の目模様に白い部分がないのでオスです。ここでお会いした方に勧められ、このときはまだ火打山に登る気満々でした。
33妙高山南峰北の岩場
妙高山の頂上付近は安山岩や玄武岩の巨石に満ちています。挟まった感じがおもしろかったです。
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33妙高山南峰北の岩場
妙高山の頂上付近は安山岩や玄武岩の巨石に満ちています。挟まった感じがおもしろかったです。
34恵信尼公と小黒女房の
慰霊碑
親鸞の妻である恵信尼(えしんに)の死後、下男の藤四郎が、彼女を弔うため、彼女が毎日仰いでいた妙高山に行くことを思いつきました。彼女の娘で先に亡くなっていた小黒女房(おぐろのにょうぼう)が、臨終の際に山を見たいと言ったことも思い出され、やはりここがよかろうと文永9年(1272年)秋に小黒女房の位牌を持って妙高山に向かったそうです。
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34恵信尼公と小黒女房の
慰霊碑
親鸞の妻である恵信尼(えしんに)の死後、下男の藤四郎が、彼女を弔うため、彼女が毎日仰いでいた妙高山に行くことを思いつきました。彼女の娘で先に亡くなっていた小黒女房(おぐろのにょうぼう)が、臨終の際に山を見たいと言ったことも思い出され、やはりここがよかろうと文永9年(1272年)秋に小黒女房の位牌を持って妙高山に向かったそうです。
35のぞき岩
晴れていたら、ここから絶景が見えていたはずですが…でも、この状態で崩れずバランスを保っている岩の観賞も楽しかったです。
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35のぞき岩
晴れていたら、ここから絶景が見えていたはずですが…でも、この状態で崩れずバランスを保っている岩の観賞も楽しかったです。
36のぞき岩2
岩(イワ)ンダーランドがまだまだ続きます。
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36のぞき岩2
岩(イワ)ンダーランドがまだまだ続きます。
37タテヤマアザミ
&トラマルハナバチ
タテヤマアザミは葉の切れ込みがあまりなく、花は横長に見えます。妙高山でよく見られるアザミです。トラマルハナバチが蜜を吸いに来ていました。振り返ると、プチ「タテヤマアザミロード」でした。
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37タテヤマアザミ
&トラマルハナバチ
タテヤマアザミは葉の切れ込みがあまりなく、花は横長に見えます。妙高山でよく見られるアザミです。トラマルハナバチが蜜を吸いに来ていました。振り返ると、プチ「タテヤマアザミロード」でした。
38ミヤマアキノキリンソウ
アキノキリンソウに似ていますが、花が先端にかたまってつくのでボリュームがあります。これも今回の山行でよく見かけました。
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38ミヤマアキノキリンソウ
アキノキリンソウに似ていますが、花が先端にかたまってつくのでボリュームがあります。これも今回の山行でよく見かけました。
39人面岩?
人の横顔?ガスっていたからこそ、岩のディテールに注目し、それが人面に見えたりもします。芸術鑑賞をしているようで、テンションは上がります。
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39人面岩?
人の横顔?ガスっていたからこそ、岩のディテールに注目し、それが人面に見えたりもします。芸術鑑賞をしているようで、テンションは上がります。
40日本岩
周辺の岩の中でもっとも存在感がありました。マッターホルン岩と呼びたいです。動画も撮りました。
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40日本岩
周辺の岩の中でもっとも存在感がありました。マッターホルン岩と呼びたいです。動画も撮りました。
41ミョウコウトリカブト?
葉の切れ込み具合がミヤマトリカブトに似ていました。ミョウコウトリカブトはミヤマトリカブトの変種で、めしべやおしべに毛がありますが、そこまで確認できませんでした。
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41ミョウコウトリカブト?
葉の切れ込み具合がミヤマトリカブトに似ていました。ミョウコウトリカブトはミヤマトリカブトの変種で、めしべやおしべに毛がありますが、そこまで確認できませんでした。
42キオン&
ミョウコウトリカブト?
キオンは、鋸歯のある細めのきれいに整った形の葉に注目すると見分けやすいです。周辺は黄色と紫のミニ花畑でした。
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42キオン&
ミョウコウトリカブト?
キオンは、鋸歯のある細めのきれいに整った形の葉に注目すると見分けやすいです。周辺は黄色と紫のミニ花畑でした。
43ヨツバシオガマ
上から見ると葉が四枚、十字についています。花数は少なかったです。この後、たくさん咲いている所が何か所かありました。
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43ヨツバシオガマ
上から見ると葉が四枚、十字についています。花数は少なかったです。この後、たくさん咲いている所が何か所かありました。
44妙高山北峰&三角点
妙高山の三角点は標高2,445.8mの北峰にあります。頂上におられた関西人らしい方から祠<写真46>の場所を教えていただきました。道の入口は植物が茂って少し見えにくかったので助かりました。
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44妙高山北峰&三角点
妙高山の三角点は標高2,445.8mの北峰にあります。頂上におられた関西人らしい方から祠<写真46>の場所を教えていただきました。道の入口は植物が茂って少し見えにくかったので助かりました。
45妙高山北峰西側の岩場
結局、展望はまったく効きませんでしたが、妙高山頂上付近のロックショーは十分楽しめました。
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45妙高山北峰西側の岩場
結局、展望はまったく効きませんでしたが、妙高山頂上付近のロックショーは十分楽しめました。
46妙高大神の祠
妙高大神の詳細はよくわかりませんでしたが、妙高山中に残る修験道と何か関係があるのでしょうか?祠の右奥に何か光るものが見えたので、中に入ってみると…<写真47>へ
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46妙高大神の祠
妙高大神の詳細はよくわかりませんでしたが、妙高山中に残る修験道と何か関係があるのでしょうか?祠の右奥に何か光るものが見えたので、中に入ってみると…<写真47>へ
47ヒカリゴケ
祠の横でヒカリゴケが生育していました。暗い所ではこのように黄緑色に光ります。1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物です。天然記念物級なので、何か保護策を考える必要がありそうです。
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47ヒカリゴケ
祠の横でヒカリゴケが生育していました。暗い所ではこのように黄緑色に光ります。1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物です。天然記念物級なので、何か保護策を考える必要がありそうです。
48ホソバヒメシャジン
ヒメシャジンよりも明らかに葉が細く、萼にはまばらに鋸歯があります。
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48ホソバヒメシャジン
ヒメシャジンよりも明らかに葉が細く、萼にはまばらに鋸歯があります。
49ホソバミヤマシャジン
ホソバヒメシャジン<写真48>にとてもよく似ていますが、萼にはギザギザが全くなさそうだったので、ホソバミヤマシャジンとしました。群生していたので動画も撮りました。
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49ホソバミヤマシャジン
ホソバヒメシャジン<写真48>にとてもよく似ていますが、萼にはギザギザが全くなさそうだったので、ホソバミヤマシャジンとしました。群生していたので動画も撮りました。
50長助池分岐
ここから黒沢池ヒュッテまではぬかるみが多く、少し崩壊した道もあるので、コースタイム以上に時間がかかります。地形図ではフラットに見える道も部分々で段差のある箇所がたくさんあります。
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50長助池分岐
ここから黒沢池ヒュッテまではぬかるみが多く、少し崩壊した道もあるので、コースタイム以上に時間がかかります。地形図ではフラットに見える道も部分々で段差のある箇所がたくさんあります。
51ミヤマツボスミレ
ツボスミレ(ニョイスミレ)の高山型です。この周辺にだけ少し花が残っていました。
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51ミヤマツボスミレ
ツボスミレ(ニョイスミレ)の高山型です。この周辺にだけ少し花が残っていました。
52長助池分岐近くの雪渓
長助池分岐<写真50>から少し進んだ谷筋に雪渓が出てきました。このすぐ下を流れる水を飲むと冷たくておいしかったです。動画も撮りました。
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52長助池分岐近くの雪渓
長助池分岐<写真50>から少し進んだ谷筋に雪渓が出てきました。このすぐ下を流れる水を飲むと冷たくておいしかったです。動画も撮りました。
53雪渓&大倉山&長助池
北北東方面に標高2,171mの大倉山が見えました。大倉山の麓(写真中央右端)には長助池<写真74>が見えています。
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53雪渓&大倉山&長助池
北北東方面に標高2,171mの大倉山が見えました。大倉山の麓(写真中央右端)には長助池<写真74>が見えています。
54ミヤマダイモンジソウ
花の形が「大」の字に似ています。おしべの葯はオレンジ色です。ここだけでした。
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54ミヤマダイモンジソウ
花の形が「大」の字に似ています。おしべの葯はオレンジ色です。ここだけでした。
55ヤマホタルブクロ
ホタルブクロとは違い、萼に反り返った部分がありません。東日本にはピンク色の花が多いそうですが、今回見たのはすべて白花でした。
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55ヤマホタルブクロ
ホタルブクロとは違い、萼に反り返った部分がありません。東日本にはピンク色の花が多いそうですが、今回見たのはすべて白花でした。
56エゾシオガマ
花色が白っぽいクリーム色で葉が切れ込んでいないのですぐにわかります。この周辺にかたまっていました。
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56エゾシオガマ
花色が白っぽいクリーム色で葉が切れ込んでいないのですぐにわかります。この周辺にかたまっていました。
57オオバミゾホオズキ
花は2cm程と、ミゾホオズキよりも明らかに大きいです。少し足場が悪い所にたくさん咲いていました。
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57オオバミゾホオズキ
花は2cm程と、ミゾホオズキよりも明らかに大きいです。少し足場が悪い所にたくさん咲いていました。
58長助池
東北東方向に長助池が一望できました。三ツ峰分岐から大倉分岐<写真81>までが通行止めとなっているので、帰路でこの池を通ることにしました。
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58長助池
東北東方向に長助池が一望できました。三ツ峰分岐から大倉分岐<写真81>までが通行止めとなっているので、帰路でこの池を通ることにしました。
59大倉乗越
大倉乗越は妙高山の外輪山(三田原山から大倉山)の尾根と交わるポイントです。ここから先は恐怖の?ぬかるみ下りコースが続きます。滑りませんが、ゆっくりとしか歩けないのでうんざりしました。
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59大倉乗越
大倉乗越は妙高山の外輪山(三田原山から大倉山)の尾根と交わるポイントです。ここから先は恐怖の?ぬかるみ下りコースが続きます。滑りませんが、ゆっくりとしか歩けないのでうんざりしました。
60ベニバナイチゴの実
キイチゴの仲間で、濃い赤みを帯びたピンク色の花を咲かせます。実は酸っぱいものの、食べられないほどではないそうです。
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60ベニバナイチゴの実
キイチゴの仲間で、濃い赤みを帯びたピンク色の花を咲かせます。実は酸っぱいものの、食べられないほどではないそうです。
61サンカヨウの実
これもよく見かけました。特にこの周辺にたくさんありました。熟すと甘いそうです。
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61サンカヨウの実
これもよく見かけました。特にこの周辺にたくさんありました。熟すと甘いそうです。
62黒沢池ヒュッテ近く
ワタスゲ
ワタスゲは初夏の風物詩として有名ですが、妙高山域の標高2,000m前後の湿地では8月中旬でも見頃です。白い綿帽子のような綿毛がゆらゆら揺れるさまに癒されます。動画も撮りました。
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62黒沢池ヒュッテ近く
ワタスゲ
ワタスゲは初夏の風物詩として有名ですが、妙高山域の標高2,000m前後の湿地では8月中旬でも見頃です。白い綿帽子のような綿毛がゆらゆら揺れるさまに癒されます。動画も撮りました。
63クルマユリ
葉が輪生するので見分けやすいです。この木道沿いに数株ありました。
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63クルマユリ
葉が輪生するので見分けやすいです。この木道沿いに数株ありました。
64イワイチョウ
花はほとんど終わっていました。ハート形にくるりと巻いた葉が特徴です。場所は忘れましたが、湿地にびっしり生えている所がありました。
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64イワイチョウ
花はほとんど終わっていました。ハート形にくるりと巻いた葉が特徴です。場所は忘れましたが、湿地にびっしり生えている所がありました。
65黒沢池ヒュッテ&雪渓
黒沢池ヒュッテを越えて少し登ってから振り返って見ると、小さな池と雪渓、黒沢池ヒュッテ、そして背後には妙高山の外輪山標高2,170m峰が見えました。
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65黒沢池ヒュッテ&雪渓
黒沢池ヒュッテを越えて少し登ってから振り返って見ると、小さな池と雪渓、黒沢池ヒュッテ、そして背後には妙高山の外輪山標高2,170m峰が見えました。
66ウソ♀見返り美人
前方1mの地面にいました。頬が赤くないのでメスです。何を思ったのか、我々の方を頻繁に振り返り、茶臼山に向かって先導してくれます。動画を撮りながら歩いているうちに、足元15cmまで近づいてしまいました。このペースだと、高谷池ヒュッテのチェックイン時間に間に合わないので、追い越すと後方の木の枝からまだこちらをのぞき込んでいました。シャリバテしていた連れは、ウソぴょんパワーで復活しました。
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66ウソ♀見返り美人
前方1mの地面にいました。頬が赤くないのでメスです。何を思ったのか、我々の方を頻繁に振り返り、茶臼山に向かって先導してくれます。動画を撮りながら歩いているうちに、足元15cmまで近づいてしまいました。このペースだと、高谷池ヒュッテのチェックイン時間に間に合わないので、追い越すと後方の木の枝からまだこちらをのぞき込んでいました。シャリバテしていた連れは、ウソぴょんパワーで復活しました。
67茶臼山
黒沢池や火打山、妙高山を望むビュースポットらしいのですが、尾根の途中の一部にしか見えません。もちろん悪天のために何も見えませんでした。周辺は樹木が茂り、天気がよくても展望が効かないような気がしますが・・・
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67茶臼山
黒沢池や火打山、妙高山を望むビュースポットらしいのですが、尾根の途中の一部にしか見えません。もちろん悪天のために何も見えませんでした。周辺は樹木が茂り、天気がよくても展望が効かないような気がしますが・・・
68コウメバチソウ
5本のおしべの付け根から出ている仮おしべがそれぞれ7〜11本ずつあります。ウメバチソウはもっと多いです。
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68コウメバチソウ
5本のおしべの付け根から出ている仮おしべがそれぞれ7〜11本ずつあります。ウメバチソウはもっと多いです。
69フナシクルマユリ
葉はクルマユリそっくりなのですが、花びらに斑点がなく、反り返っていないのが気になりました。フナシクルマユリ(斑なし車百合)の咲き始めでした。この1株だけでした。
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69フナシクルマユリ
葉はクルマユリそっくりなのですが、花びらに斑点がなく、反り返っていないのが気になりました。フナシクルマユリ(斑なし車百合)の咲き始めでした。この1株だけでした。
70ウサギギク
葉の形がウサギの耳に似ているというのが名前の由来だそうです。黄色い花は直径3〜5cmもあるので目立ちます。この周辺だけでした。
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70ウサギギク
葉の形がウサギの耳に似ているというのが名前の由来だそうです。黄色い花は直径3〜5cmもあるので目立ちます。この周辺だけでした。
71高谷池
アメリカのCNNが「日本の最も美しい場所31選」の一つに選んだ高谷(こうや)池も悪天候のため、平凡な湿地帯にしか見えませんでした。モミジカラマツ<写真18>がよく咲いていました。
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71高谷池
アメリカのCNNが「日本の最も美しい場所31選」の一つに選んだ高谷(こうや)池も悪天候のため、平凡な湿地帯にしか見えませんでした。モミジカラマツ<写真18>がよく咲いていました。
72ミヤマヤナギ
種ができ、ふわふわの綿毛にくるまれていました。この周辺にだけ群生していました。いったん高谷池ヒュッテにチェックインし、雨具を干してから少し周辺を歩いてみましたが、小雨が降り始めたのですぐに引き返しました。
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72ミヤマヤナギ
種ができ、ふわふわの綿毛にくるまれていました。この周辺にだけ群生していました。いったん高谷池ヒュッテにチェックインし、雨具を干してから少し周辺を歩いてみましたが、小雨が降り始めたのですぐに引き返しました。
73ゴジラ岩?
前日も見ましたが、写真は撮りませんでした。怪獣チックな岩で、見るアングルによっていろいろなものに見えます。
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73ゴジラ岩?
前日も見ましたが、写真は撮りませんでした。怪獣チックな岩で、見るアングルによっていろいろなものに見えます。
74長助池
長助池は妙高山と外輪山の大倉山の間にある池です。標高1,940mの高地にあるので、ワタスゲが群生していました。
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74長助池
長助池は妙高山と外輪山の大倉山の間にある池です。標高1,940mの高地にあるので、ワタスゲが群生していました。
75長助池&雪渓
さすがに豪雪地帯です。標高2,000m以下で8月中旬でも雪渓が見られます。動画も撮りました。
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75長助池&雪渓
さすがに豪雪地帯です。標高2,000m以下で8月中旬でも雪渓が見られます。動画も撮りました。
76イワショウブ
細い葉がショウブに似ています。この周辺にだけ咲いていました。
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76イワショウブ
細い葉がショウブに似ています。この周辺にだけ咲いていました。
77芝沢
長助池<写真74>から800m進んだところにありました。沢という名前がついていますが、水は流れておらず、芝のような細い葉の植物に被われていました。植物と石とのコラボにより、芝沢と呼ばれているのでしょう。ここにはぬかるみもなく不思議な空間でした。
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77芝沢
長助池<写真74>から800m進んだところにありました。沢という名前がついていますが、水は流れておらず、芝のような細い葉の植物に被われていました。植物と石とのコラボにより、芝沢と呼ばれているのでしょう。ここにはぬかるみもなく不思議な空間でした。
78アキアカネ
まだ2〜3週間は避暑地として、標高1,500m前後に留まっているのでしょう。動画も撮りました。
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78アキアカネ
まだ2〜3週間は避暑地として、標高1,500m前後に留まっているのでしょう。動画も撮りました。
79ネバリノギラン
花はこれ以上開きません。最初はつぼみかと思いました。この周辺にだけ数株ありました。
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79ネバリノギラン
花はこれ以上開きません。最初はつぼみかと思いました。この周辺にだけ数株ありました。
80ミズバショウの実
沢沿いの木道を歩いていると、ミズバショウの群生地がありました。さすがにもう花は終わり、葉が60〜70cmに生長し実ができかけていました。すぐ南を流れるせせらぎを動画に撮りました。
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80ミズバショウの実
沢沿いの木道を歩いていると、ミズバショウの群生地がありました。さすがにもう花は終わり、葉が60〜70cmに生長し実ができかけていました。すぐ南を流れるせせらぎを動画に撮りました。
81大倉分岐
近くに大倉池があるはずですが、道からは見えません。この分岐の北方面の三ツ峰に続く道は7月から断続的に続く雨で道が崩壊したため、トラロープが設置され通行止めになっていました。ベンチの真ん中にテンの糞がありました。うちの庭のより少し大きめでした。
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81大倉分岐
近くに大倉池があるはずですが、道からは見えません。この分岐の北方面の三ツ峰に続く道は7月から断続的に続く雨で道が崩壊したため、トラロープが設置され通行止めになっていました。ベンチの真ん中にテンの糞がありました。うちの庭のより少し大きめでした。
82黄金清水小滝
とてもきれいな水が流れる小滝が出てきたので、水を飲みました。冷たくておいしい水でした。このときは、これが黄金清水だと気づきませんでした。
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82黄金清水小滝
とてもきれいな水が流れる小滝が出てきたので、水を飲みました。冷たくておいしい水でした。このときは、これが黄金清水だと気づきませんでした。
83黄金清水
<写真82>の少し先に「黄金清水」という標識がありました。名水のようでした。
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83黄金清水
<写真82>の少し先に「黄金清水」という標識がありました。名水のようでした。
84エゾアジサイ
ヤマアジサイの亜種ともいわれ、東日本の日本海側に分布するとされています。葉は薄く光沢がなく、淡い青色のきれいな装飾花が目立ちます。
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84エゾアジサイ
ヤマアジサイの亜種ともいわれ、東日本の日本海側に分布するとされています。葉は薄く光沢がなく、淡い青色のきれいな装飾花が目立ちます。
85オクモミジハグマ
&トラマルハナバチ
オクモミジハグマは、近畿地方以西に分布するモミジハグマよりも葉の切れ込みが浅いです。この周辺に群生しており、トラマルハナバチが来ていました。動画も撮りました。
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85オクモミジハグマ
&トラマルハナバチ
オクモミジハグマは、近畿地方以西に分布するモミジハグマよりも葉の切れ込みが浅いです。この周辺に群生しており、トラマルハナバチが来ていました。動画も撮りました。
86オクモミジハグマ
&ヒメキマダラヒカゲ
ヒメキマダラヒカゲは、少し標高の高い所にいる蝶です。雨が続いているので、やんでいるうちに食事しておこうとみんな仲良く同じ花に群がっていました。動画も撮りました。
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86オクモミジハグマ
&ヒメキマダラヒカゲ
ヒメキマダラヒカゲは、少し標高の高い所にいる蝶です。雨が続いているので、やんでいるうちに食事しておこうとみんな仲良く同じ花に群がっていました。動画も撮りました。
87ツバメオモトの実
白い花は咲き終わり、青い実ができていました。葉はオモトに似ており、すぐにユリ科だとわかります。この写真にはツバメオモトの葉は写っていません。
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87ツバメオモトの実
白い花は咲き終わり、青い実ができていました。葉はオモトに似ており、すぐにユリ科だとわかります。この写真にはツバメオモトの葉は写っていません。
88ツリガネタケ
周辺にびっしり生えていました。大きな切り株があったのでしょうか。これは直径5cm以内の小型タイプです。動画も撮りました。
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88ツリガネタケ
周辺にびっしり生えていました。大きな切り株があったのでしょうか。これは直径5cm以内の小型タイプです。動画も撮りました。
89関温泉&赤倉温泉方面
標高1,670m地点まで下りてくると、手前に丸山、向こうの方に大平山などの山々、向かって左の方に関温泉街、丸山越しに赤倉温泉街などが一望できました。
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89関温泉&赤倉温泉方面
標高1,670m地点まで下りてくると、手前に丸山、向こうの方に大平山などの山々、向かって左の方に関温泉街、丸山越しに赤倉温泉街などが一望できました。
90エゾアジサイ群生
また雨が降り始め、葉がしっとり濡れて光っています。淡い青色が涼し気です。
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90エゾアジサイ群生
また雨が降り始め、葉がしっとり濡れて光っています。淡い青色が涼し気です。
91大倉沢渡渉点
増水のため濁った沢は水深がわからず、大きな水音に驚かされます。連れがかたまってしまいましたが、これを渡らなければ帰れません。水の中に入るのを避けるために、この木の上を渡りました。写真は渡渉後に振り返って撮ったものです。動画も撮りました。結局、この後、2回渡渉することになりました。
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91大倉沢渡渉点
増水のため濁った沢は水深がわからず、大きな水音に驚かされます。連れがかたまってしまいましたが、これを渡らなければ帰れません。水の中に入るのを避けるために、この木の上を渡りました。写真は渡渉後に振り返って撮ったものです。動画も撮りました。結局、この後、2回渡渉することになりました。
92二合目麻平分岐
標高1,310mまで下りてくると、妙高山から下りてくる道と合流しました。ここから先は地形図の道とかなり異なりますが、安心して歩けます。
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92二合目麻平分岐
標高1,310mまで下りてくると、妙高山から下りてくる道と合流しました。ここから先は地形図の道とかなり異なりますが、安心して歩けます。
93惣滝分岐
ここから惣滝まで180m(もう少しあるでしょう?)と表記されていましたが、惣滝への道は通行止めとなっていました。
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93惣滝分岐
ここから惣滝まで180m(もう少しあるでしょう?)と表記されていましたが、惣滝への道は通行止めとなっていました。
94神奈山南南東尾根
妙高山の外輪山最北の神奈山(かんなさん)が見えました。三ツ峰分岐と大倉分岐<写真81>の間が通行止めのため、しばらくは、この山経由で火打山に行くには、燕温泉よりもう少し下った関温泉からのアプローチとなります。
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94神奈山南南東尾根
妙高山の外輪山最北の神奈山(かんなさん)が見えました。三ツ峰分岐と大倉分岐<写真81>の間が通行止めのため、しばらくは、この山経由で火打山に行くには、燕温泉よりもう少し下った関温泉からのアプローチとなります。
95妙仙橋&大田切渓谷
大倉沢と北地獄谷が合流するポイントです。ここから大田切川となります。橋の両サイドに沢が見え、いい景色でした。
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95妙仙橋&大田切渓谷
大倉沢と北地獄谷が合流するポイントです。ここから大田切川となります。橋の両サイドに沢が見え、いい景色でした。
96惣滝
妙仙橋<写真95>を少し越えた所から惣滝がわずかに見えました。動画も撮りました。
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96惣滝
妙仙橋<写真95>を少し越えた所から惣滝がわずかに見えました。動画も撮りました。
97惣滝下流
雨の影響でしょうが、標高が1,100mほどある滝としては水量が豊富でした。上から下へと動画を撮りました。
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97惣滝下流
雨の影響でしょうが、標高が1,100mほどある滝としては水量が豊富でした。上から下へと動画を撮りました。
98そうめん滝
その名の通り流しそうめんのような滝でした。惣滝と比べると水量は少ないですが、かなり落差があり、見応えのある滝でした。動画も撮りました。駐車場では、妙高山南峰でお会いした方に再会でき、ほっとしました。
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98そうめん滝
その名の通り流しそうめんのような滝でした。惣滝と比べると水量は少ないですが、かなり落差があり、見応えのある滝でした。動画も撮りました。駐車場では、妙高山南峰でお会いした方に再会でき、ほっとしました。
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