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Yamareco

記録ID: 1245536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

クラシックルートで行く徳本峠・霞沢岳

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:46
距離
35.2km
登り
3,083m
下り
2,336m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:42
合計
6:30
6:25
47
7:12
7:13
30
7:43
7:50
61
8:51
8:52
47
9:39
9:57
108
11:45
12:00
55
2日目
山行
8:07
休憩
2:35
合計
10:42
6:52
7:09
15
7:24
7:24
15
7:39
8:28
15
8:43
8:43
23
9:06
9:10
107
10:57
11:01
35
11:36
12:40
64
13:44
13:44
4
13:48
14:05
36
14:41
14:41
5
14:46
上高地バスターミナル
天候 9/2 曇り
9/3 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車1台を沢渡の市営第二駐車場(足湯公園駐車場)に駐車
もう1台にて島々のゲート奥の駐車スペースへ移動

帰りはシャトルバスにて沢渡駐車場へ
駐車した車にて島々ゲートから車を回収
コース状況/
危険箇所等
〇島々〜徳本峠
岩魚留小屋は休業、廃屋状態で使用不可
岩魚留小屋の先にある丸太橋は高度があり流れも急なので冷や汗ものです

〇徳本峠小屋
テント泊一人700円、テント泊者もトイレは有料(100円)
水は1L200円(天水?)
島々から来る場合は最終水場の「ちから水」にて水を確保できます

〇徳本峠〜霞沢岳
地図で見る以上にアップダウンがあります
K1ピークへの登りはかなりの急登
その他周辺情報 ●下山後の温泉:お食事処しもまき(500円)
知る人ぞ知るお食事処の立ち寄り湯。貸切状態でノンビリお湯を堪能しました。
(ドライヤーが無いのでご注意)
島々からしばらく進むと動物除けのゲート
そこを自分で開けて少し進むと広い駐車スペース
時間も早いので駐車車両はまだ少ないと思いきや、結構止まっていた
2017年09月02日 06:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
3
9/2 6:22
島々からしばらく進むと動物除けのゲート
そこを自分で開けて少し進むと広い駐車スペース
時間も早いので駐車車両はまだ少ないと思いきや、結構止まっていた
駐車場所からは林道を川沿いに進む
2017年09月02日 06:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
3
9/2 6:33
駐車場所からは林道を川沿いに進む
歩き始めは曇りだったが青空が出てきた
奥の山は大滝山から繋がる峰々か?
2017年09月02日 07:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 7:03
歩き始めは曇りだったが青空が出てきた
奥の山は大滝山から繋がる峰々か?
林道は右に折れてトンネルへと続くが
2017年09月02日 07:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 7:40
林道は右に折れてトンネルへと続くが
そのまままっすぐ進むとすぐに二俣の公衆トイレ
外観はそれなりにきれいだが中は・・・
扉を閉めると中は真っ暗なので使うにはヘッデンが必要
2017年09月02日 07:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 7:42
そのまままっすぐ進むとすぐに二俣の公衆トイレ
外観はそれなりにきれいだが中は・・・
扉を閉めると中は真っ暗なので使うにはヘッデンが必要
意外と立派で大きな案内板が
2017年09月02日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/2 7:43
意外と立派で大きな案内板が
二俣からはいにしえの山道
あがりこサワラと看板にあった木を巻いて登る
2017年09月02日 07:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 7:49
二俣からはいにしえの山道
あがりこサワラと看板にあった木を巻いて登る
2017年09月02日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 7:50
所々に歩きやいように木道が整備されてたりします
2017年09月02日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/2 7:58
所々に歩きやいように木道が整備されてたりします
「行き橋」
2017年09月02日 07:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 7:58
「行き橋」
2017年09月02日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 8:00
道はずっと渓流を沿って進む
2017年09月02日 08:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 8:08
道はずっと渓流を沿って進む
「戻り橋」
2017年09月02日 08:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 8:08
「戻り橋」
2017年09月02日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 8:09
炭焼き窯の跡
2017年09月02日 08:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 8:11
炭焼き窯の跡
降雨直後のためか水量豊富
2017年09月02日 08:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 8:51
降雨直後のためか水量豊富
とっても涼やか
2017年09月02日 08:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 8:59
とっても涼やか
渓流沿いにほとんど勾配のない道が続く
2017年09月02日 09:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 9:00
渓流沿いにほとんど勾配のない道が続く
ホント気持ち良いところだわ
2017年09月02日 09:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 9:00
ホント気持ち良いところだわ
ちゃんとした橋で渡渉できるので安心して歩けます
2017年09月02日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 9:00
ちゃんとした橋で渡渉できるので安心して歩けます
歩く人は少ないけれどしっかり整備されている
2017年09月02日 09:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 9:05
歩く人は少ないけれどしっかり整備されている
2017年09月02日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 9:19
岩魚留橋を渡ると・・・
2017年09月02日 09:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 9:37
岩魚留橋を渡ると・・・
廃屋状態の岩魚留小屋
扉等はしっかり釘打ちされているので中の様子は窺えない
2017年09月02日 09:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 9:38
廃屋状態の岩魚留小屋
扉等はしっかり釘打ちされているので中の様子は窺えない
2017年09月02日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 9:39
2017年09月02日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雰囲気の良い道が続きます
2017年09月02日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 9:58
雰囲気の良い道が続きます
岩魚留小屋からしばらく進むと丸太橋
ここは急流で橋はそれなりの高度
水量が少なければそこらを渡渉すれば良いが今日は多い
今まで立派な橋ばかりだったので戸惑う
2017年09月02日 10:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 10:28
岩魚留小屋からしばらく進むと丸太橋
ここは急流で橋はそれなりの高度
水量が少なければそこらを渡渉すれば良いが今日は多い
今まで立派な橋ばかりだったので戸惑う
2017年09月02日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 10:29
kazさんも顔を引きつらせながら怖々渡った
橋が濡れていればアウトだね
2017年09月02日 10:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 10:29
kazさんも顔を引きつらせながら怖々渡った
橋が濡れていればアウトだね
この橋を渡って南沢から離れる
2017年09月02日 11:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 11:23
この橋を渡って南沢から離れる
沢を離れると花もチラホラ
2017年09月02日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:34
沢を離れると花もチラホラ
センジュガンピ
あちこちにたくさん咲いていた
2017年09月02日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:34
センジュガンピ
あちこちにたくさん咲いていた
2017年09月02日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:34
2017年09月02日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:40
2017年09月02日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:40
登ってきたとこを振り返る
2017年09月02日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 11:41
登ってきたとこを振り返る
橋以降、徳本峠までは我慢の登り
途中にある「ちから水」
峠への最終水場なのでここで明日昼までの水を汲む
一気にザックが重くなった
2017年09月02日 11:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 11:45
橋以降、徳本峠までは我慢の登り
途中にある「ちから水」
峠への最終水場なのでここで明日昼までの水を汲む
一気にザックが重くなった
峠までの九十九折れの登路もお花がチラホラ
2017年09月02日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 12:30
峠までの九十九折れの登路もお花がチラホラ
2017年09月02日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 12:30
上が見えてきた あとひと登り
2017年09月02日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 12:33
上が見えてきた あとひと登り
徳本峠に到着 テント場がそれほど広くないので、後着するdokubo先輩の設営場所の確保も早めにせねば
2017年09月02日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/2 12:41
徳本峠に到着 テント場がそれほど広くないので、後着するdokubo先輩の設営場所の確保も早めにせねば
「ちから水」からはジグザグ登り
ヘロヘロになって徳本峠小屋に到着
早速テント設営〜宴会へ
2017年09月02日 12:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/2 12:56
「ちから水」からはジグザグ登り
ヘロヘロになって徳本峠小屋に到着
早速テント設営〜宴会へ
明けて9/3はAM4:00にテント発
急登を45分で登りジャンクションピーク着
2017年09月03日 04:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 4:45
明けて9/3はAM4:00にテント発
急登を45分で登りジャンクションピーク着
早く着きすぎて真っ暗 (^^;
2017年09月03日 04:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 4:46
早く着きすぎて真っ暗 (^^;
東の空はかすかに赤みを帯びてますが、夜明けまではまだまだ
2017年09月03日 04:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 4:46
東の空はかすかに赤みを帯びてますが、夜明けまではまだまだ
富士山はこの方角かな? でのアップ
2017年09月03日 04:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 4:52
富士山はこの方角かな? でのアップ
明るくなると木々の間から穂高のピークがチラチラ
あの形は奥穂〜西穂の天狗岩だな
2017年09月03日 05:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
9/3 5:20
明るくなると木々の間から穂高のピークがチラチラ
あの形は奥穂〜西穂の天狗岩だな
朝日を浴びる奥穂高岳
2017年09月03日 05:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 5:22
朝日を浴びる奥穂高岳
島々谷方面はどんよりした感じ
2017年09月03日 05:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 5:23
島々谷方面はどんよりした感じ
進行左に霞沢岳から続く稜線
2017年09月03日 05:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 5:49
進行左に霞沢岳から続く稜線
樹間から霞沢岳あたりが見えてきた
2017年09月03日 05:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 5:49
樹間から霞沢岳あたりが見えてきた
お花畑の急坂を登る
K1ピークまでは思わぬ急登の連続
2017年09月03日 05:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 5:56
お花畑の急坂を登る
K1ピークまでは思わぬ急登の連続
2017年09月03日 05:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 5:57
2017年09月03日 05:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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前穂高も見えてきた
2017年09月03日 06:07撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 6:07
前穂高も見えてきた
ようやく霞沢岳の各ピークが揃い踏み
右からK1、K2、
ここからK1ピークまでは更なる急登だ
2017年09月03日 06:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 6:21
ようやく霞沢岳の各ピークが揃い踏み
右からK1、K2、
ここからK1ピークまでは更なる急登だ
木々の間から前穂高岳
2017年09月03日 06:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 6:21
木々の間から前穂高岳
K1、K2,霞沢岳の三つがようやく揃って見渡せる
2017年09月03日 06:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:21
K1、K2,霞沢岳の三つがようやく揃って見渡せる
霞沢岳の先のあのピークも魅惑的な稜線が続くね
2017年09月03日 06:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/3 6:21
霞沢岳の先のあのピークも魅惑的な稜線が続くね
K1ピークがド〜ンとど真ん中に。結構登りがキツそう
2017年09月03日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:22
K1ピークがド〜ンとど真ん中に。結構登りがキツそう
K1ピークへ向けて登るにつれ穂高連峰がどんどん見えてくる
2017年09月03日 06:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 6:24
K1ピークへ向けて登るにつれ穂高連峰がどんどん見えてくる
蝶から常念、大天井へと続く稜線もクッキリ
2017年09月03日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:31
蝶から常念、大天井へと続く稜線もクッキリ
焼岳、その向こうにかすかに白山
2017年09月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:54
焼岳、その向こうにかすかに白山
笠も見えてきた
2017年09月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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笠も見えてきた
K1ピークから六百山越しの穂高の大展望
2017年09月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:54
K1ピークから六百山越しの穂高の大展望
真ん中が霞沢岳、右端がK2ピーク
2017年09月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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真ん中が霞沢岳、右端がK2ピーク
K1ピークの看板を入れて
雲海の向こうに御嶽山も
2017年09月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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K1ピークの看板を入れて
雲海の向こうに御嶽山も
2017年09月03日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 6:55
2017年09月03日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2017年09月03日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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K1ピークに到着
穂高の大展望
2017年09月03日 06:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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K1ピークに到着
穂高の大展望
笠ヶ岳も
2017年09月03日 06:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 6:57
笠ヶ岳も
これから向かうK2ピーク〜霞沢岳
またも下って登り返しだ
2017年09月03日 06:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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これから向かうK2ピーク〜霞沢岳
またも下って登り返しだ
K2ピークに到着 霞沢岳まではもう少し
ここまで来ると乗鞍岳も見えてくる
2017年09月03日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 7:22
K2ピークに到着 霞沢岳まではもう少し
ここまで来ると乗鞍岳も見えてくる
焼岳が雲海に飲み込まれ始めた
2017年09月03日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/3 7:25
焼岳が雲海に飲み込まれ始めた
2017年09月03日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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霞沢岳到着
2017年09月03日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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霞沢岳到着
乗鞍岳、山塊が大きいね
2017年09月03日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 7:40
乗鞍岳、山塊が大きいね
霞沢岳山頂標識と穂高
2017年09月03日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/3 7:43
霞沢岳山頂標識と穂高
南アルプス方面
富士山が見えないなぁ、と思っていたら、一番左の甲斐駒ヶ岳に重なってぼんやり見えた
2017年09月03日 07:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4
9/3 7:43
南アルプス方面
富士山が見えないなぁ、と思っていたら、一番左の甲斐駒ヶ岳に重なってぼんやり見えた
2017年09月03日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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乗鞍岳と御嶽山
2017年09月03日 07:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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乗鞍岳と御嶽山
穂高の眺望は素晴らしい
2017年09月03日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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穂高の眺望は素晴らしい
焼岳はガスに隠れそう
2017年09月03日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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焼岳はガスに隠れそう
雲海の向こうに白山
2017年09月03日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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雲海の向こうに白山
信州側は大雲海
2017年09月03日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
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信州側は大雲海
上高地上空を雲が流れる
2017年09月03日 07:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 7:58
上高地上空を雲が流れる
蝶ヶ岳、常念岳とそれに続く山々
2017年09月03日 07:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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蝶ヶ岳、常念岳とそれに続く山々
K1ピークが天空の城になっている
2017年09月03日 08:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 8:05
K1ピークが天空の城になっている
2017年09月03日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2017年09月03日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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素晴らしい眺望をありがとう
2017年09月03日 08:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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素晴らしい眺望をありがとう
2017年09月03日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2017年09月03日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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上高地の雲が下がり赤い屋根の岳沢小屋が見えてきた
2017年09月03日 08:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 8:17
上高地の雲が下がり赤い屋根の岳沢小屋が見えてきた
下山は花を撮影しながらのんびり
ミヤマアキノキリンソウ
2017年09月03日 08:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 8:28
下山は花を撮影しながらのんびり
ミヤマアキノキリンソウ
2017年09月03日 08:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 8:28
ハクサンフウロがまだ咲き乱れている
2017年09月03日 08:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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9/3 8:29
ハクサンフウロがまだ咲き乱れている
2017年09月03日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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再びK1ピーク
穂高はここで見納め
手前は六百山へ続く稜線
2017年09月03日 08:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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再びK1ピーク
穂高はここで見納め
手前は六百山へ続く稜線
2017年09月03日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2017年09月03日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ミヤマトリカブト
2017年09月03日 09:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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ミヤマトリカブト
サラシナショウマ
2017年09月03日 09:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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サラシナショウマ
サンカヨウの実
種蒔きに協力しました
2017年09月03日 09:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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サンカヨウの実
種蒔きに協力しました
徳本峠テント場へ戻ってきた
2017年09月03日 11:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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徳本峠テント場へ戻ってきた
黄色がdokubo先輩のプロモンテ、青色がkazのダンロップ、同じ系列です。吊り下げ式ってことと、フライの撥水性が特長ですかね。
2017年09月03日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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黄色がdokubo先輩のプロモンテ、青色がkazのダンロップ、同じ系列です。吊り下げ式ってことと、フライの撥水性が特長ですかね。
お世話になった徳本峠小屋
2017年09月03日 11:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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お世話になった徳本峠小屋
こちらは昔からの建物
2017年09月03日 12:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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こちらは昔からの建物
小屋から明神方面への道は、ハイキングの人でも安心して歩ける整備のしっかりされている道でした
2017年09月03日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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小屋から明神方面への道は、ハイキングの人でも安心して歩ける整備のしっかりされている道でした
2017年09月03日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2017年09月03日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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徳沢に下りてきた
2017年09月03日 13:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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徳沢に下りてきた
明神岳を見上げる
2017年09月03日 14:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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明神岳を見上げる
上高地に到着
お疲れさまでした
2017年09月03日 14:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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上高地に到着
お疲れさまでした
お決まりの河童橋と穂高(奥穂がガスで見えず残念)
2017年09月03日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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お決まりの河童橋と穂高(奥穂がガスで見えず残念)
上高地バスターミナルは人でいっぱいでした
2017年09月03日 14:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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上高地バスターミナルは人でいっぱいでした

感想

ちょうど2年前、このルートをdokubo先輩と行く約束をしていたのに、伊那ダムからの中央アルプス南部周回縦走で右足首を負傷したことでキャンセルしてしまい、治ったらリベンジしたいなとずっと思っていた島々からのクラシックルート&霞沢岳計画、ようやくお待たせしたdokubo先輩と一緒に歩いてきました。

K1ピークからの大展望




霞沢岳山頂からの大展望



2年前に計画したものの、kazさんのアクシデントにより延期となっていた本計画。
立案した自分自身内容を忘れかけていたが、先月kazさんからのリクエストにより復活・実行となった。
kazさんは高校時代の部活後輩。数年前に山をやっていることを知り、それ以来情報交換させていただいている。5年前には北ア朝日岳のテン場で落ちあい酒を酌み交わした。彼は最近フルマラソンもはじめた健脚。はたしてメタボな自分はついて行けるのか・・・?

初日は島々のゲート奥に車を駐めて林道歩きからスタート。誰もいないと思ったが、ほぼ同時に歩き出した方が他に5人おられ、抜きつ抜かれつで進む。二俣からは南沢に沿って山道が続く。沢沿いの道は涼しく、橋や高巻きがあったりと変化があって楽しい。所々に苔むした土留めの石垣や牛馬が通れそうな広い道が続いたりと往時を偲びつつ歩を進める。
二俣から2時間弱で廃墟と化した岩魚留小屋に到着。休業中らしいが復活するには建物を大規模に修復しないと無理だろう(もはや需要がないから休業したのだろうが)。
岩魚留小屋から1750Mあたりまで進むと道は本流を外れ北側に進路を変える。勾配がややキツくなるにつれ、kazさんに付いていけなくなる。「ちから水」では明日の行動水を含めてたっぷり補給。一気にザックが重くなる。ここからは普通に登って徳本峠まで30分ほど。自分はもう普通のペースで登れないのでkazさんに先行願い、テン場の確保をお願いする。ここで気が抜けてしまったのか、峠まで超スローペースとなってしまった。
何とか徳本峠に到着。幸いテン場はまだ空きスペース十分。設営後は宴会・夕食を経て6時過ぎには就寝した。

明けて2日目は夜明け前の4時にテント場を出発し霞沢岳を目指す。今日はサブザックの軽身なのでkazさんのハイペースにもなんとか付いていけそう。ジャンクションピークはまだ真っ暗で小休止で通過。ここからは200Mほど下り、あとは山頂までユルユルと稜線歩き、と軽く考えていたが・・・。
ジャンクションピークからはここまで下るの?と心配になるほど下る。その後は急な登り返し。息を切らして登るとまた下り・・・。この繰り返しにいい加減イヤ気が差してきたところ、進行右手にK1ピークの高みが見える。ここからはさらに急登が続く。幸い木々の間から穂高がチラチラ見え急登を癒してくれる。ようやく辿り着いたK1ピークは圧倒的な大展望だった。
K1ピークからは快適な稜線漫歩かと思いきや、相変わらずのアップダウンとザレて不安定な道。大展望を満喫しつつほどなく霞沢岳に到着した。山頂には50分ほど滞在。自分にとってこれほど長い時間を山頂で過ごした山はあまりない。地元の白山はもちろん、御嶽山、中ア、南ア、八ヶ岳など多くの山々が雲海に浮かぶ。富士山は?と思っていたところ、何と甲斐駒ヶ岳に重なって見えた。そしてもちろん穂高は隅々までくっきり見える。時折上高地にかかるガスが上がったり下りたり。狭い山頂なので到着する方と入れ違いに下山することとなったが、ポカポカ暖かな山頂で至福のひと時だった。

徳本峠へ戻り、テントを撤収して上高地へ下る。上高地への道は遊歩道かと思えるほど整備されており、ご年配の方々が続々と上がって来られる。残念ながらこの時間となるとガスに巻かれて眺望はないが、上高地の喧騒から離れてゆったりとした時を過ごすには良い場所だ。

kazさん、2日間お世話になりありがとう。健脚のkazさんについていけるか心配でしたが(実際ついて行けないところも)、なんとか足手まといにならずにすんでホっとしています。またどこかご一緒しましょう。

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コメント

徳本峠お疲れ様でした!
dokuboさん、先日突然日記にコメさせていただきましたマムポンです。
初心者の私などへ拍手や返信等いただき、本当にありがとうございました

ご迷惑でなければdokuboさんの今後のご活躍をフォローさせていただけますと幸いです
宜しくお願い申し上げます。

追伸
徳本峠レコアップ、楽しみにしています〜♪♪♪
2017/9/8 11:08
Re: 徳本峠お疲れ様でした!
マムポンさん、こちらへもコメントありがとうございます。
相互フォローの件、了解です。よろしくお願いします。
徳本峠のレコはこれなんですけど??
2017/9/8 12:12
Re[2]: 徳本峠お疲れ様でした!
dokuboさん、こんにちは!
こちら、秋葉原は快晴無風です♪

あっ、徳本峠、勘違いしていました💦
最弱素人ですのでどうぞ平にご容赦願います〜( っ_ _)っ))ハハァ

フォローいただき、ありがとうございます!
これから宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
2017/9/8 12:32
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