北アルプス魅惑の読売新道を踏破〜赤牛、雨の水晶そして野口五郎へ〜
- GPS
- 53:10
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,789m
- 下り
- 2,937m
コースタイム
扇沢8:00 - トロリ-バス - 8:16黒部ダム8:30 - 11:45平ノ渡(平ノ小屋)12:10 - 渡船 - 針ノ木谷12:20 - 奥黒部ヒュッテ14:40
行動時間6時間40分
7月31日
奥黒部ヒュッテ4:40 - 2/8標識6:20 - 4/8標識7:39 - 9:26赤牛岳9:40 - 温泉沢ノ頭11:21 - 12:21水晶岳12:35 -
13:02水晶小屋13:20 - 14:48真砂岳分岐15:00 - 野口五郎小屋15:48
行動時間11時間8分
8月1日
野口五郎小屋6:20 - 6:32野口五郎岳6:50 - 野口五郎小屋7:04 - 9:15烏帽子小屋9:35 - 9:51前烏帽子岳10:10 - ブナ立尾根 -
11:07三角点11:15 - 丸太橋12:44 - 高瀬ダム13:10
行動時間6時間50分
天候 | 7月30日 小雨が断続的に続く、一時日が出る 7月31日 早朝、青空が出るもヒュッテから赤牛岳まではくもり その後、野口五郎小屋まで断続的に雨、気温は一日を通して15℃前後 8月1日 早朝、雲は多いが晴れ間が出る、稜線〜ブナ立尾根はガス 気温は10℃〜16℃くらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
船
町田 → 八王子IC → 豊科IC → 扇沢 扇沢 → 黒部ダム(立山黒部アルペンル-ト) ※トロリ-バス 所要時間16分 1500円 ※車は扇沢無料駐車場に駐車 7月30日 平ノ小屋 → 針ノ木谷 ※船 所要時間約10分 無料 平ノ小屋発 6:00 10:00 12:00 (14:00) 17:00 ( )は7月〜9月運航時間 8月1日 高瀬ダム → 扇沢 ※タクシ- 所要時間約40分 8000円 ※一台は必ず停車しています。登山者を待っています! 扇沢 → 豊科IC → 八王子IC → 町田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★読売新道とは・・・ 水晶岳〜奥黒部ヒュッテに至る北アルプス最奥部のロングコ-ス。 エスケ-プル-トのない北ア屈指の難コ-スです。 昭和37年、読売新聞記者山本栄一氏の発案により読売新聞北陸支社設立の 記念事業として新登山道開削が計画される。そして、5年の歳月をかけて 昭和41年初冬、新聞社による新道「読売新道」が誕生。 近年、「百名山」完登者が次に目指すル-トにするなど、人気を増しつつ あるようです。しかし、途中に水場もない、逃げ道もない、体力がある者 だけに許された厳しいル-トです。ちなみに登りより下りで使う人が多いと 聞いています。よほど登りと体力に自信のある人以外はその方が無難でしょう。 ★黒部ダム〜平ノ小屋 黒部湖岸に沿ってル-トがつけられています。 途中、何度も丸太橋で沢を渡ったり、ハシゴ段で登下降したりして楽な道では ありません。 ★平ノ小屋〜針ノ木谷(渡船) 運航時間の間際になっても渡船場に誰も来ないので心配になって確認のため 小屋へ行きました。スタッフから大丈夫です、待っていてくださいとの返事 をもらい渡船場で待ちました。少しして小屋のご主人?でしょうか、渡船場 へ下りてこられようやく船に乗り込みました。所要時間は約10分ほどです。 夏は14:00発の便もありますが針ノ木谷からヒュッテまで2時間はかかります ので12:00発の便に乗船をお薦めします。 ★針ノ木谷〜奥黒部ヒュッテ 湖岸に沿って黒部湖を右にみながらヒュッテを目指します。 ハシゴ段の連続でまさに“桟道”を行きます。 阿曽原温泉〜欅平の“水平歩道”の感じをイメ-ジしていました。 途中、濡れた丸太で足を滑らせてしまいました。雨天時のハシゴ段の通過は 要注意です。 1箇所登山道が崩落していて高巻くところがありました。ちょうどそこで登山道 を補修している方に出会い、すぐに直しますと言っていたので、現在は補修が 済んで通行できるものと思われます。 はじめての“桟道”は楽しく歩くことが出来ました。 ★奥黒部ヒュッテ〜赤牛岳 しばらくは樹林帯の急登です。 標識が赤牛までル-トを8等分して付けられています。 3/8くらいまでは急登が続きます。 ル-ト上には木の根が多くとても滑りやすい。またぬかるみもあるので足元の 対策も必要でしょう。 4/8を過ぎてから視界が開けてきます。展望が期待できますがガスっていて全く ダメでした。しばらくは急登も止んでなだらかな稜線歩きになります。 赤牛へはガレ場を登ります。 ★赤牛岳〜水晶岳〜野口五郎小屋 赤牛から先は本来ならば好展望の稜線歩きを楽しめます。 しかし雨によって楽しみが半減してしまいました。 また以外にも岩場が多く、水晶の手前で気がついたらル-トをそれていました。 すぐに本来のル-トに戻りましたが岩場では時としてル-トからそれるという ことがあります。雨が降っていたので尚更注意して進まなくてはいけませんね。 ★野口五郎小屋〜烏帽子小屋 野口五郎でわずかですが展望を楽しめました。 なだらかな稜線歩きを快適に楽しめます。 大きな岩塊が堆積する場所を過ぎて道は展望コ-スとお花畑コ-スに別れます。 三ツ岳の山頂を巻くと下りに入ります。ここから烏帽子小屋辺りまでコマクサ の群生地です。目を楽しませてくれます。 ★ブナ立尾根〜高瀬ダム ル-トがよく踏み固められていてとても歩きやすい印象を持ちました。 まあ、読売新道のあとなので余計にそう感じたのかもしれませんね。 ここで多くの人が登ってきました。裏銀座の入口だということを実感。 濁沢にかかる丸太橋は仮設ですが架かっています。先日大雨で流されたあと 翌日にすぐに橋が架かったそうです。 ここから入山する際には小屋に丸太橋の状況を確認した方がいいですね。 ★温泉 大町温泉郷 薬師の湯 600円 |
写真
感想
今度の山行は思い出深いものになりました。
感想と記録はこのあと入れます。
7月30日
扇沢は小雨だった。今度の山行は台風や集中豪雨でもない限り決行するつもり
だったので小雨程度はさして気になりませんでした。
予定では始発のトロリ-バスに乗るつもりでしたが到着が遅れて8時発の便に
乗車しました。バスは4台ともほぼ観光客で一杯。悪天候のなか朝早くから
皆さんお疲れ様です。
黒部ダムから渡船場までコ-スタイムは3時間半。船は12時発なので少し急が
ないといけない。小雨のなか黒部ダムをあとにします。
渡船場までのル-トは湖岸沿いを行くのですが沢を渡ったり、ハシゴ段を
登下降したりしてなかなか時間がかかります。途中、中ノ谷という沢でル-ト
を見失いかけました。幸い先行していた方が正しいル-トを教えてくれました。
この方もル-トがわからず探すのに少し時間をロスしたそうです。ラッキ-
でした。
渡船場に着くと誰もいません。不安になって平ノ小屋へ行きました。
スタッフの方から笑顔で大丈夫ですよとの返事をもらい安堵しました。おいしい
水を戴き小屋をあとにします。
渡船は無料でした。てっきり有料だと思っていたのでありがたく思いましたが
同時に小屋の方に感謝しなくてはいけませんね。
針ノ木谷からヒュッテまでのル-トはこれぞまさに桟道といった感じでした。
特に危険箇所もなく、ハシゴ段を慎重に通過すれば問題なしですね。
途中で足を滑らせ打ちましたが、翌日に影響なかったのは幸いでした。
奥黒部ヒュッテには15時前に到着。予定どおりです。
知らなかったのですがお風呂があったんですね。有り難く入らせていただきま
したよ。実に気持ちいいお風呂でした。こうして初日が終わりました。
7月31日
目が覚めたら4時でした。寝坊です。4時に出発したかったのに・・・。
仕方ありません。過ぎた時間は戻らない。まあ、何とかなるかな?・・・。
4時40分、静まり返った小屋を後にしました。いよいよ読売新道です。
心配していた雨はどうやら大丈夫そう。せめて登りだけは降ってほしくないと
思っていたのでホットしました。
途中、朝のお弁当を2〜3回に分けて食べ、同時に塩分を多く含んだミネラル水
も摂取しました。この塩分摂取はとても大切なことです。過去に早月尾根で
痛い目にあっているのであれを教訓に登りでは必ず塩分摂取を心掛けています。
木の根っこの多さに閉口しながらもドンドン標高を稼ぎます。やがて視界が
開け薬師岳?でしょうか、わずかながらその姿を見ることができました。
でもそれでおしまい。ガスのなか、なだらかになった稜線を赤牛目指して進み
ます。ガレ場を登ると赤牛の山頂です。ここまで5時間を目標に設定していた
ので予定どおりですね。まずは順調です。
展望のない山頂でついにポツポツときました。くるものがきたという感じです。
レインウェアを着込み赤牛を後にします。
もう展望なんてあったもんじゃありません。降りしきる雨のなか先を急ぎます。
水晶の手前で若干ル-トからそれましたがすぐに修正してル-ト最高峰に到達
しました。
このあと、富士山をはさんでお盆明けにいよいよ今夏のハイライト、6泊7日の
北ア縦走へ突入します。お天気が不安定なので心配ですが楽しんできます。
行ったんですね読売新道。
悪天だったのでちょっと心配しましたが、最終日に展望があって良かったですね。
ちょうど谷を挟んで反対側を遠望できるルートなので、これから歩く道と歩いてきた道を確認しながら稜線散歩を楽しみたいですね。
私もここは歩いてみたいので是非参考にさせていただきます。
今回の逆コースか、又は新穂からのコースかでしょうか。
できれば温泉沢を下って高天原温泉に立ち寄りたいと考えましたが、登り返しがきつそうなので、今回の様に野口五郎か、三俣山荘が良さそうですね。
お疲れ様でした。
siriusさん こんばんは
読売新道踏破お疲れさまでした
臨場感のあるレコで楽しませていただきました。こうした天候のもとで歩くのもまた思い出になるのでは。
私は雨の登山道のほうが記憶に濃いような気がします。
今年は無理かもしれませんが、そのうちチャレンジしてみたいと思います。
siriusさん、こんにちは♪
レコが完成するまでお待ちするつもりでしたが、我慢できなくて、コメントさせていただきました。
あの困難な読売新道を、悪天の中踏破されるとは!
さすが、挑戦し続けるファイターですね。
写真と文章から熱いお気持ちが伝わってきます。
烏帽子小屋近辺のお花畑、満開だと迫力がありますね。
私が先月訪れた際には、小屋前のイワギキョウはまだ二分咲きといったところでしたので、感慨も一入です。
果敢な挑戦を、これからも楽しみにしています
siriusさん、こんにちは
massyと申します
読売新道を踏破お疲れさまでした
しかも登りでというのが素晴らしい!
私も一度は歩きたい憧れのルートです
参考にさせて頂きます!
8月1日の稜線歩きは展望が取れて良かったですね
思い出深い山行になった充足感・・・羨ましいです
siriusさん、こんばんは。
ロング&エスケープなしの読売新道お疲れ様でした。
北アの3大急登のブナ立尾根がたいしたことなく見えるくらいのハードなルートなんですね
私も登りでなんて思っていましたが、まずは下りで利用してからにしようかなと思いました。
読売新道はその歴史を知るとますます魅力的ですよね。
私も憧れるルートです。
siriusさんの熱い思いが伝わってくるレコでした
MATSUさん、こんばんは。
歩いた実感としてやはりこのル−トは好天時に
狙いたいですね。
展望はもちろんですが、ヒュッテ〜赤牛岳と
針ノ木谷〜ヒュッテは雨天時はちょっと避けたい
ところです。
私としては野口五郎小屋がお薦めです。
この小屋ははっきりいって穴場ですよ。
前後を水晶と烏帽子の小屋に挟まれてお客が
少ないので布団一枚に2人なんてことは避けられる
と思います。
出来れば晴天時にもう一度歩いてみたいと思ってます。
sakura0725さん、こんばんは。
お天気が悪いのは覚悟の上だったので残念なところは
ありました。その反面、そういう状況下でもしっかり
歩き通してこれたので満足しています。
そういう意味で深く記憶に残るかもしれないですね。
sakura0725さんも、まずは下りでもかまわないので
この歴史あるル−トに挑戦してみて下さい!
きっと充実した山行になることをお約束します。
lynx1218さん、こんばんは。
読売新道の踏破は昨年からずっと考えてました。
こういう登りがきつくて距離が長いル−トに興味津津
なんですよ。
実は他にも狙っているところがあるんです。
竹村新道とか笠新道なんていいでしょう。
今夏でなんとかと思ってます。
烏帽子小屋のイワギキョウは凄かったですよ。
見頃は過ぎたといっても圧巻でした。
最近、花を見ながら歩くのも悪くないなと思ってます。
烏帽子のトンガリはカッコイイですね
massyさん、こんばんは。
はじめまして。ありがとうございます。
私は登りが大好きなんです
なので黒戸尾根や早月尾根の日帰りなんていうのを
よくやってます。
下りは正直、あまり好きではないので読売新道は
登りで楽しみたいと思ってました。
是非、好天の日に歩いてみて下さい。
今回はほとんど展望がなかったので残念でしたが
展望が得られればきっと充実感が違ってくるハズです。
憧れを現実のものにしましょう!
nagagutuさん、こんばんは。
ブナ立尾根はよく整備されていてとても歩きやすかった
です。それに比べて読売新道は距離が長いうえにル−ト
は特に樹林帯のなかは歩きにくかったですね。
まあ、歩かれている頻度の差だと思います。
でもnagagutuさんなら登りでも大丈夫だと思いますよ
歴史を知って先人の想いに馳せながら歩くと違った
充実感が得られるかもしれないですね。
憧れを現実にしましょう!
読売新道を登るのはツワモノのみと聞いていましたが
流石、がっつり登られましたね
通常ですと奥黒部ヒュッテ泊、その次は水晶小屋泊なんでしょうが
野口五郎までいくとゆとりがあるのですね
私はヘタレで降りで使おうと思っていましたが・・・どうしましょう
膝痛持ちなのでこの長い降りも怖いですね
>>歴史を知って先人の想いに馳せながら歩く
同感です!
あとお花のお写真が今回も
私も帰宅してから勉強していますが山歩きの楽しみが増えて良い感じです
6泊の北ア縦走が近付いてきましたね
レコ楽しみにしています
shira-gaさん、こんばんは。
読売新道は登りもですがその先の稜線歩きも長いですね。なので登りだけでなく
ト−タルで考えないといけない。そこが難しいところだと思います。
1日10時間以上は余裕を持って歩けるぐらいの体力が欲しいところです。
shira-gaさんなら登りでも下りでもどっちでも行けちゃいますよ!
でもナイトハイクはあまりお薦めできません。
そうなんです。高瀬ダムに下山するなら野口五郎小屋まで行っちゃえばとても楽なんですよね。
小屋のスタッフは親切だし、お客さんも少ないのでゆっくり休めると思います。
ただ、19時半消灯には驚きましたが ・・・。
三俣山荘泊で翌日、新穂高温泉までというのも面白そうです。
お花は少しだけ名前がわかりました。
コマクサ、イワギキョウ、チングルマなどよく知られている花達です。
山を楽しむ引き出しが増えてこれからが楽しみです。
siriusさんはじめまして。zawadaと申します。
僕は先日7/31に烏帽子に入山し、8/1に野口五郎を過ぎて水晶〜雲ノ平に向かったのですが、コースタイム的におそらく野口五郎小屋のあたりでsiriusさんとすれ違っているのではないかと思います。
僕は7:10に野口五郎小屋を通り過ぎ野口五郎岳に向かったのですが、確か野口五郎小屋の手前あたりで1〜2人ほどすれ違ったので、その中のお一人がsiriusさんだったのではないかと。
読売新道からこられたんですね。僕にはまだちょい敷居が高いですが、いつかは歩いてみたいと思います。
siriusさん、
こんばんは!
楽しみにしていた山行記録、大変楽しく読ませて頂きました!
読売新道!!憧れ以上の存在ですが、本当にその様子が目に浮かぶようでした
丁寧なレコ、ありがとうございます☆
白い花 これは綺麗に撮れた←モミジカラマツ、このお花のかわいさがよく表わされてている良い写真ですね
いくつかお花の名前も入っていて嬉しいです
チングルマとウサギギクはバッチリですね!
私も岩間に咲くお花、そして紫のお花が、特別大好きです。なのでチシマギキョウは何度見ても、歓声あげちゃいます
次はいよいよ、ですね!!!
そろそろお花は終わりの時期ですが、トウヤクリンドウは美しい時期だと思います。どこかで出会えると良いですね!
素晴らしい山行になることをお祈りしています
zawadaさん、こんにちは。
はじめまして。
富士山へ行っていたのでコメントが遅くなりました。
すみません。
北ア縦走お疲れ様でした。
雲ノ平へ行かれたんですね。羨ましいです。
一度はあそこでテン泊をと思ってます。
今年は無理そうなので来年にとっておきます。
徳沢でのテン泊もいいですね。
何もせずのんびりしてみたいです。
楽しくレコを拝見させていただきました。
読売新道は長くてキツイですがとても歩き甲斐の或る
ロングル−トです。
いつの日か挑戦してみてください。
お盆明けから北ア縦走へ突入です。
お天気が心配ですが、さて、どうなることやら。
楽しんできます。
Tamiさん、こんにちは。
遅くなってすみません。
富士山へ行っていたので。
ちょっと疲れました。
レコを読んでいただいてありがとうございます。
まだちょっと未完成の中途半端なもので申し訳ないです。
でも何か伝わればいいかなと思ってます。
段々お花をみながら歩くのが楽しくなってきましたよ
ただ登って降りてくるのではなく、お花を愛でることでさらに山の楽しみが増えました。
Tamiさんにはお花のことを教えていただき感謝しています。お花の師匠ですよ。
剱へ行かれたようですね。
のちほどレコを見させていただきますね。
北ア縦走、またたくさんお花と出逢えることを楽しみに
しています。
こんにちは。遅いコメントで失礼致します。
私も7/30-8/1の3日間、裏銀座にいました。
と言っても新穂高から三俣山荘のテン場までなので、ちょっと覗いたに過ぎませんが^−^
雨基調で大変でしたね。
siriusさんがいらした場所はきっと大変だったのではと思います。
読売新道、いつか私も歩いてみたいと思います。
(お気に入りに、登録させて頂きました。^−^)
それから、いよいよ北ア7日間なんですね
(以前より日記で拝見しておりました。なぜだか私もドキドキしています)
どうぞご無事で レポを楽しみにしています!!
ittiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
実は当初の計画では三俣山荘に泊まって新穂高温泉へ降りる予定だったんですよ。
急遽、車で行くことになったので高瀬ダムに変更しましたけど。
もし、予定どおりだったらどこかでお会いしていたかもしれないですね。
北アは広くて深い。私もまだ足跡を残していない所があります。
ittiさんはこれからいろんなル−トを歩くのでしょうね。
何れ読売新道へ行く日も来ることでしょう。
剱へ行かれるようですね。
剱沢でテン泊するのがいいですよ。
北ア縦走は6泊7日の予定ですが雨によっては停滞という
状況もあり得ます。特に2日目です。(西穂〜奥穂)
まあ、無理せず安全に楽しみたいと思ってます。
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