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Yamareco

記録ID: 1282642
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

横岳〜硫黄岳縦走行ってみました。

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
ultrakabigon その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:21
距離
15.4km
登り
1,393m
下り
1,388m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
2:41
合計
12:20
5:34
7
5:41
5:41
82
7:03
7:07
54
8:01
8:31
61
9:32
9:45
22
10:07
10:08
36
10:44
10:45
3
10:48
10:51
7
10:58
10:58
10
11:08
11:09
13
11:22
11:25
7
11:32
11:32
24
11:56
11:57
18
12:15
13:06
27
13:33
13:42
26
14:08
14:09
66
15:15
15:15
5
15:25
15:57
49
16:46
16:46
47
17:33
17:34
4
17:38
17:38
6
17:44
17:53
1
17:54
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘までのダートは昨年より荒れていて、最低地上高140mmの愛車ではところどころ車の下部を擦りそうな厳しい箇所がありました。
10月7日の土曜日が天候が荒れ模様だったこともあり、晴れ予報の8日は非常に混雑していて、午前2時でも(一般的な感覚では)赤岳山荘、やまのこ村ともに駐車場はほぼ満車状態でした。午前5時から各山荘の方が出てきて、ある程度駐車スペースを確保・指示をしてくれますので、上がってきて駐車スペースがないと思ったときでも、待っている車が多くなければ諦めて美濃戸口へ戻るのではなく、邪魔にならない箇所に停めつつ5時の指示待ちをするという手もあるように思いました。
コース状況/
危険箇所等
基本的には整備されていますが、濡れていると足下が滑る鎖場があります。また、混むと片側交互通行を強いられる箇所もあります。そういう場所では声を掛け合っていきましょう。
その他周辺情報 もみの湯は混むのでいつもどおり縄文の湯に行きました。
朝2時に現着するも、ほぼ満車。朝5時に目を覚ますと渋滞していて驚きました。
2017年10月08日 05:16撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10/8 5:16
朝2時に現着するも、ほぼ満車。朝5時に目を覚ますと渋滞していて驚きました。
渋滞していた車も全部どこかに収まったようです。そろそろ僕らも出発しないと。
2017年10月08日 05:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:30
渋滞していた車も全部どこかに収まったようです。そろそろ僕らも出発しないと。
いざ出発すると道は閑かなものです。
2017年10月08日 05:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 5:41
いざ出発すると道は閑かなものです。
ここから南沢ルートに入ります。
2017年10月08日 05:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:42
ここから南沢ルートに入ります。
最初は川を渡る橋がいくつかあったりして、面白いです。
2017年10月08日 05:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:50
最初は川を渡る橋がいくつかあったりして、面白いです。
その後は普通の山道になってきます。
2017年10月08日 05:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 5:53
その後は普通の山道になってきます。
立派な橋を作ってくれてありがたいです。
2017年10月08日 06:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:01
立派な橋を作ってくれてありがたいです。
そんなに急登じゃありませんが、普通に山道です。体が慣れるまでゆっくり歩きます。
2017年10月08日 06:20撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 6:20
そんなに急登じゃありませんが、普通に山道です。体が慣れるまでゆっくり歩きます。
意外と長いです。
2017年10月08日 06:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:31
意外と長いです。
この辺が一番川沿いを歩く感じだったような。スローシャッターで撮ってみました。
2017年10月08日 06:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:49
この辺が一番川沿いを歩く感じだったような。スローシャッターで撮ってみました。
橋ですが、下の沢は枯れています。雨の後は川になるのかもしれません。
2017年10月08日 06:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:50
橋ですが、下の沢は枯れています。雨の後は川になるのかもしれません。
よく分からないのですけど、お墓?
2017年10月08日 06:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:57
よく分からないのですけど、お墓?
お墓の上には祠も。
2017年10月08日 06:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:58
お墓の上には祠も。
涸れた沢を登っていきます。川じゃないのがつまらないです。
2017年10月08日 07:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 7:16
涸れた沢を登っていきます。川じゃないのがつまらないです。
沢登りが終わると、平坦に近い緩斜面になります。
2017年10月08日 07:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 7:30
沢登りが終わると、平坦に近い緩斜面になります。
緩斜面になると、山が見えてきます。大分高度が上がったのですね。
2017年10月08日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:31
緩斜面になると、山が見えてきます。大分高度が上がったのですね。
アップにしてみました。今日歩く横岳の稜線ですかね。
2017年10月08日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:31
アップにしてみました。今日歩く横岳の稜線ですかね。
8時前になってやっと南沢に朝が来ました。陽が昇るのが遅いです。
2017年10月08日 07:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 7:45
8時前になってやっと南沢に朝が来ました。陽が昇るのが遅いです。
足が速い人は平坦なのでとっとこ歩いて行きますが、僕らはマイペース。景色を感じないと勿体ないと思っちゃうタイプです。
2017年10月08日 07:57撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 7:57
足が速い人は平坦なのでとっとこ歩いて行きますが、僕らはマイペース。景色を感じないと勿体ないと思っちゃうタイプです。
アクションカムからの自動切り出しなのでピンボケですが、行者小屋への岐路になります。
2017年10月08日 08:00撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 8:00
アクションカムからの自動切り出しなのでピンボケですが、行者小屋への岐路になります。
少し登って行くと、右にテントが見えてきて、正面には石垣みたいなものが見えてきます。行者小屋です。
2017年10月08日 08:01撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 8:01
少し登って行くと、右にテントが見えてきて、正面には石垣みたいなものが見えてきます。行者小屋です。
行者小屋は八ヶ岳に包まれた山小屋です。南八つの山々がこちらを覗いているようです。
2017年10月08日 08:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:03
行者小屋は八ヶ岳に包まれた山小屋です。南八つの山々がこちらを覗いているようです。
人もテントもいっぱいですね。賑やかです。外国人も多かったな。小学生くらいの子供もいましたね。大人になったらクライマーかなあ。
2017年10月08日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:13
人もテントもいっぱいですね。賑やかです。外国人も多かったな。小学生くらいの子供もいましたね。大人になったらクライマーかなあ。
いい天気になってくれてほんとにありがたい。行者小屋で朝食のおにぎりを食べました。テーブルと椅子は霜が降りていたようでびしょびしょでしたが。
2017年10月08日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:13
いい天気になってくれてほんとにありがたい。行者小屋で朝食のおにぎりを食べました。テーブルと椅子は霜が降りていたようでびしょびしょでしたが。
行者小屋の右脇を回って地蔵尾根に突入します。下りたことはあるけど登るのは初めて。
2017年10月08日 08:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:29
行者小屋の右脇を回って地蔵尾根に突入します。下りたことはあるけど登るのは初めて。
前日までの雨の影響も残っていて、ややズルズルなところも。
2017年10月08日 08:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 8:41
前日までの雨の影響も残っていて、ややズルズルなところも。
普通な山道で、滑らなければ危険はないかな。ゆっくりマイペース。
2017年10月08日 08:57撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 8:57
普通な山道で、滑らなければ危険はないかな。ゆっくりマイペース。
はい、ハシゴが出てきました。以降、ハシゴ、階段、鎖が出てきますね。
2017年10月08日 08:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 8:59
はい、ハシゴが出てきました。以降、ハシゴ、階段、鎖が出てきますね。
階段でぐぐっと高度を上げて振り向けば北アルプス。
僕が一番最初に目に入るのは大キレット。そして槍。この2つを見て「北アルプス」と認識します。みんなもかな?
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:01
階段でぐぐっと高度を上げて振り向けば北アルプス。
僕が一番最初に目に入るのは大キレット。そして槍。この2つを見て「北アルプス」と認識します。みんなもかな?
横岳の尾根が近くなってきましたよ。でもまだ地蔵の頭まで結構ありました。
2017年10月08日 09:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:02
横岳の尾根が近くなってきましたよ。でもまだ地蔵の頭まで結構ありました。
視界が大分開けているので、ふう、と一息ついて見回すと山が見えるのがいいですよね。
2017年10月08日 09:11撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:11
視界が大分開けているので、ふう、と一息ついて見回すと山が見えるのがいいですよね。
ちょいと長めの階段。高度を稼ぎます。
2017年10月08日 09:14撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:14
ちょいと長めの階段。高度を稼ぎます。
階段の終わりの突き当たりの壁がモルゲンロートみたいになってる。偽モルゲンだけど、きれい。
2017年10月08日 09:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:15
階段の終わりの突き当たりの壁がモルゲンロートみたいになってる。偽モルゲンだけど、きれい。
横岳のギザギザが鬼ヶ島みたいです。鬼ヶ島。見たことないけど。
2017年10月08日 09:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:18
横岳のギザギザが鬼ヶ島みたいです。鬼ヶ島。見たことないけど。
見た目怖いけど、実際歩くと足場がかなりしっかりしていて、怖いことありません。
2017年10月08日 09:21撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:21
見た目怖いけど、実際歩くと足場がかなりしっかりしていて、怖いことありません。
こう後で写真を見ると、すぐに一息ついて振り返っていたことに気づいてしまう。。
2017年10月08日 09:25撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:25
こう後で写真を見ると、すぐに一息ついて振り返っていたことに気づいてしまう。。
地蔵尾根の地蔵です。記憶より小さかった。手を合わせて無事を祈ります。
2017年10月08日 09:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:26
地蔵尾根の地蔵です。記憶より小さかった。手を合わせて無事を祈ります。
カメラを向けられると元気な振りをしてしまう。
2017年10月08日 09:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:37
カメラを向けられると元気な振りをしてしまう。
ここも実際は特に怖いとか難しいとかありません。でも、こう写真で見ると難しそうに見えますね。
2017年10月08日 09:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:38
ここも実際は特に怖いとか難しいとかありません。でも、こう写真で見ると難しそうに見えますね。
何だかよく分からないけれど写りが綺麗だったので載せておく。
2017年10月08日 09:40撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 9:40
何だかよく分からないけれど写りが綺麗だったので載せておく。
文三郎尾根も地蔵尾根も後半の岩稜登りは楽しいです。
2017年10月08日 09:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:41
文三郎尾根も地蔵尾根も後半の岩稜登りは楽しいです。
そしてやっと地蔵の頭に到着。振り返ってまた北アルプスを撮影したらしい。
2017年10月08日 09:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:41
そしてやっと地蔵の頭に到着。振り返ってまた北アルプスを撮影したらしい。
頭の地蔵様との2ショットはこれで2回目です。お皿のような絵はなんだろう?
2017年10月08日 09:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:44
頭の地蔵様との2ショットはこれで2回目です。お皿のような絵はなんだろう?
地蔵の頭から撮影した赤岳ですね。定番の写真になります。
2017年10月08日 09:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:45
地蔵の頭から撮影した赤岳ですね。定番の写真になります。
今回は赤岳はパスしてこのまま横岳に向かうのです。
2017年10月08日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:46
今回は赤岳はパスしてこのまま横岳に向かうのです。
ヘルメットを被って気合いを入れて鬼ヶ島に向かいます。
2017年10月08日 09:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:58
ヘルメットを被って気合いを入れて鬼ヶ島に向かいます。
最初のハシゴ。今日のアクションカム(FDR-X3000)は4Kで撮影しているせいか、明るい場所だと静止画もとても綺麗。
2017年10月08日 10:01撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:01
最初のハシゴ。今日のアクションカム(FDR-X3000)は4Kで撮影しているせいか、明るい場所だと静止画もとても綺麗。
二十三夜峰でちょっと休憩。だって、地蔵の頭では写真しか撮ってないから・・・。(座って水飲んで休憩しました。)
2017年10月08日 10:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:05
二十三夜峰でちょっと休憩。だって、地蔵の頭では写真しか撮ってないから・・・。(座って水飲んで休憩しました。)
再び登り始めます。結構急だし、微妙に足下の土が滑るんですよね。
2017年10月08日 10:07撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:07
再び登り始めます。結構急だし、微妙に足下の土が滑るんですよね。
ふう、と一息。で振り返って赤岳。ここからモルゲンかアーベントかどちらでもいいけど、赤い赤岳を撮影したい。
あ、雲が出てきましたね。
2017年10月08日 10:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:10
ふう、と一息。で振り返って赤岳。ここからモルゲンかアーベントかどちらでもいいけど、赤い赤岳を撮影したい。
あ、雲が出てきましたね。
てっぺんの岩峰に、にょきっと生えた物。名前があるかは知らないです。横岳の縦走はほぼピークは迂回するルートになっています。
2017年10月08日 10:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:15
てっぺんの岩峰に、にょきっと生えた物。名前があるかは知らないです。横岳の縦走はほぼピークは迂回するルートになっています。
ピークは迂回するけれど、こういった急登登り(長くはないですけど)は頻繁に現れます。
2017年10月08日 10:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:15
ピークは迂回するけれど、こういった急登登り(長くはないですけど)は頻繁に現れます。
赤岳の東側から雲が出てきたと思っていたら、一気にガスりました。うわー
2017年10月08日 10:36撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:36
赤岳の東側から雲が出てきたと思っていたら、一気にガスりました。うわー
この土と小石と岩のミックスは、雨上がりは滑りますね。
2017年10月08日 10:37撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:37
この土と小石と岩のミックスは、雨上がりは滑りますね。
鎖がある方が楽しく登れます。
2017年10月08日 10:45撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:45
鎖がある方が楽しく登れます。
鎖がない程度の急登も手足を使って登ると意外と楽ですよね。(僕は膝が痛いので)
2017年10月08日 10:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 10:58
鎖がない程度の急登も手足を使って登ると意外と楽ですよね。(僕は膝が痛いので)
雲が八ヶ岳を越えて西側に侵攻してしまいました。
2017年10月08日 11:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:08
雲が八ヶ岳を越えて西側に侵攻してしまいました。
三叉峰到着なるも雲で景色がーっ
2017年10月08日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:10
三叉峰到着なるも雲で景色がーっ
行く手である北方向は何とか青空がまだ見えますね。これが頂上か!と思いましたが実は違うのでした。
2017年10月08日 11:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:13
行く手である北方向は何とか青空がまだ見えますね。これが頂上か!と思いましたが実は違うのでした。
この偽頂上はちょっと広くて休憩場所によさげでした。
2017年10月08日 11:25撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:25
この偽頂上はちょっと広くて休憩場所によさげでした。
偽頂上のすぐ北にぽこっと突き出た部分。きっとこれが頂上ですね。
2017年10月08日 11:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:26
偽頂上のすぐ北にぽこっと突き出た部分。きっとこれが頂上ですね。
最後の登りのハシゴを行きます。
2017年10月08日 11:28撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:28
最後の登りのハシゴを行きます。
よし!頂上!人いっぱいです。
2017年10月08日 11:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 11:33
よし!頂上!人いっぱいです。
頂上が人でいっぱいだったので、さっさと下ります。
2017年10月08日 11:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:35
頂上が人でいっぱいだったので、さっさと下ります。
ここからアスレチック、ということらしいので、期待をしています。
2017年10月08日 11:35撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:35
ここからアスレチック、ということらしいので、期待をしています。
人が多いせいか全然怖いところがないです。
2017年10月08日 11:37撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:37
人が多いせいか全然怖いところがないです。
ここを下りると渋滞してました。片側交互通行場所です。声を掛け合って行きました。
2017年10月08日 11:40撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:40
ここを下りると渋滞してました。片側交互通行場所です。声を掛け合って行きました。
僕らというかみんな、イケメンの立っているハシゴを下りたのですが、まっすぐ行くような手すりの鎖がありますね。冬ルート?
2017年10月08日 11:45撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:45
僕らというかみんな、イケメンの立っているハシゴを下りたのですが、まっすぐ行くような手すりの鎖がありますね。冬ルート?
アスレチックはすぐ終わってしまいちょっとがっかりです。振り返って(振り返ってばかり)歩いてきた稜線を確認。
2017年10月08日 11:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:48
アスレチックはすぐ終わってしまいちょっとがっかりです。振り返って(振り返ってばかり)歩いてきた稜線を確認。
と、西側をみるとすごい人発見です。
大同心を登るクライマーです。すごいなあ
2017年10月08日 11:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:48
と、西側をみるとすごい人発見です。
大同心を登るクライマーです。すごいなあ
さて、登山道はいきなり平坦チックになりました。路床も砂利道のよう。
2017年10月08日 11:49撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:49
さて、登山道はいきなり平坦チックになりました。路床も砂利道のよう。
さよなら、横岳。僕たちは硫黄岳に行ってきます。
2017年10月08日 11:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 11:54
さよなら、横岳。僕たちは硫黄岳に行ってきます。
硫黄岳に行く前に硫黄岳山荘で腹ごしらえです。タントン小走りするのにちょうどいい斜度で、突き進みます。
2017年10月08日 12:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:00
硫黄岳に行く前に硫黄岳山荘で腹ごしらえです。タントン小走りするのにちょうどいい斜度で、突き進みます。
ついたー。おなかすいたー。横岳のバッジも買わなければ。
2017年10月08日 12:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:14
ついたー。おなかすいたー。横岳のバッジも買わなければ。
カレーライス、ウマー。名物なのか、他のお客さんもみんなカレー食べてました。しかし、硫黄岳山荘ってトイレもウォシュレットでお風呂もあるとか。すごい。
2017年10月08日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 12:27
カレーライス、ウマー。名物なのか、他のお客さんもみんなカレー食べてました。しかし、硫黄岳山荘ってトイレもウォシュレットでお風呂もあるとか。すごい。
ちょっとカレーの量が足りなかったけど、赤岳鉱泉でパスタを食べる予定なので、ちょうどいいのです。硫黄岳にさくっと向かいます。
2017年10月08日 13:09撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 13:09
ちょっとカレーの量が足りなかったけど、赤岳鉱泉でパスタを食べる予定なので、ちょうどいいのです。硫黄岳にさくっと向かいます。
さくっと向かってもさくっと登れずに、疲れて写真を撮り始めてしまうわけです。
2017年10月08日 13:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 13:17
さくっと向かってもさくっと登れずに、疲れて写真を撮り始めてしまうわけです。
思ったより大変ではなく(楽だったとは言わない)、硫黄岳山頂へ。しかし、ガスガスで爆裂火口もほとんど見えない。
2017年10月08日 13:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 13:39
思ったより大変ではなく(楽だったとは言わない)、硫黄岳山頂へ。しかし、ガスガスで爆裂火口もほとんど見えない。
硫黄岳山頂って平で広いので、ガスっているとつまんない山頂になっちゃいますよね。前回もそうだった。
2017年10月08日 13:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 13:43
硫黄岳山頂って平で広いので、ガスっているとつまんない山頂になっちゃいますよね。前回もそうだった。
ちょびっとだけ雲が切れたので撮影した、硫黄岳山荘と歩いてきた稜線。
2017年10月08日 13:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:46
ちょびっとだけ雲が切れたので撮影した、硫黄岳山荘と歩いてきた稜線。
ポーズをとっていますが、全く覚えがないという。。どこだっけ。。
2017年10月08日 13:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ポーズをとっていますが、全く覚えがないという。。どこだっけ。。
赤岩の頭かと思ったら違って、ただのケルンだったので踊ってみた。(ケルンを蹴ってるわけじゃありません)
2017年10月08日 14:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岩の頭かと思ったら違って、ただのケルンだったので踊ってみた。(ケルンを蹴ってるわけじゃありません)
赤岩の頭。極めて地味でした。
でも、路床が砂地で白くて。鳳凰三山もこんなのかなあと思ったり。
2017年10月08日 14:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤岩の頭。極めて地味でした。
でも、路床が砂地で白くて。鳳凰三山もこんなのかなあと思ったり。
今日歩いてきた稜線の一部。雲が切れたのもこれくらいが限界。
2017年10月08日 14:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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今日歩いてきた稜線の一部。雲が切れたのもこれくらいが限界。
樹林帯に入ります。思ったよりずっと歩きやすい道でした。
2017年10月08日 14:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
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樹林帯に入ります。思ったよりずっと歩きやすい道でした。
何度目かの靴紐の締め直し。下りはつま先が痛くなるのです。
2017年10月08日 14:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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何度目かの靴紐の締め直し。下りはつま先が痛くなるのです。
標高が下がって苔が見えてきました。枯れ木の上の苔。これからどんどん浸食して苔で覆われていくのでしょう。
2017年10月08日 14:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 14:48
標高が下がって苔が見えてきました。枯れ木の上の苔。これからどんどん浸食して苔で覆われていくのでしょう。
少しだけカエデがあるのでしょうか。赤い紅葉が見えます。
2017年10月08日 15:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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少しだけカエデがあるのでしょうか。赤い紅葉が見えます。
アップにしてみましたが、構図のセンスがないのか今ひとつ。
2017年10月08日 15:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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アップにしてみましたが、構図のセンスがないのか今ひとつ。
小学生くらいの子連れの母子にも抜かれるマイペースぶりでゆっくり下りてくるもやっと平坦になってきました。
2017年10月08日 15:13撮影 by  FDR-X3000, SONY
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小学生くらいの子連れの母子にも抜かれるマイペースぶりでゆっくり下りてくるもやっと平坦になってきました。
この沢を渡るともうすぐ赤岳鉱泉です。
2017年10月08日 15:16撮影 by  FDR-X3000, SONY
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この沢を渡るともうすぐ赤岳鉱泉です。
林の先にテントと建物が見えてきた!
2017年10月08日 15:25撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 15:25
林の先にテントと建物が見えてきた!
赤岳鉱泉到着!パスタ!パスタ!
2017年10月08日 15:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:26
赤岳鉱泉到着!パスタ!パスタ!
残念ながらパスタは終了していました。。
仕方ないのでカップヌードルでお腹の隙間を埋めています。
2017年10月08日 15:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 15:31
残念ながらパスタは終了していました。。
仕方ないのでカップヌードルでお腹の隙間を埋めています。
もう4時だ。早く帰らないと陽が暮れてしまう。赤岳鉱泉を後にします。
2017年10月08日 15:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:56
もう4時だ。早く帰らないと陽が暮れてしまう。赤岳鉱泉を後にします。
個人的に北沢ルートは大好きです。
2017年10月08日 15:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:56
個人的に北沢ルートは大好きです。
平坦だし、ずっと川沿いだし、なんだか子供の頃歩いたことのあるような懐かしい道のような気がします。
2017年10月08日 16:00撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:00
平坦だし、ずっと川沿いだし、なんだか子供の頃歩いたことのあるような懐かしい道のような気がします。
川の水に鉄分が多いのでしょうか。石が赤くなっています。これも風情があるのう。
2017年10月08日 16:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:12
川の水に鉄分が多いのでしょうか。石が赤くなっています。これも風情があるのう。
北沢ルートは木道も多く、徒渉も多いです。楽しいです。
2017年10月08日 16:17撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:17
北沢ルートは木道も多く、徒渉も多いです。楽しいです。
こういう土手っぽい道も大好きです。
2017年10月08日 16:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:24
こういう土手っぽい道も大好きです。
北沢ルートはいいなあ。好きだなあ。
2017年10月08日 16:25撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:25
北沢ルートはいいなあ。好きだなあ。
こういう川がずっと側を流れている道です。
2017年10月08日 16:39撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:39
こういう川がずっと側を流れている道です。
そして、堰堤広場に。ここから先は車も走れる林道になります。普通の人の車は来られませんけどね。
2017年10月08日 16:44撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:44
そして、堰堤広場に。ここから先は車も走れる林道になります。普通の人の車は来られませんけどね。
林道です。陽が落ちてきたなあ。
2017年10月08日 16:47撮影 by  FDR-X3000, SONY
10/8 16:47
林道です。陽が落ちてきたなあ。
林道の途中で陽が暮れてしまいました。ヘッデン点けます。
2017年10月08日 17:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 17:32
林道の途中で陽が暮れてしまいました。ヘッデン点けます。
美濃戸山荘まで戻ってきました。中ではもう夕食でしょうね。
2017年10月08日 17:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 17:33
美濃戸山荘まで戻ってきました。中ではもう夕食でしょうね。
マイカーまで戻りました。疲れたけど、楽しかった。
でも、美濃戸口までの悪路は明るいうちに戻りたかったです。
2017年10月08日 17:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/8 17:40
マイカーまで戻りました。疲れたけど、楽しかった。
でも、美濃戸口までの悪路は明るいうちに戻りたかったです。

装備

個人装備
靴下 速乾Tシャツ スキンメッシュシャツ ベースレイヤー ダウンベスト ソフトシェル タイツ トレッキングパンツ 帽子 ヘルメット サングラス 手ぬぐい ザックカバー 小物用ポーチ エマージェンシーキット 冷却スプレー 膝用サポーター 靴紐予備 ヘッドランプ 予備電池 レインウェア ストック アクションカム ハーネス用マウント モノポッド アクションカム用予備バッテリー モバイルバッテリー カメラ ミニ三脚 スマホ スマホ用充電用ケーブル コンパス 地図 計画書 財布 行動食 (車内泊用シュラフ)
備考 登山中感じる寒暖の差が大きく、着たり脱いだりの回数が多かったです。基本的にメッシュシャツにTシャツ、寒くなればソフトシェルを羽織っていました。山行中の気温は10度前後でした。
到着が暗いうちからならヘッデン必須ですね。(落とし物、忘れ物がないかどうかの確認や駐車スペースを探すときなどに役立ちました。)

感想

登山の楽しみがぎゅっと濃縮されていたような山行でした。アクティブに遊ぶこともできたような気がします。ちょっと僕には距離が長かったけれど。
それと、帰り道、美濃戸口まで歩いていた3人グループの方。道が悪くて底をぶつけないようにするために低速になったんで、期待させて誤解させちゃったとしたらごめんなさい。乗せてあげたかったのは山々なんですが、色々あって無理でした。ごめんなさい。

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