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Yamareco

記録ID: 1308541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山〜焼山【丹沢主脈縦走・みやま山荘泊】

2017年11月09日(木) 〜 2017年11月10日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
28:10
距離
32.4km
登り
2,296m
下り
2,376m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:49
休憩
0:30
合計
4:19
9:34
3
9:37
9:37
18
9:55
9:56
13
10:09
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4
10:13
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15
10:28
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15
10:43
10:45
8
10:53
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7
11:00
11:02
21
11:23
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25
11:48
11:49
10
11:59
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5
12:04
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17
12:21
12:39
1
12:40
12:41
2
12:43
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26
13:09
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17
13:26
13:28
2
13:30
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17
13:47
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3
13:50
13:53
0
2日目
山行
6:26
休憩
0:53
合計
7:19
6:22
0
6:22
6:26
12
6:48
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5
6:53
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5
6:58
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8
7:06
7:07
11
7:18
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3
7:21
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6
7:28
7:29
14
7:43
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2
7:45
7:48
1
7:49
7:54
0
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7:55
9
8:04
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13
8:17
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16
8:33
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9
8:42
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7
8:49
8:51
13
9:04
9:12
3
9:26
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12
9:38
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7
9:46
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8
9:56
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9
10:06
10:07
15
10:22
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12
10:34
10:35
7
10:42
10:55
72
12:07
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8
12:15
12:21
71
13:32
13:32
9
天候 1日目:晴れ、2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大倉バス停から徒歩
帰り:三ヶ木(みかげ)バス停まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
主脈上には時折痩せ尾根が出現しましたが、同じ丹沢の表尾根を踏破できるレベルであれば、滑落などの危険性は無いと思います。
その他周辺情報 みやま山荘は非常に室内が綺麗な上、食事も豪華でとても美味しかったです。
スタート地点の大倉バス停に到着。今日は快晴です。
2017年11月09日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 9:34
スタート地点の大倉バス停に到着。今日は快晴です。
風の吊り橋の後ろには、二ノ塔と三ノ塔がハッキリと見えます。
2017年11月09日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 9:34
風の吊り橋の後ろには、二ノ塔と三ノ塔がハッキリと見えます。
道路の真ん中で、アサギマダラが日なたぼっこ中でした。
2017年11月09日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 9:39
道路の真ん中で、アサギマダラが日なたぼっこ中でした。
ナスのような色をしたホウチャクソウの実。
2017年11月09日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 9:52
ナスのような色をしたホウチャクソウの実。
冬の雑木林でも青々としているオニシバリ。
2017年11月09日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 9:53
冬の雑木林でも青々としているオニシバリ。
小さくて見落としてしまいそうなキッコウハグマ。
2017年11月09日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:04
小さくて見落としてしまいそうなキッコウハグマ。
"雑事場の平"の手前辺りだと、まだ木々は青々としています。
2017年11月09日 10:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:06
"雑事場の平"の手前辺りだと、まだ木々は青々としています。
見晴茶屋を越えると、急な階段がスタートして、大倉尾根らしさが出てきます。
2017年11月09日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:14
見晴茶屋を越えると、急な階段がスタートして、大倉尾根らしさが出てきます。
オレンジ色のウリハダカエデ。
2017年11月09日 10:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:28
オレンジ色のウリハダカエデ。
真っ赤なイロハモミジ。ここまでで、まとまった紅葉はありませんでした。
2017年11月09日 10:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:35
真っ赤なイロハモミジ。ここまでで、まとまった紅葉はありませんでした。
アザミの蜜を吸っているのはガガンボ?
2017年11月09日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:43
アザミの蜜を吸っているのはガガンボ?
三ノ塔をはじめとした、表尾根の稜線が見えてきました。
2017年11月09日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 10:51
三ノ塔をはじめとした、表尾根の稜線が見えてきました。
堀山の家前で見つけたトリカブト。ここでしか花を見つけられませんでした。
2017年11月09日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:03
堀山の家前で見つけたトリカブト。ここでしか花を見つけられませんでした。
紅葉してますが・・・台風などでかなり葉が飛び散ってしまったようです。
2017年11月09日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:04
紅葉してますが・・・台風などでかなり葉が飛び散ってしまったようです。
富士山がチラリ。
2017年11月09日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:07
富士山がチラリ。
大荷物+階段の連続で、かなり疲れてきました・・・
2017年11月09日 11:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:12
大荷物+階段の連続で、かなり疲れてきました・・・
戸沢との分岐点。ここで休憩中に、通りすがりの方と「塔ノ岳のチャンプ」の話になりました。
2017年11月09日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:19
戸沢との分岐点。ここで休憩中に、通りすがりの方と「塔ノ岳のチャンプ」の話になりました。
しつこい位に階段が続きます(笑)
2017年11月09日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:27
しつこい位に階段が続きます(笑)
少しずつ荒れている場所もありますが・・・
2017年11月09日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/9 11:36
少しずつ荒れている場所もありますが・・・
少し歩けば、再びしっかりした階段が出現します(笑)
2017年11月09日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:39
少し歩けば、再びしっかりした階段が出現します(笑)
大倉尾根の後ろに、相模湾と箱根の山々が良く見えます。
2017年11月09日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:40
大倉尾根の後ろに、相模湾と箱根の山々が良く見えます。
富士山は雲がかかっていました・・・
2017年11月09日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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富士山は雲がかかっていました・・・
あの小ピークが「花立」だそうです。
2017年11月09日 11:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あの小ピークが「花立」だそうです。
表尾根と大山。
2017年11月09日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 11:59
表尾根と大山。
奥に見える山が塔ノ岳・・・のはず。
2017年11月09日 12:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:01
奥に見える山が塔ノ岳・・・のはず。
大倉尾根と鍋割尾根がぶつかる"金冷し"。ここまで来れば塔ノ岳はもうすぐです。
2017年11月09日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:06
大倉尾根と鍋割尾根がぶつかる"金冷し"。ここまで来れば塔ノ岳はもうすぐです。
塔ノ岳の山頂はまだですが、大展望を楽しめました。
2017年11月09日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:10
塔ノ岳の山頂はまだですが、大展望を楽しめました。
塔ノ岳まであと少し!
2017年11月09日 12:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:12
塔ノ岳まであと少し!
無限階段地獄と思われましたが、ようやく塔ノ岳の山頂に到着!
2017年11月09日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:23
無限階段地獄と思われましたが、ようやく塔ノ岳の山頂に到着!
今日は泊まりがけなので荷物がかなり重たいですが、どうにか大倉バス停から3時間以内に到着できました。
2017年11月09日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:23
今日は泊まりがけなので荷物がかなり重たいですが、どうにか大倉バス停から3時間以内に到着できました。
塔ノ岳に登頂4回目で、ようやく素晴らしい展望を楽しめました。
2017年11月09日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:23
塔ノ岳に登頂4回目で、ようやく素晴らしい展望を楽しめました。
富士山は・・・残念ながら雲がかかってます。
2017年11月09日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:24
富士山は・・・残念ながら雲がかかってます。
中央右に位置する一番高い山が蛭ヶ岳でしょうか?
2017年11月09日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:24
中央右に位置する一番高い山が蛭ヶ岳でしょうか?
こんなに晴れているのに、富士山だけが見えないなんて・・・
2017年11月09日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:24
こんなに晴れているのに、富士山だけが見えないなんて・・・
粗末な昼食(笑)。みやま山荘の豪華な夕食に期待しましょう。
2017年11月09日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:27
粗末な昼食(笑)。みやま山荘の豪華な夕食に期待しましょう。
雄大な景色に疲れが吹き飛びました。
2017年11月09日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:44
雄大な景色に疲れが吹き飛びました。
塔ノ岳を後にして、今日の目的地の丹沢山へ向かいます。
2017年11月09日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:46
塔ノ岳を後にして、今日の目的地の丹沢山へ向かいます。
丹沢の山々は谷が深く切れ込んでいて、標高以上に深山の雰囲気があります。
2017年11月09日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 12:49
丹沢の山々は谷が深く切れ込んでいて、標高以上に深山の雰囲気があります。
主脈上のブナの紅葉は完全に終わってました。
2017年11月09日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/9 12:52
主脈上のブナの紅葉は完全に終わってました。
三角沢ノ頭(寿岳)の南面はかなり大規模に崩壊していました。
2017年11月09日 12:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/9 12:53
三角沢ノ頭(寿岳)の南面はかなり大規模に崩壊していました。
これが今日一番の富士山。
2017年11月09日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:00
これが今日一番の富士山。
ちらっと大山。
2017年11月09日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:02
ちらっと大山。
日高を独り占め。大倉尾根や表尾根を離れると、静かな山行を楽しめます。
2017年11月09日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/9 13:10
日高を独り占め。大倉尾根や表尾根を離れると、静かな山行を楽しめます。
丹沢主脈上で見つけたリンドウの花は、この株だけでした。
2017年11月09日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:17
丹沢主脈上で見つけたリンドウの花は、この株だけでした。
この辺りは西丹沢の大室山や檜洞丸と似てますね。
2017年11月09日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/9 13:20
この辺りは西丹沢の大室山や檜洞丸と似てますね。
長尾尾根の向こうに見える大山。手前の長尾尾根は良い感じに紅葉しているようです。
2017年11月09日 13:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:23
長尾尾根の向こうに見える大山。手前の長尾尾根は良い感じに紅葉しているようです。
竜ヶ馬場では、二人組のパーティーがアルフォート?で休憩中でした。
2017年11月09日 13:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:28
竜ヶ馬場では、二人組のパーティーがアルフォート?で休憩中でした。
大山(左)から塔ノ岳(右)までが綺麗に見えました。
2017年11月09日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:29
大山(左)から塔ノ岳(右)までが綺麗に見えました。
丹沢山に到着!
2017年11月09日 13:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:51
丹沢山に到着!
丹沢山でも、やっぱり富士山は見えませんでした・・・
2017年11月09日 13:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 13:51
丹沢山でも、やっぱり富士山は見えませんでした・・・
丹沢山山頂のベンチで一休みした後、みやま山荘にピットイン!
2017年11月09日 14:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 14:37
丹沢山山頂のベンチで一休みした後、みやま山荘にピットイン!
2Fの客室に入ると、枕まで「みやま山荘」でビックリ!
2017年11月09日 14:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
11/9 14:49
2Fの客室に入ると、枕まで「みやま山荘」でビックリ!
夕方になるとさらに雲が増えてきて、結局富士山は見えず終いでした。
2017年11月09日 16:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/9 16:23
夕方になるとさらに雲が増えてきて、結局富士山は見えず終いでした。
みやま山荘の夕食。山小屋とは思えないほど豪華で驚かされました。
2017年11月09日 17:47撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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11/9 17:47
みやま山荘の夕食。山小屋とは思えないほど豪華で驚かされました。
みやま山荘の朝食。民宿の朝食より豪華かも?!
2017年11月10日 05:58撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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11/10 5:58
みやま山荘の朝食。民宿の朝食より豪華かも?!
朝の丹沢山は、気温が1度。2日目の今日も晴れの予報でしたが、なぜか丹沢山は雲に包まれています・・・
2017年11月10日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/10 6:24
朝の丹沢山は、気温が1度。2日目の今日も晴れの予報でしたが、なぜか丹沢山は雲に包まれています・・・
いざ蛭ヶ岳へ!
2017年11月10日 06:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 6:27
いざ蛭ヶ岳へ!
不動ノ峰の斜面もかなり崩壊しているようです。
2017年11月10日 06:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 6:31
不動ノ峰の斜面もかなり崩壊しているようです。
せっかく丹沢山まで登ってきたのに、一気に下るのは何だかもったいないですね。
2017年11月10日 06:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
11/10 6:34
せっかく丹沢山まで登ってきたのに、一気に下るのは何だかもったいないですね。
振り返れば丹沢山。
2017年11月10日 06:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 6:41
振り返れば丹沢山。
ピークっぽくありませんが、この辺りが箒杉沢ノ頭(1550m)だと思われます。
2017年11月10日 06:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/10 6:49
ピークっぽくありませんが、この辺りが箒杉沢ノ頭(1550m)だと思われます。
丹沢主脈の北面は、早戸大滝の方に向かって急激に落ち込んでいます。
2017年11月10日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 6:51
丹沢主脈の北面は、早戸大滝の方に向かって急激に落ち込んでいます。
謎のコケ。点々と生えていました。
2017年11月10日 06:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 6:53
謎のコケ。点々と生えていました。
不動ノ峰休憩所。避難小屋と違い、側面は壁がありませんでした。
2017年11月10日 06:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 6:55
不動ノ峰休憩所。避難小屋と違い、側面は壁がありませんでした。
ここが不動ノ峰。丹沢山から一気に下ったので、ここまでかなり登り返してきた気がします。
2017年11月10日 07:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 7:00
ここが不動ノ峰。丹沢山から一気に下ったので、ここまでかなり登り返してきた気がします。
棚沢ノ頭。写真後方に向かう道は、ユーシン方面へ下るルートになります。
2017年11月10日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:08
棚沢ノ頭。写真後方に向かう道は、ユーシン方面へ下るルートになります。
真っ白な主脈。
2017年11月10日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:11
真っ白な主脈。
イノシシかシカのヌタ場でしょうか?
2017年11月10日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/10 7:17
イノシシかシカのヌタ場でしょうか?
この辺りが鬼ヶ岩ノ頭(1608m)。ピークには標識がありませんでした。
2017年11月10日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:19
この辺りが鬼ヶ岩ノ頭(1608m)。ピークには標識がありませんでした。
鬼ヶ岩。晴れていれば、鬼ヶ岩の向こうに蛭ヶ岳が見えたはずですが・・・
2017年11月10日 07:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:21
鬼ヶ岩。晴れていれば、鬼ヶ岩の向こうに蛭ヶ岳が見えたはずですが・・・
鬼ヶ岩直下の鎖場。鎖を使わなくても上り下り出来ますが、この日はかなりの強風だったので、風に煽られて少し怖さを感じました。
2017年11月10日 07:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/10 7:23
鬼ヶ岩直下の鎖場。鎖を使わなくても上り下り出来ますが、この日はかなりの強風だったので、風に煽られて少し怖さを感じました。
ウラジロモミの若木。シカの食害に負けず、大きく育って欲しいですね。
2017年11月10日 07:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:27
ウラジロモミの若木。シカの食害に負けず、大きく育って欲しいですね。
鬼ヶ岩直下は2つの鎖が設置されていますが、いずれも鎖を掴まなくても通行可能です。
2017年11月10日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:30
鬼ヶ岩直下は2つの鎖が設置されていますが、いずれも鎖を掴まなくても通行可能です。
真っ赤に紅葉した葉は、おそらくミヤマニガイチゴでしょう。
2017年11月10日 07:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:36
真っ赤に紅葉した葉は、おそらくミヤマニガイチゴでしょう。
猛烈な風が、稜線に向かって雲を吹き上げていました。
2017年11月10日 07:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 7:42
猛烈な風が、稜線に向かって雲を吹き上げていました。
蛭ヶ岳山荘に到着。ここまで1時間半も歩き通しだったので、羊羹でエネルギーを補給しました。
2017年11月10日 07:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/10 7:46
蛭ヶ岳山荘に到着。ここまで1時間半も歩き通しだったので、羊羹でエネルギーを補給しました。
何にも見えませんが(笑)、蛭ヶ岳山頂で記念撮影。
2017年11月10日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 7:47
何にも見えませんが(笑)、蛭ヶ岳山頂で記念撮影。
蛭ヶ岳から姫次方面に向かって降りていきます。
2017年11月10日 07:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 7:56
蛭ヶ岳から姫次方面に向かって降りていきます。
蛭ヶ岳の北面に広がる大きな崩壊地を避けるようにして、長い階段が付けられていました。
2017年11月10日 08:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 8:03
蛭ヶ岳の北面に広がる大きな崩壊地を避けるようにして、長い階段が付けられていました。
塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳の間は樹木の立ち枯れが目立っていましたが、蛭ヶ岳の北側は樹林が良く発達しています。
2017年11月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳の間は樹木の立ち枯れが目立っていましたが、蛭ヶ岳の北側は樹林が良く発達しています。
これはナナカマドの実だと思われます。
2017年11月10日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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これはナナカマドの実だと思われます。
小さなカラマツを撮ろうとしたら、レンズが曇ってしまいました。
2017年11月10日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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小さなカラマツを撮ろうとしたら、レンズが曇ってしまいました。
中央の常緑樹はウラジロモミだと思われます。
2017年11月10日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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中央の常緑樹はウラジロモミだと思われます。
蛭ヶ岳から下った後、姫次に向かって再び登り返します。
2017年11月10日 08:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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蛭ヶ岳から下った後、姫次に向かって再び登り返します。
落ち葉がかなり厚い場所では、時折道を見失いそうになりました。
2017年11月10日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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落ち葉がかなり厚い場所では、時折道を見失いそうになりました。
地蔵平はベンチもなく、ちょっと寂しい感じです。
2017年11月10日 08:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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地蔵平はベンチもなく、ちょっと寂しい感じです。
カラマツの黄葉は、もう終盤でした。
2017年11月10日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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カラマツの黄葉は、もう終盤でした。
カラマツの下は、柔らかな黄色い絨毯。
2017年11月10日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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カラマツの下は、柔らかな黄色い絨毯。
この紅葉は、おそらくシロヤシオでしょう。
2017年11月10日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この紅葉は、おそらくシロヤシオでしょう。
この木橋の下は崩壊しているので、注意して歩いて下さい。
2017年11月10日 09:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この木橋の下は崩壊しているので、注意して歩いて下さい。
低木とササのトンネルを抜けると・・・
2017年11月10日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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低木とササのトンネルを抜けると・・・
姫次に到着!
2017年11月10日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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姫次に到着!
姫次のカラマツは、黄葉のピークを過ぎていました。
2017年11月10日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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姫次のカラマツは、黄葉のピークを過ぎていました。
黍殻山、焼山を経由して、焼山登山口バス停へ向かいます。
2017年11月10日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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黍殻山、焼山を経由して、焼山登山口バス停へ向かいます。
爽やかな紅葉!
2017年11月10日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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爽やかな紅葉!
ついに宮ヶ瀬湖が見えました!
2017年11月10日 09:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ついに宮ヶ瀬湖が見えました!
この辺りからヒノキの植林が増えてきて、少しずつ"下界"に近づいていると感じました。
2017年11月10日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この辺りからヒノキの植林が増えてきて、少しずつ"下界"に近づいていると感じました。
青根分岐はベンチもあって休憩に最適ですが・・・せっかく休憩するなら、すぐ近くにある黍殻避難小屋を使う方が快適です。
2017年11月10日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 9:42
青根分岐はベンチもあって休憩に最適ですが・・・せっかく休憩するなら、すぐ近くにある黍殻避難小屋を使う方が快適です。
黍殻避難小屋は綺麗過ぎて、ここに住めそうな気がします(笑)
2017年11月10日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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黍殻避難小屋は綺麗過ぎて、ここに住めそうな気がします(笑)
避難小屋の前には開けた場所がありますが、もしかするとヘリポートになっているのかもしれません。
2017年11月10日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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避難小屋の前には開けた場所がありますが、もしかするとヘリポートになっているのかもしれません。
大平方面の奥野林道は通行止めだそうです。
2017年11月10日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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大平方面の奥野林道は通行止めだそうです。
いつも通り、巻き道は使いません。
2017年11月10日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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いつも通り、巻き道は使いません。
ふわふわのコケ。触ると気持ちよかったです。
2017年11月10日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ふわふわのコケ。触ると気持ちよかったです。
真っ赤なマルバウツギ。
2017年11月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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真っ赤なマルバウツギ。
黍殻山山頂に到着。この黍殻山に登らなければ、姫次から焼山登山口バス停までの間に登り返す箇所は無かったと思います。
2017年11月10日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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黍殻山山頂に到着。この黍殻山に登らなければ、姫次から焼山登山口バス停までの間に登り返す箇所は無かったと思います。
カエデの種子。もうすぐ風に乗って飛ぶのでしょうか?
2017年11月10日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 10:09
カエデの種子。もうすぐ風に乗って飛ぶのでしょうか?
標高1200m近辺も、紅葉は完全に終わっていました。
2017年11月10日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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標高1200m近辺も、紅葉は完全に終わっていました。
ちょっとした痩せ尾根。木の根が邪魔して歩きにくいだけで、危険性はありません。
2017年11月10日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ちょっとした痩せ尾根。木の根が邪魔して歩きにくいだけで、危険性はありません。
カラマツの黄葉の見頃は、1000m〜1200m前後のようです。
2017年11月10日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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カラマツの黄葉の見頃は、1000m〜1200m前後のようです。
青空と紅葉。雲が無ければ完璧だったのですが・・・
2017年11月10日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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青空と紅葉。雲が無ければ完璧だったのですが・・・
オレンジ色のハウチワカエデ。
2017年11月10日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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オレンジ色のハウチワカエデ。
この分岐から少し直進すると・・・
2017年11月10日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この分岐から少し直進すると・・・
最後のピーク、焼山に到着!
2017年11月10日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最後のピーク、焼山に到着!
見晴らし台の鉄塔に登ると・・・
2017年11月10日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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見晴らし台の鉄塔に登ると・・・
森のエビフライを発見!隣のアカマツの木から落ちてきたのでしょう。
2017年11月10日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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森のエビフライを発見!隣のアカマツの木から落ちてきたのでしょう。
鉄塔からは素晴らしい展望を楽しめました。
2017年11月10日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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鉄塔からは素晴らしい展望を楽しめました。
焼山の名物はシラカバ・・・ということになっていますが、シラカバはほんの少ししか植えられていませんでした。
2017年11月10日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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焼山の名物はシラカバ・・・ということになっていますが、シラカバはほんの少ししか植えられていませんでした。
丹沢の山中で食べる丹沢あんぱんは格別です(笑)
2017年11月10日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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丹沢の山中で食べる丹沢あんぱんは格別です(笑)
焼山から下ると、ようやくちょっとした紅葉が出現しましたが・・・
2017年11月10日 11:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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焼山から下ると、ようやくちょっとした紅葉が出現しましたが・・・
結局これが最後のまとまった紅葉でした(涙)
2017年11月10日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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結局これが最後のまとまった紅葉でした(涙)
焼山へ登る時は、右のルートとなります。左側に向かって尾根を直登すると、岩壁に突き当たって進めなくなると思います。
2017年11月10日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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焼山へ登る時は、右のルートとなります。左側に向かって尾根を直登すると、岩壁に突き当たって進めなくなると思います。
爽やかなクロモジの黄葉。
2017年11月10日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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爽やかなクロモジの黄葉。
「滑落注意」の看板の下が切れ落ちているようですが、登山道に危険な箇所はありませんでした。
2017年11月10日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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「滑落注意」の看板の下が切れ落ちているようですが、登山道に危険な箇所はありませんでした。
この辺りまで下ってくると、緑色の葉が多くなってきます。
2017年11月10日 11:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この辺りまで下ってくると、緑色の葉が多くなってきます。
コウヤボウキの小さな花。
2017年11月10日 11:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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コウヤボウキの小さな花。
深くえぐれた道を進むと・・・
2017年11月10日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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深くえぐれた道を進むと・・・
今度は石畳です。凍結した時だけでなく、雨の後も滑りそうです。
2017年11月10日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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今度は石畳です。凍結した時だけでなく、雨の後も滑りそうです。
予定通り、焼山登山口バス停を目指します。
2017年11月10日 12:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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予定通り、焼山登山口バス停を目指します。
林道終点。焼山登山口バス停まではあと一息!
2017年11月10日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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林道終点。焼山登山口バス停まではあと一息!
最後のリンドウ。
2017年11月10日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最後のリンドウ。
最後に見つけた標識。ここから国道413号線を少し東へ向かうと・・・
2017年11月10日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最後に見つけた標識。ここから国道413号線を少し東へ向かうと・・・
ゴール地点の焼山登山口バス停に到着・・・のはずでしたが、1時間もバスを待つことになるため、三ヶ木バスターミナルを目指して再び歩くことにしました。
2017年11月10日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴール地点の焼山登山口バス停に到着・・・のはずでしたが、1時間もバスを待つことになるため、三ヶ木バスターミナルを目指して再び歩くことにしました。
民家の脇に植えられた菊は、ちょうど満開でした。
2017年11月10日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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民家の脇に植えられた菊は、ちょうど満開でした。
青野原地区の風景。神奈川県の奥地だけあって、ちょっと田舎の雰囲気が出ています。
2017年11月10日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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青野原地区の風景。神奈川県の奥地だけあって、ちょっと田舎の雰囲気が出ています。
この看板だと、「ふれあい農園」ではなくて「サファリパーク」では?
2017年11月10日 12:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 12:41
この看板だと、「ふれあい農園」ではなくて「サファリパーク」では?
道志川沿いの集落はちょうど紅葉の見頃かもしれません。
2017年11月10日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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道志川沿いの集落はちょうど紅葉の見頃かもしれません。
セイタカアワダチソウも、そろそろ花期が終わりそうです。
2017年11月10日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 12:52
セイタカアワダチソウも、そろそろ花期が終わりそうです。
ポイ捨て防止のネットを張るだけでなく、啓発スローガンまで書いているのは良いですね。
2017年11月10日 12:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 12:58
ポイ捨て防止のネットを張るだけでなく、啓発スローガンまで書いているのは良いですね。
黄葉したヤマノイモ。ムカゴも沢山付いています。
2017年11月10日 13:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 13:06
黄葉したヤマノイモ。ムカゴも沢山付いています。
小さな神社に立ち寄って、ここまでの無事を感謝してきました。
2017年11月10日 13:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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小さな神社に立ち寄って、ここまでの無事を感謝してきました。
これが今日最後の登り坂。
2017年11月10日 13:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/10 13:26
これが今日最後の登り坂。
ベイスターズマート!藤野駅前にしかないと思っていました。
2017年11月10日 13:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 13:34
ベイスターズマート!藤野駅前にしかないと思っていました。
ドウダンツツジの鮮烈な紅葉。
2017年11月10日 13:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/10 13:36
ドウダンツツジの鮮烈な紅葉。
ゴール地点の三ヶ木バスターミナルに到着。
2017年11月10日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴール地点の三ヶ木バスターミナルに到着。
締めは橋本駅の日高屋で、中華そば+半チャーハンセット(630円)を頂きました。
2017年11月10日 14:35撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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11/10 14:35
締めは橋本駅の日高屋で、中華そば+半チャーハンセット(630円)を頂きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ フリース 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 食事(2食分) 行動食 飲料(2日分) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 箸・スプーン 地図(地形図) GPS 筆記用具 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ナイフ ロールペーパー ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴 ラジオ

感想

[コース]
丹沢主脈を縦走する計画を立てるにあたって、当初は「焼山登山口から登って、黍殻避難小屋に1泊」というプランを考えていました。
ですが、黍殻避難小屋は標高1100mほどで、11月中旬近くだとかなり夜は冷え込むことが予想されたため、急遽「大倉尾根を登って、みやま山荘に1泊」というプランに変更しました。
1日目に大荷物を背負って1300m近く登るのは確かにハードでしたが、1日目に一番辛かったのは日当たりの良い大倉尾根での予想外の暑さでした。
2日目は蛭ヶ岳まで登ってしまえば、後は少し登り返す場所があるものの、基本的にずっと下り続けるルートなので、膝への負担に気をつければ問題なく下山出来ると感じました。

[展望・景色]
塔ノ岳:富士山は見えなかったものの、山頂から360度の大展望を楽しめました。
丹沢山:夜明け前には厚木市街地の夜景がよく見えました。
蛭ヶ岳:雲に覆われて、全く何も見えませんでした。
黍殻山:山頂は木々に覆われていて、展望はありませんでした。
焼山:山頂に設置されている鉄塔から、宮ヶ瀬湖方面の大展望を楽しめました。

[動植物]
林内ではリンドウ・トリカブト・キッコウハグマ・コウヤボウキの花を見つけましたが、いずれも山麓〜山腹でしかみられませんでした。
また、標高1200m以上では完全に紅葉の時期が終わっていて、現在は標高1000m以下が紅葉のシーズンを迎えているようでした。
野鳥はシジュウカラ・ヤマガラ・コガラ・コゲラ・カケスなど、小〜中型の鳥類を見つけることができました。

[飲食・お土産]
塔ノ岳(尊仏山荘)、丹沢山(みやま山荘)、蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘)で山バッジを購入しました。

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コメント

無限階段地獄お疲れさまでした
大荷物を背負っての大倉尾根お疲れさまでした
丹沢と言えば木階段といったイメージなんですが階段の本場である大倉尾根は無限階段地獄でしたか
でもみやま山荘そんな苦労も報われる料理でとても美味しそうです。
私もまだ大倉尾根は未踏なので階段歩きの練習をしてからいつか歩いてみます。
丹沢主脈縦走おめでとうございます。
2017/11/13 23:31
Re: 無限階段地獄お疲れさまでした
Quechuaさん、おはようございます。

確かに丹沢は階段が多いですが、大倉尾根はルートの大半が階段なので「特に階段の多いルート」という印象を受けました。

大倉尾根の階段や人混みを避けるために、戸沢から天神尾根で登る方もいますが、このルートは急傾斜で休憩ポイントもないので、大倉尾根とは違った意味で大変だと聞いたことがあります。

また、階段は下りで膝を痛める方が多いようなので、出来ればトレッキングポールを持って大倉尾根に挑んでみて下さい。
2017/11/14 7:22
懐かしの主脈縦走
こんばんわ!今から遡ること20年近く前、同じ11月に、全く同じコースで丹沢の主脈縦走しました。

すでに下旬だったので紅葉は終わり、鬼ヶ岩のあたりは霧氷の世界でした。夜中に強風吹き荒れるなか、尊仏山荘の外で夜景を眺めたのがいい思い出です。ardisiaさんの行った日も山頂はちょっと荒れ模様だったようですが、似た状況を懐かしく思い出しました。

ただし、自分が行ったときと違うのは、焼山から青野原止まりでそこから先はバスだったこと。まさか、バスターミナルまで歩くとは(驚)脱力しながら最後のご褒美歩き、のどかに鄙びた里は疲れた体も心も癒してくれそうですね。
2017/11/14 22:39
Re: 懐かしの主脈縦走
yamaonseさん、おはようございます。

最近では、12月中旬頃から霧氷のシーズンのようですが、20年前だと11月末には霧氷が見られたんですね。これも温暖化の影響でしょうか?

あと、明け方に丹沢山から東側(厚木市街地)の夜景が綺麗だったので、ISO感度を限界まで上げて撮ろうかと考えましたが、結局は三脚が無かったので諦めました(涙)

最後にバスターミナルまでとぼとぼ歩いたのは、「バスが来るまで1時間もボーッと待っているなら、ぶらぶら歩いてみよう」という、やや消極的な理由によるものです(笑)
2017/11/15 8:17
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丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
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