初冬の中央アルプス 桂小場から木曽駒ヶ岳方面へ
- GPS
- 26:22
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,862m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:36
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 3:27
ルートは以下です
1日目:桂小場-西駒山荘-馬の背手前-西駒山荘石室(泊)
2日目:西駒山荘-桂小場
天候 | 13日 晴れ、14日雪、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道明瞭、 西駒山荘 付近 往路夏道を利用、復路冬道(尾根道) 夏道はハイマツが張り出していてトラバース危険 標高2,500m以上は積雪あり |
その他周辺情報 | 伊那市 温泉 各所、駒ヶ根市 温泉各所 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
木曽駒ヶ岳クラシックルート
桂小場から木曽駒ヶ岳を目指しました
一泊二日と考えて ゆっくりスタート
エスケープルート、宿泊地なども考えながら歩く
登り 六合目過ぎると登山道上に雪、凍結あり
少しすると下山のお二人とお話しし
この先の積雪の様子や、山小屋の情報をいただく
ほどなくしてアイゼン装着
久しぶりに重い荷物、ペースがあがらない
西駒山荘への往路に夏道を進んだのは失敗だった
ハイマツが凍って張り出し、トラバース時障害になる
場所によってはハイマツ下を這って行き、なんとか小屋着
お昼を摂って 木曽駒方面へ
(時間はすでに14:00
木曽駒に着いた頃には日が暮れてしまう)
日が暮れてから爆風の稜線を歩くつもりはなかった
木曽駒は諦めて、西駒山荘 冬季開放の石室泊まらせていただくことにする
と、決めたら 空身で1時間ほどで、馬の背手前のピークまで行き景色を眺めて 帰宿
石室内の小あがり部を掃いてキレイにし
床を痛めないよう厚手のグランドシートを敷きテント設営
石室内温度 -3℃
夜中は風の音が凄まじく 熟睡できない
予報では2日目(14日)朝から雪だった
5:30起床
朝起きてみたら朝焼けが少し見え、雪は降っていないように見えた
ゆっくり朝ごはんを食べて
撤収、出発時間ころは雪が降り始めた。
あられのような氷雪と強風で立っているのがやっと
木曽側か吹き上げるように下から、横から降りつける
帰りは冬道、将棋頭山を通り 尾根沿いに下りた
標高2,300mあたりから雨になり道にも雪がなくなってくる
あとは雨のなか下山するだけ
木曽駒ヶ岳クラシックルートの魅力を感じた
山歩きでした
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