御在所岳(一ノ谷新道-中道) 〜巨岩・奇岩の宝庫、快晴につき眺望最高

2011年09月07日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.2km
• 登り: 667m
• 下り: 664m

コースタイム

中道登山口駐車場11:30-12:30鷹見岩1243-13:15御在所岳13:40-14:35キレット
14:43-15:20中道登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインは、中道登山口の手前まで入れます。
駐車場は、裏道、中道ともありますが、平日でもほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

一ノ谷新道は、現地看板では中級者向き・滑落注意などと出ているが、中道と技術的には変わらない。ルートも迷うところはなし。急登につき体力は必要。

写真

9/7 11:42

まったけ岩

9/7 12:08

一ノ谷新道から見る御在所の大絶壁

9/7 12:10

岩場の巻き道

9/7 12:46

鷹見岩

9/7 12:49

一ノ谷新道から見る御在所中道方面は急斜面

9/7 13:14

山頂もご覧の通りど快晴　気温25℃

9/7 13:17

望湖台から見る雨乞岳はかっこいいです

9/7 13:17

望湖台から見るイブネ・クラシ方面

9/7 13:18

釈迦ヶ岳・竜ヶ岳・藤原岳・御池岳・霊仙山
全部見せます
でも伊吹はわかりませんでした

9/7 13:58

富士見岩から、これから下る中道の尾根を見下ろす

9/7 13:58

さっき登ってきた一ノ谷新道方面

9/7 14:07

釈迦ヶ岳

9/7 14:07

藤内小屋方面

9/7 14:07

9/7 14:27

中道の下りの一風景

9/7 14:31

キレットはすごい迫力

9/7 14:32

これ下るの大変やろな。
ここで山ガールの悲鳴が聞こえた。
滑落?落石?

なんとバッタがいたとのこと。何や、びっくりさせんといて

9/7 14:41

キレットから見る鎌ヶ岳もかっこいいです

9/7 14:48

地蔵岩　でしたっけ

9/7 14:53

雲母峰、入道ヶ岳も岩越しにばっちり見えます

9/7 14:58

負ばれ石　でしたっけ

撮影機器：

Optio S5n ペンタックス

感想

mets

今日は、家を出たのがなんと8時45分。
いつも5時には出発し、早出、早帰りを心がけてる私にしては大誤算。
でも慢性的な睡眠不足には勝てません。
今日の予定ルートなら4時間程度の歩行。行けると判断し出発。なんといっても今日は久しぶりの快晴だし、おまけに涼しく行くっきゃありません。

今日は久々の御在所岳。たぶん20年ぶりくらいでしょうか。
滋賀出身の私は今まで武平峠道しか歩いたことがありません(たぶん、そういやその当時名古屋に住んでいた後輩と裏道は行ったかな)

それにしてもインターネットはすごいです。
山レコなるものは、皆さんの山の記録が拝見できるから、それを見るまで、観光地の御在所はもうええわと思ってましたけど、中道はなかなか面白そうなコースだな
と再認識できました。

と、いうことで行き帰り同じコースでは芸がないので往路は一ノ谷新道を通りました。これも調べると、かなりハードなコースで木の根っこをつかみながら登って行くとありましたが、御在所の大絶壁も見れ、中道よりは少ないものの、鷹見岩のかっこいい姿、まったけ岩の変な姿も見れそれなりに楽しめました。

山頂は観光地であまり落ち着かず、また山頂が分散しているのでザックを担ぎっぱなしでした。私のオススメは望湖台です。ここからの鈴鹿の山々の眺めはすばらしいです。中でも雨乞は最高。

楽しみにしていた中道の下り。中道は期待以上に楽しめました。なんと言っても高度感がすばらしい。やはり海を見下ろす山歩きは良いですね。

ということで、今日はこの時期にしては涼しくからっとした天気で、最高の1日が
すごせました。

コメント

utaoto

metsさん こんばんは
負ばれ岩じゃなかったですかね、横見ると枝が岩支えてるみたいで面白いですよね

中道からの景色、晴れた日は素晴らしいですね
我が家が先日登った際はガスって何も見えずでした
それでもキレット他、岩場の連続でアスレチックみたいでホントに十分楽しめたので魅力満載、素敵な山ですね

展望台からの雨乞岳、ホントに見事で雨乞もチャレンジしてみたいんですけど･･･
中々、道が難しそうな感じで及び腰です

一ノ谷新道も面白そうです。
チャレンジしてみます。

mets

コメント 有難うございます
中道も、utaotoさん始め、多くの中道ファンからの
レコで行ってみたくなりました。

どちらのコースも、予想以上の面白いコースで大満足でした。

雨乞いは、コクイ谷あたりの雰囲気がすばらしいので、
是非武平峠からチャレンジしてください。
utaotoちゃん達なら楽勝ですよ