【愛宕山】今年のお札を頂きに初詣

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.9km
• 登り: 890m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:01

8:18 保津峡駅
8:21 8:21 保津峡橋
8:30 8:32 愛宕山登山口
9:21 9:22 荒神峠
9:59 10:00 ツツジ尾根方面分岐
10:03 10:04 水尾分かれ
10:19 10:19 黒門
10:22 11:01 愛宕神社社務所
11:08 11:08 黒門
11:18 11:19 花売り場
11:24 11:24 ツツジ尾根方面分岐
11:42 11:42 荒神峠
12:14 12:15 愛宕山登山口
12:17 12:17 保津峡橋
12:19 保津峡駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR保津峡
水尾から登る場合は、町営のマイクロバス有り。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。
バリエーションルートなので、歩くペースは出ていません。

写真

【JR保津峡】
ホーム

【JR保津峡】
駅舎

【JR保津峡】
保津峡橋方面

【つつじ尾根登山口―荒神峠】
登り始めは雪がマダラ

【つつじ尾根登山口―荒神峠】
少し雪が増えました

【つつじ尾根登山口―荒神峠】
ツボ足で充分

【荒神峠】
落合橋(東)、水尾(西)、JR保津峡(南)、愛宕山(北)

【荒神峠―つつじ尾根分岐】
急坂なのでチェーンアイゼン装着

【荒神峠―つつじ尾根分岐】
雪山らしくなってきました

【つつじ尾根分岐】
清滝からの表参道に合流。
ここまでで出会ったのは1人だけ。

【水尾分かれ】
表参道は人が多いです。
でも、今日は少ないかな。

【水尾分かれ】
―6℃
下りの時に見たら―5℃

【黒門】
ここを過ぎれば神社までもうすぐ

【黒門―愛宕神社】
参道

【黒門―愛宕神社】
灯篭の上に雪の帽子

【黒門―愛宕神社】
本殿が見えました

【愛宕神社】
社務所前は―7.5℃

【愛宕神社】
お神酒をいただきました。
お腹の中が少し温かくなりました。

【愛宕神社―水尾分かれ】
門の屋根が真っ白で綺麗

【愛宕神社―水尾分かれ】
この長い石の階段を上り下りします

【愛宕神社―水尾分かれ】
下から見上げると

【愛宕神社―水尾分かれ】
またまた誰もいませんでした。
珍しいです。

【愛宕神社―水尾分かれ】
枝が霧氷と雪で白くなって綺麗

【愛宕神社―水尾分かれ】
トイレが新しくなっています

【愛宕神社―水尾分かれ】
花売り場

【水尾分かれ―JR保津峡】
登りの時の雪が無くなっています

【水尾分かれ―JR保津峡】
登山口に出てきました

【水尾分かれ―JR保津峡】
まっすぐ方向は水尾

【水尾分かれ―JR保津峡】
保津峡橋

【JR保津峡】
駅まで戻ってきました

感想

hornboo

昨夜は帰宅が少し遅くなり、さて、明日はどこに行こうかなと。
今年まだお参りに行けてなく、最近の寒波で京都市内でも雪が降っていたので、雪もあるだろうと思い愛宕山に行くことにしました。

JR保津峡駅で下りたら雪が舞っていたので、レインウエア―を着て出発。駅からツツジ尾根の登山口までは、うっすらと雪がありましたが、登山靴で普通に歩けました。
荒神峠を過ぎれば急登になり、途中まで登山靴で歩いたのですが、だんだんと滑り出し、チェーンアイゼンを装着。
道は凍結してなかったので、急登が終われば外そうかなとも思ったのですが、本殿前の石階段はたぶん装着しないと怖いだろうと思い、装着したまま本殿下まで行きました。
凍ってはいなかったので、アイゼン無しでも歩けそうでした。

本殿に着いて先ずお参りをし、昨年のお札を納め、社務所で火廼要鎮の今年のお札を頂き、お神酒も頂き、休憩所で昼食を軽く摂り下山しました。
本殿前の休憩所にはストーブが焚かれていて、冷えた体にはありがたかったです。

ツツジ尾根分岐からは、わずか2時間ほどしか経っていないのに、登山道の雪は消え、チョコレートムース状態の所もありました。荒神峠を過ぎ、駅に近づくにつれ雪は消えていました。
先々週の荒船山もそうでしたが、雪山は早朝が良いですね。