雲取山(権現平からピストン)

2011年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,738m
• 下り: 1,728m

コースタイム

6:10権現平
6:15登山道入口
6:30廃屋
7:35堂所
8:20ブナ坂分岐
9:00石尾根合流
9:40奥多摩小屋
10:50避難小屋(昼食)
11:30雲取山頂
12:10奥多摩小屋
13:00七ッ石山頂
13:30七ッ石小屋
15:40権現平

天候

ガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越まで車

コース状況／危険箇所等

全域危険なところはありません。

写真

10/2 6:11

駐車場のあるところです。
権現平と言うようです。

10/2 6:11

結構広いです。

10/2 6:13

駐車場から少し車道歩きます。

10/2 6:14

もう100m

10/2 6:15

お猿さんがお出迎えです。

10/2 6:16

ここから登山道に入ります。

10/2 6:31

廃屋

10/2 7:11

水場?

10/2 7:24

しばらくはこんな感じの道で勾配もゆるく歩きやすいです。

10/2 7:24

紅葉はまだまだって感じです。
(この辺で標高役1000m)

10/2 7:36

堂平

10/2 7:43

休憩適地
休憩しませんでしたが。。。

10/2 7:52

道が突然鋭角に右に曲がります。
(標高1350m地点)

10/2 7:53

まっすぐ行くと沢に出そうです。
通行止って書いてあるしいかない方がいいかとは思いますが。

10/2 8:21

往路は巻きまくりでブナ坂方面へ

10/2 8:24

こんな橋渡ります。

10/2 8:30

水がほとんどない沢を渡ります。

10/2 8:48

10/2 9:00

石尾根に合流します。

10/2 9:06

この辺はこんな白いヤスデがやたらといました。。。

10/2 9:33

混んでるとこの辺りまでテントが張られるらしい。

10/2 9:34

ヘリポート

10/2 9:39

奥多摩小屋

10/2 9:39

これはトイレ

10/2 9:39

小屋からのお知らせ

10/2 9:42

小屋北側の案内。
この巻道は雲取山荘方面に行くのではなく、
1813ピークの巻道でした。

10/2 9:50

1813ピーク

10/2 9:58

雲取り方面へ

10/2 10:24

富田新道との合流点。
去年はここから出てきました。

10/2 10:24

晴れてればここから富士山が見えるんだけど。。。

10/2 10:30

これは本当に雲取山荘へ続く巻道

10/2 10:49

避難小屋内部

10/2 10:49

相変わらず綺麗です

10/2 11:29

雲取山三角点

10/2 11:29

展望図ですが今日は何にも見えませんorz

10/2 11:30

たまに天頂はこんな感じで青空に。
でも周囲は見えません。

10/2 11:30

東京都の山頂標識

10/2 11:30

三峰からのコースはこのように標識に番号つけてあります。

10/2 11:31

北に行けば三峰コースです。

10/2 11:31

三峰コース詳細

10/2 11:31

三角点だらけですw

10/2 11:31

国土地理院の解説

10/2 11:32

この右にほんとは富士山が。。。

10/2 11:36

山梨百名山標柱。
山頂ではなく避難小屋横にあります。

10/2 11:36

晴れそうで晴れない・・・

10/2 11:36

西にすすめば飛龍山へ。
そのうち行ってみたいです。

10/2 11:39

避難小屋

10/2 11:48

今日一番ガスが晴れた瞬間

10/2 11:49

今日一番ガスが晴れた瞬間2

10/2 12:11

奥多摩小屋前

10/2 12:30

曲がり具合が面白いw

10/2 12:51

鮮やかに色づいてます。

10/2 12:58

七ッ石山頂
結構急登でした

10/2 12:58

七ツ石山の三角点

10/2 13:11

東側に下っていくと神社があります。

10/2 13:16

石尾根から離れます。

10/2 13:22

七つ石小屋へ向かいます。

10/2 13:25

水場
小屋にもここから水引いてる?

10/2 13:26

小屋へ向かいます。

10/2 13:29

小屋の案内

10/2 13:33

七つ石小屋
人気がありませんでした。

10/2 19:54

びっしりきのこ

10/2 15:42

戻ってきました。

撮影機器：

FinePix JZ300 富士フイルム

感想

GRF

2度目の雲取山に行ってきました。
本当は先週の甲武信ヶ岳のリベンジに行くはずだったのですが、
3時に起きたもののそのまま1時間ほど2度寝orz

甲武信ヶ岳まで行くと7時過ぎが行動開始となってカツカツの予定となってしまうため、その途中の雲取山へ。。。
前々から鴨沢からのルートは一度チャレンジしてみたいと思っていたし、
雲取なら6時過ぎには行動開始できそうなので決定。
一人でどのぐらい時間かかるのか?どのぐらいのキツいのか?
ダメそうならその時点で引き返せばいいや的なノリで出発。

ガスが出てて展望もなく、あまり休憩することなく黙々と進んでいくと
3時間ほどで石尾根に合流。
雨が降っているわけではないのですが、風が吹くと木の葉から水が落ちてきて
結構濡れるので、ここで雨具上とザックカバーを装着。
装着中辺りをよく見ると白いヤスデが無数にorz
俺足沢山あるのは基本的に全部NGなんです><

足早に石尾根を進みます。
ヘリポートなど見えてきて開けてくるとヤスデが見えなくなってました。
どうも木から落ちてきている気がする。。。

奥多摩小屋の先の1813ピークへの急登、続く小雲取への急登で完全にばてましたw
つかれたー。腹減ったーとつぶやきながらトボトボ進みます。
晴れてれば気持ちのいい石尾根もガスのせいで視界はせいぜい30m。
ちっとも見渡せなくてあまり気分よくありません。

そんな中なんだかまた登りが急になってきたなと思ったら避難小屋が見えました。
4時間40分かかりましたがやっと着きましたw
健脚な皆さんからしたら遅っ!!って言われそうですが俺にしたら頑張った方ですw

早速避難小屋内でお湯沸かしてコーヒー入れてラーメン作って食べました。
今日のコーヒーの旨さは半端なかった。。。
昼食後カメラと貴重品だけ持って山頂へ。

頭上は時折ガスが取れて青空がチラッと見えるんですが周辺はダメダメ。
雲を突き抜けるにはもう数百m足らないようですorz
展望もないので早々に下山にかかります。

下山時に七ッ石山に行くことに。
例のヤスデゾーンはブナ坂との分岐付近から七ッ石山への急登の途中まで
続いていて非常におぞましかったですorz
軽い気持ちで向かった七ッ石山ですが、結構急登がきつく、せっかく登ったのに
展望もなくこなきゃよかった状態w
ただバテただけでしたorz
展望期待できず、さして行く理由もないならブナ坂通って巻くことお薦めします。

七ツ石小屋も人気がなくこれまた来ないでもよかったんじゃ?って感じにw
水出てたので一口もらって先に進みました。

小屋をすぎて再びブナ坂方面からの道と合流したあとはもうバテバテw
なんか足が靴紐で締め付けられてる感じで苦しくなってきたんで緩めたら、
今度はつま先が痛くなってきてあっち立てればこっちが立たないって感じに。
そんなこんなですっかりスローダウンしてしまいました。
結局復路は4時間20分と上りとあんま変わらないという。。。
七ッ石山行ったのはあっても遅いですね。
でも下り無理すると膝痛くなったりするから無茶はできませんね。

無理せずマイペースで続けていきます。