日光男体山

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:15

7:32 二荒山神社中宮祠
8:28 8:31 四合目
9:24 9:25 七合目
10:32 10:47 二荒山神社奥宮
10:51 10:55 男体山
11:01 11:29 二荒山神社奥宮
12:17 12:17 七合目
13:09 13:09 四合目
13:47 二荒山神社中宮祠

二荒レストセンターを7:26に出発、二荒山神社中宮祠で登拝料500円を納めて登山開始（7:32）⇒山頂到着10:32
下山開始11:29⇒二荒山神社中宮祠到着13:47

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下の駐車場は朝から満車。二荒レストセンターに駐車

コース状況／危険箇所等

粘土質の滑りやすい登山道、工事用道路（舗装）、ガレ場、砂礫帯と様々

その他周辺情報

やしおの湯で日帰り入浴

写真

6/2 7:33

二荒山神社から入山

6/2 7:38

一合目

6/2 8:03

30分ほど登って、工事用道路に（三合目）

6/2 8:28

工事用道路を九十九折に進むと、登山道に復帰（四合目）

6/2 8:41

シロヤシオ

6/2 8:50

シロヤシオ越しの中禅寺湖

6/2 9:14

五合目の避難小屋を過ぎると間もなく観音薙と呼ばれるガレ場が始まる。

6/2 9:25

七合目

6/2 9:29

青空が映える

6/2 9:45

6/2 9:46

ガレ場はまだ続く。

6/2 9:52

八合目

6/2 9:55

最後のガレ場

6/2 9:59

この辺からは歩きやすい。

6/2 10:05

ヤマザクラがまだ少し咲いていた。

6/2 10:14

土留めされた道

6/2 10:22

森林限界点に近づく。

6/2 10:26

砂礫帯を登る。眼下には中禅寺湖

6/2 10:33

砂礫帯も間もなく終わる。

6/2 10:35

鳥居を潜ると山頂、二荒山奥宮（右が社務所）

6/2 10:38

太郎山神社を見下ろす。

6/2 10:49

コジロー初参戦

6/2 10:50

朝日連峰

6/2 10:55

御神剣

6/2 11:02

二荒山大神像

6/2 11:14

コジロー

6/2 11:28

中禅寺湖を眼下に

6/2 11:38

6/2 12:37

六合目（帰路に撮影）

6/2 12:47

シロヤシオ

6/2 12:54

シロヤシオ

6/2 12:55

シロヤシオ

6/2 12:56

シロヤシオ

6/2 12:56

シロヤシオ

6/2 12:58

シロヤシオ

6/2 12:59

シロヤシオ越しの中禅寺湖

撮影機器：

KeyMission 80 ニコン

D-LUX Typ 109 ライカ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

備考

7時10分ぐらいには中禅寺湖畔に着いたが、すでに登山者がかなり多く、予想を超えていた。
トレールランナーも多かったが総じて登山者を邪魔者扱いしてぶつかりそうになる上、落石も発生させていたが我関せずという感じで危険だった。また、公共交通機関を利用していて時間に追われるように下山を急ぐ人も、煽るように駆け足で下山していたので、これも危険に思われた。

感想

yoshi-suzuki

人気の山だけあって、朝早くから駐車場はすぐ一杯になる。
二荒山神社を抜けると整備された階段を登り、遥拝所を過ぎると一合目。ここから樹林帯の山道を進む。
三合目で工事用道路に合流し、四合目までは九十九折の舗装路を進む。
四合目から小さく折り返しながら進むが、シロヤシオが満開で癒される。眼下には中禅寺湖も見えている。
五合目の避難小屋。ここから間もなく観音薙と呼ばれるガレ場の急登が続く。
六合目で一度樹林帯に戻り、すぐガレ場に。
七合目の避難小屋も過ぎ、八合目の瀧尾神社を過ぎると間もなくガレ場が終わり、土留めされたところが多くなる。
九合目を過ぎて森林限界点辺りから砂礫帯になると、山頂は近い。
砂礫帯は火山であることがよく分かる地質だが、ここからも、中禅寺湖が綺麗に見渡せる。
山頂からの眺望は良い。社務所から東に行くと、三角点があり、すぐそばには御神剣がある。
なお、西には太郎山神社があり、ここからも眺望が良いので立ち寄りたい。

観音薙は登りの急登もさることながら、注意が必要なのは下山時。
登ってくる人波に飲み込まれると、ペースが乱れる上、慎重に降りないと、落石の恐れもある。段差も大きいので油断して怪我をしないように。