苗場山 (祓川からピストン)

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:55

7:15 祓川登山口駐車場
7:45 7:45 和田小屋登山口
8:50 9:00 下ノ芝
9:37 9:37 中ノ芝
9:52 10:00 上ノ芝
10:25 10:25 神楽ヶ峰
10:45 10:45 雷清水
11:53 13:10 苗場山
14:40 14:40 神楽ヶ峰
15:00 15:10 上ノ芝
16:00 16:10 下ノ芝
16:50 16:50 和田小屋登山口
17:10 17:10 祓川登山口駐車場
17:10 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口にゲートがあり係員に登山届けを提出して入場。帰りは自分で開閉して退場。早朝の場合は自分開けて入るしかないと思われる。
駐車場
祓川登山口の無料駐車場。トイレはまだ閉鎖中。

往路 3:00船橋駅-4:00-4:24幸手IC-6:18湯沢IC-6:45祓川登山口駐車場
復路 17:20祓川登山口駐車場-17:40街道の湯18:40-19:00湯沢駅そば処中野屋19:40-19:48湯沢IC-21:46五霞IC-22:20-22:37流山IC-外環-23:01船橋IC-23:10船橋駅

高速代 3,310+3,400+360+510+130=7,710円 ガス代 142×54=7,668円 交通費計15,378駅 3,000円補助 残高4,000円

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
林道入口にゲートがあり係員に登山届けを提出。
または和田小屋登山道入口に登山ポスト有り。

何ヶ所が雪が残るが、アイゼンは使わなかった。滑落するような急斜面はない。また部分的なので脱着が面倒。

その他周辺情報

街道の湯600円 http://michieki-mitsumata.jp/spa/

食事 そば処中野屋湯沢本店 湯沢駅前

写真

6/9 7:04

今日の助手席はkots氏。指定席みたいなものですが！たまには女性がいい。kaito

6/9 7:14

ここに来るまでの関東はそこそこの天気だったが、トンネルを抜けると雨だった。
一時的な冬型で日本海側は雨模様。ka言

6/9 7:17

小雨の中、傘を差しながらスタートです。 kots

6/9 7:17

祓川駐車場。これより先にはゲートがあり一般車は進入禁止。ただし林道は和田小屋まで続いてる。登山道も途中で林道に出るのでそのまま林道をつめて和田小屋まで行ける。kaito

6/9 7:18

登山道。ほぼ林道と平行。最終的には林道に合流するので林道を行った方が無難。滑るし、濡れる。kaito

6/9 7:41

登山道に入るが、結局車道に戻る。

6/9 7:43

和田小屋前の登山ポスト。kaito

6/9 7:43

和田小屋とお食事メニュー。この日はやってたのか？kaito

6/9 7:46

ゲレンデに咲くチングルマ。

6/9 7:47

サンカヨウ

6/9 7:55

雨が降ったり、やんだり
折り畳み傘を片手に上っていきました(s)

6/9 8:12

登山道に入って初めての雪　pi

6/9 8:13

6/9 8:17

ツマトリソウ(s)

6/9 8:31

イワナシなっしー　pi

さすが親父ギャグ！ka言

6/9 8:58

モグモグタイム　pi

下ノ芝で早くも飯。みなさんが寝ている間に早飯したので。ka言

6/9 8:58

たまには私を撮って！
無駄なことはしないs女子であった！ka言

6/9 10:19

上ノ芝から神楽ヶ峰への道は、雪渓が何か所かあります(s)

6/9 10:26

6/9 10:26

6/9 10:26

白根葵が一杯咲いてました！ kots

6/9 10:27

珍しく花なんぞを撮るkots氏。kaito

6/9 10:30

kaitoさんに花の写真の撮り方のレクチャーをうけたkotsさん(s)

6/9 10:30

神楽ヶ峰から山頂までの道端はシラネアオイが見ごろです。雨露のついた花びらが重そう(s)

6/9 10:34

オオカメノキ(s)

6/9 10:45

雷清水。kaito

6/9 10:49

カラマツソウ　pi

6/9 10:51

6/9 10:52

6/9 10:52

雨にも負けず咲く。kaito

6/9 10:53

登山道傍にシラネアオイの群落。kaito

6/9 10:54

6/9 10:55

幻想的な親父！後ろ姿もいい。

6/9 10:56

6/9 10:56

6/9 10:56

6/9 10:57

6/9 10:58

イワカガミもいっぱい咲いていました。kaito

6/9 10:58

ウラジオヨウラク？　pi

6/9 11:08

kaito

6/9 11:09

6/9 11:09

ナエバキスミレが可愛らしい。 kots

6/9 11:09

6/9 11:09

お花にはまった？kotsさん　pi

6/9 11:10

ナエバキスミレの群生　pi

6/9 11:11

コイワカガミもたくさん有りますよ！ kots

6/9 11:13

白っぽいシャクナゲ(s)

6/9 11:13

ガスで真っ白ですが花を楽しみながら歩いてます(s)

6/9 11:16

6/9 11:16

これはサンカヨウ（山荷葉）だったかな。 kots

6/9 11:16

にらめっこ　pi

6/9 11:20

6/9 11:31

山頂手前は急登が続きます(s)

6/9 11:34

かなり久しぶりに見た！コバイケイソウの花(s)

6/9 11:44

(s)

6/9 11:45

山頂には可愛らしい水芭蕉も咲いています！ kots

6/9 11:45

池塘と水芭蕉　絵になります。pi

6/9 11:45

かわいい水芭蕉とそれを撮る親父。絵になりましぇーん！ka言

6/9 11:46

少女とオッサン　pi

それなりに絵になる。ka言

6/9 11:46

池塘のヘリに遠慮して咲いていた水芭蕉。kaito

6/9 11:47

わずかに咲く、かわいい水芭蕉。kaito

6/9 11:52

頂上！ pi

6/9 11:52

うーむ！ここが頂上か？たまには地図を見るか？

6/9 11:52

おじさん！じゃまだからどいて！とシビアなs女子。ka言

6/9 11:53

平らな山頂。kaito

6/9 11:53

ガスでなにも見えないが樹林で囲まれているので展望はないであろう。kaito

6/9 11:54

山頂道標の近くにある祠(s)

6/9 11:55

トイレ、トイレ！トイレはどこ？靴脱いで中です。100円！ka言

6/9 11:55

休憩は300円とのこと　pi

6/9 12:04

やっぱりコレ！乾杯！ kots

6/9 12:04

ちょっと俺も入れろよ！おっさんじゃまだから。

6/9 12:04

ちょっと！こっち来ないでよ。と冷たいs女子であった。ka言

6/9 12:04

日頃の禁酒が解き放たれる瞬間のkotsさん　pi

6/9 12:07

つまみが並ぶ！kaito

6/9 12:28

今日の為にまた断酒していたkots氏。kaito

6/9 12:42

親父、かなり酔っています。なんたって5%+3%=8%と訳の分からんことを言っている？

6/9 13:16

6/9 13:16

6/9 13:16

頂上湿原にはまだ雪がいっぱいでお花はこれから。kaito

6/9 13:17

6/9 13:19

山頂ヒュッテからの帰り道
少し明るくなったものの、依然ガスの中(s)

6/9 13:20

まだ残雪が多くありますね(s)

6/9 13:21

池塘(s)

6/9 13:37

6/9 13:37

6/9 13:37

谷にも雪がかなり残ってます。kaito

6/9 13:38

雲尾坂を下りていきます(s)

6/9 13:42

6/9 13:45

神楽ヶ峰(s)

6/9 13:45

かなり明るくなっています。　pi

6/9 13:45

6/9 13:50

アズマシャクナゲも盛りでした！ kots

6/9 13:51

6/9 13:53

6/9 13:53

シラネアオイにご満悦のスーパーsチャン　pi

6/9 13:54

お花の写真をたくさん撮ります。kaito

6/9 13:55

まだまだ盛りのミネザクラ　pi

6/9 13:55

6/9 13:55

おー、なんかいるぞ！
鹿か、熊か、su爺か？

6/9 13:55

伏せて、伏せて！
俺が撮ってやる。

6/9 13:55

kotsさんミネザクラ指差す　pi

6/9 13:56

ミネザクラ。kaito

6/9 13:56

サクラとツツジの共演。

6/9 13:56

kaito

6/9 14:05

少し青空が(s)

6/9 14:07

座り込むオッサンと叱咤激励するスーパーsチャン　pi

おっさん、しっかりせんか！と厳しいs女子。ka言

6/9 14:07

えー？二人並んでるところ撮るの？まずいな。ka言

6/9 14:08

俺達、仲良し！pi

6/9 14:08

今回の山行では、シラネアオイの写真が何枚もある(s)

good! kaito

6/9 14:08

kaitoさんはオレだけのもの・・・肩にまわした手がヤラシイ　pi

6/9 14:08

6/9 14:08

iいつまでも座り込んでんじゃないわよ！スーパーsちゃん　pi

二人だけの世界に入る親父。きもいわよ！と割って入るs女子。

6/9 14:09

6/9 14:11

エッ？！寝てる？瞬殺ですkotsさん　pi

私の腕、否、肩で寝て下さい。と優しい私。ka言

6/9 14:16

酔い醒ましの水。

6/9 14:16

やや、これは水だ！
酒が湧くわけないでしょう！

6/9 14:16

うーーー　ウメェー　pi

6/9 14:22

6/9 14:37

6/9 14:38

足元にはシラネアオイがいっぱい。kaito

6/9 14:41

少し開いてきたかな？(s)

6/9 14:54

秡川コースは随所に木道が整備されていて歩きやすいです(s)

6/9 14:55

またすり岩(s)

6/9 15:08

嬉しそうな笑顔のkaitoさん　pi

6/9 15:08

ジジイ達行くよ！
はい、姐さん。
と怖いs女子であった。

6/9 15:26

イワイチョウ(s)

6/9 15:27

ワタスゲ(s)

6/9 15:28

ピンクのシャクナゲ(s)

6/9 16:49

和田小屋に戻って来ました。この辺り冬はゲレンデ。kaito

6/9 16:52

ゲレンデを横切る登山道。

6/9 16:52

メロディが流れてきそう　pi

6/9 16:53

ゲレンデに咲いているチングルマ(s)

6/9 17:04

マイズルソウを撮影するスーパーsチャン　pi

6/9 17:04

マイズルソウから発想を飛ばし、鶴のポーズで決めるkotsさん　pi

6/9 17:04

花は熱心に撮るのだがおっさんは撮らないs女子。

6/9 17:08

ゲレンデから駐車場への帰り道、車道の脇にさいているマイズルソウ
葉っぱが鶴が羽を広げている様子に似ている様子から名づけられたとkaitoさん解説

・・・思い出すのは「白鶴まる」のCM(s)

6/9 19:09

そばがくるまでおあずけ！

6/9 19:10

湯沢駅前のそばやで夕食。kaito

6/9 19:12

ゴロゴロニャーン　おいおい、それは二人だけのときに・・・pi

6/9 19:12

待て待て！食う前に写真とるから。

6/9 19:13

豪快にへぎそば5人前をいただく！私ひとりではなくみんなで。kaito

6/9 19:15

仲良しコンビ！？(s)

やー、照れるな！
コラコラ喜ぶな！

6/9 19:38

今日の会計。交通費1人3,000円、温泉600円、そば、天ぷら、日本酒1,600円。苗場山格安ツアーでした！もちろん自宅からの送迎。kaito

撮影機器：

EOS M3 CANON

IXY 600F CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kots

予報通りあいにくの天候でしたが、土砂降りになることはなく花を愛でて来ました。
さすが花の百名山だけあって、色々な花がたくさん咲いています。
登山道のすぐ横に咲いているのがいい！
山頂の湿原は雪の解けた時期にまた来たいですね。

道の駅みつまた「街道の湯」、越後湯沢駅前の中野屋のへぎそばも良かったです。

カイG

天気がイマイチ。
結局、お花を楽しめる山と言うことで苗場山に決定。
結果、朝のうちは少し降られたが日中はなんとかもった天気のなかお花を楽しめました。
高層湿原にはまだ雪が残り、お花はまだでしたがガスにつつまれた池塘群は幻想的でなかなかいい感じでした。
途中の登山道はシラネアオイとコイワカガミが満開！けっこうな群落を作ってました。
天気のせいか人もほとんどおらずのんびりと山行が楽しめたのも良かった。
仲間たちとの小宴会も楽しく、お天気関わらず充実して1日でした。

ゲスト

残雪残る苗場山に行ってきました
天気はいまいちでしたが、シラネアオイやシャクナゲ、花の名前あてクイズ！？を楽しみながら歩くことが出来ました。
下山後はへぎそばと肉厚なマイタケの天ぷらまで満喫し、充実の日帰り山行でした。
またよろしくお願いします。

（知らぬ間にアテレコしまくられてますが…）

pikotarou

快晴！とはいきませんでしたが、お花でいっぱいの苗場山でした。
雪渓が残っている山容はインパクトがあります。
いつもいつもお世話になりっぱなし。感謝でいっぱいです、kaitoさん。
お話し上手で盛り上げ上手。楽しそうな笑い声のkotsさん。
若さと可愛さと力強さに元気をもらいます、sチャン
ご一緒頂き、ありがとうございました。