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Yamareco

記録ID: 1502233
全員に公開
ハイキング
奥秩父

道の駅から↑VR>破風山>熊と遭遇>雁坂嶺>雁坂峠↓

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
18.9km
登り
2,038m
下り
2,049m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:06
合計
11:06
7:24
5
7:29
7:29
18
7:55
7:55
62
8:57
8:58
60
林道出合
9:58
9:58
93
林道終点
11:31
11:44
58
12:42
12:55
28
13:23
13:24
54
14:18
14:25
30
14:55
15:08
46
15:54
15:55
39
16:34
16:34
30
17:04
17:12
46
18:20
18:21
9
18:30
道の駅みとみ
東破風山と雁坂嶺の間でスマホのバッテリーが切れたので記録が途切れています。
GPSでは沓切沢出合の後、地図に久渡沢と書かれた辺りでコースを大きく外れて歩いているように記録されていますが、実際はコース上を歩きました。
スマホを機内モードにしたのがまずかった?
天候 8時まで曇り、13時まで晴れ、以降ガス後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐輪
コース状況/
危険箇所等
コース上に熊がいたので、熊除け鈴の装着をお勧めします。
人間を恐れていたので、おそらく人が多い日は出現しないと思います。
道の駅みとみ。天気はどんより。
バイクで来て寒くてしょうがないのに、ノーテント&シェラフで寝ている猛者がいて驚いた。
ちなみに気温は12度。
2018年06月17日 07:05撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 7:05
道の駅みとみ。天気はどんより。
バイクで来て寒くてしょうがないのに、ノーテント&シェラフで寝ている猛者がいて驚いた。
ちなみに気温は12度。
西沢渓谷に向かって進む。
山梨市観光課製看板の隠れキャラ(?)の狐ちゃんが立体物に!
2018年06月17日 07:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 7:31
西沢渓谷に向かって進む。
山梨市観光課製看板の隠れキャラ(?)の狐ちゃんが立体物に!
ねとりインフォメーションの水洗トイレ。
その前に地図が。
2018年06月17日 07:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 7:47
ねとりインフォメーションの水洗トイレ。
その前に地図が。
筆の跡を見ると、これは油絵の大作だ…
そしてよく見るとここにも…
2018年06月17日 07:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 7:47
筆の跡を見ると、これは油絵の大作だ…
そしてよく見るとここにも…
狐ちゃんが。
2018年06月17日 07:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 7:47
狐ちゃんが。
トイレを済ませて右側の近丸新道に入る
2018年06月17日 07:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 7:56
トイレを済ませて右側の近丸新道に入る
5分程登り、ここで近丸新道と別れて右に進む(VR開始)
2018年06月17日 08:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 8:02
5分程登り、ここで近丸新道と別れて右に進む(VR開始)
明確な踏み跡と豊富なピンクマーカーのお陰で楽に進める
2018年06月17日 08:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 8:33
明確な踏み跡と豊富なピンクマーカーのお陰で楽に進める
近丸新道入口から約一時間でカーブミラーの後ろ姿が見えた。
林道に着いた模様
2018年06月17日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 8:57
近丸新道入口から約一時間でカーブミラーの後ろ姿が見えた。
林道に着いた模様
左折して林道を進む
2018年06月17日 08:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 8:58
左折して林道を進む
左側。
いい天気になった!
2018年06月17日 09:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 9:20
左側。
いい天気になった!
あれは山梨百名山のラスボス、鶏冠山だろうか。
2018年06月17日 09:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/17 9:20
あれは山梨百名山のラスボス、鶏冠山だろうか。
キノコのようなケルン。
左は鳥獣の慰霊碑
2018年06月17日 09:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/17 9:24
キノコのようなケルン。
左は鳥獣の慰霊碑
左のガスに巻かれているのはたぶん乾徳山。
右のすっきりとした山は、たぶん黒金山。
2018年06月17日 09:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/17 9:37
左のガスに巻かれているのはたぶん乾徳山。
右のすっきりとした山は、たぶん黒金山。
進行方向。VRの終着点である破風山避難小屋があるのは、あれの一番低い場所だろうか?
2018年06月17日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 9:39
進行方向。VRの終着点である破風山避難小屋があるのは、あれの一番低い場所だろうか?
灯篭のようなケルン
2018年06月17日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 9:39
灯篭のようなケルン
左遥か下、こんな山奥に堰堤。
2018年06月17日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 9:45
左遥か下、こんな山奥に堰堤。
この林道は、あの堰堤などを作る車両が通るために作られたのだろうか?
今は崩落に穴にガードレール破れと荒廃している
2018年06月17日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 9:45
この林道は、あの堰堤などを作る車両が通るために作られたのだろうか?
今は崩落に穴にガードレール破れと荒廃している
もしこの道をバイクで走ることができたとしても、来れるのはこの崩落個所まで。
2018年06月17日 09:48撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 9:48
もしこの道をバイクで走ることができたとしても、来れるのはこの崩落個所まで。
何もない場所から水が。
こういう場所が落盤するのだろう
2018年06月17日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 9:53
何もない場所から水が。
こういう場所が落盤するのだろう
ちょうど一時間で林道終点
2018年06月17日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 9:58
ちょうど一時間で林道終点
この看板の右側に
2018年06月17日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 9:58
この看板の右側に
トラロープとピンクマーカーが。
いかにもVRという感じ。
2018年06月17日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 9:58
トラロープとピンクマーカーが。
いかにもVRという感じ。
最初はシャクナゲのトンネルの細い尾根。
昨日の雨で葉っぱから水が落ちて濡れる
2018年06月17日 10:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 10:07
最初はシャクナゲのトンネルの細い尾根。
昨日の雨で葉っぱから水が落ちて濡れる
徐々に広くなる尾根。
2018年06月17日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 10:20
徐々に広くなる尾根。
そして徐々にきつくなる。
2018年06月17日 10:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:51
そして徐々にきつくなる。
唯一戸惑った場所。このマーカーを境に左右にT字路状にマーカーが分岐。
2018年06月17日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 10:52
唯一戸惑った場所。このマーカーを境に左右にT字路状にマーカーが分岐。
こちら右側
2018年06月17日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 10:52
こちら右側
こちら左側。
2018年06月17日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 10:52
こちら左側。
試しに左側に進んだが、違うようなので戻り、右に進んだ。
左側は木賊山方向へのショートカット?
1
試しに左側に進んだが、違うようなので戻り、右に進んだ。
左側は木賊山方向へのショートカット?
11時には避難小屋に着きたかったが、無理だ。
今日は何だか息苦しい
2018年06月17日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 11:01
11時には避難小屋に着きたかったが、無理だ。
今日は何だか息苦しい
ものすごくわかりやすいマーカー
2018年06月17日 11:04撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 11:04
ものすごくわかりやすいマーカー
ふと振り返ると、雲海の中に日本一が!
毎回、この「いつの間にかこんな高くまで登ってた」ことに気付く瞬間がうれしい
2018年06月17日 11:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:14
ふと振り返ると、雲海の中に日本一が!
毎回、この「いつの間にかこんな高くまで登ってた」ことに気付く瞬間がうれしい
避難小屋、まだかな…
2018年06月17日 11:14撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 11:14
避難小屋、まだかな…
まだ?
2018年06月17日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 11:23
まだ?
見えた!
2018年06月17日 11:28撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:28
見えた!
やっと着いた〜
2018年06月17日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:30
やっと着いた〜
右側にはどっしりとした破風山。
2018年06月17日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:30
右側にはどっしりとした破風山。
中をチラ見
2018年06月17日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:31
中をチラ見
風でフラフラ
2018年06月17日 11:32撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:32
風でフラフラ
登ってきた方向を眺めながらゼリー飲料で休憩
2018年06月17日 11:33撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:33
登ってきた方向を眺めながらゼリー飲料で休憩
時々見かけるメタリックな甲虫
2018年06月17日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 11:40
時々見かけるメタリックな甲虫
木賊山・甲武信ヶ岳方向
2018年06月17日 11:43撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 11:43
木賊山・甲武信ヶ岳方向
快適な場所でした。
さて出発。
2018年06月17日 11:44撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:44
快適な場所でした。
さて出発。
ここからは一般コースなので安心
2018年06月17日 11:45撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 11:45
ここからは一般コースなので安心
破風山まで一時間で着くかな?
2018年06月17日 11:54撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 11:54
破風山まで一時間で着くかな?
2018年06月17日 11:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:58
相変わらずガスに絡まれている乾徳山と、黒金山
2018年06月17日 11:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:59
相変わらずガスに絡まれている乾徳山と、黒金山
一株だけ残っていた、遅咲きのシャクナゲ。
この手前で本日初めて3人組とすれ違い。
2018年06月17日 12:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:12
一株だけ残っていた、遅咲きのシャクナゲ。
この手前で本日初めて3人組とすれ違い。
岩々してきた
2018年06月17日 12:15撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:15
岩々してきた
背面、多分木賊山と甲武信ヶ岳は…どれ?
避難小屋(2080m)から標高差500mか…キツそう
2018年06月17日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:16
背面、多分木賊山と甲武信ヶ岳は…どれ?
避難小屋(2080m)から標高差500mか…キツそう
毛木平方向(たぶん)は雲海
2018年06月17日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:16
毛木平方向(たぶん)は雲海
目立たない場所にイワカガミが。
2018年06月17日 12:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:26
目立たない場所にイワカガミが。
山行記録でよく見る花だが、肉眼で見るのは初めて。
こんなに小さいとは知らなかった
2018年06月17日 12:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:26
山行記録でよく見る花だが、肉眼で見るのは初めて。
こんなに小さいとは知らなかった
右斜め下に、今朝バイクで前を通った広瀬湖(ダム)
2018年06月17日 12:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 12:30
右斜め下に、今朝バイクで前を通った広瀬湖(ダム)
左、雲海の向こうに見えるのは日光白根山?
2018年06月17日 12:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 12:36
左、雲海の向こうに見えるのは日光白根山?
コケをまとった
2018年06月17日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:37
コケをまとった
アートな立ち枯れ
2018年06月17日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:37
アートな立ち枯れ
避難小屋から約一時間で登頂
2018年06月17日 12:43撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 12:43
避難小屋から約一時間で登頂
本日の最高峰
2018年06月17日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:44
本日の最高峰
山頂標識多すぎ問題。
徳ちゃん新道経由で甲武信ヶ岳を登頂し縦走してきた猛者な方と談笑。
この日出会ったのはこの方が最後だった
2018年06月17日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 12:45
山頂標識多すぎ問題。
徳ちゃん新道経由で甲武信ヶ岳を登頂し縦走してきた猛者な方と談笑。
この日出会ったのはこの方が最後だった
昼食を終え出発
2018年06月17日 12:55撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 12:55
昼食を終え出発
雲がこちらに向かってきている…
2018年06月17日 13:02撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 13:02
雲がこちらに向かってきている…
時々出てくる岩場で視界が開ける
2018年06月17日 13:03撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 13:03
時々出てくる岩場で視界が開ける
あぁ、もう無理だな
2018年06月17日 13:04撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 13:04
あぁ、もう無理だな
またイワカガミに遭遇
2018年06月17日 13:17撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 13:17
またイワカガミに遭遇
帰宅後調べたところ、この光沢のある葉が鏡のようで、岩の上に自生するからイワカガミとか。
2018年06月17日 13:18撮影 by  SO-04E, Sony
5
6/17 13:18
帰宅後調べたところ、この光沢のある葉が鏡のようで、岩の上に自生するからイワカガミとか。
東破風山。完全に曇ってしまい眺望は無いので通過。
2018年06月17日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 13:23
東破風山。完全に曇ってしまい眺望は無いので通過。
あれが雁坂嶺か…結構遠い。
越えた先が雁坂峠か
2018年06月17日 13:27撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 13:27
あれが雁坂嶺か…結構遠い。
越えた先が雁坂峠か
2018年06月17日 13:30撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 13:30
2018年06月17日 13:39撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 13:39
そしてこの先で熊に遭遇。
詳細は「感想」で。
2018年06月17日 13:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:45
そしてこの先で熊に遭遇。
詳細は「感想」で。
熊と出会ったのはたぶん、2180mの表記がある場所辺り。
1
熊と出会ったのはたぶん、2180mの表記がある場所辺り。
縮尺を小さくした
1
縮尺を小さくした
到着。
朝から息苦しくて腹がはみ出てスースーしていたが、シャツを後ろ前に着ていた(苦笑)。直しました
2018年06月17日 14:18撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 14:18
到着。
朝から息苦しくて腹がはみ出てスースーしていたが、シャツを後ろ前に着ていた(苦笑)。直しました
雁坂峠へ下る。
ガスは消えたので一安心
2018年06月17日 14:53撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 14:53
雁坂峠へ下る。
ガスは消えたので一安心
先月登った、というか通った水晶山
2018年06月17日 14:53撮影 by  SO-04E, Sony
3
6/17 14:53
先月登った、というか通った水晶山
雁坂峠。
誰かいれば熊のことを話そうと思ったが、誰もいない。
2018年06月17日 14:55撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 14:55
雁坂峠。
誰かいれば熊のことを話そうと思ったが、誰もいない。
雁坂小屋の人に話そうかと思ったが、離れているし、明日は平日の雨予報なので宿泊客はいないかもしれない。
コーヒーを飲み、下山の準備。
2018年06月17日 14:56撮影 by  SO-04E, Sony
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6/17 14:56
雁坂小屋の人に話そうかと思ったが、離れているし、明日は平日の雨予報なので宿泊客はいないかもしれない。
コーヒーを飲み、下山の準備。
下山開始。18時までに着きたい
2018年06月17日 15:08撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 15:08
下山開始。18時までに着きたい
下山中に熊に遭いませんように…
2018年06月17日 15:51撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 15:51
下山中に熊に遭いませんように…
第一の渡渉地点
2018年06月17日 15:54撮影 by  SO-04E, Sony
6/17 15:54
第一の渡渉地点
昨日雨が降ったが大して増水していなかった
2018年06月17日 15:54撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 15:54
昨日雨が降ったが大して増水していなかった
第2.橋は流されていなかった
2018年06月17日 16:29撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 16:29
第2.橋は流されていなかった
最後。渡った後の岩のよじ登りが、背が低い人には少し大変かも。
2018年06月17日 16:49撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 16:49
最後。渡った後の岩のよじ登りが、背が低い人には少し大変かも。
沓切沢出合。
雁坂峠から2時間掛かった。
明るい場所に出てホッ。もうさすがに熊はいないだろう
2018年06月17日 17:04撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 17:04
沓切沢出合。
雁坂峠から2時間掛かった。
明るい場所に出てホッ。もうさすがに熊はいないだろう
鹿は所々にいました。
2018年06月17日 17:35撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/17 17:35
鹿は所々にいました。
帰着。
沓切沢出合からここまで、とてつもなく長く感じました。
2018年06月17日 18:33撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/17 18:33
帰着。
沓切沢出合からここまで、とてつもなく長く感じました。

装備

個人装備
■登山道具: 32Lザック トレッキングシューズ(モンベル) ストック ヘッデン 熊避け鈴 コンパス ヤマレコ山行記録を印刷したもの ■衣類:帽子(ワークマン) コンプレッション半袖Tシャツ(ワークマン) スリーブ(ワークマン) フィンガーレスグローブ ハーフパンツ(モンベル) タイツ(SKINS) レインウェア上下(ワークマン) 冬用グローブ(ワークマン) フリースベスト 頭巾(ワークマン) ■食料:サンドイッチ+タッパーウェア 調理パン+タッパーウェア マルチビタミンゼリー 噛むブレスケア小分け ■飲料系:水800ml(サーモス 600ml残) 水200ml(ペットボトル) t炭酸水200ml 粉末緑茶 ポーションコーヒー2個 クリープ ■衛生関係:目薬 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ライター 自撮り棒 防虫ネット

感想

6/16土曜日は雨、6/17日曜日は晴れ、6/18月曜日以降は雨の予報。
梅雨の晴れ間を狙って、お気に入りに入れた山梨百名山マスター、hanz130さんの山行記録をなぞって歩いてきました。
<【山梨百名山×2】破風山・雁坂嶺へ、西沢渓谷駐車場より周回。>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1164319.html

■近丸新道から分岐するVR
最初にリボンが尾根とトラバースに分岐するが、尾根を選べばOK.
林道までは程々な登り。
1時間で林道に到着。
林道はほとんど平坦で未舗装なので足に優しく、とても歩きやすい。
こんなにわかりやすく歩きやすいVRは初めて。
林道終点まで1時間。
ここからが本格的な登りで堪えたが、徳ちゃん新道よりはずっと楽。
木が白樺に代わりまばらになってきて破風山避難小屋に着いた。

■破風山避難小屋>西破風山>東破風山
西破風山まではそこそこキツかったが、素晴らしい景色で癒されました。

■東破風山>熊と遭遇(日記と同じ内容です)
熊よけ鈴を付けて草原地帯を歩いていて、ヤマレコMAPでGPSログを記録していたスマホの電源が落ちていたことに気付き、立ち止まってスマホの電源をオン

電源が入らない。(この間、立ち止まっているので熊よけ鈴は鳴っていない)

バッテリが尽きたようなので次の休憩で入れ替えようと思い歩き出した
熊よけ鈴がチリン

登山道の前方(雁坂嶺方向、まばらに木あり)でガササッという音がしたので見た

鹿かなと思っていたが、飛び出てきたのは
真っ黒で丸っこい要素で構成された獣。
登山道から真横に飛び出したので、体全体の側面が見えた。
そのまま埼玉方向の谷へ消えて、音も一瞬でしなくなった

あぁ熊だ…どうしようと思いつつも逃げたから大丈夫だろうと考え、鈴を鳴らしつつ威嚇のため奇声を上げ、ストックを振り回しながら通り過ぎました。

熊がいたのは数十メートル先、体長は1.5m位に見えました。
印象としては若い熊です。
大変俊敏で、鹿と同じくらいのスピードでした。

いつも下山が遅くなるので知っていますが、人がいなくなると登山道には鹿が普通に出てきます。
この日出会ったハイカーは4人だけなので、人の気配のない道に熊が出てきてしまったのかも。

しかし、バリエーションルートではなく正規コースで会うとは意外でした。
私の熊除け鈴は音のオンオフを切り替えられるタイプですが、オンにしていてよかった。

破風山で話し、自分より先に出発した方が熊と出会わなかったのか気になります。

■雁坂嶺>雁坂峠
熊と出会って怖くなり、しかも同時にガスって周りは真っ白。
熊の次は雨が怖くなってきた。
雨具は完備しているが、雁坂峠からの下山路では4か所、沢を渡渉する。
大雨が降って沢が増水して渡渉できなくなったらどうしよう…。
しかし雁坂峠まで来たらガスは晴れ、曇りだが雲は高く、雨が降る気配はなくなり一安心。
雁坂峠には誰もいないので雁坂小屋の人に熊のことを話す方がいいのかなー、でも反対方向だから面倒、明日は雨予報の平日だから宿泊客はいないだろう、やめました。

■雁坂峠>道の駅みとみ
・沓切沢出合まで
熊と出会わないことを祈りながら急いで下りましたが、2時間もかかってしまった。数か所で鹿と出会いました。
・沓切沢以降
舗装路なので足に厳しく、後半はヘロヘロ。
羽虫の顔面アタックが激しく、防虫ネットを被って。
とてつもなく長く感じました。
道の駅まで1時間18分…。
5/5に同じ道を登りで使ったときは1時間33分、ほとんど同じになってしまい、鈍足を再認識しました。

丹沢以外のVRは初めてだったのでちょっとドキドキのVR、
快晴で快適な破風山への登りと縦走、
まさかの熊との出会い、
登りとは別なドキドキの下山、ヘロヘロの舗装路と
目まぐるしく変化した山行でした。

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