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Yamareco

記録ID: 1530782
全員に公開
ハイキング
白山

【白山・別山】白山禅定道〜チブリ尾根周回

2018年07月18日(水) 〜 2018年07月19日(木)
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
22:02
距離
26.1km
登り
2,223m
下り
2,193m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:56
休憩
1:21
合計
11:17
4:51
103
6:34
6:35
46
7:21
7:41
38
8:19
8:28
112
10:20
10:23
139
12:42
13:22
97
14:59
15:04
34
15:38
15:41
17
16:08
2日目
山行
10:01
休憩
0:32
合計
10:33
3:43
7
3:50
3:50
22
4:12
4:15
62
5:17
5:18
2
5:20
5:20
11
5:31
5:31
129
7:40
7:43
23
8:06
8:11
28
8:39
8:39
93
10:12
10:32
79
11:51
11:51
44
13:45
13:45
31
14:16
14:16
0
14:16
ゴール地点
花の写真もたくさん撮りましたがレコに載せきれませんので、下記サイトに詳しい記事をアップしてあります、よろしければご覧下さい。
山行記事→https://teppan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-27
白山と別山の植物【備忘録】→https://teppan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-30
天候 快晴すぎて暑かった!
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬野営場P
その他周辺情報 【白峰温泉】日帰り入浴各所あり→http://shiramine.info/onsn/index.html

・白峰温泉総湯→http://www.shiramine-m.com/
・白峰特産品販売施設「菜さい」→http://www.shiramine-m.com/saisai/
九頭竜道の駅、真夜中のティラノは迫力あります。
2018年07月18日 02:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 2:46
九頭竜道の駅、真夜中のティラノは迫力あります。
市ノ瀬の駐車場、この樹の下に駐めました。
2018年07月18日 04:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 4:42
市ノ瀬の駐車場、この樹の下に駐めました。
手取川の吊り橋を渡って、
2018年07月18日 04:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 4:55
手取川の吊り橋を渡って、
車道を600m程歩くと白山禅定道登山口。
2018年07月18日 05:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 5:07
車道を600m程歩くと白山禅定道登山口。
廃重機のランドマーク
2018年07月18日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 5:12
廃重機のランドマーク
コブこぶブナ。
2018年07月18日 05:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 5:23
コブこぶブナ。
林道を横切って向かいの斜面へ。
2018年07月18日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 5:35
林道を横切って向かいの斜面へ。
林道を行けば釈迦新道だが、土砂崩れで橋が埋まって通行禁止。
2018年07月18日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 5:36
林道を行けば釈迦新道だが、土砂崩れで橋が埋まって通行禁止。
尾根に乗ると大きなヒノキが幾つも現れる。
2018年07月18日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 6:28
尾根に乗ると大きなヒノキが幾つも現れる。
六万山:ろくまんざん
2018年07月18日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 6:35
六万山:ろくまんざん
三等三角点「指尾:1417.93m」
2018年07月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 7:23
三等三角点「指尾:1417.93m」
指尾山:さしおやま 頂上
2018年07月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 7:23
指尾山:さしおやま 頂上
大汝峰と御前峰が正面に見える。
2018年07月18日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 7:25
大汝峰と御前峰が正面に見える。
マンモスの牙
2018年07月18日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 8:19
マンモスの牙
剃刀窟
2018年07月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 8:26
剃刀窟
立ち枯れの幹に咲くツツジ。
2018年07月18日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 8:41
立ち枯れの幹に咲くツツジ。
御舎利山と別山
2018年07月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 8:47
御舎利山と別山
階段が何ヶ所も整備されています。
2018年07月18日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 9:01
階段が何ヶ所も整備されています。
巨岩の上にのし掛かる巨木。
2018年07月18日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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巨岩の上にのし掛かる巨木。
ゴゼンタチバナ。
2018年07月18日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 9:37
ゴゼンタチバナ。
ニッコウキスゲ咲く慶松平。
2018年07月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 10:03
ニッコウキスゲ咲く慶松平。
別当坂分岐で観光新道に合流、空が青い!
2018年07月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 10:29
別当坂分岐で観光新道に合流、空が青い!
後ろの台地が慶松平。
2018年07月18日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 10:39
後ろの台地が慶松平。
炎天下の尾根道。今年の夏は異常に暑い!
2018年07月18日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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炎天下の尾根道。今年の夏は異常に暑い!
青空に映えるナナカマド。
2018年07月18日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 11:22
青空に映えるナナカマド。
避難小屋はまだ遙か彼方…
2018年07月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 11:27
避難小屋はまだ遙か彼方…
白山釈迦岳、あそこも歩いてみたい。
2018年07月18日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 13:20
白山釈迦岳、あそこも歩いてみたい。
殿ヶ池避難小屋で遅い昼食。
2018年07月18日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 13:25
殿ヶ池避難小屋で遅い昼食。
ハクサンシャジン
2018年07月18日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 13:57
ハクサンシャジン
タカネマツムシソウ
2018年07月18日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 14:16
タカネマツムシソウ
雲が出ると暑さが和らぐので救われます。
2018年07月18日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 14:28
雲が出ると暑さが和らぐので救われます。
小さくてかわいいクルマユリ。
2018年07月18日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 14:41
小さくてかわいいクルマユリ。
ようやく黒ボコ岩にたどり着くもヘロヘロ^^;
2018年07月18日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 14:59
ようやく黒ボコ岩にたどり着くもヘロヘロ^^;
弥陀ヶ原は目と鼻の先だったのに、寄らずに下ります。
2018年07月18日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 15:14
弥陀ヶ原は目と鼻の先だったのに、寄らずに下ります。
岩陰に咲くヤマガラシ
2018年07月18日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 15:15
岩陰に咲くヤマガラシ
キヌガサソウ
2018年07月18日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 15:34
キヌガサソウ
砂防新道から南竜道へ、明日歩く予定の油坂には雪渓が残っています。
2018年07月18日 16:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 16:03
砂防新道から南竜道へ、明日歩く予定の油坂には雪渓が残っています。
ようやく南竜山荘だ〜ヤレヤレ
2018年07月18日 16:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 16:05
ようやく南竜山荘だ〜ヤレヤレ
宿泊棟は一番上です。
2018年07月18日 16:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/18 16:08
宿泊棟は一番上です。
玄関にある売店。右端のワゴンはテン泊の方の御用聞き用です。
2018年07月18日 16:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/18 16:20
玄関にある売店。右端のワゴンはテン泊の方の御用聞き用です。
晩メシはごはんお代わりOK! 海苔佃煮とちりめん山椒はお好きなだけどうぞ!
2018年07月18日 17:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/18 17:05
晩メシはごはんお代わりOK! 海苔佃煮とちりめん山椒はお好きなだけどうぞ!
食後はやっぱりコレ^^
2018年07月18日 17:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/18 17:39
食後はやっぱりコレ^^
ベランダからの夕景、経ヶ岳・赤兎・大長山が雲の上に。
2018年07月18日 19:14撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 19:14
ベランダからの夕景、経ヶ岳・赤兎・大長山が雲の上に。
翌早朝です。すごい数の星に鳥肌が立ちました!
2018年07月19日 03:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 3:30
翌早朝です。すごい数の星に鳥肌が立ちました!
こっそり出発、お世話になりました!m(_ _)m
2018年07月19日 03:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 3:38
こっそり出発、お世話になりました!m(_ _)m
テン場の中を通って湿原の木道に出ました。湿原の端から標高差約60m急降下して赤谷から油坂を登り返す。
2018年07月19日 03:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 3:58
テン場の中を通って湿原の木道に出ました。湿原の端から標高差約60m急降下して赤谷から油坂を登り返す。
油坂の雪渓です。
2018年07月19日 04:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 4:54
油坂の雪渓です。
凍ってはいませんが、固くてステップが刻みにくい。
2018年07月19日 04:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 4:55
凍ってはいませんが、固くてステップが刻みにくい。
振り返って見る御前峰。
2018年07月19日 04:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 4:56
振り返って見る御前峰。
誰かの落とし物、拾って帰ります。
2018年07月19日 05:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 5:05
誰かの落とし物、拾って帰ります。
これから向かう尾根。
2018年07月19日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 5:18
これから向かう尾根。
太陽と北アルプスを背に、小次郎破れたり〜(^^
2018年07月19日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 5:19
太陽と北アルプスを背に、小次郎破れたり〜(^^
近づいてもなかなか逃げないイワヒバリ。
2018年07月19日 05:28撮影 by  CX6 , RICOH
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7/19 5:28
近づいてもなかなか逃げないイワヒバリ。
天池
2018年07月19日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 5:32
天池
突然現れたハクサンコザクラの群生地、素晴らし過ぎ!
2018年07月19日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 6:27
突然現れたハクサンコザクラの群生地、素晴らし過ぎ!
サクラソウに囲まれて朝食、小屋のお弁当が美味しいです!
2018年07月19日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 6:24
サクラソウに囲まれて朝食、小屋のお弁当が美味しいです!
2018年07月19日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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7/19 6:37
木曽御嶽山の右側に中央アルプス
2018年07月19日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 6:57
木曽御嶽山の右側に中央アルプス
コバイケイソウ咲く斜面。
2018年07月19日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:01
コバイケイソウ咲く斜面。
三方崩山も見える。
2018年07月19日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:02
三方崩山も見える。
クロユリは白山付近が分布の西限だそう。
2018年07月19日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:07
クロユリは白山付近が分布の西限だそう。
奥に見えるのが御舎利山。
2018年07月19日 07:11撮影 by  CX6 , RICOH
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7/19 7:11
奥に見えるのが御舎利山。
振り返ると御前峰。
2018年07月19日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:22
振り返ると御前峰。
ニッコウキスゲの大群生。
2018年07月19日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:30
ニッコウキスゲの大群生。
御舎利山への分岐地点、ここに荷物をデポして別山をピストンします。
2018年07月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:47
御舎利山への分岐地点、ここに荷物をデポして別山をピストンします。
チングルマ
2018年07月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 7:47
チングルマ
別山神社から御前峰。重装備グループ、これも修行だそうだ!
2018年07月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
7/19 8:06
別山神社から御前峰。重装備グループ、これも修行だそうだ!
別山頂上、今回は良く晴れてくれました!
2018年07月19日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:09
別山頂上、今回は良く晴れてくれました!
別山神社と御前峰。
2018年07月19日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:08
別山神社と御前峰。
南側には美濃禅定道の尾根が連なる。別山平、三ノ峰、そして二ノ峰。
2018年07月19日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:08
南側には美濃禅定道の尾根が連なる。別山平、三ノ峰、そして二ノ峰。
別山平と御手洗池。ニッコウキスゲの黄色い群生が確認できます、きっと今年は見事でしょう!
2018年07月19日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:09
別山平と御手洗池。ニッコウキスゲの黄色い群生が確認できます、きっと今年は見事でしょう!
御舎利山へ戻ります。別山で会ったグループがチブリ尾根を下り初めているところをアップで。
2018年07月19日 08:18撮影 by  CX6 , RICOH
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7/19 8:18
御舎利山へ戻ります。別山で会ったグループがチブリ尾根を下り初めているところをアップで。
御舎利山から振り返る別山。会話を交わした女性グループが向かっている姿が見える。
2018年07月19日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/19 8:38
御舎利山から振り返る別山。会話を交わした女性グループが向かっている姿が見える。
そして御前峰。御舎利山からの展望はとにかく素晴らしいです!
2018年07月19日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:39
そして御前峰。御舎利山からの展望はとにかく素晴らしいです!
槍・穂高の前に水平な壁が写っていますが、気象現象のひとつか?
2018年07月19日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:41
槍・穂高の前に水平な壁が写っていますが、気象現象のひとつか?
いよいよチブリ尾根を下ります。遙か下方に避難小屋の赤屋根が見えています。
2018年07月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:40
いよいよチブリ尾根を下ります。遙か下方に避難小屋の赤屋根が見えています。
尾根の途中からも御前峰の眺望抜群です!
2018年07月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 8:45
尾根の途中からも御前峰の眺望抜群です!
チブリ尾根避難小屋で休憩。実はここまですごく時間が掛かりました^^;
2018年07月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 10:12
チブリ尾根避難小屋で休憩。実はここまですごく時間が掛かりました^^;
小屋から見上げる御前峰。
2018年07月19日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 10:33
小屋から見上げる御前峰。
そして御舎利山(左)と別山谷を挟んで右に別山
2018年07月19日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 10:33
そして御舎利山(左)と別山谷を挟んで右に別山
オオバギボウシが群生する開放的な尾根道。この後樹林帯に入ります。
2018年07月19日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 10:54
オオバギボウシが群生する開放的な尾根道。この後樹林帯に入ります。
間をすっ飛ばして3時間後の写真です。いきなり登山口に降りてきました^^; ここからまだしばらく歩かなくてはいけません。
2018年07月19日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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間をすっ飛ばして3時間後の写真です。いきなり登山口に降りてきました^^; ここからまだしばらく歩かなくてはいけません。
ダンプカーにハイカーの存在を伝えるスイッチ。長押ししてから渡ります。
2018年07月19日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 14:04
ダンプカーにハイカーの存在を伝えるスイッチ。長押ししてから渡ります。
虎ロープで区切られた歩道を行きます。
2018年07月19日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 14:06
虎ロープで区切られた歩道を行きます。
ロープの上に等間隔に留まる赤トンボ。
2018年07月19日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 14:07
ロープの上に等間隔に留まる赤トンボ。
車道をひたすら歩いて、
2018年07月19日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 14:15
車道をひたすら歩いて、
何とか無事市ノ瀬に到着しました。樹の下に駐めた理由、分かりますよね^^
2018年07月19日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/19 14:16
何とか無事市ノ瀬に到着しました。樹の下に駐めた理由、分かりますよね^^
白峰温泉総湯で汗を流した後は、お向かいにある「菜さい」の堅豆腐カツ定食、なかなか美味しかったですよ。
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白峰温泉総湯で汗を流した後は、お向かいにある「菜さい」の堅豆腐カツ定食、なかなか美味しかったですよ。

感想

ご訪問ありがとうございます。
今回は試しにドキュメンタリー風に書いてみました。長文アレルギーの方はご注意下さい。

 まだほんの3回目ですが、毎年この時期の恒例になりつつある加賀白山エリア。一昨年は上小池から別山を、昨年は別当出合から室堂へ王道を歩きました。今年はステップアップして市ノ瀬から白山禅定道〜チブリ尾根で周回だ!と意気込んで計画しました。

 まだ歩いた事のないルートを周回してみたいという気持ちは、山好き人間なら誰にでもある思います。それ自体は別段問題無いのだが、teppan家の場合、自慢の?鈍速力が一番のネック。いつも頭でっかちな計画になってしまうのです。机上だとスイスイ登頂できるんだけどなあ… ああ健脚者が羨ましい^^;
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(初 日)
 市ノ瀬を午前3時半頃スタートする計画だったのに、到着が遅れてスタートが5時近くに… 端っから計画の甘さを露呈。別当出合に向かう車を尻目に、白山禅定道の登山口を目指して車道を歩く。きっと ”こんな所から歩く物好きも居るもんだ” と思われたに違いない。
 誰一人会うことのない静かな禅定道を六万山から指尾山を通って慶松平へ、ブナやヒノキの巨木や大岩が多く、とても雰囲気の良い尾根道です。やはり白山は奥が深い!ますます好きになりました。

 ただ、今回は予想していなかった「暑さ」という余計なオマケが付いてきました。前半は森の中なのでまだマシだったが、別当出合からのルート合流地点から先(観光新道)は遮るものがなく、炎天下にさらされ続け、どんどん体力を消耗していく…
 休みながらも必死に歩きましたが、とにかく暑い!暑すぎる… 一人また一人と抜かされて、殿ヶ池避難小屋に着いて遅い昼食を終えた頃にはすでに13時半近くになっていた。ここであっさり御前峰登頂をあきらめ、黒ボコ岩から下ってこの日の宿の南竜へ向かうことを満場一致?で決定!

 小屋からはまた急登で、少し歩いては立ち止まり、また少し歩いては立ち止まりの連続。多めに持って来たつもりの飲料水も残り僅かになってきた。このあたりでソロのお姉さんに追い越される。聞くと同じように市ノ瀬から白山禅定道を歩いて来たという。今日は室堂泊まりだそうだ。私達の足跡が励みになってくれたなら、無理して登った甲斐があったというものだ。

 そしてようやく黒ボコ岩にたどり着いたのは、もう15時になろうとする頃でした(汗)。弥陀ヶ原を目前にして下るのは本当に残念、でももう気力が残っていません。延命水を飲んで僅かに体力を回復させ南竜山荘へと向かいました。

 南竜山荘は巨大な室堂施設と違って、こじんまりとしてアットホームな雰囲気で好感が持てました。到着が遅かったせいか?32人寝られる部屋にたった5人だけという余裕の宿泊でした。
 ここの難点は白山エリアで唯一のテント場が小屋から離れ過ぎていること、テン泊の方は皆さん愚痴をこぼしていましたね。夕食の後の生ビールで乾杯した後、早出の為の準備を終え、19時前には疲れていつの間にかグッスリ眠ってしまいました。

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(2日目)
 翌日は鈍足を少しでもカバーするため午前3時前に起床。この日は別山へ寄ってチブリ尾根を下る予定。外に出てみると夜空は快晴だ!満天の星と天の川、流れ星が次々と現れては消えていく。この日も素晴らしいお天気が予想されましたが、喜んでばかりはいられない。まだ真っ暗な早朝だというのに、標高2000mを越える南竜でも気温はすでに15度Cになろうとしていた。これで太陽が昇ったらどうなるかは、昨日の尾根歩きで身に染みて分かっていた。なるべく早く主稜線に乗りたいと気持ちは焦るが、暗闇の中を初めて歩くルートは岩だらけで、なかなかペースは上がらない。

 7月中旬ですが、これから登る油坂の急斜面には残雪があった。しかも、こともあろうにアイゼンを忘れてきてしまったのだ。来る途中車の中で思い出したのだが後の祭り。安全に砂防新道を下る手もあったが、前日に御前峰登頂をあきらめた関係上、別山ピークハントは意地でも外せない。
 前日小屋のスタッフに聞いてみると ”キックステップで大丈夫” とのことだったので、計画通り歩いて雪渓にたどり着いた。しかし凍ってはいないものの雪面は固く、強く蹴り込んでも僅かしかステップが刻めずペースが上がらない。滑落したらタダでは済まない斜度なので、ここは雪渓の縁の土の部分を歩かせてもらって通過。このあたりで陽が当たってきました。

 油坂を登り切ると御前峰から続く主稜線に到達します。そこには御嶽・乗鞍と、ズラリと連なる北アルプスオールスターズの絶景が待っていました!ここから咲き乱れる高山植物に囲まれて別山へと続く主稜線歩きはとにかく素晴らしいの一言!無理して来て良かったと思えるひとときです。これだから ”山は止(や)まらない、酒は避けられない” だね!
 入れ替わり立ち替わり群生する花々に癒やされながら歩く快適な主稜線歩きは、観光・砂防新道とは別次元の素晴らしさでした。ここは一度は歩きたいものです。
 そして2年ぶりの別山に到着。あの時はガスの中で御前峰は見えなかったけど、この日はこれ以上ないと言える程の快晴!でっかい白山を眺める事ができてリベンジを果たすことができました。

 別山をピストンして御舎利山の分岐に戻ると、ちょうど賑やかな女性グループが南竜方面から登って来たところだった。年齢的にも皆さん先輩方だと思われる。聞いて驚いたが、昨日は市ノ瀬から別当出合まで車道を歩いて叱られたとおっしゃる。誰かに聞いて勧められたというが… 帰りは私たちと同じチブリ尾根を下る予定だそうだ。 
 別山に行こうか迷っている風だったので、”このお天気なら行かなきゃ損!”と私が言うと、”10分で行ける?”と聞かれ、”空荷なら大丈夫” と答えると皆さんザックをデポして別山へ向かって行きました。はたして10分以内に着けただろうか?

 御舎利山の頂上は、御前峰と別山を眺めるには絶好の展望台で、十分展望を楽しんだらチブリ尾根を市ノ瀬へ向かって長い下りに入る。しばらくは雄大な御前峰を見ながら歩けます。この尾根歩きも展望が素晴らしい!
 真下にずっと避難小屋が見えているのだが、行けども行けどもなかなか着かない。すでにお陽さまが高く照りつけ暑くなって来た。途中休憩を終えて歩き始めた時、ピリッ!と「くるぶし」の後側に痛みが走った。その時はあまり気にしなかったのだが、後で大変なことに… 
 やっと到着した小屋で休憩し、開放的な尾根をどんどん下って樹林帯に入った頃には痛みが増してグッとペースが落ちてしまう。やがて後方からカウベルの音と共に賑やかなグループが追いついてきた。御舎利山の分岐で会話したあの女性達だ。
「もっと速いと思ったのに、どうしてこんなにゆっくり?」と言われてしまう。「これが私達のペースなんで…」と返すが、追いつかれるとは思っていなかったので、内心ちょっと悔しい。しばらく負けん気を出して後を追うが、皆さん経験豊富でかなりの健脚だとすぐ理解できた。なるほど追い抜かされる訳だ…(^^;

 痛みは増して、さらなるペースダウンを余儀なくされるが、とにかく歩かなくては帰れないので必死でした。やっとの思いで市ノ瀬に到着したときはホッとしたのは言うまでもありません。
 私達にとっては厳しい気候と距離でしたが、なかなか思い出深い山行きとなりました。広大な白山はまだ知らないことだらけ、これからも少しずつ思い出を増やしていこうと思っています。

 最後までご覧下さってありがとうございます。えっ?こんな長いの読む気がしないって?
ごもっともm(_ _)m

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コメント

チブリ尾根
teppan さん、こんにちは

白山お疲れさまでした。
別山まで歩きたくなっちゃいますね。
私も一時期白山ハマっていろんなルートから登りました。
歩きがいあって嬉しくなるのですが暑いのは堪りませんね。
暑いと呼吸が苦しくなってなかなか進めなくなるんですよ。
南竜荘から油坂登る急登も大変でしたね。
踵の痛み大丈夫ですか?
痛いの堪えてチブリ尾根下るのも大変でしたね。
小屋までが結構急だし、
高度下げると段々と暑くなるし
ロキソニンとか飲むと効きますよぅ。
私もあすこの尾根やたらと長く膝の痛み堪えて
必死で下った覚えあります。
その時はもういいやって思ったんですが
また行きたくなっちゃうから不思議ですよね。
2018/7/21 21:27
長そうな尾根
チブリ尾根は大変長い印象ですね(^^;。
私も当初、チブリ尾根下山も考えたのですがテン泊装備だとハードそうでやめました
やはりてっぱんさんも長い道のりだったようで・・・。
でも別山側に行かれたのはやっぱり良いなあと思います。
ロングにはなりますが静かな山行が出来ますし何より花が豊富ですし。。
阿弥陀ヶ原は残念でしたが恐らく別山側の方がはハクサンコザクラもすごく
咲いているので良かったのではないかな〜と思っています。
(コザクラすごいですよね、あれどこまで群生しているのか想像出来ません・・)
ここの別山の稜線は何より遠目に御前峰を眺めながらの尾根歩きが出来るところですね〜。
確かにこの稜線を歩いたら観光新道は歩かなくても良いかもしれません

しばらく良い天気が続いてますね〜
良い内にと思いつつ暑すぎて夏ばてしそうです(汗。
後日でのブログ紹介、楽しみにしています
2018/7/21 21:28
お疲れ様
長時間山行でしたね。
弥陀ヶ原は目の前にして引き返したんだ。
これは勇気がいるけど、立派です。
でも別山まで行かれてよかったですね。
クルブシはどうしたんでしょうね。
奥さんも心配されたでしょう?
無事下山出来てよかったです。
コメントも長文やけど、完読しましたよ。
(cafe_mochaさんのレコに比べたら短文コメだがや

自分の体力が限界になり、エベレスト山頂まで残りたった100mってところで断念した登山家(撮影担当)がいましたよ。
仲間が山頂を目指して登って行く姿を撮影されてたけど、どんなに悔しい思いだったか。涙流しながら撮影されたようです。
2018/7/21 22:20
テッパン家の皆様、いいね!
いいところですね!おはようございます。
涼しそうで、下界は暑くて、もう
2018/7/22 5:44
私の逆コース
おはよございます teppanさん
 この猛暑の中の2日間、稜線上は大変だったことお察しします。でもさまざまな花に癒されますね。南竜荘の南にある湿地ではハクサンコザクラが多かったと思いましたがいかがでしたか?
 油坂は私もアイゼンなしで苦労したことを思い出しました。

 くるぶしは大丈夫でしたか?靴擦れでひどい皮剥けとか?
 
 
2018/7/22 6:51
コメントありがとうございます!
higurasiさん
 計画通りいかなくて残念でしたが、別山だけは頑張って行ってきました。
それにしても尋常じゃない暑さでした。今年の夏はどうなっているんでしょう?山歩き中に熱中症でダウンした人は居ないんでしょうか?
 痛みは帰って一晩経ったら消えたので大丈夫そうです。でも、今週はおとなしくした方が良さそうですね。こんなに辛い思いをしても、また行きたくなってしまうのは、ビョーキそのものですね

ikajyuさん
 3日間の白山レコ拝見しました。自分のレコもなかなか上げられない状態でしたので、コメントも入れず申し訳ありません。また後で入れさせていただきますね。
 お天気が良いのは嬉しかったのですが、暑過ぎました。こんな気温では日中歩いたら倒れてしまいそう テン泊ではシュラフ要らなかったんでは?
 南竜から別山の主稜線は素晴らしかったですね、暑かったけど抜群の展望の中歩けて良かったです。
 ブログアップはさらに遅くなりそうですが、ぜひご覧になって下さい。

寅さん
 引き返したのは勇気と言うより、もうヘロヘロで精も根も尽き果ててしまったからなんです くるぶしは今は痛みも治まって大丈夫そうです。
 エベレスト登頂まであと100mで断念、どうしても体が言う事を効かなかったからだと思います。無理して頑張ったら帰れなくなってしまうほどの極限状態だったに違いありません。低いレベルですがテッパン夫婦も同様だったのです

 あれでも感想短かったですか?すごい方が居るものですね、じゃあそれを超える大作に挑戦してみようかな?

itooさん
 この夏は異常ですよ!白山も暑くて倒れそうでした

sireotokoさん
 この夏は高山も尋常じゃない暑さですね!太陽が昇ったら、遮る物のない稜線歩きは暑過ぎて大変でした。夜の山小屋は通常なら寒いはずですが、全然違いました。
 南竜の湿地は残念ながら早朝暗闇の中でしたので、花は全く見ずに通過してしまいました。でも稜線上のコザクラ群生地には感動しました!
 くるぶしの痛みは、おそらく腱が伸びたか、部分的に断裂したかだと思います。内出血はしていないので、とりあえず大丈夫そうです。今は痛みも治まっていますが、今週はおとなしく山は休むことにします。
2018/7/22 8:56
別山
こんにちは。
二日間の稜線歩き、お疲れ様です。
小屋泊まり、いいもんですね。
夕食後のテラスの 、最高でしょう。
星空の凄さにも感動しました。
まさに、”山は止まらない、酒は避けられない”
名言です

足の具合はいかがでしょうか?
お大事にしてください。
2018/7/22 14:17
Re: 別山
こんばんはtotokさん
 2年前に初めて別山に登ってから好きになった白山周辺。最低でも年に1度は歩きたいと思う様になり、今年もこの時期を狙って行ってきました。
 しかし…今年はホント暑いですね 、たぶん直射日光下では表面温度は30度近くになっていたと思います。

 計画では最低室堂までは行って、余裕があれば御前峰をピストンして展望歩道を下ろうと思っていたのですが、まったく絵に描いた餅でした
 でもやはり花は素晴らしかったです。特に別山へ続く主稜線歩きは花と展望で言うことなしでした  秋にも歩けたらいいなと思っています。

 足はとりあえず大丈夫ですが、1週間はおとなしくしているつもりです。暑すぎますしね。
”山は止まらない、酒は避けられない” はho****iさんの受け売りです
2018/7/22 23:13
絶景
teppanさん、奥さん、灼熱の白山、お疲れ様でした。
御前峰に行けなかったのは残念でしたが、別山まで縦走された上、
チブリ尾根の下降も楽しそうですね。私も挑戦したいルートで、
このレコを拝見させていただき、ますます行きたくなってしまいました

白山って、下界の光が入りにくいので、星空が綺麗なんですよねー
2018/7/22 19:09
Re: 絶景
こんばんはkameさん
 いやあ〜暑かったです白山。別当出合からなら確実に御前峰まで行けましたが、
それではつまらないと意地を張った結果がこの通りです
市ノ瀬からはホント長いですねえ。コースをよく見たら、市ノ瀬〜黒ボコ岩間でも標高差1500m近くあったんですね… なるほどキツかった訳です。

 でも、南竜から別山への稜線は花も展望も素晴らしかった!チブリ尾根もキツイですが御前峰の展望がまた素晴らしかったです。そして、おっしゃる通り星空も素晴らしく綺麗でした
2018/7/22 23:27
花と展望の稜線も・・・。
teppan2013さん 今晩は。

快晴に恵まれた花と展望の稜線も、灼熱の太陽にさらされて
大変でしたね。今年の暑さは異常です。
市ノ瀬ビジターセンターからのスタートだったんですね。
お疲れ様でした。

私も昨年、3年越しで同じコースを歩く事が出来ました。
別山以降は展望に恵まれませんでしたが、まさに花の白山を実感した
山行でした。

別山を絡めると、アクセスも行程もハードになりますが、
それでも次を考えてしまう魅力がこのエリアには有りますね。

ハードな二日間、お疲れ様でした。
2018/7/22 22:32
Re: 花と展望の稜線も・・・。
こんばんはonetotaniさん
 灼熱地獄と呼んで差し支えない稜線歩きでした
まさか白山がこんなにも暑いとは思わず、服装からして失敗でした。

 まあ、その分お天気が良かった訳で、展望に関しては120点をあげられます。
そして別山への主稜線歩きは、やはりこの時期花が見事でした。入れ替わり立ち替わり次々と違う花の群生が現れる様には驚きました!
 昨年のonetotaniさんのレコで、”小さな湿原も”とコメントされていた写真の場所が、たぶん今回ハクサンコザクラが群生していた地点だと思います。

 違う場所も歩いてみたいですが、山体が大きいだけに行程がハードになるのがネックです。もっと体力があれば行動範囲を広げられるのですが、こればかりは無い物ねだりしても仕方ないですね 懲りずにまた新しい魅力を探しに白山周辺を歩きに出かけたいと思います。
2018/7/22 23:45
御舎利山に行けば良かった〜
teppan さん、こんばんは。
自分たちも土曜日、日曜日、南竜テンバからピストンで別山へ行ってきました。
このコースで十分すぎるほど疲れました。
自分たちにはこんなハードな周回コースとても真似できません が別山への主稜線のお花はホント見応えがありましたね。
自分達もあきらかに年配と思われる初老?の方々に良く抜かれます
熟練者の人は皆さん半端なく元気ですね。
自分達は御舎利山はスルーしましたがteppanさんのレコ見て行けばよかったと後悔してます。 かかとの痛み大丈夫そうでなによりでしたね。
2018/7/23 21:35
Re: 御舎利山に行けば良かった〜
こんばんはmasanariさん
 別山、歩きに行かれたんですね。あの稜線歩きはお花が豊富で素晴らしかったですね!
ひとつの種類が一個所に群生していて、それが舞台役者さんのように次々現れて素敵でした。

 この周回は長くて疲れました…  でもその分達成感がありました。大きな白山にはまだ他に幾つもルートがあります、楽しみですね!

 ペースが遅いので抜かれるのはいつもの事ですが、今回の白山は暑すぎでした。おかげてたださえ遅いのにさらに遅くなってしまい、室堂へたどり着く事ができませんでした。

 御舎利山から見る御前峰は、角度と言い大きさと言い絶妙な位置で、より凜々しく見えます。また機会がありましたら、その時はぜひ頂上に立ってみて下さい。

 今回は右足外側のくるぶしの周囲にある腱を痛めたみたいです。
押さえるとまだ少し痛いのですが、今週は山は行かずにおとなしくしています。
2018/7/23 22:53
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山滑走 白山 [日帰り]
白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(白山禅定道〜釈迦新道周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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