赤岳

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,193m

コースタイム

【登り】赤岳山荘(7:50)〜行者小屋(10:15)〜文三郎分岐(12:25)〜赤岳頂上(13:00)
【下り】赤岳頂上(13:35)〜文三郎分岐(13:50)〜行者小屋(14:25)〜赤岳山荘(17:00)

コース状況／危険箇所等

ヤマテンによると週末の八ヶ岳は天気が良さそう。

夜の中央道は行楽シーズンが過ぎてかなり空いていた。

諏訪南ICで降りて、IC近くのファミリーマートで食糧を買い込んで、美濃戸へ。

八ヶ岳山荘から赤岳山荘までのオフロードは積雪も凍結もなかった。

写真

12/4 23:14

翌朝7時50分に赤岳山荘出発。寝坊して1時間ほど遅れてのスタート。

南沢から行者小屋に向かういつものルート。

積雪は全くない。

12/4 23:15

しばらく進むと、治山工事の為通常のルートを迂回する。

迂回ルートは結構ぬかるんでいて、かなり歩きづらかった。

12/4 23:21

だんだんと気温が下がり、
雪が木の枝に付いてくるようになった。

12/4 23:21

陰の部分は、降った雪が凍結していて、
つるつる滑る。

12/4 23:24

目指す山肌が見えてきた。

岩に付いた雪が非常に良い感じ。

12/4 23:25

ここまで来れば行者小屋まであとちょっと。。

もう少しで休める。

12/4 23:26

行者付近はちゃんと雪が積もっている。

雪はさくさくしていて、音が心地よい。

12/4 23:27

行者小屋に到着。

テントはなかった。

12/4 23:28

行者小屋の広場も、まだまだ雪が足りない感じ。

12/4 23:28

アイゼン・ヘルメットを装備して、行者を出発。

ここからは完全に雪道。

12/4 23:30

最初の急登でバテる。

12/4 23:32

限界まで

もうひと踏ん張り。

12/4 23:34

やっと。景色が。。

12/4 23:34

おお、赤岳が素晴らしい。

12/4 23:34

硫黄岳。

12/4 23:44

阿弥陀岳。

12/4 23:36

ここらへんで一息。
吐く息が真っ白。

12/4 23:39

主稜を登るクライマーの方々。

12/4 23:44

阿弥陀も結構登っている人がいる。

12/4 23:43

中岳も良い感じ。

12/4 23:42

階段がまだ露出している。

アイゼンを引っかけないように注意して進む。

12/4 23:48

やっと文三郎分岐が見えた。

12/4 23:51

阿弥陀を見ると、頂上に数人が立ってる。

ウラヤマシイ。。

12/4 23:52

文三郎から頂上までは、
2か所くらい厳しいところがあるくらい。

あとちょっと。

12/5 0:03

岩も結構露出しているが、

アイゼンをしっかり効かせて、登る。

12/5 0:04

最初の難所が終わる。

あとは最後の急登。

12/5 0:04

ここの眺めがかなり好きだ。

空に向かって登る感じがいい。

12/5 0:05

なかなかの急登。

12/5 0:05

がんばって最後の登りをこなす。

12/5 0:06

頂上に到着。

気温マイナス6度

12/5 0:07

なんか富士山が良く見える。

12/5 0:07

しばし昼食休憩後、下山開始。

疲れてたので、下山も文三郎道。

来た道そのまま下る。

12/5 0:08

下りは文三郎分岐まであっという間。

12/5 0:09

日もだんだん傾いて来ていたので

足早に下る。

12/5 0:12

赤岳⇒横岳⇒硫黄岳って

行ってみたいなと思いつつ・・・。

12/5 0:13

行者小屋到着。

日が陰っていたので、結構寒い。

12/5 0:15

南沢下山中に見た
赤く染まった山肌が綺麗だった。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

tozan-hen