焼岳
- GPS
- 21:21
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんでした |
写真
感想
先週に引き続きこの地区に入りました
先週とはうって変わっていい天気でした
今回は公共交通機関で現地に入ります
ただ思いついたのが先週だったのでダイレクトに入るバスは満席でした
名古屋から高山はJRが通じていないのでバスは増車されていました
名古屋を出るところであいにくの渋滞で高山から平湯温泉へのバスが一時間遅れてしまいました
上高地に着くとすぐに登山にかかります
ちょっとだけゆっくりしたかったのですが仕方ないです
田代橋でバスを下りるという手もありましたが一応上高地から歩き始めました
最初は緩やかに登って行きました
小さなハシゴも現れてボチボチ急坂に突入です
この時間なので下りてくる人としょっちゅうすれ違います
写真で見ていた大きなハシゴが無ければたどり着けないなぁと思いながら進みます
開けたところに出ると尾根と山頂が見えて嬉しくなります
振り返ると霞沢岳と上高地も見えました
尾根に上がるとすぐに山小屋に着きました
夕食までの時間、アルコールを飲み、登りに会ったおじさんと山の話をしながらまったり過ごすのが下界の暑さも忘れていい時間でした
夕食後に夕焼けを見て、座敷でまた山の話をして就寝となりました
朝食は6時と北アルプスにしてはちょっと遅めでした
あいにくガスがかかっていました
出発するとだんだんと晴れてきて嬉しくなります
中尾峠では中尾温泉から登ってこられた方に抜かされます
それにしてもこの時間で登っている人が多いのにちょっとびっくりです
まだガスが残っているところを通過したら生暖かく、噴火の蒸気だったりしました
荒々しい岩場をドンドン進むと程なく山頂は目の前です
本当に人が多いです
ちょっとガスっている北側のパノラマでしたが雲海越しに槍まで見えて満足でした
先週の乗鞍はやっぱり姿を見せてくれませんでした
中の湯に下ります
カールのようなところをどんどん下りますが登って来る人多数で足止めされます
開けたところが終わると樹林帯に入り陰でホッとひと息です
でも急坂をどんどん下り、足もしんどくなりました
中の湯の施設からさらに下り、道路をエスケープできるように地図ではなっていましたが見つける事が出来ずに道路のつづら折れを進むしかありませんでした
これが一番疲れました
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