白馬岳 （栂池-小蓮華山-白馬岳-大雪渓-猿倉）

2018年08月16日(木) 〜 2018年08月18日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,897m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:58

6:55 栂池山荘
7:54 7:56 天狗原/白馬岳神社
8:01 8:01 風吹大池方面分岐
8:57 9:00 乗鞍岳
9:24 9:47 白馬大池山荘
10:26 10:26 船越ノ頭
11:14 11:16 小蓮華山
11:46 11:51 三国境
12:31 12:43 白馬岳
12:53 白馬山荘

2日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:51

6:24 白馬山荘
6:37 6:37 白馬岳頂上宿舎
7:15 7:15 避難小屋
7:46 7:46 岩室跡
9:25 9:34 白馬尻小屋
10:14 10:14 猿倉
10:15 猿倉バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

8/15往
　バス
　　　　新宿9：35〜白馬駅14：43(WILLER TRAVEL)
　　　　白馬駅15：45〜栂池高原16：14(アルピコ交通）
　ゴンドラ・ロープーウェイ（17：00最終）
　　　　栂池高原駅〜自然園

8/18復
　バス
　　　　猿倉10：15〜白馬駅10：42（アルピコ交通）
　　　　白馬駅10：55〜長野駅12：05（アルピコ交通）
　JR
　　　　新幹線はくたか560　長野12：24〜大宮13：26
　　　　埼京線　大宮13：33〜新宿14：13

写真

8/15 15:39

8/15
バスで白馬まで
ここから栂池高原までアルピコで

8/15 16:16

ゴンドラ乗り場
17：00最終に間に合った

8/15 16:30

不吉な雨

8/15 17:01

栂池山荘

翌16日の天候がすぐれない

大池山荘の電波状況が良くないのを知り
初心者の自分はここで二連泊

8/17 6:54

8/17
午後から回復傾向だとの予報を力に
二度目の弁当を作ってもらい
出発

8/17 6:55

ビジターセンターとトイレの間に登山口

8/17 6:55

8/17 7:03

出だしからグイグイ登る
栂池山荘がすぐに小さくなる

8/17 7:32

のを撮ろうと思ったら
直ぐに雨雲に霞む

8/17 7:53

やっと急登が終わり木道に出ると風が強い

弱気の虫が

8/17 7:54

白い天狗原

8/17 8:00

天気が良ければ

8/17 8:01

左へ

8/17 8:25

木道の先は岩そして岩

白馬大池まで続く

8/17 8:30

残雪が

8/17 8:31

この日の友
チングルマ

8/17 8:33

マークを外さない様に

8/17 8:36

雪渓を渡る

ロープは冷たい

8/17 8:57

乗鞍岳
何も見えない

昨日の朝、栂池で一緒だった方と話す
昨日の内に大池まで来たが今日も風が強いので栂池に戻ると

弱気が出るがとりあえず大池まで行ってみようと

8/17 9:12

いきなり湖面

霧で見えずにいて驚く
マークを探すばかりでいたからか

8/17 9:19

この日の友
群生

8/17 9:20

チングルマに囲まれた
大池山荘がぼんやり見えてきた

8/17 9:24

トイレを借り
パンを食べながらどうしたものかと

8/17 9:47

奥に続く道から
下山してくる人がいる事に勇気づけられる

出発

8/17 9:54

登り始めて一瞬だけ
大池と乗鞍岳が見えた

8/17 9:58

ケルンが有った
見通しが悪いと助かるなと

8/17 10:26

船越の頭

8/17 10:31

「坂の上の雲」のタイトルはどこ？

8/17 10:41

「坂の上の雲」のタイトルはここ？

サッパリだ

8/17 11:06

振り返った時に稜線がみえて
うれしくて一枚

展望の無い時間が長く、切れ間が短い

8/17 11:14

小蓮華山に着いてしまった

ただただ雨風の中歩いて来た

8/17 11:15

立派な剣

8/17 11:19

小蓮華山から先の風がきつかった
富山側から風が強く吹き上げてくる
早く抜けたいが急げない

煽られる

8/17 11:46

風の弱い三国境
ホッと一息

ここで大池からの御夫婦とお話し
こうした時は二人連れが良いなと

8/17 11:46

何か、耐え忍んできた感がある

8/17 12:01

この日の友2

8/17 12:20

あの先か
鳥か飛行機の翼の様だ

雲が切れる機会が多くなってきた
風もそれ程でもなくなる

8/17 12:22

高度感に驚いたり

8/17 12:24

ライチョウの親子のお通り
その1

8/17 12:24

その2

近づいて良いのか？
気にしているのか？

8/17 12:25

その3

8/17 12:25

その4

近づけなかった〜
行ってしまった

8/17 12:30

見えた！

8/17 12:31

頂上！

8/17 12:32

やっと！

8/17 12:43

この日の友3

8/17 12:47

松沢貞逸レリーフ

8/17 12:49

山荘が見える

8/17 12:53

この日のゴールに到着
二号館前から山頂が見えた

8/17 16:33

松沢貞逸とは

8/17 16:39

山荘に着き、休んでいると
天気がどんどん良くなる

8/17 17:22

剱岳のお出まし

8/17 17:27

田部井さんのサインがあった

8/17 18:31

夕飯を食べて散歩

8/17 18:31

8/17 18:34

富山湾に日が落ちる

8/17 18:41

8/17 19:13

寝よう

8/18 6:21

8/18朝
良い天気！
富士山まで見渡せる

8/18 6:22

富山湾

8/18 6:24

昨日、直していた県境が完成してる

名残惜しいけど、出発

8/18 6:30

振り返って

白馬岳と山荘

8/18 6:37

頂上宿舎

8/18 6:46

八ヶ岳

8/18 6:48

滑る凍った木段

夕べ寒くて目が覚めたのも納得

8/18 7:03

この日の友

8/18 7:11

名残惜しい

8/18 7:11

頂上宿舎が見えるのもここまで

8/18 7:15

避難小屋

8/18 7:19

雪渓が見えた

8/18 7:19

8/18 7:37

中々近づかない

8/18 7:46

岩室跡

8/18 7:48

じゃぶじゃぶ渡った

8/18 7:58

ここで軽アイゼンを付ける

8/18 8:26

8/18 8:29

思い出に残そう

8/18 8:36

8/18 8:54

割れてる

8/18 8:59

8/18 9:01

そろそろ終わり

8/18 9:05

名残惜しい

8/18 9:13

雪解け水がとうとうと

8/18 9:34

白馬尻小屋

コーラを買った

8/18 9:58

橋を渡らず、じゃぶじゃぶと

8/18 10:02

昨日歩いた稜線が

今日歩くと綺麗だろうなと

8/18 10:12

猿倉
バスが！
走った

8/18 10:14

猿倉荘

8/18 10:15

ギリギリ間に合った

走って終わる平成最後の夏

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

軽アイゼン 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

try_cursus

教科書にあった雪渓の写真に憧れてた
「坂の上の雲」のタイトルに憧れてた
稜線に張り出す様なそのフォルムに憧れてた
なので白馬岳へ

16日に登る予定だったけど、天候に不安があり、17日まで栂池山荘で過ごす
親切にして頂き、体調も良く出発

楽しみにしていた天狗原、大池が真っ白
大池では風と雨に不安に成ったが、白馬岳から降りてくる人が居ることに勇気づけられ、予報では回復傾向な事を思い出して再出発

小蓮華山への道中は視界が狭く、タイトルバックみたいな景色は見れなかった
その先の稜線は三国境まで風が強くて驚いた
乗鞍岳で再会した親子連れの方が引き返すのも確かにと思った

でも、でも
初めて見た雷鳥の親子とその鳴き声や白馬岳から天候が回復して見えた景色に夕日、翌朝に遠くまで見渡せた風景、教科書で見た通りの雪渓など、思い出深いものになった